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自力歩行へ Apr.14 ’25~(リハビリ_20) 🌹ガーデン散歩_21 and after 

<Index> 7/6 カラオケ音源作成   7/7 Helperさん,器楽演奏効果,2025の金山  7/9 Komorebi Life  7/10 「Mさんにはできないものはない」理論  7/12,13 Sarah & Jess   7/15 月曜helper交替(7/14-)足の不調   7/20 足の不調(続)&忙しい夏休み   7/23 足の不調(続々)回復中   7/24 Simon w/Jess   7/27 金沢動物園の日  7/28 リハ科大塚先生  7/30 面白Komorebi    8/2コンサート準備+(龍華寺ハス)  8/7 コンサート準備+ProfessorGhim  8/9 明日はコンサート  8/11 楽しいコンサート終了   8/13 Juliaの「さんぽ」が人気+Erin Morley   8/14 MRI Screening   8/15 「トイレへ杖で」    8/17 Photos of the階段& Komorebi, as my final place  8/20「琵琶湖周航の歌」&ヘアカット  8/23 これからの目標は「旅行?」

🌺7/7 月曜Helperさん 「合わない」ところが気になりだし交代をお願いした。微妙で難しい問題だ。今日は長靴を短く切ってくれていた‼ 心が乱れる。何とか折合って行けそうにも思う。<7/14~Ms. Kajikawa>


7/7「高齢者の楽器練習継続が脳機能の加齢による低下を防げる」

Never too late to start musical instrument training: Effects on working memory and subcortical preservation in healthy older adults across 4 years Open Access  June 17 2025 Xueyan Wang  Masatoshi Yamashita ホカ Kaoru Sekiyama Corresponding Author   (原文) 京都大学の研究で、高齢者が楽器練習を継続することで、脳機能の加齢による低下を防げることが実証された。

(面白かったコメント) 出来ない演奏へのチャレンジを続けるのが筋トレならぬ脳神経トレーニング。だから覚えた曲だけ楽しむとか身体に任せたアドリブに喜びをシフトしてしまうと脳への刺激は減って意味無し。上達しても出来ないジャンルや初見やセッションなど常に刺激を求めるべし。楽器やってるとこれらで脳の疲れ方が違うのが判る。

🌺2025「金山」の家

🌺7/9 楽しく役立つ「 Komorebi 」

猛暑で通院バスもつらい時があるが、朝はEV Hallまで歩いている。歩行訓練では今日も室外一周だった。通路に涼風、そんなに暑くなく歩く。「えっ?歩けるのかな?」と思うけど「大丈夫」とおまじないをかける。この日のレクはカーリング、友人S氏と楽しく会話しながらCenter Walk、S氏も杖で歩いた!S氏にこもれびでの挑戦を話したら勇気が出たようだ、素晴らしい。この日のS氏の言葉「Maruさんにはできないことがないんだから!」と言ってくれたのが嬉しく励みの言葉として記憶しよう。その後は友人の93歳のお誕生会があり動画撮影担当。<☆2024 12/28 my own「理論集」(「定義集」の真似) >


🌺7/12,13 Sarah & Jess  7/12(Sat.)Sarah 7/13(Sun)はJess Familyと忙しい週末。

Aidenは文字を書きだした。少年ぽくなった。ヨーロッパでは「寝たきり老人はいない」と日本の「識者」は言うけど「どこにでもいっぱいいる」とのこと。Aidenの教育を含めた日本での今後のこと、なぜ東大を「蹴った」のかとか、面白い話で盛り上がった。

7/13(Sun) With Jess Family   7/13 home visit(お祭り)  502のTaoちゃんたちもうちに来てくれた。Jessとは腎臓の話ほか。 ”We made it back safely. The girls will sleep well after a full day of fun activities. We are grateful for your kindness.”(うん、いろいろ大変だった!笑)

