雑司ヶ谷のカフェ・ランチ
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雑司ヶ谷にも素敵なカフェは多い。 「池袋経済新聞」での「あぶくり」の紹介はこちらから |
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![]() ”らんらんランチ”のメンバーはマーケティング部の女性たち |
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![]() スープ、サンドイッチ、デザート、コーヒーで1,050円 |
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![]() 素敵なコーヒーカップ、子どものスペースも! |
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雑司ヶ谷にも素敵なカフェは多い。 「池袋経済新聞」での「あぶくり」の紹介はこちらから |
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雑司ヶ谷にも素敵なカフェは多い。 「池袋経済新聞」での「あぶくり」の紹介はこちらから |
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Care Int’l Japan |
国際NGO【AIDA】 声明 |
GAZA現地スタッフからのメッセージ |
ゼファニアさんのストーリー |
アフガン「東京宣言」に対する声明 |
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新アジア・インパクトレポート |
国際ガールズ・デー |
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ドーハ「国連気候変動会議」 |
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CAREハイチ現地報告2013の願い |
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シリア難民
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ジンバブエ
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カンボジアの少女
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CARE Report’12
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AJWRC (アジア女
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国連人権委員会への返答> |
従軍慰安婦顕彰碑建立 |
シングルマザーの貧困問題 |
「思いやり予算」やめて! |
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「移民と貧困」山岸論文 |
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被災地での女性への暴力2012 |
沖縄女性の
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河野談話に対する安倍首相の態度2013 |
生活保護「改正」
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扇動される女性差
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ODA大綱見直しで軍事転用の危険 |
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「輝く女性」って誰のこと? |
辺野古新基地建設
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2015年3翻訳 |
2016年翻訳1本
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GTT (GoodDay Treckers) |
金沢八景の
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横浜山下町 |
Three essential points of enjoying 盆栽 |
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Drawing: “Baba” by Haruka ’09 (age 5)
Drawing: “掛け軸” by Yohta ’09 (age 8)
白いゆきうた 耀太の詩 Two poems by Yohta
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12月16日の総選挙の結果は、危惧したとおりとなった。
今年は、アジア・女性・国際関係を考えるための焦点の一つとして、従軍慰安婦の「強制性」の議論を注意してみてみたいと思う。併せて、私が少しだけ参加している「アジア女性資料センター」の翻訳のレベルをもっと良いものにしたいと思う。
安倍政権は発足直後からタカ派性をむき出しにして、領土問題、従軍慰安婦問題に対し、過去にとらわれず問題解決したいとしている。
今年に入って安倍政権の論調に正面から批判を加えたのは、大手商業新聞としては米国ニューヨーク・タイムズとロスアンゼルス・タイムス、英国Teregraph紙(ゴシップ記事も多い新聞)に産経新聞からの紹介がちょこっと、などである。
NYTは、安倍総理が朝鮮人やその他の国籍の女性を慰安婦とした事実をねじ曲げ、これまでの見解を書きかえれば国際間の緊張を危険な水準に高めるという誤りを犯すことになるだろうと警告している。
事実、安倍総理は従軍慰安婦の問題性を朝鮮人女性の「徴集」にあたって日本政府・日本軍の強制的かかわりがあったか、なかったかの問題(それも公文書として残っているかどうかに!)にすり替え、朝鮮人女性だけでなく、中国人フィリピン人インドネシア人オランダ人女性などを慰安婦として実際に働かせていたという事実を意識的に無視している。
