Haru-chanはときどき鎌倉に来てくれる。 どんな時? (1)ヒマなとき、(2)自分で好きなことができるとき(ママなしで??) (3)英語の勉強ができそうなとき。

(3)の英語については、ときどき自信をなくして尻込みすることもある。でも、この夏は(1)、(2)も揃ったので来てくれた!

ランチは、北鎌倉の家から徒歩10分のレストランGallery Nestで。 with Zoe 

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   レストランからの眺望Haruka_Zoe2016_3

まだ行ったことのない「大船観音」へ行ってみました。大きかった、原爆慰霊碑があった、でも建立時のメンバーに戦前の右翼頭山満がいたりして、いまいち経緯が不明な観音寺だった。

Haruka_Zoe2016_5(Haru-chanのサイズから大きさを推測してください)
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参道を登るHaru-chan

言葉でのコミュニケーションは難しくても、フィーリングで通じる。ふたりで仲良く一晩過ごし、emailアドレスも交換したとか、GOOD!

 

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GTT Outing, 2016盛夏Bold Eaglesの皆さんは夏休み。CBsだけで頑張って鎌倉を歩きました。

東慶寺 おみなえし、なでしこ、桔梗・・・

 

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 説明する人、遊んでる人(?)・・・
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 GTTKamakuraJuly30_10 円応寺、閻魔寺へ

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建長寺  開山大覚禅師は中国西蜀淅江省に生まれた。名は道隆、蘭渓と号した。  GTTKamakuraJuly30_17
三門 高さ約30mの巨大な三門(重文)
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梵鐘:茅葺鐘楼に吊るされた高さ約2mの巨大な鐘(国宝)。
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 唐門とその前のハスの花たち この唐門は増上寺の徳川家忠の夫人「お江」の霊屋から移築されたもの(重文)。
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山門、仏殿、方丈が並ぶ典型的な宗の禅寺様式の伽藍

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 GTTKamakuraJuly30_39 方丈の裏にある開山蘭渓道隆が作庭したと伝わる美しい庭園
建長寺では座禅会に参加しましたが、Zoeちゃんと私は別行動で、小町通に新しくできたRoomlux Cafeでお茶しました!!CBの参加者は10人でしたが、特別ゲストZoeちゃんが参加してくれました。素直でかわいらしく、どんなことにもはっきりと意思表示ができる賢い彼女に、みんな好意+💛💛でした。  GTTKamakuraJuly30_40

 

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3年ほど前からグループで英語の勉強をしている。最初は先生がいたが、最近2年は元生徒だけ、勉強好き、好奇心いっぱい、英語好きがあつまって2週間に1回、discussion class を続けている。

クラスのトピック(ス)は当番の人が決める。2週間前の私の担当のときは、いつものようにBBCサイトが編集し提供している「英語によるDiscussion topics」から8個ぐらい選んで使う。その中のひとつが、(階級社会の英国らしく)Savile Rowに初めて女性が登場の話題。

Savile Rowはロンドンの高級テーラーが店を連ねるところ。”背広”の名前が生れたところだ。その”背広通り” の37 Savile Row”に初めて女性がテーラーショップを出すことが認められた”という。この話題は日本のTVでも取り上げられていた。

There is one female shop owner on Savile Row.

Kathryn Sargent: Savile Row’s first female master tailor  6 April 2016

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Its history spans two centuries and it is known worldwide for its famous suits and impeccable cuts. Now for the first time on London’s Savile Row, a shop has opened with a female master tailor. Kathryn Sargent has dressed royalty, politicians and celebrities, including David Beckham.

