♪Samson et Dalila, Chor der Philistines (花を運ぶ春が来た)
Petit Fleur で歌う歌
LES PHILISTINES
Voici le printemps nous portant des fleurs
Pour orner le front des guerriers vainqueurs!
Mêlons nos accents aux parfums des roses
A peine écloses!
Avec l’oiseau chantons, mes sours!
Beauté, don du ciel, printemps de nos jours,
Doux charme des yeux, espoir des amours,
Pénètre les coeurs, verse dans les âmes
Tes douces flammes!
Aimons, mes soeurs, aimons toujours!
【ペリシテの女たち】
さあ 春が私たちに花を運んで来てくれました
勝利の戦士の額を飾るために!
私たちの歌声はバラの香りと溶け合います
今咲き初めたばかりのバラの!
鳥と一緒に歌いましょう、姉妹たちよ!
美しさ 天の恵み 春のこの日
瞳の甘い魅力よ、愛の希望よ
心を貫き、魂に注ぎ込んでおくれ
あなたの甘い炎と共に!
愛しましょう、姉妹たちよ、永遠の愛を!
♪Here comes spring bringing us flowers
♪To adorn the head of our victorious warriors
♪Let us mingle our accents with the perfume of just-blooming roses!
♪Let us sing with the bird, sisters!
♪Beauty, gift of heaven, spring of our days,
♪Soft charm of our eyes, hope of all loves
♪Enter all hearts and pour into all souls
♪Your soft flames! [ doesn’t make more sense in French ]
♪Let us love, sisters, let us love always!
DALILA
s’adressant à Samson
Je viens célébrer la victoire
De celui qui règne en mon coeur.
Dalila veut pour son vainqeur
Encor plus d’amour que de gloire!
O mon bien-aimé, suis mes pas
Vers Soreck, la douce vallée,
Dans cette demeure isolée
Où Dalila t’ouvre ses bras!
♫ 2019 New Phase 2 (Petit Fleur)
VoiceStage のために小さなホールを見に行き、そこで見つけた”宝物”のような空間。とりあえずそっと温めておこう。
Heidenroselein (Werner & Schubert)、 滝廉太郎「花」、オペラ椿姫より「乾杯の歌」・・・今日の練習曲。次回はこれに、オペラサムソンとデライラより「花を運ぶ春が来た」が追加されるとのこと。あとは「すみれ」、どの「すみれ」だろうか?
午前中のピアノコンサートでもらったチラシを、家でランチしながら何気なく見ていた。新しくOpenする金沢公会堂でのクラシック・コンサートに合唱で参加する人”募集”の文字が。「へぇ、いつかしら??」と見ていたら、なんと30分後だった!激しく勘が働いて「行ってみよう」と思った。
いっぱいかなぁ、オーディションはあるのかなぁ、ついていけるかなぁと不安いっぱい。実際は、女性が4人。すばらしい声の先生と、これももったいないほどのピアノの先生がいた。

__午前中のピアノコンサートの様子______
しまざき響子先生のTwitterにこの募集のことが掲載されていたのでリツイートしたら、フォローしてもらえた!

2/5 第3回。今日もふたり。人数が少なくて大丈夫かな?日本語、ドイツ語、フランス語。イタリア語もあり、ちょっとハードだと感じる人がいるかもしれない。
今日は、個人レッスンのあとだったので声がよく出て楽しかった。M先生のすばらしいピアノが聴けるだけで大満足なのに、しもざき先生の美声もあり、こんないいクラスはない!!
3/24(Sat) 我らのフランス語講師・Eric君がこの日突然飛び入り参加(!) みんなに歓迎され、歌は歌うし、プロモーションビデオに入ったり、すっかり溶け込んでいた!楽しそうで良かった。
♫ 2019 New Phase (Lied)
1/18 発表会を目標にするのはひとつの目標の立て方としては有効だけれど、音楽がどれだけその人の生活の中で重要か、その時にどれだけ力を注げるかによって、目標としにくくなることもある。ただ、歌を楽しみ、少しでも上手になれたら楽しい…。今はそんな心境。
今日は、 ♪ Sehnsucht nach dem Frühling ♪ ♪Das Veilchen ♪
♪ Che faro senza Euridice の3曲を練習した。緊張せずのびやかに、心を開放して、「うまく歌える」つもりになって歌ってみた。楽しかった!(つづく)
発表会は、ホールでのコンサートに限定せず、レストランやカフェなどで「リサイタル形式で」実施する案もあるようだ。それには、歌える歌を多く持っているのがよい。ドイツ語はだいぶ慣れてきたので、イタリア語も取り入れ、オペラにも挑戦したい。あれ、欲張りすぎてない??
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2/12 「春への憧れ」はだいぶ進んだけれど「すみれ」はまだまだ。「Euridice」はこれから。
「すみれ」 2/12・・・まだ棒読み状態。
♪ Vedrai, carino
Mozartに凝ってる(とまでは言えないけど)ときに、歌う機会が訪れた。以前、YouTubeで中村恵理さんのすばらしい歌声を聴いていたけど自分が歌うとは思っていなかった。
モーツァルト作曲のオペラ『ドン・ジョヴァンニ』の第2幕第23曲で、ツェルリーナによって歌われるアリア 「薬屋の歌」

