混声合唱団の定期演奏会に行きました。みなとみらいホール周辺は大変な混雑!クリスマス・イヴでしたから。

みなとみらい小ホールも大混雑。演奏はいつものようにレベルが高く、清楚で芯があり、若い人のひたむきさに感動しました。演奏会プログラムに、”10月「氷川丸ものがたり」上映会で挿入歌演奏”と書いてあったのもうれしいことでした。

演奏会のあとも友人とみなとみらいの景色を楽しく見ました。いい写真がとれたので・・・

 

横浜市立大学混声合唱団第49回定期演奏会:2016年12月24日(土) 横浜みなとみらいホール 小ホール 17時30分開場、18時開演

♪「宮沢賢治の詩による無声慟哭」 宮沢賢治作詞 林光作曲 指揮:学生、 ♪オペラ「虔十公園林」 宮沢賢治原作 吉川和夫作曲 指揮:藤井宏樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Mari 7歳、Simon 5歳。大きくなりました。北陸のほうの有磯神社で七五三のお祝をしました。Simonはあっちにいったりこっちに行ったり落ち着かなかったそうです。(そんな年頃です。)でも、7歳のMariは立派に務めたそうです。成長が偲ばれます。直接みることができなかったのがちょっと残念。

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段取りと後まで、どうもありがとうございました!!

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暑い夏が終わったと思ったら、どこからともなくかぐわしい香り。金木犀が咲いた。今年の秋は忙しい。10/29(土)までは頑張らなくては。大学の人、浜大祭実行委員の人、市大混声合唱団のメンバーさん、かまくら春秋社のひとなど、ネットワークも広がり、いいこともたくさん。

会場は新築のYCUスクエア

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 イベントのツイッターを開設しました。

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****** YCUの秋 ************

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むせかえるような香り、秋の装い。

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結婚式はひさしぶり。5年前の甥Kaz-chanの結婚式以来かな?次は誰かしら?厳粛なセレモニーのあとは、書棚などがある面白い雰囲気のバンケット・ルームでの披露宴。大きなテーブルに両家が並び、途中からは自由に交流。インテリジェンスのある両家(と思う)の交流は大変和やかな中にも丁々発止のやりとりありで、結婚式とは思えない楽しさでした。

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Hana-chanがバラの花びらを撒いて先導。すばらしい演出、感動!

 

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誰かのフラッシュでひかるHana-chan,So Cute!

 

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 おめでと、おふたり!!akichanwedding_102akichanwedding_43

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                                       披露宴の最中ですが、IT関係者Meetingのようでした。(上)

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Yatchan大活躍

 

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こちらはいつもおしゃれなKumi-san

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     親戚の方々や本人たちのあいさつや手紙の朗読なども、紋切型はひとつもなく率直で素直、飾り気がないのに格調高く感動。すっきりしたよい結婚式でした。将来は安泰か!

 

 

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披露宴Menu (Soupの写真が壊れました)                                                                                    akichanweddingmenu_49akichanweddingmenu_51akichanweddingmenu_52akichanweddingmenu_64akichanweddingmenu_75akichanweddingmenu_77akichanweddingmenu_82akichanweddingmenu_83akichanweddingmenu_84

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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5月7日(土) ゴールデンウィ―クの最後、年に一度の楽しみ。称名寺薪能は,800年の歴史をもつ古刹の境内の幽玄な雰囲気の中で行われます。野村萬斎の狂言の圧巻の演技と桜間右陣の優美で真摯な演技を毎年楽しみにしているのです。(公演写真は撮れません。)

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イベントの紹介ページはこちら

 

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2016年5月3日(憲法記念日) 2008年の来日の時にお会いしてから8年ぶり。お変わりないお元気なご夫妻にお会いできて、大変うれしい日でした。

この日は大宮盆栽村は一年に一度の大祭り。パレクさんも式典に招待されたり、テレビ朝日の取材を受けたりと大忙しでした。

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盆栽協会小林さん、武山さん 大宮市長⇒BonsaiwParekh5 BonsaiwParekh6   BonsaiwParekh7

テレビクルーからインタビューを受けるパレク夫妻BonsaiwParekh8 BonsaiwParekh9 BonsaiwParekh11 BonsaiwParekh12   BonsaiwParekh13

浜野さんのNurseryで。BonsaiwParekh15 BonsaiwParekh16楽しいショッピング”  BonsaiwParekh17 BonsaiwParekh18 BonsaiwParekh19 BonsaiwParekh20

福田邸の盆栽村で一番大切にされている作品(銘: ・・・)を特別に拝見しました。

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これらの写真をFacebookにpostしたところ、空前の「いいね!」がきました。ほとんどがJyotiさんの友人のようです。

 

5/8東京お買い物ツアーの記事はこちら

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These are the materials which remind me of my old days in my home town. These are stocked by my dearest mother who died about 20 years ago. She was such a devoted mother. She was so smart and was a dreamer! I’d like to say to my mother “Thank you so much for keeping them!” (I also thank of my youger brother who has kept them and sent back to me.)
 

