私にとってSanta Luciaとの出会いとその歴史は長い。最初は幼いころ母が歌っていたサンタルチア、イタリア語だった。その後は学校で歌ったり、みんなでうたったり。2004年イタリア・ヴェネチアでゴンドラに乗った時ゴンドリエが歌ったSanta Luciaに涙が出た。

このごろ少しずつ声が出るようになりいろいろな曲に挑戦するがなかなかうまくいかない。今はこの懐かしのサンタルチアでDas Veilchen_2♪も忘れてないけど。

須藤さんの歌
♪ Santa Lucia ♪(2018/3/18)
今日の成果は「Santa Lucia」 (2024/2/20)
うた、ピアノ、音楽のこと
(My Santa Lucia)
SANTA LUCIA
Teodoro Cottrau, 1835
Transcribed and Published 1849
(Stanza 1)
Sul mare luccica, l’astro d’argento
Placida è l’onda, prospero il vento;
Sul mare luccica l’astro d’argento
Placida è l’onda, prospero il vento;
Venite all’agile barchetta mia;
Santa Lucia! Santa Lucia!
Venite all’agile barchetta mia;
Santa Lucia! Santa Lucia!

(Stanza 2)
Con questo zeffiro così soave,
O, come è bello star sulla nave.
Con questo zeffiro così soave,
O, come è bello star sulla nave.
Su passeggeri, venite via;
Santa Lucia! Santa Lucia!
Su passeggeri, venite via;
Santa Lucia! Santa Lucia!

(Stanza 5)
O dolce Napoli, O suol beato,
Ove sorridere volle il creato,
O dolce Napoli, O suol beato,
Ove sorridere volle il creato,
Tu sei l’impero dell’armonia,
Santa Lucia! Santa Lucia!
Tu sei l’impero dell’armonia,
Santa Lucia! Santa Lucia!

Was born in a small town with ”chrysanthemum.” Fondly remember the days my father had been taking care of chrysanthemums. Also remember small colorfull mums Ann put on her entrance door every year in Vermont. It was lovery!

大きくきれいに咲いてほしい
11/2
11/12

11/25 朝:1か月以上美しく咲き続ける菊、今が一番の見ごろか?

12/7 まだ「満開」2カ月間咲いている!
12/17 少しずつ終わりに近くなってきた。
12/31 花は終わり、次の葉っぱが出ている!

TVで昔の教科書が全部見ることができると言っていた。ずーっと調べたいと思っている文章がある。

「風が吹いたら飛び降りるんだ!」クリの兄弟の話

教科書クロニクル<光村図書出版>  教育出版  三省堂  文科省  教科書の調べ方(千葉県)

公益財団法人教科書研究センター附属教科書図書館 教育・研究資料データベース

中学校国語教科書内容索引上巻、下巻 昭和24~61年度  音楽教科書掲載作品10000

国立国会図書館「リサーチ・ナビ」  国立教育政策研究所教育研究情報センター教育図書館  「国立国会図書館ONLINE」

 石井桃子 | 岩波書店 : [栗の木シリーズ |

Bing「かぜがふいたらとびおりるんだ」で始まる文章が、昭和28年ごろの小学校1年生の国語の教科書に掲載されていました。栗の兄弟の物語です。作者を知りたいです。

質問にお答えします。

その物語の作者は、石井桃子という日本の作家です。石井桃子は1910年に東京で生まれ、1934年に文芸雑誌「新潮」に小説「夏の終り」を投稿してデビューしました。彼女は戦後、子ども向けの本やエッセイを多く書き、日本児童文学者協会賞や芸術選奨文部大臣賞などを受賞しました。彼女の作品の中で最も有名なのは、『栗の木シリーズ』です。『栗の木シリーズ』は、栗の木に住む動物たちの楽しくて温かい物語です。このシリーズは、鈴木信太郎というイラストレーターが絵を描きました。日本では、岩波書店から出版されました。

: 石井桃子 – Wikipedia : 石井桃子 | 岩波書店 : [栗の木シリーズ | 石井桃子, 鈴木信太郎, 石井 桃子 …] : 鈴木信太郎 – Wikipedia : 栗の木シリーズ | 岩波書店


