コリアンダー

4/14 久しぶりの自力散歩。パンジー、アネモネ、芝桜、ヤグルマギクなどがきれいだった。海は青く太陽さんさん。「歩けるかな?」と不安もあったが、この頃の歩行が順調なので意を決して歩いた!良かった。「土曜Salon」も応援してくれている。

写真を合成

いつも美しい海

洲崎公園の大島桜(見ごろだった)

サクラは、こもれび送迎車から、Kenの車からも見たけど、あとはたくさん送ってもらった写真で見たけど、自分で見たのは、桜の下を車椅子でゆっくり通ったのは4月7日、この日が最初で最後。Sarahが来てくれた日がちょうど満開だった!

2024 春:梅・さくら

部屋から外に出るには車椅子を持ち上げてくれる人がどうしても必要な私。Aleさんが来たので外に出られた。彼の車椅子介助運転はしっかりしていて安心だった。とても心やさしいnice guy。本当に素晴らしい人で大好き。オーシャンゼリーゼも嫌がらずに何回も発音を教えてくれた。ありがとう!Sarahは台所のレンジ掃除までしてくれるし、うちの電話にも出てくれた(笑った!)なんて素敵な人たちなのだろう!

かわいいAiden! こちらも(privete site) 賢く愛らしい。兄弟が欲しいSarah, Hope her a good Luck!

Sarahの lasagna

Sticky

(自力歩行へ(リハビリ_11)

<Index> 4/3 腿上げ歩行再開、Haruちゃんの旅  <動画お花見>  4/4 Felipe Camargo in Japan  4/6 腿上げ歩行動画  4/10 腿上げ歩行順調に続行  4/16 まだまだ腿上げ歩行  4/20 さらに腿上げ歩行  4/23 財団web修正   4/25ハイム花壇散歩 

4/3 腿上げ歩行再開、Haruちゃんの旅 4月初めてのDaycare。先月からの左足補装具装着不良がほぼ解決したので、気を取り直して筋力アップを目指して腿上げ歩行再開。筋力がつきそうな気がする。Haruちゃんはきれいな住まいが見つかって喜んでるけど東京生まれ東京育ちの女子に耐えられるか?がんばれハルちゃん!

 

4/3 Daycareでは花瓶の椿が美しく咲いていた。ボウリングは2位だった。

遅めの桜は急に満開になりそう!

<お花見>

金沢区役所公園の桜(私の今年のお花見

4/4 Felipe Camargo in Japan

彼の訪問は2024年の楽しみにしてたのだけど、この春はヨコハマには来ないみたい。ここに来るよりもっと豊かないい時間を過ごしているらしいのが何より。ここにFBの写真をアップしておこう。

4/6 腿上げ歩行の動画(良いように見える)。Komorebiでは病気で休んでいた人が復帰し、新人職員も入所している。我が家の室内もにぎやかで美しい。午後の「土曜Salon」(こちら) にはいつものSetsuさんが来てくれ、思い切って大きい声、高い声を出してみた。「いい声」と言ってもらえた。最初ガラガラ声でも、しばらく歌うとすっきりした声になった、勉強になった。いい日だった。

◆ 最初に動画を入れて、次に画像を追加すればよいようだ。。。

4/7 Sarah一家が来て、ついにお花見が実現4/8 歩行は「腿上げ」で。これで筋力をつけ(去年8月の転倒を乗り越え)左脚でしっかり体重を支えて歩くようにするしかないらしい。泣き言・言い訳は止めて「ナニクソ!」だ。4/9 「土曜サロン」開設チラシ作成(こちら 疲れた!)腿上げ歩行もきっちりやって、回数も増えている。筋力アップにつながると思う。

4/10 腿上げ歩行続行。こもれびリハ歩行、その他の活動も良好。ピアノはだいぶ上手になったし利用者同士&介護士さんとの関係も良い。春真っ盛りの帰路で撮った写真

4/12 Komorebiの出来事は、Ob-La-Di, Ob-La-Da(ちゃんと歌えた。みんな踊りだして大盛り上がり)、リハでは「いつかトイレに一人で行けるようになった時のための見守り訓練」を入れてもらった(かなり先だと思うけど!)Mr.Shimが復帰して少しずつ元気になる。「道」のロシア語練習で腹筋体操。Ms. Aiの「愛国の花」には参るけど。4/11 中野大先生から俳句を2句ほめてもらえた。うれしい。家での歩行練習でも途中にトイレ立寄りを入れて続行!

