コナラの成長

3/25 まだ枯葉がついてるのに、コナラに新芽が出てきた。隣の木は、コナラと思ってたが、ブナかもしれない。もう2年以上いる!そう思ってたら、権現山から来た植物がまだあった。

 コナラ日誌  vs  ブナ日誌   Konara or Buna (Japanese beech)  Momiji  姥目樫  雑草目録?  追加種目  ヤマボウシvsハナミズキ

コナラ

ブナ

成長中 2023/8/7
美しく紅葉した。2023/12/7

コナラとブナ

konara&buna

コナラ 小楢

  • 学名:Quercus serrata
    • 別名:ナラ、ハハソ、ホウソ
  • 分類:ブナ科コナラ属
    • 原産・分布:北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国
  • 用途:公園樹、建築・器具材、薪炭、シイタケ原木

【ブナ】Fagus crenata Blume ブナ属ブナ科

【分布等】
北海道西南部から本州、四国、九州の温帯に広く分布。北限は北海道寿都郡、南限は鹿児島県肝属郡高隈山。北海道の海抜15mが最低で内地は2,400mに及んで生育しているが、良好な林相は、北海道50~600m、本州600~1,600m、四国・九州で1,000~1,500mに見られる。

ブナの森の階層構造;上層,中層,下層,地表草本層(林床)

ブナ科は、森の主役・・・中でも最も寒い所に分布するのがブナである。ブナ林が見られる落葉広葉樹林帯を「冷温帯」という。一方、常緑のシイ・カシ類が森をつくっている暖かい所は「暖温帯」という。

樹木図鑑(コナラ)

木のぬくもり・森のぬくもりhttps://www.jugemusha.com › jumo…

「ナラ」については、①が広く平らなさまを「ならす」とした、②冬、枝に残ったを、風が吹き鳴らす木とした、③若葉の軟らかいさまを「なよらか」とした、などの説あり …

オークはブナ科コナラ属の総称になります。
日本語では落葉樹はナラ常緑樹はカシと呼ばれ、昔から道具の柄や樽などに使用されるお馴染みの木材です。 広葉樹の環孔材で木目がはっきりとしていて、見た目から木材らしさを存分に味わえる樹種です。

About Oak:

An oak is a tree or shrub in the genus Quercus of the beech family, Fagaceae. There are approximately 500 extant species of oaks.

Scientific name: Quercusミズナラの木

Higher classification: Beech family(ブナ)

3/27 新芽が出てきたモミジさんを追加

2023/3/27
2023/4/27
2023/12/2 紅葉? or dying?

3/30 こちらも新芽の姥目樫を追加(何だか失礼な?naming)

ブナ科の常緑小高木。暖地の海岸近くの山中に自生。葉は長楕円形で、堅い。5月ごろ、雄花と雌花とをつける。実は食用。材は備長炭びんちょうずみの原料。名は、若葉が褐色であるところに由来。うまめがし。うばめ。

4/2 植木鉢の雑草も侮れない!

4月中旬、鎌倉からの新客たち new_ones

常緑ヤマボウシ:育つかな?

ローリエ
シャリンバイ

ヤマボウシvsハナミズキ

ヤマボウシ 鎌倉
ハナミズキ YCU
ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Cornus kousa)Japanese Dogwoodミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木(5~10m):開花時期は4月下旬~5月上旬日本古来種花びらは全体的に尖り気味の形:葉が芽吹いてから花(花径3~8cm程度)
ハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)dogwoodミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木(樹高3~5m)《別名アメリカヤマボウシ》開花:5月下旬から6月下旬アメリカからきた外来種花全体がまるく、かつ桜のように先端に切れ目:ハナミズキは花を先に咲かせる(花径5~8cm程度)

ヤマボウシの果実は、9月頃に赤く熟し食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。

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