ベランダスイカ7/12

🌺7/15 月曜helper交替(7/14-)足の不調 「7/7 Helperさん問題」から悩んでCManaさんに相談。思い切りよい人が来てくれた。声が静か、上品、お仕事丁寧。お体もしっかり。「言わなかったらどうなっていたか?」と思った。足の不調も少しずつ良くなってきた。どこかにぶつけたのかもしれない。ゆっくりゆっくり歩いてみている。幸い厳しいPTさんがお休みでGood。歌の練習は出来なかったがWebを進めた。財団のWebも決着しそうだ。晶ちゃんがどんなの作ってくれるか、楽しみ!!

First meal by Ms Kaji
ニューギニア・インパチェンス7/14
ソンジンチョさんの好きな曲

ニューギニア・インパチェンス

スイカ 7/
16

7/17  左足は回復中、歩くしかない。 参院選前の驚き[fake参政党とsputnik問題] 下段の画像記事は「情報」と「知識」についての今井むつみさんの論点(面白い)。

最後のヤマユリ

最後のフレーズ私たちは、効率を重視するのではなく、何度 も間違え、修正し、という身体感覚を伴う修練を 繰り返し、新たな答えを見いだしていくほかあり ません。それは危なっかしい綱渡りではあります が、人類の歴史を考えると、そのリスクを取らない限り、進歩はないのです」 これって至言だと思う。

🌺7/20 足の不調(続)&忙しい夏休み  <mail to my friend S: today;;; 私は左足の腫れが良くなったりまた少し腫れたりしてます。今朝は快調です。長持ちするといいけど!今日もフランス人母娘が来て遊んで行く予定です♪ いろいろ面白い話が聞けるので,貴重な時間です。> 足は不調でも来てくれる人が後絶たず、うれしい(かな?)Jess Setsuko, Ghim先生、Mr.西 Ms 蔵。。。

こもれびの笑い話(7/18):看護師Fさん「いい話があるのよ。15年かけて1日3通ずつ”ありがとう”の手紙を送り続け、10,000通送付を達成した人がいるの?すごいでしょう!」—(私)「私は、‥‥皮肉屋だからか、そんな手紙、特にもらいたくないかも。。。。」—-(帰宅してこの話を聞いた夫)「そんなにいるのかな?(感謝する人の数に疑問)」–「住所とか知らないとできないし。。大変なのでは?=バカなことをする人だ。。。」—-「返事しなくちゃいけないのかな?・・(面倒くさい)」—-「別に、ゴミ箱に入れればいいだけだから・・・」 —–(ひどいことをサラっというので、私は数日大爆笑!!)・・・これぞ、我がM家の意見(笑)

7/21 PT. Mr Yokは「腫れ」と「浮腫み」の区別について説明。とりあえず足を上げてみるようにと。デスモイドの影響にも注意するようにと。これは私もやや気になる。浮腫みは良くなる時もあるが、腕も含め左半身が重いのが気になる。


🌺7/23 足の不調(続々)回復中

基本的には、「足を休ませるようにしつつ運動もする。」で回復中。ウオノメ部分のケアも良かったかも。こもれびでは、運動を少し抑えて、でもカラオケは「城ヶ島の雨」で「成功」(音楽を理解するMs.IKAIが「上手だった」と言ってくれた。) 歌唱・前回15点、今回55点!


「城ヶ島の雨」7/23立位で歌唱

🌺

7/24 天園ハイキング (with Simon) 

7/24 木曜日も来たJess一家。Simonも一緒なので楽しかった。

7/27(日)動物園見学についての準備で忙し。

🦒Zoo visit

7/26(土)久しぶりにSetsukoさんが来てくれた。「RohRoh介護」の現状についてはいつも考えさせられる。「一緒のホームに入ろう」といってはみたものの条件が微妙に異なるので難しいようにも思った。やっぱり「淳子」さんがいいかも、約束してるし!(笑) Blogは ⇒July. 26, ’25 Salon