4/11Oisix
4/11 風景

4/16 まだまだ腿上げ歩行 ほほ順調に腿上げ歩行(と思ったが4/16Mr.Hayashiリハではやや不調で疲れた)。でも「これまでの練習をあまり変更しなくても良い」とも言われたので「腿上げ歩行」で続行。”骨の芯を一直線に感じて”のところは忘れないで。4/15のMs.Watリハでは「腿上げのあと踵から着地してそのまま足首へ体重移動」と言われているので、それを実行していく‼

池子の森の桜
光則寺の花海棠
平潟町バス停前のすみれ
ナスタチウム

4/17 こもれびでも戸外歩行ができて「腿上げ歩行」の良いことがはっきりしてきたと思う。こもれびの帰路、市大正面の桜を見ることができた。財団のWebPageが今日になっても去年2月のままなのが気になる。4/18Ms.K&Mr.UEに連絡「4/18中にアップする」とのこと。(内容は4/21へ)

4/17,8 こもれび施設・・・リハビリは順調。

4/20 さらに腿上げ歩行。この数日、気持ちよく歩行練習している。筋力がついてきている気がして気分が良い。財団Webでは、ちょっとスッタモンダ。私の往生際が悪いようだ。前の「財団紹介」画像の上に「募集説明会」の画像を上書きしてチェックしていない、など初歩的ミスが10+ほど。「有償での業務依頼はしない」とのことなので放置!

(ハルちゃんとはLineで会話)「4/21:このごろ歩行がわりあいスムーズで気分良いです。今日のニュースは、じぃじが山から採ってきて30cmぐらいになったコナラの新芽がきれいなので、下から写真を撮りました。森にいる気分を想像してます」(こちらも)

あちこちから、花の写真が届く

4/23 財団web修正 またまたスッタモンダの末、本日朝、約2時間で修正、気持ちがいい。

「1.「財団紹介」のページを見えるようにする。今の状態では、カバーフォト下の見出しの「財団紹介」をクリックすると「募集説明会」にとびます。(Ms.K)今回の更新で「財団紹介」は触っていなかったので、チェックしませんでした。今後触っていない箇所もチェックするようにします。(その他の指摘にも)「触ってないので・・・??」「全く覚えがないのですが、触っているうちに何かしてしまったのかもしれません。」など・・・そこが問題なのに!

4/23 ケアマネさん:SOMPOケア ラヴィーレ金沢八景(六浦)体験入所7-8000円/dayあり。「CI療法

OTWat,Ishidさん:腿上げ歩行、左足はそっと踵からおろす(そのあとスッと爪先が降りるように)、お尻に力入れるのを忘れずに。立っている時間を長くとる(歌唱・よい)。左足を高くしておく。・・・全部大事!

フリージアが咲いた
4/22 mishima meal
おいしいOisix

姥目樫:若葉が褐色であるところに由来

4/25ハイム花壇散歩 午前中20分の歩行練習後に11:30ごろハイム花壇散歩を強行。昨日の雨で歩行面がかなり湿っていたのを考えれば大成功。特に「今日のリハは終わり」と考えずに挑戦したこと。花壇の1/5ぐらいにオリーブの樹があるのでそこまで目指した。その直前で脚が疲れて危ないと感じ「引き返し」の判断。がんばりました!スマホなし、車椅子/椅子無し。

10年ほど前から知っていたけど、ちゃんと聴いたことはなかった。今回もNHKの「クラシック倶楽部」を録画し聴いただけだけど、とても素晴らしい。力強い男性的な声が美しい、歌い方・技術がよい。なめらかなフレージングが心地よい。

