エッフェル塔とモナリザ、ソルボンヌ大学がお目当ての夫と3日間パリを歩きました。「きれいだけど緑が少ない」のが印象だったようです。
写真はノートルダムの夕映え。
もう40年も前のことだ。夏の終わりのあの日の朝早く、私の娘がこの世に来てくれた。それから40年、今もちょっと頼りないかわいい娘のままだ。
誕生日の思い出に、このページを。
1976.9 誕生 | 1979.11お宮参り・鎌倉宮 | 1977 亡き美しい祖母と |
(鎌倉宮で) | 1981 5歳のころ | 1999 大学生に |
2000 八王子駅で | 2004.1 in Tokyo | 2004.7 Atami with T-san |
2005.4 Cherry Viewing | 2005.5 サンフランシスコ | 2005.5 S.F. |
2005.5 サンフランシスコ | 2006.3 鎌倉長谷寺 | 2007.2 鎌倉建長寺 |
2007.12 逗子マリーナ | 2008.8 東京芝公園で | 2008.8 美しい花嫁姿 |
2088.8 (披露宴で) | 2009.11 Mari 8ヵ月 | 2010.10 新宿小田急 |
(Mariも) | 2012.1 龍華寺(横浜) | 2012. in Malaysia |
2013.8 箱根 | 2013.12 四谷自宅で | 2013.5 横浜本牧 |
2014.8 鎌倉アマルフィイ | 2014.4 新宿御苑 | 2015.7 椿山荘 |
2015 飯田橋サカス | 2016.8 Happy Birthday | 2016.9 Wedding Party |
我が家で人気(?)の写真。 「もしかしてMari の足先が逆向き??」 Mari のかわいらしいポーズの歴史です。
これが、問題のポーズ(足首が逆さまのように見える!)
(新宿御苑で) 2013年 (四谷)
Mariーちゃんは、いつもちょっと彼女独特のポーズをとるのだ。こちらが普通(!)のポーズ
素足でみるとわかりやすい(?) (2012年夏、信州)
2013夏 (新宿小田急)
(飯田橋サカス)
2013年からバレエのレッスンを始めてから、ポーズが劇的に変化!(戸山公園)
2016年春、Mari Ballet Concert (芝公園)
2012年2月25日(土)、170人がステージに揃いました。「風が」「夢見たものは」「筑後川より”河口”」など、素晴らしい曲がありました。でも、何と言っても指揮者だった武島道矩先生が車いすで棒を振られた「Ave Verum Corpus」が圧巻でした。演奏してる人達がもうほとんど舞台上で涙でした。武島先生は2013年に亡くなられました。
演奏会のメンバー:記念撮影
楽屋にて
演奏会後の武島先生ご夫妻を囲んで
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現役学生の頃の演奏会写真
このウェブサイトは、2003年ごろから少しずつ書きためたブログを、2009年に再編してつくったのですが、ウェブ環境の変化や私の技術・知識の(少しの)進歩に合わせて時々大幅な更新をしてきました。今年(2016年)5月の変更は主にホスティング会社の料金改定(10倍!)のため、有料サーバーを避け、今や標準仕様となりつつあるWordPressでの作成に変更したためです。
「変更した」といっても、私の知識と技術では、サイトを壊してしまうことはできても、更「新」することはとても無理で、幸い家族の中にいる“専門家”に丸投げ・神頼みで更新してもらいました。
もともと、5本ぐらいのinternet上のブログやDreamweaver、MovableTypeなどのソフトウェアを使って編集したサイトを繋げたため、大変な作業だったようです。その中で「あれ?あのページはどこへ?」 何度探しても見つからない、私自身が保存もしていなかったサイトが、この50周年記念コンサートのページでした。忘れないうちに、情報を拾い集めました。
201307261312004196 (混声50周年について) 鏑木さんの記録
1 ヨークの街・大学編 Univ of York and the City of York |
2 イタリア旅行編 Travel to Italy |
3 湖水地方編 Travel to the Lake District |
4 いつも見ていたYork York where I lived and UK |
ヨークシャーの青い空から _5 フランス・スイス・英国旅行編 |
2016 : City of York, Yorkshire, again, University of York |
スイス旅行 18 インター・ラーケン2004年09月27日(月) 20時32分
インターラーケンの街並。スイスでよく見かけたカラフルな時計塔をもつ教会の配置が全体の調和を生み出しています。
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ロンドン旅行 22004年09月27日(月) 20時34分
定番コースの観光。ケンジントンからハイドパークへ。チューブでウェストミンスターへ、セントジェームズ公園で昼食後、徒歩でバッキンガムへ。
写真は、途中で見た光景。衛兵と観光客のかわいい男の子。衛兵さんはびくともしません。 |
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エジンバラ観光 12004年10月01日(金) 10時52分
英国ではロンドン、ヨーク&ヨークシャー、エジンバラを見ました。
フェスティバルでにぎやかな(その筈)エジンバラは雨にけむっていました。それでも荘厳なエジンバラ城は、別の魅力を放っているようでした。 |
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エジンバラ観光 22004年10月01日(金) 10時56分
エジンバラ・メモリアルの周りに、アジサイが咲いていました。
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ヨーク&ヨークシャー 12004年10月01日(金) 11時11分
ヨーク、ウーズ川は豪雨のため水位が上昇しており、びっくり。
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ヨーク&ヨークシャー 22004年10月01日(金) 11時15分
それでもヨークミンスターは特別の場所でした。これが滞在中の最後の訪問となりました。
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ヨーク&ヨークシャー 32004年10月01日(金) 11時16分
イングルさんご夫妻にヨークシャーを案内してもらいました。昼食は伝統的イングリッシュ・カントリー・ホテルで。
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ヨーク&ヨークシャー 4 イングルさんとヒースの丘で2004年10月01日(金) 11時19分
私にとっての圧巻は、なんといっても長年あこがれていた一面に果てしなく広がるヒースの丘を見たこと!
