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「クルミの木 画像」の画像検索結果

2020/11/7  2回目の発表会での歌唱

Der Nussbaum くるみの木 R.Schumann

Es grünet ein Nußbaum vor dem Haus,
Duftig,Luftig
Breitet/ er blättrig die Äste aus.

Viel liebliche Blüten stehen dran;
Linde Winde
Kommen,sie herzlich zu umfahn.

Es flüstern je zwei zu zwei gepaart,
Neigend,Beugend
Zierlich zum Kusse die Häuptchen zart.

Sie flüstern von einem Mägdlein,
Das dächte die Nächte,
und Tagelang,wusste,ach! selber nicht was.

Sie flüstern, Sie flüstern - 
wer mag verstehn so gar
Leise Weis? - Flüstern von Bräut'gam und nächstem Jahr, und nächstem Jahr. Das Mägdlein horchet,es rauscht im Baum; Sehnend,Wähnend Sinkt es lächelnd in Schlaf und Traum.

ラ#から

     

シから

     

ラから Bernarda Fink

     

ラから Dieskau ✿

Myrte 全曲 ✿  

Der Nussbaum

Es grünet ein Nußbaum vor dem Haus,
家の前のクルミの木が新芽を噴いている。
duftig, luftig breitet er blättrig die Äste aus.
ふんわりと軽やかに生い茂って枝(葉っぱ)を広げている。
Viel liebliche Blüten stehen dran;
沢山の愛らしい花がそこに付いている。
linde Winde kommen,sie herzlich zu umfahn.
穏やかな風が吹いて、花たちを心から抱き留めている。
Es flüstern je zwei zu zwei gepaart,
2つずつ対になって囁いている、
neigend, beugend zierlich zum Kusse die Häuptchen zart.
その華奢なこうべを口づけのために愛くるしく傾き、屈めて。grünen=緑(grün)の動詞化なので、青々としてくる様子を示す。
duftig=芳香(Duft)の形容詞化なので、嗅覚的柔らかさ。
luftig=空気(Luft)の形容詞化なので、触覚的心地よさ。
er=der Nußbaum dran=da an
sie=Blüten ここの行はzu不定詞
neigend, beugend→”動詞+d”=現在分詞(英語のing系)

Sie flüstern von einem Mägdlein,

彼女たちが囁いているのは、ひとりの乙女のこと。
Das dächte die Nächte, und Tagelang,
乙女は昼も夜も考えていた。
wusste,ach! selber nicht was.
でも分からなかった、自分でも何なのか。Mägdlein=Magdの可愛い系。Magdは下女を示すので、地位の低い少女。
Das=Mägdlein
Das Mägdlein wusste selber nicht, was das dächte. が正しい文章、たぶん。
Sie flüstern – wer mag verstehn so gar leise Weis?-
彼女たちは囁いている。 誰がこんなに小さな囁きを聞き取れるだろう?
Flüstern von Bräut’gam und nächstem Jahr.
囁いているのは花婿のこと、翌年のこと。Weis=Weise Bräut’gam=BräutigamDas Mägdlein horchet,es rauscht im Baum;
乙女を耳を傾けて、木はサラサラと音を立てている。
sehnend,wähnend
夢見がちにあれこれ想像し
Sinkt es lächelnd in Schlaf und Traum.
微笑みながら眠り、夢へと誘われてゆく。sehnen=憧れる wähnen=誤って思い込む sinkt→senken=沈む
⇒意訳しました。

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🌷2020/3/29 練習から2週間、歌ってみました。

 

 