R.シュトラウス:万霊節

(Allerseelen)作品10-8は、リヒャルト・シュトラウスの歌曲

1885年10月3日に、マイニンゲンで書き上げられた。ヘルマン・フォン・ギルム(ドイツ語版)の詩に付曲したシュトラウス最初の歌曲集『「最後の葉」(”Letzte Blätter” )による8つの歌曲』作品10の一曲。シュトラウスの歌曲の中でも特に演奏機会の多い作品で、畑中良輔は、「この比類のない美しさと清純さは、彼の壮大な交響詩が滅ぶことはあっても、おそらく永遠のものとして残るであろうと思われる」と述べている。

楽曲: 変ホ長調、4/4拍子。万霊節の日に、亡き恋人への想いを語る詩に基づく。息の長いフレーズで通作されており、素直に歌われる第1節、少し陰りを見せる第2節、序奏の旋律を用いて盛り上がる第3節、と設計されている。異名同音的な転調も効果的に用いられる。

原詩

Stell auf den Tisch die duftenden Reseden,
Die letzten roten Astern trag herbei,
Und laß uns wieder von der Liebe reden,
Wie einst im Mai.

Gib mir die Hand, daß ich sie heimlich drücke
Und wenn man’s sieht, mir ist es einerlei,
Gib mir nur einen deiner süßen Blicke,
Wie einst im Mai.

Es blüht und duftet heut auf jedem Grabe,
Ein Tag im Jahr ist ja den Toten frei,
Komm an mein Herz, daß ich dich wieder habe,
Wie einst im Mai.

浜離宮朝日ホールのコンサート

Schubert Lieder (Wigmore Hall Live 2016)

◇序章
シューベルト:幸せ D433

◇由来
レーガー:子供の祈り op.76 No.22
ブラームス:子守歌 op.49 No.4

◇場所
シューベルト:孤独な男 D800
ブラームス:月の夜 WoO 21
シュレーカー:森の静寂

◇ひとびと
R.シュトラウス:万霊節 op.10 No.8
シューベルト:夜曲 D672

◇国境を越えて
プーランク:ハイド・パーク FP127 No.2
ブリテン:グリーンスリーヴズ
ヴォーン=ウィリアムズ:静かな午後
ビショップ:ホーム・スウィート・ホーム(埴生の宿)


◇エピローグ
グリーグ:6つの歌 op.48

ブログ di LunaさんのBlogより; このリサイタルでは、ドイツ語でいうHeimat(ハイマート)「魂の故郷」というものをコンセプトとしている、という話。見事な歌曲コンサートで、バリトンの張りのある英雄的なフォルテと、抑制のきいたきれいなピアノの声、そっとやわらかく、そして開放的にとコントロールが聴いた歌唱と、本当に見事な歌曲演奏の連続で、あっという間の2時間でした。

<歌唱・演奏について>
 最初のシューベルトの「幸せ」という曲を聞いたときは、しっかりとした歌唱に多少深く響きの良いバリトンで、見事な声だな、と思ったのが第一印象でしたが、その歌を聞くに連れて、それがほんの一面に過ぎないことに気づきます。
 むしろ、その歌唱の特色は、抑制のきいたピアニッシモの美しさかもしれません。有節歌曲でも微妙に繰り返しごとに表情が違い、とても丁寧に歌っている感じです。そして、ちょっと溜めのあるような語り口で、ゆっくりとピアノの声でじっくり聴かせる感じの歌が絶品です。
 気づくのは、そのピアノの声は、一種の裏声なのかもしれないですが、地声との間に切れ目なくスムーズに声がつながっていること。されに、「切れ目なく」という意味では、どこでブレスをしているのだろうと思う、絶妙な息継ぎが、本当に見事で、全編、ゆっくりで、ささやくように歌うのが長く続いても、まったく息継ぎをしていないような滑らかな歌唱に関心しました。
 一方、堂々と力強く歌っても声がよく響き、言葉も滑らかですし、早口で明るく、跳躍するような曲、フランス語で「エスプリの効いた」ような曲も、全体がとても均質に広がって響くところが本当に素晴らしい歌唱でした。シュレーカーの「森の孤独」は情景描写が素晴らしく、R・シュトラウスの「万霊節」は、シュトラウスらしくしんみりと、でも厳粛かつ芳醇な感じ。

