It was a nice surprise on the Baltic Countries tour that I found a nice scarf, which I had been looking for for many years, at a small local shop in Riga. 
I had very fond memories on the previous one. Not only good memories in Vermont with Ann and Nathern but…
More than ten years ago, when Yohta was small, maybe 5 years old, we  went to the Inokashira Zoo. It was cold, so I put my scarf on him.
It was one of the happiest days of my life. It was just an ordinary day, but I often remember that chilly, fine autumn afternoon. 
 <Scarfの思い出>     井の頭公園 2006
 Yohta, wearing my jacket ⇒  
  Vermontでの楽しかった日々 2007    Almost same outfit, without words
   
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いつからか、ずーっと前から私の机のそばの棚にたった1枚飾ってある写真がこれ。
Ann とダブリンで会った。ダブリンのホテルの場所は驚きだった。私は何気なくネットで予約したのに、何とAnnが住んでいる家と同じ敷地だった。
どこかの若い男の子とRoom shareしている部屋で、同じお皿で出してくれるサラダ、パスタ、ケーキを忙しく、おいしくごちそうしてもらったり、スコットランドへ一緒に旅行したり楽しい旅だった。Edinburghでは城を廻り、買い物をしてずっと歩き、疲れて別行動にすることにして、何をしたかというと、二人とも疲れててタクシーでホテルに帰ってきた!
二人でダブリン市街を歩いてU2 Bonoが所有しているホテルでお茶をした。その時の写真がこれ。日本人の友人がAnn の写真をみて”Who is he?” と私に訊いたと教えたら、びっくりして憤慨してた(笑)懐かしい。
2000年ごろだろうか。 
TV(BBC)では、偶然 Edinburgh Festival の起源を伝えている。第二次世界大戦後のdevastation からの回復とdiversityを確認するために始めたと。

玄関には、いつものユリにトルコ桔梗を飾った。(偶然だけど、色合いが上と同じだ。)

 

 

 

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YCUの銀杏並木の緑が深くなり、少しづつ夏が近づく。アジサイが水色の花を咲かせ始めた、うれしい。
Annからは治療の合間の具合のいい時に旅行するので「Parisに行くから来ない?」と言ってきた。今回は「忙しくてムリ」と言ったけど、一緒に過ごすと楽しい友達として誘ってもらえてとても嬉しい。そしてその in a good spotができるだけ長く、これからも多くあることを心から願っている。

   
 


6/16 追加

 

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南半球のサン・ミゲルは美しい街のようだ。明るくきれいな花市の風景にほっとする。

 

 

 

Annが撮った写真をお借りして私のブログをほっと美しく飾ることにしたい。(Thank you, Ann!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本当にその日が来てしまった。アメリカでも世界でも大波が起きている。
ちょっと遅かったのでは?
もっとも、その気持ち、とっても理解できるけど。

 

 

見慣れたVermont州の州議会議事堂の金のドーム前はものすごい人人・・

 

 

 

 

 

 

 

「もう遅い」とも言っていられない。重大なことが起きないとも限らないのだから。
AnnはメキシコでWomen's Marchに参加しているという。

 

ここにいるのはAnn? (FaceBook postより)

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、植物、木、花、屋外、自然

 

 

 

 

 

 

 

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トランプの嘘でいちばんのビックリはこれ。

トランプ新米大統領は自分の就任式に集まった人数についてマスコミ報道が嘘をついていると非難。また大統領報道官は初の記者会見で、「就任式の観衆としては文句なく過去最大」と断定した。

トランプ氏はCIA本部で、群衆は連邦議会議事堂前からワシントン記念碑までずっと続いていたと主張。しかし、ワシントン記念碑から撮影された現場の写真は、群衆がそのはるか手前で途切れている様子を写し出している。

新大統領は、テレビ映像や写真は不正確だと述べ、参加者は推定25万人という報道に強く反発。「150万人くらいに見えた」と述べた。

写真は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


York大学での怖いくらい賢い友人Fayが「いい記事」というので掲載。

 

Fay Ballard

Great to read a story of a transition in political allegiance as a result of life experiences. These stories are too rare, and I feel sad that the reaction of many on the ‘new’ side is hostility. The path to realising and accepting one’s involvement in, benefit from, and responsibility to change a system which oppresses others can be long, I think we should try to support people who are along the path, even if they’re just at the start.