 足の不調は行きつ戻りつ。7/27の動物園は、私が行けるわけでもないけど楽しかった。”ひとが喜ぶことをする、楽しさだ。 詳細は ⇒”7/27(金沢動物園) 

リハ科大塚先生来診 (7/28 monday)・・・何という良いタイミングか!リハ科の先生が来てくださった。詳細は⇒ こちら


7/30 面白Komorebi  久しぶりに友人Kikuさんがステント手術入院から復帰。「やらなきゃよかった」と聞くのはつらい。でも強靭な精神力で回復する人だ。歩行練習は「屋外」を強行。大塚先生の診察後精神状態がよい。ピアノは(雪景色のEdelweiseから夏のAloha Oeに変更)順調。重い(認知症の)症状でスタッフのすぐそばに座っている女性が「ほら、拍手してるわよ」とのこと。なんだかとても嬉し。リハのコイン積みでは時間がないので遠慮しようと思ったがそこは「妥協せず」で椅子まで杖歩行。高く積んだ。

昼頃からカムチャツカでの大地震と津波&通勤交通機関利用制限のニュース。大船駅で遊んでた茉莉は面白い体験をしたようだ。7/31 8月コンサートのプログラムの案を作った(楽しい)。

🌷 8/2コンサート準備  こもれび8/1はお赤飯の日、ゲームもしっかり。Shimさんとは隣でおしゃべり。Mariは鎌倉で成長してるようだ。8/1,2は「どんなドレスにするか」で盛り上がっている!でも、足りないのは私の歌の練習だ!

8/3(日)もconcert準備。この日はもう一組Komorebiの友人が来てくれた。<詳細:8/3(w/Ms.蔵) >

Oliviaは複雑な性格をしている。どうしたら意思疎通ができるかいろいろ試した。「あめふりくまのこ」を歌いたい気持ちがわかったので、ピアノを弾いて練習した。その後ドリルも一緒にやった。心が通じる私たち。コンサートにChrisもRemoteで追加参加となった。素晴らしい!

Good!! 8/4

網膜剥離の大手術を終えてわざわざ訪ねてくださった大好きな友人先生に会えてどんなにうれしかったか。この日は少しだけ涼しくなったのも神の助けかと思われたほど。歩いてみたけどあまりうまくいかず、歌ってみたけどうまくいかず、「どこへ旅行に行きたいの?」の質問に面食らったけど、嬉しかった。良かった。長年の友人だからこその嬉しさだ。そのほかのことは小さく見える・・・。でも、被爆80周年の広島県知事の声明は素晴らしかった。


🌸8/9 明日はコンサート Chrisの動画も届いて順調に準備中(私の歌唱は次回で・・・)!楽しい、嬉しい。Komorebiのレクも順調。

🌸8/10 大成功のコンサート終わる:「やればいろんなことができる」のを実感した楽しいSinging Concert だった。これからの楽しい生活につなげられるイベントだった。<Aug. 10, ’25 Salon 詳細:お楽しみConcert, Aug 10, ’25

私の最終目標舞台まで歩いて一曲短くてもいいので歌う」の実現に少し近づいたがする。昨日8/10のベッドサイドから(歌の)カウンターまでの歩行は Juliaが一緒に歩いてくれた。「Can you walk with me?」と頼んだら静々と歩いてくれて嬉しかった。でもドレスが引っかかりそうで焦った。車椅子の移動はJessicaにお願いした。完璧!「歌」の出来は70点かな?