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3/10 複数のMedical School 入試にパスしたHaru-chanが来たので散歩を手伝ってもらった。菜の花、アネモネ、パンジーなどがきれいだった。

水仙
菜の花とムシトリナデシコ
North Pole Mum

花壇でもらった花と、家で咲いた大根の花

宮芳平画文集 野の花として生くる。が届いた。何の装いもなく野の花や自然なるもの、自分の生と絵への憧れ、美術教師としての喜び悩みをつづった画文集。ミレーになろうとし、ゴッホやセザンヌにも見えるような絵をひたすら描いた。美しい画集だ。(Yoshihei Miya: 1893-1971, age77)  2011:「路傍の聖者ー宮芳平展」


雪解くる頃
「川の縁を通る時に 水の匂がしました  都会の人よ 水の匂を知っているか  いい匂です すがすがしい匂です  この匂がすると 春が来るのです ・・・」「雪解くる頃」

練馬美術館で見た「自画像」

「地面に落ちた草の種が、そこから芽を出し生え出るように、俺も自分が置かれた場所から芽を出し生え出る、そこがあまりいヽ地面で奈かったとしたところで、それが何としやう、芋の種は決してそこから動かない・・・」

自画像

「路傍の聖者ー宮芳平展」2011

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私にとってSanta Luciaとの出会いとその歴史は長い。最初は幼いころ母が歌っていたサンタルチア、イタリア語だった。その後は学校で歌ったり、みんなでうたったり。2004年イタリア・ヴェネチアでゴンドラに乗った時ゴンドリエが歌ったSanta Luciaに涙が出た。

このごろ少しずつ声が出るようになりいろいろな曲に挑戦するがなかなかうまくいかない。今はこの懐かしのサンタルチアでDas Veilchen_2♪も忘れてないけど。

須藤さんの歌
♪ Santa Lucia ♪(2018/3/18)
今日の成果は「Santa Lucia」 (2024/2/20)
うた、ピアノ、音楽のこと
(My Santa Lucia)
SANTA LUCIA
Teodoro Cottrau, 1835
Transcribed and Published 1849
(Stanza 1)
Sul mare luccica, l’astro d’argento
Placida è l’onda, prospero il vento;
Sul mare luccica l’astro d’argento
Placida è l’onda, prospero il vento;
Venite all’agile barchetta mia;
Santa Lucia! Santa Lucia!
Venite all’agile barchetta mia;
Santa Lucia! Santa Lucia!

(Stanza 2)
Con questo zeffiro così soave,
O, come è bello star sulla nave.
Con questo zeffiro così soave,
O, come è bello star sulla nave.
Su passeggeri, venite via;
Santa Lucia! Santa Lucia!
Su passeggeri, venite via;
Santa Lucia! Santa Lucia!

(Stanza 5)
O dolce Napoli, O suol beato,
Ove sorridere volle il creato,
O dolce Napoli, O suol beato,
Ove sorridere volle il creato,
Tu sei l’impero dell’armonia,
Santa Lucia! Santa Lucia!
Tu sei l’impero dell’armonia,
Santa Lucia! Santa Lucia!

部屋にいながらにしてたくさんのきれいな花とその香りを楽しめる環境など、もったいない限りだ。しかも、春の、野性味あふれる水仙とハイビスカス、そして菊が一緒に楽しめるなんて‼    (・・?ここで、なぜかSimon

2/20 is a special day for us, Simon’s 13th birthday.   My Newborn Grandson

photo by Simon

Simon said he really liked the “Pinapple candy” made by Seika Shokai and took this photo when he was out in town. It seems he does not really understand the difference between the”Pinapple candy” and the “Bontan Ame Candy!”

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