Nr. 18 – Aria ZERLINA
Vedrai, carino,
se sei buonino,
Che bel rimedio
ti voglio dar! vo(ng)lio
È natu<teu>rale,
non dà disgu<o>sto,
E lo speziale
non lo sa far (no).
È un <eun> certo balsamo
Ch’io porto addosso,
Dare tel posso,
Se il vuoi provar.
Saper vorresti
dove mi sta?
<dove dove dove mi sta?>
(pause) Sentilo battere,
toccami qua!
Sentilo battere, Sentilo battere,
toccami qua ……!
ねえ 愛しいひと もしあんたがおりこうさんなら とってもステキな薬を あんたにあげるわ!
これは天然のもので 不快感はないし それに 薬剤師さんには 作れないのよ 特別の膏薬なの
あたしが自分で持ってる あんたにあげることはできるわ もし試してみたいんだったら あんたも知りたいのかしら それがどこにあるのかを? 分かるでしょドキドキしてるのが
触ってみて ここを!にあるか?それがドキドキしてるのを感じてみて私のここを触ってみて!
Elisabeth Schwarzkopf–Soprano
Eri Nakamura: MOZART Vedrai carino (Don Giovanni)
Family Gathering in Yokohama & Tokyo, 2019, お正月
何回目かな?11回目、もっとかな。今年もみんな元気に集まってくれました。学校の話が中心で、進路のこと、仕事のこと、Girl friendの話もちょっと。それぞれが好きなことをやれる幸せ、もちろん、困っていることや悩みはあっても、みんなで考えれば何とかなる・・・と思える集団です。
Celestineでのdinner
練馬組はDinner参加のみでしたが来年も来てくれるそうです。
Haruちゃんの希望でBuffetスタイルにしました。
お正月2日目、偶然にも、芝公園付近で箱根駅伝チームが到着することを知り、急遽停車。沿道での観戦となりました!Simonは大興奮。すばらしい出来事でした。東海大が優勝、次に青学大、東洋大、駒沢大、帝京大、法政大、国学大、順天大、拓殖大の順でした。
Family Gathering in Yokohama & Tokyo, 2018
2018年の”サンタクロース”
小学校6年生まで実在を信じていたけど、70歳を過ぎてのクリスマス・イヴに、偶然クリスマスプレゼントのように、思いかけず、夢に見た懐かしいあの私のヤマザクラの写真に会えるとは。誰がそこに置いてくれたのか?撮影者の名前があったがもちろん知らない。でもその人もあの名もないヤマザクラを愛でたのだ。そしてなんと、あの懐かしいお花見の時に母たちと座ったあの木の根元も見えるのだ!!
冬の「サクラ」だけど構わない。偶然自分で見つけたものだけど、 私にとっては 誰かからのプレゼントなのだ。きっと、昔「サンタクロースさんに大きい声で欲しいものをお願いしなさい。」と言った母と、子どもだちが喜ぶようにと毎年プレゼントを用意してくれた父からの無言のプレゼントだ。(子どものころ、プレゼントが戸棚に入っててヘンだと思わせたのも、きっと慌て者の父だ。)
八幡神社
鎮座地 南陽市金山字八幡山4967-1
御祭神 應神天皇
<リンク>
流星、見つけた!
12/13 真夜中。本当に久しぶりに、顔をあげて、星を・・眺めた・・。そして思った。「わぁ、星空を見上げる楽しみをずーっと忘れていた!」

ふたご座流星群は、出現する流星数の多さから、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「3大流星群」の1つ
ピーク時には1時間に40個以上の流星が見られる
ふたご座流星群(ふたござりゅうせいぐん、学名 Geminids)はふたご座α星(カストル)付近を放射点として出現する流星群である。
子どものころ、父と見た北極星、オリオン。夏のカシオペア、白鳥座、天の川。懐かしい。父は北極星とオリオン座が好きだった。私は白く大きく光るシリウス、オリオンの雄姿、それに6つの星がキラキラひかる「すばる」が大好きだった。”だった”と書くのは、視力が少しづつ弱くなり、あの小さい星のかたまりを肉眼で見つけるのは難しいように思うから。
平潟湾の南側、ベランダにはり付いて待つこと5分(10分かな?)オリオンの北から大きな流星がボーッと流れ落ちた。
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