3. Der Nußbaum

くるみの木

Julius Mosen ユーリウス・モーゼン
Es grünet ein Nußbaum vor dem Haus, 家の前に一本のくるみの木が繁っている、
Duftig, 良い香りで
Luftig 爽やかに
Breitet er blättrig die Äste aus. 葉のついた枝を広げている。
Viel liebliche Blüten stehen dran; たくさんのかわいらしい花が咲き出でて、
Linde 穏やかな
Winde 風が吹いては
Kommen, sie herzlich zu umfahn. それを優しく包み込んでいる。
Es flüstern je zwei zu zwei gepaart, 花々は二つずつ対になってささやき合い、
Neigend, 頭を傾げ
Beugend 身を屈めて
Zierlich zum Kusse die Häuptchen zart. 愛らしく優雅に口づけをを交わしている
Sie flüstern von einem Mägdlein, 花々がささやくのは一人の少女の事、
Das dächte 彼女は想いにふける、
Die Nächte 夜も
Und Tage lang, wußte, ach, selber nicht was. 昼も、ああ 自分でもそれが何なのかわからない
Sie flüstern – wer mag verstehn so gar 花々はささやく-でも誰が気づくだろう?
Leise こんな小さな
Weis’? – 声に-
Flüstern von Bräut’gam und nächstem Jahr. ささやいているのは花嫁の事、未来の事
Das Mägdlein horchet, es rauscht im Baum; 少女は耳を傾け、木はざわめき、
Sehnend, 見つめ
Wähnend 思いをはせ
Sinkt es lächelnd in Schlaf und Traum. 微笑みながら眠りと夢の中に沈んでいく

