★老後の知恵  ★費用比較(在宅介護と施設介護)  ★災害備品  ★「激励」ことば  ★コロナと飛沫感染  ★「日本の宗教」  ★「認知症」の人を見たら  ★レイチェル・カーソンのThe Sense of Wonder  ★増税に備えよ  ★介護保険制度の改定  ★103,106,130万円の壁  ★マイナ保険証  ★認知症と「安楽死」  ★小林流「シン・老いの常識」論  ★無縁社会の処方箋

老後の知恵、と言っても、もう立派な高齢者なので「私の生活への知恵」かな?

2021/2/23
医療依存度と入所施設 2023/3/22

要介護3とは?&費用比較(在宅介護と施設介護)

防災Goods

アーチがなくなると身体全体に響いてくる!なるほど大変だ!!

2021/4/17 Coffee
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ヴィオラスペース2017フォーレ:レクイエム(1893年版/ネクトゥー&ドラージュ編纂)バリトン:加耒 徹台東区上野の森ジュニア合唱団/桐朋学園大学男声合唱団指揮:高関 健 桐朋学園オーケストラヴィオラ:佐々木 亮 今井信子 大島 亮オルガン:川越聡子VIOLA SPACE2017G. Fauré:RequiemToru Kaku, baritoneTaito City Uenonomori Junior ChoirTOHO Gakuen University Male ChoirKen Takaseki, conductorTOHO Gakuen OrchestraRyo Sasaki, Nobuko Imai, Ryo Oshima, violaSatoko Kawagoe, organ http://tvuch.com/social/289/

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新型コロナ 自宅療養中の過ごし方、注意したい異変、問い合わせした方が良い症状の目安、同居者の感染対策   忽那賢志感染症専門医   8/9(月) 7:00

2021年8月現在、新型コロナウイルス感染症患者の爆発的な増加に伴い、感染者でも自宅療養となる方が増えています。原則として、自宅療養になるのは重症化リスクの低い軽症者ですが、医療体制が逼迫している地域では中等症でも入院できずに自宅療養を余儀なくされるケースもあるようです。また、デルタ株が拡大している現状では、重症化リスクのない人でも重症化することがあります。自宅療養中、どういったポイントに注意すれば良いのでしょうかFULL TEXT

「日本の宗教」同志社大小原先生YouTubeより

十返舎一九「東海道中膝栗毛 小田原の宿 」(ラジオドラマ)

江戸期に「お蔭まいり」が流行した。みなが伊勢へ伊勢へと行ったのは、今の海外旅行ばやりの原型であったようにも思える。

一九の膝栗毛は、お蔭まいりの背景のもとに出た作品らしい。単に滑稽譚の描写だけではなく、もっと実用的な東海道を旅する者の旅行案内の役割も持っていたようだ。そして『文政御蔭参詣詩』なる本によれば、江戸末期に「抜けまいり」というのが大流行した。おたなの小僧が店前を箒で掃いている。小僧は、にわかに居なくなる。そのままの姿で東海道を駆けて、伊勢へ向かうのである。ヒシャクを一本担いで行くのが、抜けまいりのしるしだったようだ。道中、抜けまいりの小僧だと判ると食い物やお金をくれる人もあったりで、結構伊勢までたどり着けたと云われる。ヒシャクでお金を受け取る。小僧はそのまま江戸へ帰ってきて、また静かに店前を掃いたりしている。抜けまいりだったと云えば、旦那も番頭も叱らないという気分が一般的だったようだ。なんとも、伸びやかで駘蕩とした世界だったように思える。

伊勢内宮の近くに「おかげ横丁」という楽しい観光街区があるけれども、このお蔭まいりが元になっている。

東海道中膝栗毛 発端(江戸、八丁堀)(その2) 十返舎一九
「東海道中膝栗毛 -宮より桑名の宿-」伊勢参りの旅もそろそろ終盤。でも相変わらず、ハタ迷惑な男2人。
現在の三重県桑名市への船旅、そのチン騒動を描く。

「認知症」の人を見たらどうしたらいいか?

