春になるといつも行く葉山「水源地入口」からホソーイ道をソロソロと車を走らせて行く「桃源郷」。今年はどんな感じかな?? (2016.3.27) 
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   今年は山ザクラの時期が過ぎて、きれいな緑の
葉が・・・。

 

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   大好きな辛夷が咲いていた!    
 
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   れんぎょう  

 
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    明るい春色、里山の風景

       

 
IMG_9197.JPG    桃源郷の「入口」がこちら

 

 

毎年2月はC-chanとばぁばの誕生日があります。今年は、今ではホントの家族みたいなSarahさんが「私の誕生日も近い!」との名乗り出があり合同のお誕生会となりました。

もう一組の家族と予定が合わなかったのもあり、ママが大急ぎで用意した
Dinnerと神楽坂の裏通りにあるい美味しいケーキやさんのケーキでお祝
いしました。C-chanには世界の国旗のパズル、サラさんには美容院で買った化粧品、Mariちゃんにはハンカチセット。アットホームな美味しいお誕生会でした。
SimonBirthday_5.JPG           思いっきり”いいお顔”をしてくれました。

 


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ママが用意したシンプルだけどみんなが
大好きなお料理。

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   写真撮影に「協力」してくれる、あくまで明るいC-chan

 
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   プレゼントの国旗パズルに夢中!    
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        ★Sarahさん★    

 

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      マリちゃんの力強い味方、Sarahさん  

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     ほら!この息のあった微笑み。

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          Mari-chan  

 

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パティスリーサロン・ドゥ・テ アミティエ 神楽坂
のケーキ 

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     ママと「Happy Birthday!」 

       

 

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   「Sarahさんの次はばぁば!」といってくれる
やさしいC-chan★

  C-chanのかわいい「気づき」に感動    

 

     

 Mariの良いお姉さんぶり 




    あとの一組とは週遅れでお誕生会 Lunch  KamakuraAmalfii_2copy.jpg  みんなでいつも行く AMALFI西鎌倉にて
(下はランチの前菜)

 

 

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翌日は三浦へお出かけ    ⇖ Page Top

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   津久井浜、いちご狩り   

 

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      あまおうなど 50粒ぐらい食べました 

     ★かわいい、イチゴの花★
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      西鎌倉の花屋さんで見た珍しい花たち 

 鎌倉の家に初めて咲いたロドレイア
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2月27日(土)今回のoutingは早春の熱海。大勢のひとで賑わう熱海梅園でゆっくり
散策を楽しんだ後、3月からの大改修前の特別企画「大名品展」開催中のMOA美術
館を訪ねました。緒方光琳の「紅白梅図屏風」は圧巻でした。

先人俵屋宗達の「風神雷神図」をモチーフに、中央に水流を配し、左に白梅の枯淡の
老木、右に咲き誇る深紅の若木を配し、人の命と自然の悠久を大胆な構図で描いて
います。老木の根本の部分の”たらしこみの”技法もじっと見てきました。

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  Bald Eagles から12人、Cherry Blossomsから9人の参加でした。
≪まず熱海梅園へ≫

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        熱海、来宮駅から徒歩10分ほど、山を登ったところにあります。

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   自然の景観を生かして造園されています。

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        紅白の梅がおりなすリズムが春を待つ心を呼び覚ますよう

 



       梅園の散策
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     中山晋平記念館

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      エンターテインメントは「背くらべ」の斉唱     

  
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      家族で参加の人も・・・

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滝の前でポーズ。「モデルさんみたい」の声も 

 

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  こちらの4人だって「モデルさん!??」

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丹奈トンネル建設殉教者の碑の前で

 

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  犠牲者の中に、多くの朝鮮の方の名前がありました。

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    来宮神社 

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       樹齢2000年ともいわれる大楠

 



 MOA美術館  
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    外壁の素材はインド産の砂岩です。

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秀吉の金の茶室(撮影OK)

こちらはパンフレットから  「紅白梅花屏風」redandwhiteplum.png

「色絵藤花文茶壺」(いろえふじはなもんちゃつぼ)
野々村仁清作178art_list_pic1 wiasteria teapot.jpg

 

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今回は、カフェで談笑するつ時間もありました。

 


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2016年2月24日

 

春のような陽ざしがあったかと思うと、急に寒くなったり。それでもキャンパスは少しづつ春めきます。

 

YCUFeb2016_2.jpg     体育館の外側の濃い紅梅です。

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土の中からやっと出てきたような・・・



シーガル・カフェ(陽光と眺めはいいです)
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この驚きの安さ?!
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金沢八景駅前、劇的に変化中 YCUFeb2016_7.jpg   YCUFeb2016_9.jpg

木村邸は「金沢八景西公園」になるとか。もう少し史跡にふさわしいネーミングはないのだろうか!