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  1. Schumann Lieder
Liederkreis Op. 24 nach Gedichten von Heinrich Heine リーダークライス 作品24 ハインリヒ・ハイネの詩による連作歌曲集
Nr.1 Morgens steh’ ich auf und frage 朝起きると僕は尋ねる
Nr.2 Es treibt mich hin そわそわと、落ち着けやしない!
Nr.3 Ich wandelte unter den Baumen 僕は樹々の下をさまよった
Nr.4 Lieb’ Liebchen いとしい恋人よ
Nr.5 Schone Wiege meiner Leiden 僕の苦悩の美しいゆりかご
Nr.6 Warte, warte wilder Schiffmann 待ってくれ、たくましい船乗りよ
Nr.7 Berg’ und Burgen schaun herunter 山と城が見下ろしている
Nr.8 Anfangs wollt ich fast verzagen はじめはがっくりと気を落として
Nr.9 Mit Myrten und Rosen ミルテとバラで
Myrten Op. 25 歌曲集『ミルテの花』 作品25
Nr.1 Wiedmung 献詞 F.Rückert
Nr.2 Frei Sinn 自由な心 J.W.v.Goethe
Nr.3 Der Nußbaum くるみの木 J.Mosen
Nr.4 Jemand まだ見ぬ人 R.Burns
Nr.5 Sitz’ ich allein 僕はひとりで座っている J.W.v.Goethe
Nr.6 Setze mir nicht, du Grobian やめないか、無作法者 J.W.v.Goethe
Nr.7 Die Lotusblume はすの花 H.Heine
Nr.8 Talismane 護符 J.W.v.Goethe
Nr.9 Lied der Suleika ズライカの歌 J.W.v.Goethe
Nr.10 Die Hochländer-Witwe ハイランドの未亡人 R.Burns
Nr.11 Lied der Braut I 花嫁の歌Ⅰ F.Rückert
Nr.12 Lied der Braut II 花嫁の歌Ⅱ F.Rückert
Nr.13 Hochländers Abschied ハイランド人の離郷 R.Burns
Nr.14 Hochländisches Wiegenlied ハイランドの子守歌 R.Burns
Nr.15 Mein Herz ist schwer 僕の心は重い G.Byron
Nr.16 Rätsel なぞなぞ C.M.Fanshawe
Nr.17 Venetianische Lied I ヴェネツィアの歌Ⅰ Th.Moore
Nr.18 Venetianische LiedⅡ ヴェネツィアの歌Ⅱ Th.Moore
Nr.19 Hauptmanns Weib 大尉の妻 R.Burns
Nr.20 Weit, weit 遠く、遠く R.Burns
Nr.21 Was will die einsame Träne 一人ぼっちの涙は何を望む H.Heine
Nr.22 Niemand 誰も R.Burns
Nr.23 Im Westen 西方に R.Burns
Nr.24 Du bist wie eine Blume 君は花のよう H.Heine
Nr.25 Aus den östlichen Rosen 東方のバラより F.Rückert
Nr.26 Zum Schluß 終わりに F.Rückert
Zwölf Gedichte Op. 35 Liederreihe nach Gedichten von Justinus Kerner 12の詩 作品35 ユースティヌス・ケルナーの詩による一連の歌曲集
Nr.1 Lust der Sturmnacht 嵐の夜の楽しさ
Nr.2 Stirb, Lieb’ und Freud’ 消え去れ、愛と歓びよ
Nr.3 Wanderlust 旅の喜び
Nr.4 Ernstes Grün 新緑
Nr.5 Sehnsucht nach der Waldgegend 森林への憧れ
Nr.6 Auf das Trinkglas eines verstorbenen Freundes 亡き友の酒杯に
Nr.7 Wanderung さすらい
Nr.8 Stille Liebe ひそかな愛
Nr.9 Frage 問い
Nr.10 Stille Tränen ひそかな涙
Nr.11 Wer machte dich so krank? だれがおまえを傷つけたんだ?
Nr.12 Alte Laute むかしのラウテ
Zwölf Gedichte aus “Liebesfrühling”  Op. 37 Friedrich Rückert 『愛の春』から12の詩 作品37 フリードリヒ・リュッケルト
Nr.1 Der Himmel hat eine Trane geweint 天がひとつぶの涙をこぼした    
Nr.2 Er ist gekommen in Sturm und Regen あの人は風と雨の中をやって来たClara Schumann    
Nr.3 O ihr Herren ああ 紳士の皆様    
Nr.4 Liebst du um Schönheit 美しさゆえに愛するのならClara Schumann    
Nr.5 Ich hab’ in mich gesogen 僕は吸い込んだ    
Nr.6 Liebste, was kann denn uns scheiden? 愛する人よ、何が僕らを引き離せるだろう?    
Nr.7 Schön ist das Fest des Lenzes 春の宴は美しい    
Nr.8 Flügel! Flügel! um zu fliegen 翼よ!翼よ!    
Nr.9 Rose, Meer und Sonne バラと、海と、太陽が    
Nr.10 O Sonn’, O Meer, O Rose! おお 太陽よ、おお 海よ、おお バラよ!    
Nr.11 Warum willst du and’re fragen なぜ 他の人にたずねるのですか?Clara Schumann    
Nr.12 So wahr die Sonne scheinet まさに太陽が輝くように    
Liederkreis Op.39 Nach Gedichten von Joseph von Eichendorff リーダークライス 作品39 ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフの詩による連作歌曲集
Nr.1 In der Fremde 異郷で
Nr.2 Intermezzo 間奏曲
Nr.3 Waldesspräch 森の語らい
Nr.4 Die Stille 静けさ
Nr.5 Mondnacht 月夜
Nr.6 Schöne Fremde 美しき異郷
Nr.7 Auf einer Burg 古城にて
Nr.8 In der Fremde 異郷で
Nr.9 Wehmut 悲しみ
Nr.10 Zweilicht 薄暮れ
Nr.11 Im Walde 森の中で
Nr.12 Frühlingsnacht 春の夜
Frauenliebe und Leben op. 42 Liederzyklus nach Gedichten von Adelbert von Chamisso 歌曲集『女の愛と生涯』 作品42 アデルベルト・フォン・シャミッソーの詩による連作歌曲集
Nr.1 Seit ich ihn gesehen 彼に会って以来
Nr.2 Er, der Herrlichste von allen 彼は誰よりも素晴らしい人
Nr.3 Ich kann’s nicht fassen, nicht glauben 分からない、信じられない
Nr.4 Du Ring an meinem Finger わたしの指の指輪よ
Nr.5 Helft mir, ihr Schwestern 手伝って、妹たち
Nr.6 Süßer Freund, du blickest やさしい人、あなたは見つめる
Nr.7 An meinem Herzen, an meiner Brust わたしの心に、わたしの胸に
Nr.8 Nun hast du mir den ersten Schmerz getan 今、あなたは初めてわたしを悲しませる
Dichterliebe Op.48 Liederzyklus nach Gedichten von Heinrich Heine 歌曲集『詩人の恋』 作品48 ハインリヒ・ハイネの詩による連作歌曲集
Nr.1 Im wunderschönen Monat Mai 素晴らしく美しい五月に
Nr.2 Aus meinen Tränen sprießen 僕の涙から生まれ出る
Nr.3 Die Rose, die Lilie, die Taube, die Sonne バラ、ユリ、鳩、太陽
Nr.4 Wenn ich in deine Augen seh’ 君の瞳を見つめると
Nr.5 Ich will meine Seele tauchen 僕の心をひたしたい
Nr.6 Im Rhein, im heiligen Strome ライン、聖なる流れに
Nr.7 Ich grolle nicht 僕は恨まない
Nr.8 Und wüßten’s die Blumen, die kleinen 花が、小さな花たちがわかってくれたら
Nr.9 Das ist ein Flöten und Geigen あれはフルートとヴァイオリン
Nr.10 Hör’ ich das Liedchen klingen あの小唄が聞こえてくると
Nr.11 Ein Jüngling liebt ein Mädchen ある若者がある娘に恋をした
Nr.12 Am leuchtenden Sommermorgen 光り輝く夏の日に
Nr.13 Ich hab’ im Traum geweinet 僕は夢の中で泣きぬれた
Nr.14 Allnächtlich im Traume seh’ ich dich 毎晩 僕は君の夢を見る
Nr.15 Aus alten Märchen winkt es 古いの童話の中から
Nr.16 Die alten, bösen Lieder 昔の、いまわしい歌を
Romanzen und Balladen op. 49 ロマンスとバラード第4集
Nr.1 Die beiden Grenadiere 二人の擲弾兵 H.Heine
Nr.2 Die feindlichen Brüder 憎みあう兄弟 H.Heine  

