今年の秋はGTTのOutingにほとんど参加できず、Bold Eaglesのメンバーに会えなかったのが残念。最後のクリスマス会でBEのほぼ全員に会えたのは大変Luckyでした。CBでもあまり会えなかった人たちにも久しぶりに会えてうれしい夜でした。
 
 
CB女性3人で「夜明けの歌」を歌いました
 
 Xmas Bingo!  
   

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12月2日、Abe内閣のiyaiya感が漂う決定があった。退位が決まったらササッと決めるのが国民(私たち)のためなのに、「退位」そのものがiyaだったAbe内閣は、自分の身に降りかかる火の粉をふるうのにも忙しく、宮内庁(天皇側)とのバトルの挙句に、新年でもない、新年度でもない変な時期に退位・即位日を設定した。その日はなんとMay Day! 
天皇の希望を容れた退位なので微妙な問題があり、政府主導なのは基本的に正しいが、ひとりの、自分の生涯を公務のために奉げた(良い悪いは別にして)人に対する尊敬心が欠ける政府の態度を見るのは不愉快だ。高齢の、平和を愛する、清廉な人が余生を穏やかに好きなことをして生きるのは良いことだと思う。その権利は誰にでも等しく与えられて良いと思う。

 

 

天皇退位と憲法問題Cover

 

 

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コンサート後初めてのレッスン、耳鼻科で診察を受けての参加でしたが、案外大丈夫でした。
今日は、VTRや集合写真などをもらいました。次回の楽譜も用意してもらいました。
 
   
 

Caro mio ben

 

Piacer d’amor
♫ コンサート当日の模様はこちら(VTRも)
これからの練習曲 page

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2017.11.22上野の国立東京博物館。平日なのにどこからこんなに人が湧いてきたのか?の混雑。Eチケットを買ったのでチケット売り場の混雑は回避したけど、構内入場後50分待ちの列に並びながら晩秋の上野公園の景色を楽しみました。美しい秋の日でした。
印象的だったのは、静岡・願成就院の毘沙門天立像、和歌山・金剛峯寺八大童子立像(制多伽童子・恵光童子)、奈良・円成寺蔵大日如来坐像、奈良・興福寺天燈鬼立像・龍燈鬼立像、重源上人の坐像など。。重厚、躍動、美しい色彩。どれもこれも圧巻の存在感、すばらしかった!!

「運慶展」公式ページ

上野公園のいつもの風景
 
   
   
 
   
   
   
 
   
   
 博物館初代館長の銅像
和風建築、洋風建築が調和
 
東京文化会館近くの銀杏
   

上野駅構内のカフェでほっと一息
「私の見た『運慶』」

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ニュースで見るたびに「なんて可愛い!!」と思う。
上野動物園で6月に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん、シャンシャン(香香)。生後150日となり、そのしぐさがますますかわいく、愛らしく、楽しそうだ。

 

(まだもっと小さい頃の写真)

150 days old


祝、1歳 シャンシャンちゃん(可愛すぎる)


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朝日新聞の「上野動物園のジャイアントパンダ」サイト

東京で運慶の作品を集めた展覧会が開催されている。行きたい!けど、忙しくて時間がとれそうもない。そこで「運慶はもうほとんど現地で見たから、もういい」と思いたいので、私の”歴史”を整理しよう。

 

吽形像(東大寺南大門 2013撮影)

阿形像は快慶、吽形像は運慶が中心になって造ったといわれています。

「運慶展」公式サイト

 今回の展示より
   
   
   
   

私が見た「運慶」
   

高野山霊宝館
国宝 八大童子立像(制多伽童子像)
矜羯羅童子像

  阿形業

吽形像
奈良国立博物館も興福寺所蔵の作品も見た。

高野山Blogより

霊宝館はその辺の博物館とは比べ物にならない所蔵品でした(1,500円)

 国宝 八大童子立像(矜羯羅童子像)一躯 (運慶作)金剛峯寺 鎌倉時代八大童子像の内の一躯。寺伝では建久9年(1198年)運慶の 作と伝えられており、その作技などからも運慶乃至は運慶 工房で製作された可能性は極めて高い。
 
国宝 八大童子立像(制多伽童子像)一躯(運慶作)金剛峯寺 鎌倉時代  伽藍不動堂本尊不動明王坐像と共に祀られていた八大童子像の内の一躯。不動明王の使者としての役割を担う。その凛々しい表情は、出色の出来映えを示している。

吉野のさくらと高野山への旅

結論:それでも見ていないもののある。美しい。やっぱり見に行くことにした!11/26まで。
行ってきました!ページ

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秋の発表会が近づく。準備が整わないまま日ばかり早々と過ゆく?!
今回は2曲 Vergin, ttuto amore とOmbra mai fu  

          (イギリス館の庭 2015撮影)
Voice Stage Site

イギリス館(横浜・山手)British House Yokohama
★ どんな音も、たとえ高音でも、腹筋をつかって息をつくり、声帯をただ素直に震わせ、その音を頭部で響かせる、それだけなのだけれど・・・。焦らずすこしづつ、できる範囲で。

11/12
1回目より少しでも上にと思っていても、人生そんなに単純ではない。8月ごろに曲を決めて始めたけれど、最近まで約3週間の超スランプがあった。家族のことと仕事のことが原因なので、「歌は最優先ではない」と割り切ることにした。焦ってみても仕方がないし・・・。
それでも「歌った方が良いのか、のどを痛めないようそっとしておくのが良いのかだけでも確かめよう」と思ってコーラスと個人レッスンに臨んだ。やっぱりひどい声だったけど、先生の教えのとおりにしてみると「ホントにフシギ」声が出た。うれしくホッとした。やっぱり歌は楽しいと思った。

当日の様子

 

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