🌻8/13 「さんぽ」が人気 : 普通の月曜・火曜があって、今日水曜(8/13) Jess達はLAに帰還(予定)。「楽しかったね」だけの2か月だった。KomorebiではMs Newが肩の脱臼事故から復帰した良い日だった。Mr ShimHey Judeは5点だったので「あと50回練習してきてね」と指示(w)。私のカラオケはAloha Oe の方が評判が良かったかもしれない。Pianoで弾いてたtotoroさんぽを、今度は歌うことにしよう。だって、これって「私の、私たちの歌」だから・・・。    🌻🌻 Summer with a French family ’25

Erin Morley

Erin Morley, “THE BELL SONG” from Lakme with Washington Concert Opera

Erin Morley, an American soprano

🎵 なかなか見つからない素晴らしいソプラノ歌手。この人はどうかしら?BBC PROMS 2025で歌ってた。

https://youtu.be/bwZryCoOHiM?si=ATc0YpPmFQL-05C5
BBC Proms 2025 – Viennese Waltzes

8/14 MRI Screening 楽しかったコンサートのあと、2週間はマジメにdesmoidに注意。今日は6月ぶりのScreening。体調は好調、歩行もほぼ倒れる気がしない順調さ。左足のあちこちに痛みが走ることはあっても「脳の障害の後遺症」と思える範囲(と自己判断)。トイレへ自力で杖で行くのが密かな私の目標。

🌻8/15 「トイレへ杖で」が 急展開。昨日心の中で念じたことをひょいと口に出したら(「1年後ぐらいにはトイレへ杖でいきたいな」)「もっと早くできるんじゃないですか?」と言ってもらえた。跳び上がりはしなかったけど元気が出た。そうだ、半年後を目標にしよう。Jess に伝えたら次のようなメッセージがきた。本当にその通りだ。大切にしたい!

Jess: I feel comforted that you have so many truly kind people around you, and at Komorebi. People who care and encourage you.


🌷8/17 Photos of the階段 and “Komorebi,” as my final place to stay/live?

要保存!メモ

三浦市住宅へのチャレンジ訪問。挑戦する「階段」のきれいな写真が届いた。「庭の敷石は車椅子で、屋内は歩行で」と。⭐将来入居する施設は「Komorebi」にしようと思うのでNoteを書いた(左)。

👈Komorebi好きの私には「良い選択肢」かと思う。相性がいいから。(でも、8/18中村橋の施設もあった。迷う。山が見える場所か家族が来てくれるところか。。。。。)ITOさんは「家族の近くがいいのでは?」「でも、間近になってからでいい」とも(I agree.)。歩行も良くなっていく。

8/20「琵琶湖周航の歌」Komo_Kara

琵琶湖周航の歌 Komo_Kara△

8/21 時折思い出すことなど

🍇思い出し、辿り着いた韓国詩人の詩 8/21

青葡萄(李陸史) Yi Yuksa Green grape   breeder        

わがふるさとの七月は/ たわわの房の葡萄の季節

ふるさとの伝説は一粒一粒に実を結び/ つぶらな実に遠い空の夢を宿す

空の下の青海原は胸を開き/ 白い帆船が滑るように訪れると

待ち侘びる人は船旅にやつれ/ 青袍(あおごろも)をまとって訪れるという

待ち人を迎えて葡萄を摘めば/ 両の手のしとどに濡れるも厭わず

童(わらべ)よ われらが食卓に銀の皿/ 白い苧(からむし)のナプキンの支度を

*訳は『李陸史詩集』(訳者:安宇植)講談社 より

(Korean Poets, Yun Dong Ju)こちらに詳細

3月ぶりのヘアカット ⭐Harumiさんと高齢者の最期についての情報交換(?)会。

8/22 Komo_Karaでの「琵琶湖周航の歌」に、いつもはあまり話したことのない人から「良かった」の反応あり。帰りのバスから「パチリ」

🌻8/23 これからの目標は「旅行?」・・・行きたい,泊ってみたいのは軽井沢万平ホテル

Ghim先生には「次の旅行はどこ?」と訊かれJessにもNishiさんにも勧められ,マリ子さんに「一緒に行かない?」と誘ってみた。もしかしたらいいかもしれない。お金を使って楽しく!