ギンバイカ(シューマン作曲「ミルテの花」) 
Ginnbaika
ギンバイカは自宅から最寄り駅に通う民家の庭に植えられていて、毎年梅雨の季節にウメに似た純白の清楚な花を枝一杯に咲かせるのを20年以上にわたって観賞させていただいていたのに、迂闊にもこの花が「ミルテの花」であることを知らなかった。
最近、何気なく除いたファッション雑誌の花嫁の胸に飾られたコサージュが「マートルの花」とあり、ギンバイカに似ていることに気付いて、インターネットで検索してみると、果たせるかなマートル(英名Myrtle)は地中海沿岸から南ヨーロッパ原産のフトモモ科ギンバイカ属の花木で、ドイツ読みで「ミルテ」と言うとあり、ギンバイカ=マートル=ミルテの図式を知ったという次第である。
「ミルテの花」ならば、親しい。 
ドイツの作曲家ロベルト・シューマンは長年の恋を祈らせて師匠の愛娘クララと結婚した際に、その喜びをハイネの詩に託して作曲して献げたのが、組曲「ミルテの花」で、曲は「献呈」「くるみの木」「蓮の花」「この孤独な涙は」「君は花のようだ」の5曲からなり、日本の生んだ名ソプラノ歌手佐藤しのぶさんのリサイタルで聞いてからすっかり惚れ込み、以来CDで繰り返し聞いてきた。
マートル(ミルテ)はギリシャ時代から美の女神ビーナスと愛を象徴する花とされ、「祝いの木」とも呼ばれて、6月の結婚式に不可欠の花とされるほか、香気のある葉を肉料理の風味付けに、花は生の侭サラダに、月桂樹と共に薬用(消炎・鎮静・抗菌)としても重用されて来たと言うが、こんな楽しい出合いや新しい発見があるから、花ウオッチングはやめられない。

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そのうちの一人は、その後も不快な問題をまき散らしたあと8/1「辞任」。もう一人は、公的には平然と無言のまま、「私人」としては性懲りもなく、何の責任も感じていないのか、責任という概念さえ理解できないのか、周りの迷惑も顧みずその後も「好きな」ことをやっているらしい。(あとどのくらい猶予があるか?)

2019/3/19 朝日新聞

籠池氏をAbeがガン無視するので逆襲か!

