ヨークシャーの青い空から _3 
湖水地方編

ヨークシャーの青い空から。。。

湖水地方の旅-1 

2004年07月25日(日) 4時03分
7月22日(木)-23日(金)、鉄道でウィンダミアへ。そこからバスを乗り継いで、7個の湖を廻ってきました。湖水の風景と花を求めて歩きました。
私にとってのいいお天気(曇り時々晴れ!)と涼しい風、きれい
な快適なホテルに恵まれ、残り少なくなってきたイギリスでの日々のいい思い出を作ることができました。
 DSCF0716 

写真はウィンダミア駅からすぐ歩けるオレストヘッドへの道で撮影。

 DSCF0730

湖水地方の旅-2

2004年07月25日(日) 4時14分
ヤギがのんびりと動いています。背中や肩の赤や青のマークがちょっとおかしい、湖水地方の羊たちです。
 

湖水地方の旅-3

2004年07月25日(日) 4時16分
これこそ私の狙った写真とでもいえるでしょうか。山の方まで広がる野原と丘(ここではFellsという)、ところどころに石造りの家屋、そして青い空です。
 
 
 DSCF0717
 DSCF0723

湖水地方の旅-4

2004年07月25日(日) 4時18分
 
オレストヘッドの頂上で会ったメーヴィスとピーター夫妻。マディ(英国雑種のワンちゃん)も一緒に友達になりました。ウィンダミアのコーヒーショップで一緒にお茶しました。(というか、ごちそうでしてもらいました。)ピーターはインダストリアル・フォトグラファをしていたとのこと。英国では多くの夫婦が、一緒にゆったりした老後を、思い思いのスタイルで楽しんでいます。
 
 
 

湖水地方の旅-5

2004年07月25日(日) 4時27分
ウィンダミア湖を見下ろす丘で、メーヴィスと私。ほかに日本人女性の2人連れがいて、その人たちとはその後2日間で数回出会いました。
 
 
 DSCF0718
 DSCF0737

湖水地方の旅-6

2004年07月27日(火) 7時13分
ライダルウォーターへ向かう道で見つけた小さな湖、というより池です。
 

湖水地方の旅-7

2004年07月27日(火) 7時17分
アンブルサイドの教会から入ったところにある公園のそばを流れる川です。
 
 DSCF0750
 DSCF0773 湖水地方の旅-8 

2004年07月27日(火) 7時20分
グラスミア湖の静かなたたずまいです。遠くの山々が陽光に輝き、すばらしい眺めでした。水鳥がそっと遊んでいました。

湖水地方の旅-9

2004年07月27日(火) 7時23分
グラスミア湖のほとりで撮影。
ふと目をやると、なんとも美しい風景が。今回のベストショットのひとつです。
 DSCF0782

湖水地方の旅-10

2004年07月27日(火) 7時26分
イングランドでは、山を楽しめるのはこの湖水地方だけとか。山のもつ風景の変化、広がり、さまざまな花、鳥、湖の魅力を堪能しました。

湖水地方の旅-11

2004年07月27日(火) 8時28分
ケズウィックから歩いた、ダーウェントウォーターです。大変大きな湖で、ウィンドサーフィンを楽しむ人たちもいました。まわりには公園が広がり、ピクニックを楽しむ人たちも大勢いました。
 DSCF0796
 DSCF0794

湖水地方の旅-12

2004年07月27日(火) 8時32分
ダーウェントウォーターのそば、山側ではこんな光景が見られました。
 
 

湖水地方の旅-13

2004年07月27日(火) 8時34分
アンブルサイドとケズウィックの間にあるサーマルウォーターです。こちらはバスから眺めました。浅い湖らしく、色が緑がかっています。
 DSCF0809

DSCF0818

湖水地方の旅-14

2004年07月27日(火) 8時36分

エルターウォーターへの入り口付近で見た石橋と石造りの家。湖水地方の典型的風景です。

 
 

湖水地方の旅-15

2004年07月27日(火) 8時39分
こちらはホテルになっていて、ちょっと作りすぎの人工的な感じがしますが、美しい風景でした。
 
 
 画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSCF0753.jpg
 

湖水地方の旅-16

2004年07月27日(火) 8時41分
同じくエルターウォーター付近で見かけた石橋とせせらぎ。水の音が音楽のようでした。

湖水地方の旅-17

2004年07月27日(火) 8時43分
なんとも懐かしいようなゆかしい風景。吾亦紅が咲いて、湖水地方は秋が早いのでしょうか。エルターウォーターへの道です。
 
 DSCF0821
 DSCF0797

湖水地方の旅-18

2004年07月27日(火) 8時45分
最後に見たレイク・ウィンダミア。観光船が行き来し、どこでも見られる観光地の雰囲気です。
   
   
  • DSCF0754

    アンブルサイドの街並み。ホテルが数10軒、銀行は3箇所、スーパーも数箇所、レストラン、ショップが並びます。

     

 

2004年07月27日(火) 8時50分DSCF0788

ケズウィックの中心部。こちらは交通の要所でもあり、アンブルサイドより開けた街です。

 

 

2004年07月27日(火) 8時52分DSCF0780

いろんな種類のアジサイが咲いていました。雨の多い湖水地方にはアジサイが似合います。

 

 

 

2004年07月27日(火) 8時54分DSCF0756

野草なのか栽培種かはわかりませんが、よく見かけました。名前は知りません。

2004年07月27日(火) 8時56分DSCF0758
アンブルサイドのホテルの白壁を飾っていた赤い花。

 

 

 

 

2004年07月27日(火) 16時35分DSCF0742

山道に入ると羊歯が生い茂り、その間にこんな可憐な花が咲いています。

 
2004年07月27日(火) 16時36分DSCF0724

アンブルサイドで宿泊したホテルの内部です。シングルルームのはずがこんな広い部屋でした。朝食も心のこもった内容で、快適に過ごせました。Rysdale Hotel, 30 pounds。

 
2004年07月30日(金) 3時31分Roger

私のスーパーバイザーのひとりだった北アイルランド出身の先生、ロジャー。

最後の論文のマークが返ってきて、ロジャーから「もしキャンパスにいたら来てください。」とメールがあったので、ご挨拶を兼ねて訪問。「よくできた」といってもらえたので、うれしい気分で帰れます。

これからのことや、イタリア旅行の話なども。私に優しくないように見えた時もあったけど、いつも気にして励ましてくれました。どうもありがとう。感謝しています。彼のおかげで、北アイルランドの人が話す英語が判別できるようにもなりました!

前へ  次へ