8/23 photo by Kumiko

★★次★

“遠い山なみの光”  原作者カズオ・イシグロのインタビュー映像が到着。戦争と長崎について語る。 Text

映画『遠い山なみの光』原作者カズオ・イシグロが語る、映画、戦争、そして出生地長崎について―

映画『遠い山なみの光』原作者カズオ・イシグロが語る、映画、戦争、そして出生地長崎について――貴重なインタビュー映像!

映画『遠い山なみの光』本予告映像【9月5日ロードショー】

 2017年にノーベル文学賞を受賞し、「日の名残り」「わたしを離さないで」など、映画化作品でも非常に高い評価を受ける作家カズオ・イシグロが、1982年に綴り、王立文学協会賞を受賞した長編小説デビュー作品「遠い山なみの光」。自身の出生地長崎を舞台として繰り広げられる本作は、戦後間もない1950年代の長崎、そして1980年代のイギリスという、時代と場所を超えて交錯する“記憶”の秘密を紐解いていくヒューマンミステリー。
 監督を務めるのは石川慶。2022年の『ある男』は、第46回⽇本アカデミー賞最優秀作品賞を含む最多8部⾨受賞という快挙を達成している。また今回の映画化にあたっては、カズオ・イシグロ自身もエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねており、本作は世界三大映画祭や英国・米国アカデミー賞🄬の常連でもある、イギリスのインディペンデントプロダクションNumber 9 Films、第97回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『ガール・ウィズ・ニードル』等で知られるポーランドのLava Filmsが加わり、日本・イギリス・ポーランド合作の3か国共同製作となっている。
 主演の広瀬すずほか、二階堂ふみ、吉田羊、松下洸平、三浦友和ら豪華キャストを迎え、終戦80周年となる2025年の夏、女たちがついた“嘘”から始まる物語をスクリーンに描き出す。

2025/8/15 「杖歩行でトイレへ!」もしかして新しい目標になるかもしれないGoal を見つけた。  8/15 「トイレへ杖で」



★Dates

Date
in ’25
ThingsImages
8/16Starts this post
8/17The way to Ghim House
in Miura// a big challenge!

★★Walking Record

 👍arm体幹training


  1. 当日音源siteこちら」  2. 当日写真    3.salon Corner: Aug. 10, ’25 Salon   4. 動画


★★ 当日の音源は「こちら


当日写真

   

 Aug. 10, ’25 Salon


Hey Let's go!  
Hey let's go! Hey let's go! あるこう あるこう
I'm happy as can be        わたしは元気
Let's go walkin' you and me.     あるくの大好き 
Ready, set, come on, let's go      どんどん行こう

Over the hill, across the field       坂道 トンネル くさっぱら
Through the tunnel we'll go
We'll run across the bridge         一本ばしに 
And down the bumpy, bravel road     でこぼこじゃりみち
Right beneath the spider's web       くものす くぐって
Ready, set, let's go!             くだりみち


動画

Olivia 音声


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えっ待てよ?ボーッとしてると何かが壊れていく。----8/7「関税合意で齟齬?」

遠い国の「保守派」政治家が無法の限りを尽くすとまねるやつが出る。どうなるのか、この国は。未来のために考えよう。

石丸/斎藤/立花/玉木; Fake you! (別post)   ★★ 「山宣」★★   ◆◆「ポピュリズム」神里◆◆   🌺神谷vs山添   △△「同好会規約のような参政党案」伊藤真△△


憲法の大家が読む参政党の憲法草案/浮かぶ侮れない怖さ/「他者」なき社会を目指すのか(石川健治×尾形聡彦)【7/17(木) 20:30~ ライブ】


【トランプ時代を理解する鍵】アメリカ人に根付く「反知性主義」とは?/アメリカ政治とキリスト教の深い関係を森本先生に解説いただきました(東京女子大学長)