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ヨーク&ヨークシャー 52004年10月01日(金) 11時20分
ヒース、ヘザー(Mr. Ingle called them.)、エリカ。よく見るとピンクから紫までのさまざまな色んの小さな花々が混じっているのでした。 |
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ヨーク&ヨークシャー 62004年10月01日(金) 11時24分 さようならヒースの丘よ。 |
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ヨーク&ヨークシャー 7 ヨーク最後の日2004年10月01日(金) 11時27分
旅行の最後の日は英国と、大学と、フラットの友達にもお別れを言うことでした。フラットのキッチンから見送ってくれた友達。ありがとう! |
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いつも見ていたヨークの風景2004年07月30日(金) 3時35分
クリフォード・ストリートの消防署前でバスを降りて、いつものルートでクーリエゲートのパンやさんへ、次にアウトドアマーケットで野菜と果物、お肉・魚を買い、最後にM&Sでハムやおいしいお菓子などを買って、たまにはウィッタミアでコーヒーや紅茶を買っていました。 途中の美しい教会も、あまり立ち止まらず見過ごしていました。サンタ・マリア教会です。質素で美しい教会です。 |
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いつも見ていたヨークの風景-22004年07月31日(土) 3時40分
パーラメントストリートに入るコーナーにある教会。本当に美しいのにまだ名前を知らないのです。調べる時間は残っているのでしょうか?
・・・All Saint’s という名前でした。 |
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いつも見ていたヨークの風景-32004年07月31日(土) 3時42分
もうひとつ、コーニーストリートのコーナーにある、いつも見ていた教会です。名前はセント・マイケル教会です。ガイドブックには、スプリー・ゲートにあると書いてありました。 |
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鉄道博物館ー12004年07月31日(土) 3時44分
イングルさんが、会うたびに「行って来るとよい」と勧めてくれたところ。最初見くびっていましたが、その魅力に降参! |
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鉄道博物館ー22004年07月31日(土) 3時46分
さすが蒸気機関発祥の地らしく、誇りをこめて展示されている、デザインも斬新な機関車の数々。 |
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鉄道博物館ー32004年07月31日(土) 3時47分
私が気に入った形のひとつです。青の流線型が美しい。 |
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鉄道博物館ー42004年07月31日(土) 3時48分
こんなデコレーションを施したものも。 |
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鉄道博物館ー52004年07月31日(土) 3時50分
日本の新幹線も、目立つようにライトをつけてがんばっていました。でも機能的にはすばらしくても、博物館の展示物としての迫力には少々欠けていたように思います。子供たちが「シンカンセン!」といっていたのは驚き、なんと表示が「ジャパニーズ・シンカンセン」でした。 |
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フラットメイトとの夕食会2004年08月02日(月) 6時40分
ジナットがアレンジしてくれて、みんなが参加してくれた楽しい夕食会でした。Nina, Jinat with Angus, Hannah, Piper and Charlottの7人で、York Spiceへいきました。おいしいカレー料理と楽しい会話で、みんなの親切が心に沁みました。 アンガスとの「大江健三郎とウィリアム・ブレイク」の話も面白く、もっと早くこの話題について話せばよかったと悔やまれます。 みんな、どうもありがとう。このフラットメメイトこそ、私の宝だったかも知れません。特にハナはやさしくて、何でも質問できました。ジナットはもちろん、勉強でも助けてもらいました。ピッパはかわいい歌声も聞かせてくれました。 みんなで撮った写真です。 |
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2016年、念願の再訪を果たしました! | |
City of York, | University of York, |
Yorkshire, again | |
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湖水地方の旅-1
2004年07月25日(日) 4時03分7月22日(木)-23日(金)、鉄道でウィンダミアへ。そこからバスを乗り継いで、7個の湖を廻ってきました。湖水の風景と花を求めて歩きました。私にとってのいいお天気(曇り時々晴れ!)と涼しい風、きれいな快適なホテルに恵まれ、残り少なくなってきたイギリスでの日々のいい思い出を作ることができました。 |
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湖水地方の旅-22004年07月25日(日) 4時14分ヤギがのんびりと動いています。背中や肩の赤や青のマークがちょっとおかしい、湖水地方の羊たちです。 |
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湖水地方の旅-32004年07月25日(日) 4時16分これこそ私の狙った写真とでもいえるでしょうか。山の方まで広がる野原と丘(ここではFellsという)、ところどころに石造りの家屋、そして青い空です。 |