トイレでの愛読書「女性のひろば」。好きな記事は、椎名さんの「おなかがすいた、腹ペコだ(だったかな?)」、金沢翔子さんの書、連れが鬱になりましての著者のマンガ、メモしないで解く文字パズル(10月号の回答はなんとBTS!)、それになんといっても珠玉の言葉が並ぶ松本侑子さんの「生きる喜び・読む楽しみ」のエッセー(こちらも→TaeTae-3)。11月号はレイチェル・カーソンのThe Sense of Wonder のことが。次回のAudibleで買おう。

“If a child is to keep alive his inborn sense of wonder, he needs the companionship of at least one adult who can share it, rediscovering with him the joy, excitement and mystery of the world we live in.” -Rachel Carson

“If a child is to keep alive his inborn sense of wonder, he needs the companionship of at least one adult who can share it, rediscovering with him the joy, excitement and mystery of the world we live in.”– “Rachel Carson

2022/12/11 サンデー毎日記事

  2022/12/11 サンデー毎日記事

  作家高村薫コラムより

2023/1/21

 3年に1度の介護保険制度の改定で今回も焦点となったのは、国の支出と利用者の負担を決める「給付と負担」です。「高齢化の中で介護保険制度を持続させるためにはそのバランスの見直しが必要」というのが国からの要請ですが、その内容をめぐって厚生労働省の諮問機関(社会保障審議会介護保険部会)で、22年3月から14回の議論が繰り返されてきました。七つの論点のうち、最大の論点となったのは、利用者の負担増につながる「2割負担の対象者拡大」「ケアプランの有料化」「要介護1・2(訪問・通所サービス)の総合事業への移行」です。FULL TEXT

103,106,130万円の壁

マイナ保険証 ゴリ押しが原因で、これから介護施設で起こる「ヤバすぎる事態」

 全国保険医団体連合会が1219ヵ所の特養・老健施設に行ったアンケートでは、入居者の健康保険証を預かって管理しているという施設が83.6%ありました。こうした施設に、「もし健康保険証が廃止されたら『暗証番号』も含めて『マイナンバーカード』の管理ができるか」と聞いたところ、「管理できない」という回答が94%。健康保険証なら預かれるけれど、「マイナ保険証」と「暗証番号」を預かるのは難しいということです。萩原博子氏記事2023/5/27

7/1 認知症と「安楽死」のことなど。含蓄あるmainichi の記事 <斎藤正彦 東京都立松沢病院名誉院長・精神科医>

認知症と安楽死

 アメリカの医療倫理学者ステファン・ポストは、その著、「The Moral challenge of Alzheimer Disease Ethical Issues from Diagnosis to Dying(アルツハイマーをめぐる道徳的課題:診断から臨終まで)」(1995年初版)の中で、認知症患者に対する安楽死を、「医師が自殺を助ける『医療的自殺ほう助』(致死に至る薬剤を医師が処方し、本人が自ら服用するなど)」「医師が手を下す『狭義の安楽死』(医師が死に至る薬剤を投与するなど)」「延命治療をしないこと」「行っている治療をやめること」の四つに分けて論じていました。 原文FULL TEXT

2023/7/24 なぜヒトは老化? 小林武彦・東大教授(生物学)が語る「老いと死」人間だけにあるシニアの価値

美容業界は、若さが第一。アンチエイジングがたけなわだ。老いなんて、忌み嫌われてしまう時代だが、そもそも野生動物は老いないって話、知ってました? 老化は人間だけが得た特権なんです。

小林流「シン・老いの常識」論   Full Text

2023/8/1「没イチ」著者、小谷みどりさん:「自立できなくなったら、人に手間をかけるのは当然。手間を迷惑と思わせない人間関係を築くことが大事であって、それが終活の原点」 無縁社会の処方箋 友人や地域、「共助」の絆を  Full Text

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