Coronaニモマケズ、SimonのFamily Flag!
Simonがこいのぼりをつくったという。お父さん、母さん、子どもだけでなく「みんな」がいるのだという。「横浜高岡のじぃじばぁばもいるんだ」とのこと。シモンは考えが深い。少なくともママやばぁば(私)より。(5/6)
Simonがこいのぼりをつくったという。お父さん、母さん、子どもだけでなく「みんな」がいるのだという。「横浜高岡のじぃじばぁばもいるんだ」とのこと。シモンは考えが深い。少なくともママやばぁば(私)より。(5/6)
毎日、自宅勤務と自宅学習でさぞ大変だろうと思うけど、あの人たちは元気いっぱい。仲良し家族で楽しそうに笑い合い「今年のバラはいつもより蕾がいっぱい」と言っているのを聞くと家族のいる楽しさと大切さを改めて感じる。
よーく見ると子供たちの口元にストレスの痕跡がある・・・。
5/13 Kumiの庭の薔薇が咲いたとのこと!
5/23の薔薇
ローラ・インガルス・ワイルダー (著), ガース・ウィリアムズ (イラスト), ローラたちの一家が住む大草原の小さな町を、長く、厳しい冬がおそう。大自然とたたかいながら、家族のきずなを深め、力強く生きていったアメリカ開拓期の人々の生活をいきいきと描く。
物語は夏に、ローラとお父さんが干し草狩りをしているところから始まります。インガルス一家にはお父さんとお母さんの他に、長女のメアリ、ローラ、キャリー、グレイスの四人娘がいます。幸せに暮らす一家なのですが、その年はジャコウネズミがいつもと違う巣を作ったり、季節外れの大嵐が来たりして様子が違います。
お話の中では10月くらいから雪が降り始め、終わりは5月ですから、7−8ヶ月氷点下で雪が吹きすさぶ冬が続いたということになります。
アメリカの中西部には勾配があまりありません。夏はどこまでも広がる大草原と森の中に突っ切るまっすぐな高速道路をラジオを聴きながら走るのが最高なのですが、冬になると話は全然別です。風や大気を遮る山がないため、風がまっしぐらにやって来て吹雪がなんども訪れます。道は凍り、運転するとスリップしてしまい・・・と、現代は現代で大変ですが、それでも汽車が止まったり、外界との接触が切れてしまうというのはほとんどありえないことなので、生きていくのが困難になるということはあまり考えられません。
しかし、西部開拓時代には一度汽車が止まってしまえば、物資はやって来ません。物語の中で平和に暮らしている時に出てくる食べ物はかぼちゃのパイや七面鳥などとても美味しそうなのですが、冬の最中は黒パンにじゃがいも、紅茶を毎日食べ、飢えそうになりながらやっとのことで命をつなぎます。しかも吹雪が一度来てしまうと周りが全く見えなくなってしまい、外に出られなくなってしまいます。本当に過酷。その中でも家族が力を合わせて知恵を絞り暮らしていく様子がとても印象的です。
小説の中の冬は本当に過酷で、気持ちも滅入ってしまうんではないかと思うんですが、登場人物たちの前向きさには学ばされます。
by Laura Ingalls Wilder, Garth Williams (Illustrator) 4.14 On the empty winter prairie, gray clouds to the northwest meant only one thing: a blizzard was seconds away. The first blizzard came in October. It snowed almost without stopping until April. The temperature dropped to forty below. Snow reached the roof-tops. And no trains could get through with food and coal. The townspeople began to starve. The Ingalls family barely lived through that winter. And Almanzo Wilder knew he would have to risk his life to save the town.
松本侑子さん 2020年3月
●「女性のひろば」2020年4月号
連載「生きる喜び、読む喜び」第28回
『長い冬』ローラ・インガルス・ワイルダー著、谷口由美子訳、岩波少年文庫
アメリカ、サウス・ダコタ州デ・スメットの写真2点
新型コロナで都会がアブナイ?そんなことはないけど東京の家族が気分転換に鎌倉へ!Kumi’s family, then Yohta with his 7 friends came and stayed there!
