「五日市憲法」の意義, 2018夏
2018-08-24
1968年、東京経済大の色川大吉とゼミ生が、五日市で(大)発見した「五日市憲法」。今年の夏も、新聞には発見者の新井さんの論評が掲載された。政府による復古主義の”明治150年”に対峙するものとして、この草案の今日的意義を強調する人も(数は少ないが)複数あった。心の中で思い起こした人はきっと多かったと思う。
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私擬五日市憲法草案について
2021/3月号「女性のひろば」記事
2021/3月号「女性のひろば」記事
鳩がとびたつ公園の
銀杏は手品師 老いたピエロ
薄れ日に微笑みながら 季節の歌を
ラララン ラララン
ラララン 唄っているよ
貸してあげよか アコーディオン
銀杏は手品師 老いたピエロ
雲が流れる公園の
銀杏は手品師 老いたピエロ
口上は云わないけれど なれた手つきで
ラララン ラララン
ラララン カードを撒くよ
秋がゆくんだ 冬がくる
銀杏は手品師 老いたピエロ
風が冷たい公園の
銀杏は手品師 老いたピエロ
何もかも聞いていながら 知らん顔して
ラララン ラララン
ラララン すましているよ
呼んでおくれよ 幸福を
銀杏は手品師 老いたピエロ
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ヤマユリやハスの花が咲いているらしいけど、やること・やらなければならないことが多くて、それに暑すぎて動けない。でも歌は少しづつ進む。
ふるさと | |
春の小川 | |
朧月夜🌒 | |
茶摘み | |
夏は来ぬ | |
我は海の子 |
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紅葉 🍂 | |
冬景色 | |
雪☃ | |
ふるさと | |
Amazing Grace 🎹 |
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Amazing (Piano & singing) |
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8/24 練習 | |
ふるさとの四季 | |
Amazing Grace | |
見上げてごらん | |
9/20独習 | |
砂山 | |
Heiden Roselein | |
9/21練習 | |
小さな木の実〇 | |
Ave VerumMezzo 🎹 |
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ふるさとの四季mezzo 🎹へ
★冬景色8:37★ふるさと11:11 |
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つづく |
”ばおばぶ”-1 へ |
”La baie d’Hirakata” (Solo曲)へ |
(練習用)
古いピアノが・・・ | |
金沢区金沢町66 |
新しく始まった ミューシッククラブばおばぶ (MCB)ピアノ、歌、笛、音楽ならなんでも。
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Ave Verum Corpus Mezzo (自分で作成)
行々子(沙羅から) 清水重道作詞・信時潔作曲
ふるさとの 河原の平に よしきりは鳴く 日ねもす鳴く | 行々子と書いて「ヨシキリ」、仰々しい声で 「ギョギョシー」と啼くからの当て字でしょ うか。「オオヨシキリ」で検索していただく と鳴き声が聴ける動画にアクセスできます。 この詩でも「耳いたく鳴く」とありますが、 確かにこの鳴き声が集団で襲ってきたらうる さいでしょうなあ。 |
昔わが遊びし時と 變ることなし よしきりは鳴く 日ねもす鳴く 耳いたく鳴く | 音楽は穏やかに、自分の子供のころのノスタ ルジーに浸っています。ピアノ伴奏に現れる 鳥の鳴き声もそんなにやかましくはなく、む しろ美しいほどです。 先年亡くなったバリトン歌手畑中良輔の歌う 温かみのある歌声が実にしっくりと来る曲 です。( 2015.04.10 藤井宏行 ) |
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三曲目は楚々と優雅なメロディ。かなり西洋風のテイストで、山田耕筰の歌曲に時折見られるバタ臭さが同じようにドイツに留学したことのあるこの信時にも見られることが分かって興味深いです。「北秋の」とあるのは地名でしょうか。北のとある地の秋のとある日とも読めるのですが、そこの山道の折れ曲がったところにひっそりと咲いている可憐な花を見つけて、ふと恋人のことを思い出して、「この花に名前を付けて いや君をこの花となぞらえて呼ぼう」とそこにはいない恋人に語りかけています。この歌曲集が1935年頃の作だそうですから、作詞の清水は1909年生まれということでまだ二十代の半ば、そう思って聴くと瑞々しい愛の詩ですね。第1曲「丹沢」もそうですが、彼は山歩きが趣味だったのでしょうか。みつみつし(清水の原詩では「みつし」)がちょっと意味が調べきれなかったのですが、「神々しいばかりの」といったところではないかと思います。( 2015.03.21 藤井宏行 ) |
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愛する人への思いを北秋の小さき花に例えている。秋の山道で花を見つけ愛する人を思う叙情歌 |
険しい山肌と小さき花を対比することによって、より可憐な白い小さな花を浮き上がらせている。
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大文字草
Mein Lied ertönt Op.55-1 Zigeunermelodien (Cigánské melodie) |
おれの歌が響き出す ジプシーのメロディー |
Mein Lied ertönt ein Liebespsalm, Beginnt der Tag zu sinken, Und wenn das Moos der welke Halm Tauperlen heimlich trinken. Mein Lied ertönt voll Wanderlust, In grünen Waldeshallen, Und auf der Puszta weitem Plan Lass frohen Sang ich schallen. Mein Lied ertönt voll Liebe auch, Wenn Heidestürme toben; Wenn sich zum letzten Lebenshauch Des Bruders Brust gehoben. |
わが歌は再び愛を響かせる
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My song resoundsEnglish Translation © My song resounds, a psalm of love,
When day begins to fade,
And when the moss and withered grass
Secretly drink in pearls of dew.
My song resounds full of wanderlust,
As we journey through the world,
Only on my wide native plains
Can my song ring out happily.
My song is also full of love,
As storms rage across the heath,
And my friend breathes his last
And frees himself from pain!
Translation © Richard Stokes, author of The Book of Lieder (Faber, 2005) |
Má píseň zas mi láskou zní, když starý den umirá, a chudý mech kdy na šat svůj si tajně perle sbíra. Má píseň v kraj tak toužně zní, když svetem noha bloudí; jen rodné pusty dálinou zpěv volně z ňader proudí. Má píseň hlučně láskou zní, když bouře běží plání; když těším se,že bídy prost dlí bratr v umírání. |
▶소프라노 도희선 귀국 독창회 Soprano, Hee-Sun Do, Do Heesun, Recital
– 장소 : 영산아트홀 Youngsan Art hall
Darya Telyatnikova (mezzo-soprano),
Alexander Kobrin (piano).
Recorded in concert at the Small Hall of Moscow Conservatory
8 January 2016
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