一体どんなスタイルの高級スーツ・シャツ・コートなのだろうと思っていた。 ところが、数年前から私が着ているおしゃれなシャツが、何Gieves and Hawksとなく高級なので、 よーく見たら、何とSavile Row, London」製だった!!それも#37ではなく No. 1 Savile Row, London  Gieves and Hawkes だった。 何だか楽しい。もちろん、私が買ったのではなく、夫の方から渡ってきたものだ。

なるほど、生地はしっかり、発色は美しく、首回りのデザインも申し分なく高級感がただよう。

 

Gieves & Hawkes

どんなデザインか、こんな感じ。

シャツ(20,000円)、 スーツ(150,000円)・・・・・もちろん誂えではない、Online shopの価格です。オーダーメイドの価格は出てきません!

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 1 ヨークの街・大学編   
Univ of York and the City of York
  
2 イタリア旅行編   Travel to Italy 
  
3 湖水地方編  Travel to the Lake District 
  
4  いつも見ていたYork   York where I lived and UK
  
ヨークシャーの青い空から _5
フランス・スイス・英国旅行編
2016 : City of York, Yorkshire, again, University of York
  
    
 
 
 
 

 

ヨークシャーの青い空から。。。

いつも見ていたヨークの風景

2004年07月30日(金) 3時35分

クリフォード・ストリートの消防署前でバスを降りて、いつものルートでクーリエゲートのパンやさんへ、次にアウトドアマーケットで野菜と果物、お肉・魚を買い、最後にM&Sでハムやおいしいお菓子などを買って、たまにはウィッタミアでコーヒーや紅茶を買っていました。

途中の美しい教会も、あまり立ち止まらず見過ごしていました。サンタ・マリア教会です。質素で美しい教会です。

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いつも見ていたヨークの風景-2

2004年07月31日(土) 3時40分
パーラメントストリートに入るコーナーにある教会。本当に美しいのにまだ名前を知らないのです。調べる時間は残っているのでしょうか?
・・・All Saint’s という名前でした。

いつも見ていたヨークの風景-3

2004年07月31日(土) 3時42分

もうひとつ、コーニーストリートのコーナーにある、いつも見ていた教会です。名前はセント・マイケル教会です。ガイドブックには、スプリー・ゲートにあると書いてありました。

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鉄道博物館ー1

2004年07月31日(土) 3時44分

イングルさんが、会うたびに「行って来るとよい」と勧めてくれたところ。最初見くびっていましたが、その魅力に降参!

鉄道博物館ー2

2004年07月31日(土) 3時46分

さすが蒸気機関発祥の地らしく、誇りをこめて展示されている、デザインも斬新な機関車の数々。

 
 
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鉄道博物館ー3

2004年07月31日(土) 3時47分

私が気に入った形のひとつです。青の流線型が美しい。

 

鉄道博物館ー4

2004年07月31日(土) 3時48分

こんなデコレーションを施したものも。

 
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鉄道博物館ー5

2004年07月31日(土) 3時50分

日本の新幹線も、目立つようにライトをつけてがんばっていました。でも機能的にはすばらしくても、博物館の展示物としての迫力には少々欠けていたように思います。子供たちが「シンカンセン!」といっていたのは驚き、なんと表示が「ジャパニーズ・シンカンセン」でした。

やっと見つけた「名所」

2004年07月31日(土) 3時52分

Neil Jinkersonの美しいヨーク写真帖で見つけ、「どこにあるのか」気になっていたエリアとビルにめぐり合いました。やっぱり街は歩いて見ないと本当の姿を見せないようです。セント・ウィリアムズ・カレッジ・ビルです。DSCF0935

 
 

フラットメイトとの夕食会

2004年08月02日(月) 6時40分

ジナットがアレンジしてくれて、みんなが参加してくれた楽しい夕食会でした。Nina, Jinat with Angus, Hannah, Piper and Charlottの7人で、York Spiceへいきました。おいしいカレー料理と楽しい会話で、みんなの親切が心に沁みました。