私が2003年に英国の大学で勉強を始めたころ、同じクラスのオランダ人Marcoがそばに来てフレンドリーなあいさつをしたあと、「僕はやっぱり日本人に言いたいことがある。戦争中にオランダ人に対して行った残虐な行為を忘れてはいないし、快く思っていない」と言った。彼はオランダで兵士をしていた屈強な気のいい若者だった。「こんな若い人も日本に対してそんな感情を持っているのか」とかなり驚き、自分の意識の低さを反省したことを忘れない。
今後安倍総理とその一団が、国際社会の警告にどう反応・反省するか見ていきたいと思う。
1月12日東京新聞社会面にNYT記事を紹介・論評した記事が掲載された。
NYTの掲載から10日後である。
NYT記事はこちらから
【参考】 2012年12月2日ブログ記事「従軍慰安婦の「強制性」の議論の意味」はこちらから |
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※ 関連記事一覧⇒こちら
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![]() 学習院高等科がきれい |
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12月16日の衆議院議員総選挙は、結果次第では、きっとこれからの日本の行く末を危うくするかもしれないと危惧する。選挙目当ての政党乱立・烏合集散と、その隙間をついての右翼的言論の跋扈がこわい。
去年の、大震災と福島第一原発の過酷な事故のあと、私たち市民が憂い、学び、訴えたことが政治にどれだけ反映されたのだろうか? 反映された・されないの比較も空しいほど、国の機構と国会議員の行動は(ほんの一部の良識ある政治家を除いて)一般の個人の幸福の感じ方・考え方と天と地ほどかけ離れていると感じる。
でも、雑誌や新聞で良識ある見解、腑に落ちる分析・解説に遭遇することはある。
そのひとつが、雑誌『世界』12月号の東郷和彦論文『私たちはどのような日韓関係を残したいのか─「普遍的人権」問題としての慰安婦─』の、「従軍慰安婦」問題に関するアメリカ人の見方を鑑に日本人の考え方の誤りを指摘した分析だった。
私がこの数年ボランティアで関わってきた『アジア女性資料センター』は沖縄や日韓の問題、特にジェンダー不平等の問題で鋭い問題提起をしている。(私はその論調に、少しだけ違和感を感じることがあるが・・・。)
今後、この従軍慰安婦問題が普遍的な人権問題として、また日本人の思考の貧困について国際社会からの批判が高まるだろうと思う。その時、この東郷和彦の議論はきっと良い指標・方法論になると思う。
そんなことを考えていたときに、作家高橋源一郎の11月29日付け朝日新聞「論壇時評」で、東郷和彦の論文を取り上げた記事があった。<下の記事>
高橋源一郎ともあろう論客が、東郷の提起したポイントを”驚くべきこと”と述べたのには、こちらの方がちょっとびっくりしたが、東郷和彦の指摘は、きっと多くの人にインサイトを与えたのだということを確信した。
高橋は、東郷の議論のまとめとして、「過去は常に現在からの審判に向い合わねばならないのだ」(朱線部分)としている。
引用になるが、高橋の論壇時評の中で紹介されている韓国のフェミニスト朴裕河の『reconciliation』の考え方(青の囲み部分)にも説得力があり、面白いと感じた。
【参考資料】 1993年8月4日 (外務省ページより) |
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話 |
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東京新聞の12/5付けコラム「私流(論説室から)」には、『悲しみは今も消えない』として次のような佐藤直子論説委員のコラムが掲載されている。
※ 関連記事一覧⇒こちら
ウェブの更新、修正の他に力を入れているのが、海外情報の翻訳です。最近の翻訳のうち数点を
私の仕事の証しとしてここに残しておきたいと思います。
★ ガザ地区での空爆中止を求める、国際NGOの共同体【AIDA】声明文
<最初に、今回の空爆でCAREガザ/ウェストバンク現地オフィスが空爆の被害に遭いました。
さいわい、人的被害はありませんでしたが、恐ろしいことです。このニュースはこちらから。>
イスラエルのパレスチナ自治区ガザで、11/14から続いていた激しい武力攻撃は、日本時間11/22未明に成立したイスラエルとイスラム原理主義組織ハマスの停戦合意によって、ようやく終息かに見えましたが、11/23には新たな戦闘も起き、和平の難しさを感じさせます。
★ CARE International ガザ現地スタッフからのメッセージ
長く続く緊張状態が続くガザで、CAREの現地スタッフとして活動するパレスチナ人スタッフからのメッセージです。レポートの中では、とりわけ子どもたちの様子が痛ましく、遠いパレスチナを思いました。
◆この2つの翻訳を掲載しているCAREジャパンのページはこちらです。
◇FaceBookはこちらです。
★ 東ティモールの16歳の少女の声
◆このお話を掲載しているCAREジャパンのページはこちらです。
★☆ ところで、私は目白通りの銀杏が黄金色に輝くのを「今か今か・・」と待っているのですが、今年はまだ黄緑か薄い黄色になったばかりです。
★☆ 12月になって、ついに黄金に色づきました。写真はこちらのページで。
ケア・インタナショナル ジャパンでウェブの更新など広報の仕事を始めてから5カ月経ちました。仕事は順調、Movable Typeにも慣れ、コードもそこそこ読めるようになってきました。
今年のCAREのサンタのプレゼントは東ティモールの子どもたちへ登校用かばんと筆記具を届けようという内容です。サンタさんを募集中なので、このサイトにリンクを貼ってみることにしました。
見た方はぜひ上の大画面をクリックしてください!
これとは別に、最近気に入っているレストランは、千登世橋のたもとにある”上海食堂“
外見は普通の中華レストラン、でも中へ入ると雰囲気が一変。
都電荒川線の線路を眼下に見て、荒川線と明治通りの街路樹が目の前に現われ、まるでアジアのどこかの国にでも来たような気分になります。お店の人は中国人です。
9/27追記
今日も上海食堂で昼食。帰り際に入口に並んでいる本をふと見たら「きれいな食べ方」の本が置いてありました。
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