 

 

 

 


2/14(土)Mariの発表会の日がきました。レッスンを始めてから1年も経っていませんが上手に音楽に合わせ踊りました。(というより走って、跳んだだけかな?)お疲れかと思いましたが、そのあと、みんなで上野動物園に行くことになりました。Simonの希望でパンダやエミュを見ました。

Marie on stage 2.jpg                    両手を大きく挙げてグランドフィナーレ!             Mari on Stage.jpg      Official photo

写真が届きました。(2016.6.4)

 

 

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舞台が終わったロビーで

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ママや友だちと・・・ 
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Mariの成長ぶりに感激!舞台から
観客席に向かってにっこりする余裕も・・  

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  どう?この脚線美!   

 

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           Sarahさんも来てくれました!★

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訓練の大切さ、
Mariの努力も
すばらしかった
です。  

 練習の様子はこちら

 

 

 

 

 

(上野動物園へ)


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  上野動物園といえば、とりあえずパンダちゃん

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今日の主役はお姉ちゃんだったねェ

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    「ボクはエミュに会いたい!」Simon 

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   のんびりエミュさん

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動物園を歩く時もしっかりMAPをみて確認。
C-chanってパパにそっくりだった!    

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   上野動物園マップ

 

 

 


立春が過ぎると、陽ざしにふと春の気配が・・・
安立寺と龍華寺の紅梅は今が盛りでした。
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     鐘楼のそばに1本だけある早咲きの紅梅

 

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    奥のほうの白梅も咲いていました。

 
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  ★かわいらしい★     
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こちらは龍華寺です

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   私の知っている中で最も濃い色の花です  

 

 
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  河津ザクラももう少し咲いていました

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    ラッパ水仙も咲いています。 

       

 

 
AnryujiRyugeji_1.jpg    安立寺全景

 

 

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フィッシャー=ディースカウ亡き後「冬の旅」を歌う人を探していました。
2014年にYCUで聴講し始めた音楽講座でIan BostridgeのVideoを観る機会がありました。やや細く鋭いテノールがIanさんの若々しく美しい容貌ともマッチしてとてもすばらしい映像でした。それ以来Ianさんの音楽を聞いたり、文章を読んだりしていました。

IanProfile.JPGphoto from his FaceBook


心の中で遠くから「いつ日本に来るのかなぁ?」と待っていたところ、ついにやってきたその日。2016年1月15日すみだトリフォ二―ホールでの新日本フィルコンサート。
 
IanConcert_1.JPGIanConcert_6.JPGステージ見取り図
 

 

プログラムは、Benjamin Britten, WAR REQUIEM.壮大なスケールの楽曲にIan Bostridgeの思索的で鋭く強い歌声が響きました。Brittenの音楽は歌曲をBostridgeさんで聴いて初めて知りました。War RequiemはBrittenの第一次世界大戦への反戦の思いを深く投影した英国人らしい(と感じられる)曲。重々しい曲の中に人間への警告と、それでもなお人間の智恵への信頼が込められた曲で、終曲「Let us sleep now…には深い感動がありました。
 
 

コンサートのあとにサイン会があり「来る人は指揮者のDaniel Harding とIan Bostridgeさんです」とのこと。何という幸運。遠くの人が急に目の前の人となり、たった一言ですがことばを交わすことができました!

  サイン会 IanConcert_3.JPGIanConcert_2.JPG

 
 いただいたサインIanConcert_4.JPGIanConcert_5.JPG

 

“I was so impressed, thank you (me)” “Thank you!”(Ian)

イギリスの新聞FTにも「街を歩く誰よりも背が高い」と書いてあったけど、サイン会に歩いてくるときも、前を歩く指揮者に足がひっかかりそうになっていました。(私の目での計測では195cm?? Fischer-Dieskauさんも2mぐらいあったみたいです。)
サイン会では日本式の低い椅子に窮屈そうに座っていました。

Ian_san_2Ian_san_1


Ian_san_3



◆Financial Times の記事(2013)はこちら
◆The Guardian の記事(2011)はこちら
◆2012年に書いたフィッシャー=ディースカウさんの記事はこちら

 

★YouTubeにある若き日のIan Bostridge「冬の旅」映像
「おやすみ」

 「春の夢」


【1/24追記】
IanさんのFacebookのカバーページのお写真が曾祖父であるTottenhamのゴールキーパーとして活躍した”Tiny JOYCEさんのお写真になっているので、IanはいつもAcademicとかインテリとか言われているけど「家系はゴールキーパーもいる、普通(上流じゃない)の家庭だよ」といいたかったのではないかと思う。だから、1000分の1ぐらいの確率で見てくれるかな?と思いつつ「大おじいさんですか?」と書き込んだら、1週間して「yes]と返事が返ってきました。
びっくり、うれしい、楽しい。だからFacebookは大好き。  記事はこちら ⇒             FacebookReplyByIan20160124copy.jpg

(前回のFacebook記事はこちら

(Ian についての2011FT記事Heart and headも面白い。)