あれ?Kumi達は鎌倉での写真がない!3/12 YCUでランチ、裏山までも行ってみました。
マリがポケモン・ゴーで遊んでるときに撮った富士山の写真(Good)
Yohtaくんと友達6人、みんな素敵な若者。将来は安泰だと思う。
入試合格発表掲示のある構内。新型コロナで人影はまばら・・・。ちょっと寂しい。花は美しく咲き、野草も春の空気に首を伸ばしている。
こんなにたくさんの花と草が見つかりました。もっとあるけど・・・。
突如発生した新型コロナウイルス感染の影響で、異例づくめの風景。でも、我らA家+M家 and Sarah’s familyは‟気にしない”。マスクを積極的にしてる人は池袋にある塾に行ってたMariだけ。去年もその前もいつも一緒の3家族の楽しい集まり。Sarahはクリスマスプレゼントも一緒に持ってきた。
終わりごろだったけどKenも参加。私立中学入学、高校・大学入学、教育、コロナ対策、学区外小学校入学、Sarahの新居、千代田区の住宅価格、新宿区の賃貸オフィス価格。大金を使ってParisへバレエを見に行った人(!)の話。その外にも、opera蝶々夫人婚礼の合唱のイタリア語発音。イタリア語開口eと閉口{e}の違い、日本語の「日」の読み方・・・など、面白かった!!
3歳のころ、「電柱」って電気を運ぶために道路わきに並んで立っているのではなく ″イヌがおしっこするやつ” と思っていたかわいい孫が、立派に成長し良い成績をあげ、東北大学入学が決まった。なんと誇らしくうれしいことか!私が18歳のとき、人生初の敗北感(?)をかみしめたことをちょっとだけ思いながら、孫の未来に東北の美しい都市での楽しく豊かな生活が待っていることを心からうれしく思う。
<私の楽しみのため、調べてみた>
東北大学大学院農学研究科・農学部 〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
何の気なしに入学前のプログラムを見たら、Biology研究で有名なYork 大学への留学プログラムがあった!ウーン、縁があるかも・・・。
AO入試Ⅱ期等による入学予定者を対象とした2週間の海外研修です。東北大学の学術交流協定校であるアメリカ・カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)又はイギリス・ヨーク大学で授業及び現地学生との交流やホームステイ生活を行います。
どう考えても、前途洋々だ!
<2020・3・24<>(読売新聞より)東北大が初の総合1位、京大2位…世界大学ランキング日本版 2020/03/24 20:01
世界大学ランキングで知られる英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は24日、日本版の大学ランキングを発表した。東北大が初めて総合1位となり、京都大が2位、東京大と東京工業大が同率で3位だった。
Japan University Rankings 2020: results announced
Surprise results as Tohoku University tops national ranking for first time, while Tokyo Tech rises to third place https://www.timeshighereducation.com/news/japan-university-rankings-2020-results-announced
ひょんなことから、発見したKenの記事。どこにいて何をしてるかはSNSで知る。ときどきSNS側から「友達になりませんか?」とお誘いが来るけど「友達じゃないしなぁ・・・」と笑う。何か伝えると、質問すると、頼むと、とりあえず間髪を入れず(海外にいるときでも!?)返事をくれる。
こちらの最新刊は女性の(きっと優秀な)スタッフさんが書いたという。ただし、長年研究している専門家に対してどうなのかなぁとは思う。
とりあえず、思ったようにやればいいと思う。
みずほ銀行サイトほか(つづき) 2020.2月~5月
旅に出るきっかけになった本 (for ANA) 2020 June
ANA 記事【1日目 14:30】“多島美”ビューを楽しめる「しまなみコーヒー」へ(大三島)
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