ChatGPT「かぜがふいたらとびおりるんだ」で始まる文章が、昭和28年ごろの小学校1年生の国語の教科書に掲載されていました。栗の兄弟の物語です。作者を知りたいです。ChatGPT

▲「かぜがふいたらとびおりるんだ」という文章は、宮沢賢治の短編小説『栗の子兄弟』から引用されたものです。宮沢賢治は日本の著名な作家で、彼の作品は日本の文学に多大な影響を与えました。『栗の子兄弟』は彼の代表作の一つで、多くの日本の小学校の国語の教科書に掲載されています。この物語は、栗の子どもたちの冒険と成長を描いた感動的な作品として知られています。

Bing ChatGPTもガゼネタばかり「参考」にもなりゃしない!こちらは使えるかも!

「国立国会図書館ONLINE」

教科書目録 昭和27-41年度使用  書影データなし 図書 文部省, 1951-1965  冊子体 ; 39冊 ; 21cm

URL タイトル シリーズ 著者 出版者 出版年月日等 掲載誌情報 授与大学名・学位 刊行巻次 資料種別 大きさ、容量等 分類(NDLC,NDC等) 請求記号 国立国会図書館書誌ID DOI 永続的識別子 規格・リポート番号 ISBN ISSN等
http://id.ndl.go.jp/bib/000000876440 教科書目録 昭和27-41年度使用 文部省 1951-1965 図書 39冊 ; 21cm 375.9 375.9-M753k 000000876440

このあたり? でも、実際の本は国会図書館に行かないとだめ?誰の作品かだけでも知りたい。

目次 まできた!

Top Pageへ

<弟より> 2泊目は、スカイバレー経由で裏磐梯です。まさに紅葉真っ盛り。遊びに行くみたいで後ろめたいぐらいですね!
泊まりは、前回と同じ大文字屋と裏磐梯のアクティブリゾーツ裏磐梯です。

熊野大社

お墓があったところ

赤湯駅周辺

懐かしき、これが最後か、七迫山 なんだか木が切られて寂しい。

西大塚駅!Picturesque! 

曹洞禅宗「高徳院」

旅館 大文字屋

〒999-2211 山形県南陽市赤湯温泉1003番地 TEL・FAX 0238-43-3070

紅葉の裏磐梯へ

Olympus Digital Camera

iPhone

五色沼「毘沙門沼」

〒969-2701
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ケ峯1093-309
 TEL0241-32-3111

10/19 裏磐梯+ホテル

両親の遺骨、千葉県へ

弟の家の玄関には大輪の菊

Kazuhiro Higuchi Ameba Senior Product Manager  

Japan’s Mick Jouger


Top Pageへ

長い冬―ローラ物語〈1〉 (岩波少年文庫) (日本語) 単行本 – 2000/6/16  

ローラ・インガルス・ワイルダー (著), ガース・ウィリアムズ (イラスト), ローラたちの一家が住む大草原の小さな町を、長く、厳しい冬がおそう。大自然とたたかいながら、家族のきずなを深め、力強く生きていったアメリカ開拓期の人々の生活をいきいきと描く。

この表紙だったような気がします。
天気や動物を見て冬の厳しさを知る

物語は夏に、ローラとお父さんが干し草狩りをしているところから始まります。インガルス一家にはお父さんとお母さんの他に、長女のメアリ、ローラ、キャリー、グレイスの四人娘がいます。幸せに暮らす一家なのですが、その年はジャコウネズミがいつもと違う巣を作ったり、季節外れの大嵐が来たりして様子が違います。

お話の中では10月くらいから雪が降り始め、終わりは5月ですから、7−8ヶ月氷点下で雪が吹きすさぶ冬が続いたということになります。

大草原と猛吹雪

アメリカの中西部には勾配があまりありません。夏はどこまでも広がる大草原と森の中に突っ切るまっすぐな高速道路をラジオを聴きながら走るのが最高なのですが、冬になると話は全然別です。風や大気を遮る山がないため、風がまっしぐらにやって来て吹雪がなんども訪れます。道は凍り、運転するとスリップしてしまい・・・と、現代は現代で大変ですが、それでも汽車が止まったり、外界との接触が切れてしまうというのはほとんどありえないことなので、生きていくのが困難になるということはあまり考えられません。