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オレストヘッドの頂上で会ったメーヴィスとピーター夫妻。マディ(英国雑種のワンちゃん)も一緒に友達になりました。ウィンダミアのコーヒーショップで一緒にお茶しました。(というか、ごちそうでしてもらいました。)ピーターはインダストリアル・フォトグラファをしていたとのこと。英国では多くの夫婦が、一緒にゆったりした老後を、思い思いのスタイルで楽しんでいます。 |
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湖水地方の旅-52004年07月25日(日) 4時27分ウィンダミア湖を見下ろす丘で、メーヴィスと私。ほかに日本人女性の2人連れがいて、その人たちとはその後2日間で数回出会いました。 |
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湖水地方の旅-62004年07月27日(火) 7時13分ライダルウォーターへ向かう道で見つけた小さな湖、というより池です。 |
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湖水地方の旅-72004年07月27日(火) 7時17分アンブルサイドの教会から入ったところにある公園のそばを流れる川です。 |
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湖水地方の旅-8
2004年07月27日(火) 7時20分グラスミア湖の静かなたたずまいです。遠くの山々が陽光に輝き、すばらしい眺めでした。水鳥がそっと遊んでいました。 |
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湖水地方の旅-92004年07月27日(火) 7時23分グラスミア湖のほとりで撮影。ふと目をやると、なんとも美しい風景が。今回のベストショットのひとつです。 |
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湖水地方の旅-102004年07月27日(火) 7時26分イングランドでは、山を楽しめるのはこの湖水地方だけとか。山のもつ風景の変化、広がり、さまざまな花、鳥、湖の魅力を堪能しました。 |
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湖水地方の旅-112004年07月27日(火) 8時28分ケズウィックから歩いた、ダーウェントウォーターです。大変大きな湖で、ウィンドサーフィンを楽しむ人たちもいました。まわりには公園が広がり、ピクニックを楽しむ人たちも大勢いました。 |
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湖水地方の旅-122004年07月27日(火) 8時32分ダーウェントウォーターのそば、山側ではこんな光景が見られました。 |
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湖水地方の旅-132004年07月27日(火) 8時34分アンブルサイドとケズウィックの間にあるサーマルウォーターです。こちらはバスから眺めました。浅い湖らしく、色が緑がかっています。 |
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湖水地方の旅-142004年07月27日(火) 8時36分エルターウォーターへの入り口付近で見た石橋と石造りの家。湖水地方の典型的風景です。 |
湖水地方の旅-152004年07月27日(火) 8時39分こちらはホテルになっていて、ちょっと作りすぎの人工的な感じがしますが、美しい風景でした。 |
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湖水地方の旅-162004年07月27日(火) 8時41分同じくエルターウォーター付近で見かけた石橋とせせらぎ。水の音が音楽のようでした。 |
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湖水地方の旅-172004年07月27日(火) 8時43分なんとも懐かしいようなゆかしい風景。吾亦紅が咲いて、湖水地方は秋が早いのでしょうか。エルターウォーターへの道です。 |
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湖水地方の旅-182004年07月27日(火) 8時45分
最後に見たレイク・ウィンダミア。観光船が行き来し、どこでも見られる観光地の雰囲気です。 |
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アンブルサイドの街並み。ホテルが数10軒、銀行は3箇所、スーパーも数箇所、レストラン、ショップが並びます。
ケズウィックの中心部。こちらは交通の要所でもあり、アンブルサイドより開けた街です。
いろんな種類のアジサイが咲いていました。雨の多い湖水地方にはアジサイが似合います。
野草なのか栽培種かはわかりませんが、よく見かけました。名前は知りません。
山道に入ると羊歯が生い茂り、その間にこんな可憐な花が咲いています。
アンブルサイドで宿泊したホテルの内部です。シングルルームのはずがこんな広い部屋でした。朝食も心のこもった内容で、快適に過ごせました。Rysdale Hotel, 30 pounds。
私のスーパーバイザーのひとりだった北アイルランド出身の先生、ロジャー。
最後の論文のマークが返ってきて、ロジャーから「もしキャンパスにいたら来てください。」とメールがあったので、ご挨拶を兼ねて訪問。「よくできた」といってもらえたので、うれしい気分で帰れます。
これからのことや、イタリア旅行の話なども。私に優しくないように見えた時もあったけど、いつも気にして励ましてくれました。どうもありがとう。感謝しています。彼のおかげで、北アイルランドの人が話す英語が判別できるようにもなりました!
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