2018/11/6
Akieは生き延びてたが、こちら稲田朋美はしばらく隠れていた。ところが、久しぶりに表に出てきたと思ったら、またしてもいきなり、あり得ないトンデモ発言。

首相の妻、4日来県 「私人」警備に困惑 警護不要…でも重要人物 南陽のトークセッション出演 /山形
毎日新聞 2017年8月1日 地方版

 
  安倍晋三首相の妻昭恵氏が4日、南陽市で開かれる地域活性化をテーマにしたトークセッションに特別ゲストで出演する。森友学園の国有地取得問題をめぐり、昭恵氏については「公人」かどうかが国会で議論された。関係者によると、今回は「私人」としての立場という。特別待遇の必要はないが、警備面などで地元には困惑の声が聞かれる。

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12/24「当日」。最後かもしれない(きっと最後の)大演奏会。とても感動的で、心に残るイベントでした。出場者119人、観客700人。演奏は気迫のこもった、心を合わせた気持ちのいいものでした。少しうまくいかないところもありましたが、舞台では思い切り歌うことができました。
轟轟と鳴り響くとき‥静かに沈思するような瞬間…。藤井先生の圧倒的なリードと五味さんのたぐいまれな技術による輝かしいピアノで、作曲者信長貴富先生の意図を、その音楽をかなり高い水準で表現できたと思いました。歌いながらそう感じたすばらしい経験でした。評価はこれから出てくることでしょう。楽しみにしています。

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混声合唱団50回記念定期演奏会の合同ステージ。今日が最後のゲネプロの日でした。
練習参加回数が多かったからなのか、前から2列目、胡麻化して歌うと見えてしまう!舞台の列を見て最後にやる気が出てきた(!?)もう遅い?

———
横浜市立大学混声合唱団 第50回記念定期演奏会
2017年12月24日(日)15時開演
鎌倉芸術館大ホール
《越境する言葉たち》【初演】
〜木島始の訳詩による五つの混声合唱曲〜
1. ざれうた
2. 黒人少女のためのうた
3. 新しい法則
4. 英雄──語る
5. いつか 旅する人
指揮=藤井宏樹 ピアノ=五味貴秋
ほか

本当にハードな曲でした。何とか最後までがんばりましたが、実はちゃんとは歌えないところもあります。信長先生にはもっとソフトな作品もあるのに。。。合唱団の個性と能力に合わせて作曲されるようだ。

YCU Seagul Hallでの最後の練習(12/17)

 

 

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中村恵理さんがときどき歌う。中田喜直作曲のものをよく歌う人がいるようだ。でもメロディーが美しいのは大中恩さんのもの。

 

かなしくなったときは
When You Are Sad
かなしくなったときは
                寺山修司
かなしくなったときは
海を見にゆく
古本屋のかえりも
海を見にゆく
あなたが病気なら
海を見にゆく
こころ貧しい朝も
海を見にゆく
ああ 海よ
大きな肩とひろい胸よ
どんなつらい朝も
どんなむごい夜も
いつかは終る
人生はいつか終るが
海だけは終らないのだ
かなしくなったときは
海を見にゆく
一人ぼっちの夜も
海を見にゆく
角川書店「寺山修司少女誌集」より
カワイ出版の『「歌おうNIPPON」プロジェクト』に応じて作曲。

 


♫歌いたい歌Cover

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歌は楽しい、難しくてきびしいけど楽しさの方が大きい。だから続けられる。次の曲はPiacer D’amor とCaro mio benの予定だったけど、先生からのお勧めでSchumanにも挑戦できることになった。
第1回目はドイツ語の発音でつまずいたけど、少しずつ進むしかない。Fisher-Dieskauさまの発音で勉強している♫(Apple Music) 恐れ多い。

12/28 急遽KeyをF dur に上げることになった!

★Die Lotosblume(Heine)ピアノ伴奏


2018/2/6
練習は今のところ順調に進んできている。「秋にはオペラを歌えるといいわね。歌える。」との言葉を励みに少しずつでも、頑張ろうと思う。なんといっても楽しいから。
Bernarda Fink; “Die Lotosblume”; Robert Schumann
2020/11/7用レッスン 1回目 2020/9/16
9/22 自分で練習中
2020/11/7 Concert German Lieds

 ♫歌いたい歌Coverへ

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深まり行く秋、最後の紅葉の美を見られる場所が大学の通称「裏山」。陽の光に鮮やかに映える赤、黄、金茶、緑のコンビネーション。自然が創り出す美しさ。
 
 
   
   
 
   
 今年発見した姿の良い銀杏
 
 
ランチタイムにカフェテリア
から見る山の景色は最高に美しい。
銀杏並木はすっかり落葉してしまった。

 

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