しかし、西部開拓時代には一度汽車が止まってしまえば、物資はやって来ません。物語の中で平和に暮らしている時に出てくる食べ物はかぼちゃのパイや七面鳥などとても美味しそうなのですが、冬の最中は黒パンにじゃがいも、紅茶を毎日食べ、飢えそうになりながらやっとのことで命をつなぎます。しかも吹雪が一度来てしまうと周りが全く見えなくなってしまい、外に出られなくなってしまいます。本当に過酷。その中でも家族が力を合わせて知恵を絞り暮らしていく様子がとても印象的です。

前向きに生きること

小説の中の冬は本当に過酷で、気持ちも滅入ってしまうんではないかと思うんですが、登場人物たちの前向きさには学ばされます。

The Long Winter

(Little House #6)

by Laura Ingalls WilderGarth Williams (Illustrator) 4.14   On the empty winter prairie, gray clouds to the northwest meant only one thing: a blizzard was seconds away. The first blizzard came in October. It snowed almost without stopping until April. The temperature dropped to forty below. Snow reached the roof-tops. And no trains could get through with food and coal. The townspeople began to starve. The Ingalls family barely lived through that winter. And Almanzo Wilder knew he would have to risk his life to save the town

松本侑子さん 2020年3月
●「女性のひろば」2020年4月号

 連載「生きる喜び、読む喜び」第28回
 『長い冬』ローラ・インガルス・ワイルダー著、谷口由美子訳、岩波少年文庫
 アメリカ、サウス・ダコタ州デ・スメットの写真2点


I was really a book worm.

私が子供だった頃

Top Pageへ

亥年2月22日。私はもちろん覚えていないけど、覚えているハズもないけど、大雪の朝だったその日私は生まれた。それから72年経った。どんな日だったのだろう、どんな風に生まれてきたのだろう、大きな女の子だったらしい。早朝で、大雪だったのでみんな大変だったらしい。それでも、戦後間もないそのころ、雪国の里で私は生まれた。子どもの頃の記憶はあまりないけど雪解けの春を待ち焦がれる、幸せな子供だった。

小学校6年生まで実在を信じていたけど、70歳を過ぎてのクリスマス・イヴに、偶然クリスマスプレゼントのように、思いかけず、夢に見た懐かしいあの私のヤマザクラの写真に会えるとは。誰がそこに置いてくれたのか?撮影者の名前があったがもちろん知らない。でもその人もあの名もないヤマザクラを愛でたのだ。そしてなんと、あの懐かしいお花見の時に母たちと座ったあの木の根元も見えるのだ!!

冬の「サクラ」だけど構わない。偶然自分で見つけたものだけど、 私にとっては 誰かからのプレゼントなのだ。きっと、昔「サンタクロースさんに大きい声で欲しいものをお願いしなさい。」と言った母と、子どもだちが喜ぶようにと毎年プレゼントを用意してくれた父からの無言のプレゼントだ。(子どものころ、プレゼントが戸棚に入っててヘンだと思わせたのも、きっと慌て者の父だ。)

2018年の写真

八幡神社

鎮座地 南陽市金山字八幡山4967-1

御祭神 應神天皇

<リンク> 

Top Pageへ

2018年5月の発表会で急遽歌うことになったこの曲。昔々私が小さな子どもだったころ、母がイタリア語で歌っていた懐かしい歌だ。
だから、ヴェニスで水路でゴンドリエがこの歌を歌うのを聞いたときは「衝撃」を受けた、懐かしくて・・・。今回はSarahと一緒に歌うのも何かの縁のように思う。時間がないのだけどがんばって練習したら、遠くに行ってしまったけど母に届くかな? 今回は竹久夢二・小松耕輔の「母」も歌うことになっている。
 