アンガスとの「大江健三郎とウィリアム・ブレイク」の話も面白く、もっと早くこの話題について話せばよかったと悔やまれます。

みんな、どうもありがとう。このフラットメメイトこそ、私の宝だったかも知れません。特にハナはやさしくて、何でも質問できました。ジナットはもちろん、勉強でも助けてもらいました。ピッパはかわいい歌声も聞かせてくれました。 みんなで撮った写真です。 

2016年、念願の再訪を果たしました!   
 City of York,  University of York,
  Yorkshire, again  
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ヨークシャーの青い空から。。。

湖水地方の旅-1 

2004年07月25日(日) 4時03分
7月22日(木)-23日(金)、鉄道でウィンダミアへ。そこからバスを乗り継いで、7個の湖を廻ってきました。湖水の風景と花を求めて歩きました。
私にとってのいいお天気(曇り時々晴れ!)と涼しい風、きれい
な快適なホテルに恵まれ、残り少なくなってきたイギリスでの日々のいい思い出を作ることができました。
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写真はウィンダミア駅からすぐ歩けるオレストヘッドへの道で撮影。

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湖水地方の旅-2

2004年07月25日(日) 4時14分
ヤギがのんびりと動いています。背中や肩の赤や青のマークがちょっとおかしい、湖水地方の羊たちです。
 

湖水地方の旅-3

2004年07月25日(日) 4時16分
これこそ私の狙った写真とでもいえるでしょうか。山の方まで広がる野原と丘(ここではFellsという)、ところどころに石造りの家屋、そして青い空です。
 
 
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湖水地方の旅-4

2004年07月25日(日) 4時18分
 
オレストヘッドの頂上で会ったメーヴィスとピーター夫妻。マディ(英国雑種のワンちゃん)も一緒に友達になりました。ウィンダミアのコーヒーショップで一緒にお茶しました。(というか、ごちそうでしてもらいました。)ピーターはインダストリアル・フォトグラファをしていたとのこと。英国では多くの夫婦が、一緒にゆったりした老後を、思い思いのスタイルで楽しんでいます。
 
 
 

湖水地方の旅-5

2004年07月25日(日) 4時27分
ウィンダミア湖を見下ろす丘で、メーヴィスと私。ほかに日本人女性の2人連れがいて、その人たちとはその後2日間で数回出会いました。
 
 
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湖水地方の旅-6

2004年07月27日(火) 7時13分
ライダルウォーターへ向かう道で見つけた小さな湖、というより池です。
 

湖水地方の旅-7

2004年07月27日(火) 7時17分
アンブルサイドの教会から入ったところにある公園のそばを流れる川です。
 
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 DSCF0773 湖水地方の旅-8 

2004年07月27日(火) 7時20分
グラスミア湖の静かなたたずまいです。遠くの山々が陽光に輝き、すばらしい眺めでした。水鳥がそっと遊んでいました。

湖水地方の旅-9

2004年07月27日(火) 7時23分
グラスミア湖のほとりで撮影。
ふと目をやると、なんとも美しい風景が。今回のベストショットのひとつです。
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湖水地方の旅-10

2004年07月27日(火) 7時26分
イングランドでは、山を楽しめるのはこの湖水地方だけとか。山のもつ風景の変化、広がり、さまざまな花、鳥、湖の魅力を堪能しました。

湖水地方の旅-11

2004年07月27日(火) 8時28分
ケズウィックから歩いた、ダーウェントウォーターです。大変大きな湖で、ウィンドサーフィンを楽しむ人たちもいました。まわりには公園が広がり、ピクニックを楽しむ人たちも大勢いました。
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湖水地方の旅-12

2004年07月27日(火) 8時32分
ダーウェントウォーターのそば、山側ではこんな光景が見られました。
 
 

湖水地方の旅-13

2004年07月27日(火) 8時34分
アンブルサイドとケズウィックの間にあるサーマルウォーターです。こちらはバスから眺めました。浅い湖らしく、色が緑がかっています。
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湖水地方の旅-14