山添拓氏にデマを指摘され「差別と区別は必要」
と差別主義者の十八番を強調する梅村みずほ。逆ギレし「民意を得たのはどっちなんです?」と開き直る。


ポピュリズムが映す人々の切実さ エリート排除より参加型民主主義を;神里達博さん:ポピュリズム研究は現在も続いており、専門家の間でも意見が分かれる部分がある。とはいえ、多くの識者の間で見解が一致しているのは、「社会が『汚れなき民衆』と『悪(あ)しきエリート』に分かれており、民衆の意思を完全に政治に反映させることこそが正義である」という世界観を、ポピュリズムが共有している、という点であろう。

★★治安維持法に立ち向かい暗殺された 孤高の衆院議員「山宣」の闘い(2025/7/15)  Text


「取り残されてる」

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困ってるときにいいことがあるのは、私が運が良い?のかな?定期訪問診療の内科の医師の「代理で来ました」の先生の名札に「リハビリ科 大塚・・」とあるので、狂喜。この2週間、苦労し悩み痛みをこらえていたので、ここぞとばかり質問攻めに。でも予期せぬ訪問だったのでできなかった質問も山のようにある(!)「またいらしてください。」とお願いしたら「それじゃ代理じゃなくなるよ」と苦笑された。

大塚 八左右 おおつかはっそう 日本医師会認定産業医 日本脳神経外科学会専門医 ; 元自衛隊中央病院副院長

(no relation to this topic!)🌻「頭痛」について

次の目標は ”うたを歌うこと” 2024/11/12

Gustav Mahler  No.2 Resolution

7/29「頭痛」について‥‥関係ないけど

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6/22 K Garden Visit 

今年も物騒なLAから4人無事にきてくれた。楽しく過ごしたいものだ。最初のイベントはK-Garden 訪問。Ken & Daiさんの協力で連携もよく「自然観察」行事にも遭遇するラッキーさ。私にとっても外での3時間過ごすというリハビリ。お庭ですももを食べたり、山裾に自生するヤマユリを見る幸運にも巡り合えた。


庭のお花は「こちらGarden Visit in summer ’25」から

🌺6/29 home visit It was good to know that Everybody, incl. Chris, looked healthy and became stronger!

🌺7/5 home visit

Oisic Lunchの2回目、楽しく遊んでくれた。JessとはJewishnessについて長々と話。興味深かった。子供たちのヘアカットが素敵だった、Jeff’s Salon in 逗子。

7/13 home visit  洲崎神社の夏祭り・神輿巡行:  「お菓子の差し入れ」で、Mrs.Kageyama( Chairperson)、Mrs. Hamada (子供会)と、知り合いに。Abe-sanとも旧交を温めることができた。

◆◆7/20(Sun)  毎週、よく来てくれること!(うれしいような迷惑なような)・・・いえ、うれしいし有難いだけ。

🌺7/24(with Simon) Hiking 北鎌 through 天園  Simon stayed at Kitakama with them for 4 nights.


7/27 金沢動物園 約1年前から計画し,思案し、ついに実現!粘りつよい決心と協調が大切。OT Mr Nishファミリーの結束も大いに幸いし、素晴らしい一日となった。Jujuの別れ際の「大泣き」が、楽しさ充実感を象徴していた。私にとっても努力した甲斐があった大変良い日だった。
Kenが来て助けてくれた。

🌻8/3 (w/Ms.蔵) 3人目のKomorebi friend’s family。今回は1時間指定で家に来てもらった。子供たちとは8/10の準備。

🌸8/9, 10 Singing Concert. Finale     <See: お楽しみConcert, Aug 10, ’25>


🌻🌻

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R. シュトラウス 《万霊節》 Benjamin Applが美しく歌って魅了された。畑中良輔氏がこの歌曲について「この曲があるだけでシュトラウスがいた意味がある」といったという、《万霊節》。