She’s 54, white, rural and a lifelong Republican. Why is she protesting Donald Trump?”  全文 

  • Seventy-one miles into a 162-mile trip, the women riding the bus began to stir as the blackness of the morning lifted. They had gathered at 3:30 a.m. in a parking lot in Williamsport, Pa., and now, as signs for Washington started appearing, one woman applied makeup with a mirror, another bounced a baby on her lap, and two more talked about what could happen when they got where they were going.
  • As the bus entered the city on Baltimore Washington Parkway, Joanne Barr looked out the window. “So many buses,” she said quietly to herself. “It’s a lot of people.”

 

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11/4シアターロイヤル(Drury Lane)でミュージカル<Charlie and the Chocolate Factory>をみた。

何といってもハイライトは11/7、ロイヤルオペラハウスでの「ホフマン物語」。 ホフマンの舟歌 the Barcarolleを聞いたときは、ロンドンに来てよかった!と心から思いました。

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私のFacaBookより: One of the most impressive events during my trip to the UK was going to the Royal Opera on 7th November. It was the first day performance of the Autumn 2016 season. The programme was Offenbach’s The Les Contes d’Hoffmann (Tales of Hoffmann).
The famous ”Barcarolle,” was just magnificent!! I was almost in tears.

The show: http://www.roh.org.uk/…/les-contes-dhoffmann-by-john-schles…

 

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Charlie and the Chocolate Factoryあらすじ  (下の写真はweb siteから)

Theatre Royal, Drury Lane Auditorium  Theatre Royal, Drury Lane Grand Saloon


Les Contes d'Hoffmann  出演者  (下の写真はweb siteから)

「royal opera house」の画像検索結果  「royal opera house」の画像検索結果


2017・1・24(火)ロイヤル・オペラハウス・シネマシーズン
「ホフマン物語」
東条碩夫のコンサート日記」より      東宝東和試写室 3時30分」

 英国版ライブ・ビューイングともいうべき「ロイヤル・オペラハウス・シネマシーズン」。  
 今回は東宝東和の試写会で、オッフェンバックの「ホフマン物語」を観る。

 これは昨年11月15日の上演ライヴで、故ジョン・シュレシンジャーによる1980年演出版を、ダニエル・ドゥーナーが再演演出したもの。極めてオーソドックスなスタイルの舞台だが、人物の動きはかなり微細なので、ドラマとしての不備は感じられない。
 指揮はエヴェリーノ・ピドで、誇張のない安定した音楽づくりだ。

 主役歌手陣も粒が揃っている。
 ホフマン役のヴィットリオ・グリゴーロは、いわゆる「悩める詩人」というガラでないのは一昨年のMET出演(バートレット・シェア演出)の時と同様だが、真摯な青年という雰囲気を感じさせる点では、今回のほうが良かったのではないか。
 ニクラウス/ミューズ役のケート・リンジーはもう当たり役というほかなく、ホフマンを心底から気遣う温かい親友としての性格は、これもMETのシェア演出の時よりずっとストレートに表わされていた。

 「4人の悪役」は、これも前出MET同様、トーマス・ハンプソンで、容姿の雰囲気からいって、これもいい味を出していたと言えよう。
 「ホフマンが愛した3人の女性」の中では、オランピアを歌ったソフィア・フォミーナが出色の出来で、歌唱もいいが、自動機械人形としての演技が秀逸だ。あとのクリスティーヌ・ライス(ジュリエッタ)と、ソニヤ・ヨンチェーヴァ(アントニーナ)は、もちろん実力充分のいい歌手だが、今回の演出では、なぜかそれほど目立った存在になっていない。
 なお、クレスペル役として、エリック・ハルフヴァーソンが出ていた。

 上映時間は、2回の短い休憩を入れ、4時間5分ほど。旧いプロダクションなので、楽譜にも旧慣用版に近いものが使われており、エピローグ(酒場の場面)は短い。
 ロイヤル・オペラでの休憩時間はMETと同じ30分ずつなので、この時間を利用してホストの女性(名は聞き逃した)がインタビューしたり、練習風景やドキュメントを織り込んだり、次の幕の予告を紹介したりと、さまざまな趣向を凝らしている。

 


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