2004年07月27日(火) 8時36分

エルターウォーターへの入り口付近で見た石橋と石造りの家。湖水地方の典型的風景です。

 
 

湖水地方の旅-15

2004年07月27日(火) 8時39分
こちらはホテルになっていて、ちょっと作りすぎの人工的な感じがしますが、美しい風景でした。
 
 
 画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSCF0753.jpg
 

湖水地方の旅-16

2004年07月27日(火) 8時41分
同じくエルターウォーター付近で見かけた石橋とせせらぎ。水の音が音楽のようでした。

湖水地方の旅-17

2004年07月27日(火) 8時43分
なんとも懐かしいようなゆかしい風景。吾亦紅が咲いて、湖水地方は秋が早いのでしょうか。エルターウォーターへの道です。
 
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湖水地方の旅-18

2004年07月27日(火) 8時45分
最後に見たレイク・ウィンダミア。観光船が行き来し、どこでも見られる観光地の雰囲気です。
   
   
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    アンブルサイドの街並み。ホテルが数10軒、銀行は3箇所、スーパーも数箇所、レストラン、ショップが並びます。

     

 

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ケズウィックの中心部。こちらは交通の要所でもあり、アンブルサイドより開けた街です。

 

 

2004年07月27日(火) 8時52分DSCF0780

いろんな種類のアジサイが咲いていました。雨の多い湖水地方にはアジサイが似合います。

 

 

 

2004年07月27日(火) 8時54分DSCF0756

野草なのか栽培種かはわかりませんが、よく見かけました。名前は知りません。

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アンブルサイドのホテルの白壁を飾っていた赤い花。

 

 

 

 

2004年07月27日(火) 16時35分DSCF0742

山道に入ると羊歯が生い茂り、その間にこんな可憐な花が咲いています。

 
2004年07月27日(火) 16時36分DSCF0724

アンブルサイドで宿泊したホテルの内部です。シングルルームのはずがこんな広い部屋でした。朝食も心のこもった内容で、快適に過ごせました。Rysdale Hotel, 30 pounds。

 
2004年07月30日(金) 3時31分Roger

私のスーパーバイザーのひとりだった北アイルランド出身の先生、ロジャー。

最後の論文のマークが返ってきて、ロジャーから「もしキャンパスにいたら来てください。」とメールがあったので、ご挨拶を兼ねて訪問。「よくできた」といってもらえたので、うれしい気分で帰れます。

これからのことや、イタリア旅行の話なども。私に優しくないように見えた時もあったけど、いつも気にして励ましてくれました。どうもありがとう。感謝しています。彼のおかげで、北アイルランドの人が話す英語が判別できるようにもなりました!

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ヨークシャーの青い空から。。。

 

イタリア旅行ー1

2004年07月21日(水) 5時02分 ★
7月11日(日)マンチェスター空港からヴェネチアへ到着、8日間の旅が始まりました。空からヴェネチアのラグーンを見て初めてその地形を確認したような頼りない事前調査でしたが、ホテルへ着いたら何はともあれ街に出ることにしました。地図で見ると、サンタルチア駅前から出る船は、橋のない運河の向こう側から出るように見えましたが、着いてみるとなんと駅前がすぐ船着場。船でしか移動できないヴェネチアならではの交通に、「ウーン」と感動しました。
写真は、リアルト橋付近を走るWatertaxiから撮りました。
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イタリア旅行ー2

2004年07月21日(水) 5時11分
抜けるような青空とサンマルクト広場の塔が見えました。

イタリア旅行ー3

2004年07月21日(水) 5時16分
ベネチア中心部から北へ船で30分、漁師町ブラノの風景。家並みの色使いがブエノス・アイレスのカミニートにあまりにもそっくりでびっくり。カミニートはイタリアからの移住者が多かったのでしょうか。
ワインにビスケットを小さくちぎって入れ、それを鍵の形をした次のビスケットで掬って食べながらティタイムを過ごしました。
遥夏ちゃんに、小さいレースのワンピースも買いました。
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イタリア旅行ー5