(畑中氏:正しくは「この比類のない美しさと清純さは、彼の壮大な交響詩が滅ぶことはあっても、おそらく永遠のものとして残るであろうと思われる。」だった。)

Allerseelen (別post)

歌詞へ(下)     Score site

Screenshot
Jonas Kaufmann · Helmut Deutsch · Richard Strauss
Selige Stunde

カウフマンの圧巻の歌唱

Strauss: Allerseelen / Nylund · Thielemann · Berliner Philharmoniker

2021/03/15Full-length concert: https://www.digitalconcerthall.com/co… Richard Strauss: Allerseelen, Op. 10, No. 8 / Camilla Nylund, soprano · Christian Thielemann, conductor · Berliner Philharmoniker / Recorded at the Philharmonie Berlin, 27 February 2021 The Berliner Philharmoniker’s Digital Concert Hall:

R. Strauss: Allerseelen (Herman von Gilm) R. シュトラウス:万霊節(ヘルマン・フォン・ギルム)

R.シュトラウス:「最後の花びら」よりの8つの歌より万霊節
Richard Strauss : Op. 10, TrV 141, No.8 Allerseelen
詩:ギルム : Hermann von Gilm zu Rosenegg (1812-1864)

出 演 ソプラノ:中江 早希 ピアノ:新堀 聡子 字 幕 訳:中江 早希

使用楽器:Bösendorfer Model 290 Imperial 録 音:ウィステリアホール

リヒャルト・シュトラウス
「万霊節」Allerseelen 作品10-8
原詩 ヘルマン・フォン・ギルム Hermann von Gilm
吉田秀和 訳

Stell’ auf den Tisch die duftenden Reseden,
よく匂う木犀の花をテーブルにのせて
Die letzten roten Astern trag’ herbei,
そこに赤い残菊をつけそえよう
Und laß uns wieder von der Liebe reden,
ようやってから もう一度愛を語ろうよ
Wie einst im Mai.
かつて 五月 そうしたように

Gib mir die Hand, daß ich sie heimlich drücke,
手を出して ぼくにそっと握らせて
Und wenn man’s sieht, mir ist es einerlei,
誰かに見られたって かまわない
Gib mir nur einen deiner süßen Blicke,
たった一度でいい 君の甘い眼差しをくれないか
Wie einst im Mai.
かつて 五月 そうしたように

Es blüht und duftet heut’ auf jedem Grabe,
今日はどの墓にも花が咲き 香りが漂う
Ein Tag im Jahr ist ja den Toten frei,
そう 一年に一日 死者たちが自由になれる日
Komm an mein Herz, daß ich dich wieder habe,
ぼくの胸に来て またぼくのものになっておくれ
Wie einst im Mai,
かつて 五月 そうしたように
Wie einst im Mai.
かつて 五月 そうしたように

出典;
「永遠の故郷 夜」集英社 吉田秀和著p.52-60

Allerseelen

Allerseelen

German source: Hermann von Gilm
Stell auf den Tisch die duftenden Reseden,
Die letzten roten Astern trag herbei,
Und laß uns wieder von der Liebe reden,
Wie einst im Mai.

Gib mir die Hand, daß ich sie heimlich drücke,
Und wenn man’s sieht, mir ist es einerlei,
Gib mir nur einen deiner süßen Blicke,
Wie einst im Mai.

Es blüht und duftet heut auf jedem Grabe,
Ein Tag im Jahr ist ja den Toten frei,
Komm an mein Herz, daß ich dich wieder habe,
Wie einst im Mai.
All Souls’ Day

English translation © Richard Stokes
Set on the table the fragrant mignonettes,
Bring in the last red asters,
And let us talk of love again
As once in May.

Give me your hand to press in secret,
And if people see, I do not care,
Give me but one of your sweet glances
As once in May.

Each grave today has flowers and is fragrant,
One day each year is devoted to the dead;
Come to my heart and so be mine again,
As once in May.

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