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These are some of them.

 
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 母の言葉   「My Blog?」 こちらには父の筆跡も
 
 

  母の詩 ::::: ねがい::::::  (少女新聞より) 1955年ごろ

  樫の木は高いなあ-
  足もとに大きな黒い影を落して
  こんなにしっかり
  地球にまたがっては 
  こわい物なんかないだろうなあ

  木陰はずい分涼しいなあ-
  音もない風なのに
  そよ、そよ、そよ、とかずかな梢まで
  樫の木の葉がゆれているよ
  たくましくそしてやさしい
  樫の木の様な人になれたら
  どんなにいゝだろうなあ-
 
 
  樫の木なんて見たことがなかった。母はおそらく西洋の本などで
  見たのだと思う。ワイルダーの「長い冬」を名作だと言っていた。
 

2021/3/15 どこかから出てきた昔の絵をここへちょっと

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子どもの頃の暮らしと「仕事」

 父が「給料取り」(公務員)だったので母は近所では珍しい専業主婦。近所の人からは「奥さん」と呼ばれていた。周りは大きな農家が多く、私の家だけ(比較の問題だが)小さい普通の住宅で「勉強部屋」と呼んでいた本棚付きの子どものための洋室があった。
家での「お手伝い」は、毎夕方の廊下・台所の雑巾がけ。あとは秋の落ち葉掃き。家の屋根に重なるような大きな柿の木から毎日大量に落ちてくる葉っぱが恨めしかった!あとの時間は、自由に遊んでいた幸せな子どもだった。

   
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 神社を見たら立ち止まって一礼!

 子どの頃、父と歩いていると突然立ち止まる。理由を尋ねると「八幡様が見える・・」とか言う。遠視で、相当遠くまで見えていた父は、数百メートルぐらい先で、私からはほとんど姿も見えない神社に向ってもかならず直立不動となり深く一礼していた。その時は「何それ?」と思っていたが、大人になってみると自分も父と同じことをしている。

2018.12.24の夜、サンタクローズからのプレゼントのような、あの「八幡様」の写真を見つけた!

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 子どもの頃の楽しみは・・

 やっぱりお祭り。日本三大熊野神社のひとつ宮内の夏祭りと、秋の菊祭り。夏祭りの前には、毎年母が新しいドレス(ワンピース)を作ってくれた。黄色いワンピース、ピンクのワンピース。忘れられない。暑いので、めったには入れない町の「食堂」でイチゴのかき氷を食べ、人ごみをかき分けて沿道に並ぶ露天のお店を見て歩く時の楽しさ。でも、大きな神輿が繰り出し大勢の大男が迫ってきて押しつぶされるようになると、この世にこんな恐ろしいことがあるのかと心底怖かった!(菊祭りのことはこちら)   

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 サンタさんは「絶対いる!」

 今考えるとフシギだが、小学校の6年生までサンタクロースの存在を信じていた。だって、毎年クリスマスの前の数日間、冬の夜空に向って「サンタクロース~。赤い手袋が欲しい~」とお願いすると、ちゃんとその通りのプレゼントが届いていたから。それに小さいけれど白いクリームがのったケーキも届いた!
プレゼントをお願いして精いっぱい声を張りあげた時の、凍りつくような夜の白い雪の情景が懐かしく思い出される。  

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 懐かしい風景

 あの家は今もお花に囲まれています。誰かは知らないのですが、感謝したい気持ちです。

20181224にも健在

 鬼面石

 村の北の方角、遠い山の中に「恐ろしい岩があるらしい。鬼のような顔だ。そばでそれを見たりしたら恐ろしい目に合うぞ」と言われていた。子どものころ一度だけ傍を通った。恐ろしくて上目づかいにチラッと見ただけだったが、おどろおどろしく黒く大きかった。

2018.12.24にネットで見てみた。

なるほど怖い、今見ても・・・。

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 昔お城があった!

 弟の一家が東京圏に移り住んで1年ほど。どんどん遠くなるふるさと。ネットで偶然、その昔私の故郷が交通の要衝で城が築かれた場所だったことを知った。その中には、父が尊崇の念で見上げていた”ななさこやま”の記述もあった。知らべてもわからなかった漢字が”七瑳古山”だったことも知った。 続きはこちらから・・・(1) (2)

「金山城と色部氏」 

2016.7

 

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 吉野鉱山の歴史

 故郷の情報誌に掲載されていました。2016.8.2

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2014年撮影か?