1996,7~2,000年ごろ、仕事で良く通った英国大使館。大使館と大使公邸が日本の一等地に堂々たる姿で立ち現れていた。時代の流れで今はその一部が壊され、跡地にマンションが建つという。

いつもこの左の門から入った。構内を歩いておられた Sir David Wright大使に「丸茂さん!」と言われたことがあった。

英大使館跡地から弥生時代の集落 説明会開かずマンション建設へ(毎日新聞の記事)2023/12/4

 東京都千代田区一番町の英国大使館跡地から弥生時代の集落跡が見つかったことが千代田区への取材で分かった。見つかったのは三菱地所レジデンス(東京都)などが再開発を進めている土地で、縄文時代のものも含めこれまでに竪穴住居跡が28棟確認された。ただ、遺跡として現地に残すことは難しい見込みで、調査後に埋め戻されてマンション建設が始まる予定。現地説明会も開かれない。都心における遺跡活用の難しさを改めて浮き彫りにした。

「国民公園皇居外苑半蔵門園地」「以前、大使館で使われていた門柱も受け継いで利用した。」

 大使館の敷地は、1872年から英国に貸与され、2013年の賃料は約8,100万円だった。15年8月、日本は敷地の8割を英国に譲渡し、残りが返還された。(東京新聞)

再開発の候補は超高級マンションだ。立地を生かし、広い間取りの住宅になる場合、1戸あたりの販売価格は数十億円になりそうだ。(不動産新聞)

BIC Project

BIC took in its first tenant—RS Components Ltd.—in 1997. The following January, the centre was formally opened by Tony Blair, then-British prime minister, in a ceremony attended by the British ambassador to Japan, the mayor of Yokohama and the president of Nomura Real Estate.

Meanwhile, BIC is, sadly—to all intents and purposes—defunct. According to Nomura Real Estate, there is but one tenant left in the centre.

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2年ぶりにやっと見た美しい桜、本物のさくら。それも2013-2021まで9年間飽かず眺めた桜だった!どの桜も思い出深く心にしみた。青い空がこのうれしい日を飾ってくれた。

こんな美しいキャンパスで仕事をしていたんだ!と改めて思った。

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2019年のブログで書いた「1年に一回だけ作る報告書の印刷を頼みに行くのは横浜駅西口のK店」へ、たぶん私の最後の仕事で行ってきた。予想した通り店長さんは代わっていた。本店へ移られたとか。ちょっと残念だけど大いにほっとした。


仕事をしてるとちょっと楽しいことがある…(2019,20)

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仕事で久しぶりに横浜馬車道、海岸通りへ。その前に完成した「横浜駅」に入ってみたけど地下道は特に何の変哲もない地下街だった!Mujiがあったので大好きな文具を買った。More’sへの通路が立派だったけど行ってみる時間がなかった。

横浜郵船ビル。海岸通りだなぁ!
旧横浜正金銀行ビルを保存しての建物

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大学構内は学生が戻ってきて活気づいている。7-11も開店してて良い。

大胆に剪定されてかわいそうなアカシアもちゃんと葉を出した!

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