2004年07月21日(水) 6時35分

イタリア旅行ー6

2004年07月21日(水) 6時41分

アッシジのサン・フランチェスコ教会。白壁が美しく山間の緑に映えていました。周囲の石造りの街並みも中世そのままに見えました。

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イタリア旅行ー7

2004年07月21日(水) 6時45分
アッシジでの私。教会へ入るには「袖付き、長めのズボンまたはスカート着用」の指示が出ました。このときは、2番目に仲良くなったClare & Colin夫妻と一緒で、クレアがが壁画を見ながらキリストの誕生を説明してくれました。
外に広がるのは、ウンブリアの風景です。

イタリア旅行ー8

2004年07月21日(水) 6時49分
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イタリア旅行ー9

2004年07月21日(水) 6時56分
バチカン宮殿のスイス衛兵です。ミケランジェロ、デザインのコスチュームとは知りませんでした。Vatican’s 90-strong army は、観光客にもにっこりポーズしたり、リラックスして見えました。

イタリア旅行ー10

2004年07月21日(水) 7時01分

バチカン宮殿前のサンピエトロ広場です。オベリスクを含む広場全体がベルニーニの作品で、「ローマは、ベルニーニのために存在する」という人もいます。今回の旅での最大の発見と喜びはたくさんのベルニーニ作品に会えたことでした。

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イタリア旅行ー11

2004年07月22日(木) 5時44分
コロセウムでは、100頭のライオンが放たれたこともあったとか。民衆の心を繋ぎとめようとした皇帝の愚かな戦略、それでも歴史は動く。

イタリア旅行ー12

2004年07月22日(木) 5時50分
スペイン広場の賑わいです。噴水池の彫刻もベルニーニでした。
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イタリア旅行ー13

2004年07月22日(木) 5時51分

次に出てくるのはやっぱりトレヴィの泉でしょうか。思ったよりきれいだったので驚きました。

  

2004年07月22日(木) 5時54分

人魚の彫刻が美しく足を止めました。あとでベルニーニの彫刻と知り、うれしくなりました。

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イタリア旅行ー15

2004年07月22日(木) 5時56分

ナヴォナ広場のベルニーニです。鳩がとまって動かないので肝心の顔が見えませんでした。5分待っても同じ鳩が止まったままなのであきらめました。あちら様に先住権が・・・。

イタリア旅行ー16

2004年07月22日(木) 6時01分

ちょっと一息。パンテオンの近くで見つけたきれいなレストランは、ひっそりとしてでも味は本物でした。これだけで18ユーロ!

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イタリア旅行ー17

2004年07月22日(木) 6時04分

ヴェネチア広場の一角にあるカピトリー二美術館の絵画。写真を撮ってもいいかどうか迷ったのですが、みんな撮っていました。タイトルはこれから研究します。

イタリア旅行ー18

2004年07月22日(木) 6時08分

ローマで一番広くて豪華なヴェネチア広場の正面です。イタリア兵2人が銃を抱えてガートしています。入り口も狭くしており、警備が厳重でした。階段に座る人がいると、大声で「立って!(多分)」といわれます。その声が大きくて、見物人もみんなぎょっとします。

 

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イタリア旅行ー19

2004年07月22日(木) 6時13分

ヴェネチア広場から、緩やかな丘を越えて20分、サンタマリア・マジョーレに着きました。礼拝堂ではミサが執り行われていました。

 

 イタリア旅行ー20 ピサの斜塔ー1

2004年07月22日(木) 7時14分

いよいよピサの斜塔へ。大学の友人たちは(特にアメリカ人は)、「タワーがあって、ちょっと傾いてるけど、それだけよ」というので、あまり期待していませんでしたが、実際は・・・・・・、やっぱり、「傾いてなかったらきっとただのタワー」かな??