SANTA LUCIA
Teodoro Cottrau, 1835
Transcribed and Published 1849
(Stanza 1)
Sul mare luccica, l’astro d’argento
Placida è l’onda, prospero il vento;
Sul mare luccica l’astro d’argento
Placida è l’onda, prospero il vento;
Venite all’agile barchetta mia;
Santa Lucia! Santa Lucia!
Venite all’agile barchetta mia;
Santa Lucia! Santa Lucia!
(Stanza 2)
Con questo zeffiro così soave,
O, come è bello star sulla nave.
Con questo zeffiro così soave,
O, come è bello star sulla nave.
Su passeggeri, venite via;
Santa Lucia! Santa Lucia!
Su passeggeri, venite via;
Santa Lucia! Santa Lucia!
(Stanza 3)
In’ fra le tende bandir la cena,
In una sera così serena.
In’ fra le tende bandir la cena,
In una sera così serena.
Chi non dimanda,chi non desia;
Santa Lucia! Santa Lucia!
Chi non dimanda, chi non desia;
Santa Lucia! Santa Lucia!
(Stanza 4)
Mare sì placido, vento sì caro,
Scordar fa i triboli al marinaio.
Mare sì placido, vento sì caro,
Scordar fa i triboli al marinaio.
E va gridando con allegria:
Santa Lucia! Santa Lucia!
E va gridando con allegria:
Santa Lucia! Santa Lucia!
(Stanza 5)
O dolce Napoli, O suol beato,
Ove sorridere volle il creato,
O dolce Napoli, O suol beato,
Ove sorridere volle il creato,
Tu sei l’impero dell’armonia,
Santa Lucia! Santa Lucia!
Tu sei l’impero dell’armonia,
Santa Lucia! Santa Lucia!
(Stanza 6)
Or che tardate? Bella è la sera;
Spira un’auretta fresca e leggiera;
Or che tardate? Bella è la sera;
Spira un’auretta fresca e leggiera;
Venite all’agile barchetta mia;
Santa Lucia! Santa Lucia!
Venite all’agile barchetta mia;
Santa Lucia! Santa Lucia!

1)  輝く海の上に銀の星があり/   波は穏やかで、風は順風に吹く/ 私の小舟よ、軽快に行こう 聖ルチアへ!
2) こんなに柔らかい西風と一緒に/    ああなんて美しい、船の上にあるものは/  乗り人よ、あちらへ行こう
3) テントの間に食事の用意を/ 夕方には小雨が降るから/  誰も頼まず誰も望まないが
4) 海はとても穏やかで、風はとても優しく/  その前には海の辛さも忘れてしまう/    喜びとともに大きな声で唱えて行こう 
5) ああ美しいナポリ、幸せな土地 / そこでは創造主が望み微笑む/ そなた(ナポリ)は調和の帝国だ/  聖ルチアへ!聖ルチアへ!

Complete lyrics
SANTA LUCIA
Translated by Mr. J.V. Presogna
© 2010
(Stanza 1)
Upon this brilliant sea, a star of silver, Across the gentle waves, the wind is sweeping. Upon this brilliant sea, a star of silver, Across the gentle waves, the wind is sweeping. Come help my little boat sail swiftly to the shore, Santa Lucia! Santa Lucia! Come help my little boat sail swiftly to the shore, Santa Lucia! Santa Lucia!
(Stanza 2)
Full sail with breezes fair, so gentle are they,   Oh, how this ship can feel, so fine beneath me,   Full sail with breezes fair, so gentle are they,    Oh, how this ship can feel, so fine beneath me,   All passengers aboard, come sail the sea with me,   Santa Lucia! Santa Lucia! All passengers aboard, come sail the sea with me,   Santa Lucia! Santa Lucia!
(Stanza 3)
Between these sails that pull, forgetting supper,    Oh, pleasant skies above, how I adore you.   Between these sails that pull, forgetting supper,   Oh, pleasant skies above, how I adore you.    There are no grave demands, to quench desire,   Santa Lucia! Santa Lucia!     There are no grave demands, to quench desire,    Santa Lucia! Santa Lucia!
(Stanza 5)
Oh, sweet Naples, Oh, blessed soil, Where to smile desires its creation, Oh, sweet Naples, Oh, blessed soil,
Where to smile desires its creation,  You are the empire of harmony,  Saint Lucy! Saint Lucy!
You are the empire of harmony,  Saint Lucy! Saint Lucy!
 



★歌詞の練習用(半音高い)


こちらは私が撮影したサンタルチア

演奏会デモテープ用(下手)2020/4/21