では、傾き加減を検証。まずは寺院、教会、タワーで構成される寺院の全体像から。

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 1-3  イタリア旅行ー21 ピサの斜塔ー

22004年07月22日(木) 7時21分

近づくと、他の建物との比較で、13度とかいわれる傾斜の様子がだんだんはっきりしてきます。

イタリアはその日も晴天で、おサル電車、じゃなかった、トロッコ路面電車に乗って到着しました。2.5ユーロ。仕組まれています。

 イタリア旅行ー22 ピサの斜塔ー3

2004年07月22日(木) 7時25分

さらに近づきます。展望台へ登っている人も見えます。15ユーロです。私は歴史的建造物保存を考え、またリスクを避けるため遠慮しました。(実際はツアーのため時間がなくてあきらめたのでした。)

 

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2004年07月22日(木) 7時30分

一緒にタワーの隣の教会を巡った、英国ダーラム近郊の牧師さん、ロバートブラウン氏が撮影してくれた写真です。私は、自分が垂直に立っていたことを確信しています。

 イタリア旅行ー24 ピサの斜塔ー5

2004年07月22日(木) 7時34分

しつこくも最後の写真。一説に「建設をはじめたその日から傾きだした」(Western Europe – Guide Book)との説もあるその基礎の部分です。近づくと斜度があまりにもはっきりし、思わず「大丈夫なのかしら」と不安になりました。泥炭質での工事の難度は理解できるとしても、設計者、施工者の責任はどうなるのでしょうか??ピサは、イタリア半島のちょうど真中、西部の海岸沿いにありますが、その西にある緒島のひとつがピノキオ物語誕生の地とかで、お土産屋さんにはピノキオグッツが並んでいました。私も耀太にマリオネットを買いました。

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 1-9  イタリア旅行ー25

2004年07月22日(木) 7時45分

そうそう、ガリレオ、ガレリーが振り子の実験をしたという時計が教会の内部にありました。

2004年07月22日(木) 7時47分

イタリア旅行最後の宿泊地、フィレンツェへ到着。今度も市内からはるか離れたひなびたところにホテルがありました。でも駅が目の前にあり、一安心。駅には人がいなく、近くのタバコ屋さんで切符を買い15分でフェレンツェ、サンタマリア、ノヴェッラ駅につきました。駅前の風景です。かなり殺風景です。前に見える教会は、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会です。

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イタリア旅行ー27

2004年07月22日(木) 7時52分

今日はいい天気、でも明日もはれるかどうか、今度はいつ来れるかわからない旅。とりあえず記録を残しましょう。かの有名なデゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオ-レ大聖堂、花の聖母教会)です。白、ピンク、グリーンの大理石の幾何学模様で飾られた美しい大聖堂は、今まで見たことのない様式、色使い、光でした。ジォットのタワーとのコンビネーションも感動的です。

ロマネスク形式のサン・ジョヴァンニ洗礼堂(Baptistery)の八角形クーポラのエクステリアもきれいでした。

2004年07月22日(木) 8時10分

サンタ・マリア・デル・フィオ-レ大聖堂の夕暮れ。花のように美しく優雅なイタリアならではの建築物です。

 

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イタリア旅行ー29

2004年07月22日(木) 8時14分

次の朝は、気温21度。この日も晴れでした。ジォット作のベル・タワー(鐘楼)です。Campanile di Giotto

フィレンツエで訪れた3つの美術館、中でもウフィツィで見たボッテチェッリの「ヴィーナスの誕生」は、その美しさに本当に釘付けになりました。ヴィーナスに左横から息を吹きかけているアダム(かな?)の構図にも今回目の前で見て初めて気づきました。

館内は撮影ができないため残念ながら日記には入れられません。

イタリア旅行ー30

2004年07月22日(木) 8時21分

シニョーレ(Piazza della Signoria)広場の彫刻。一番人目を引く、右端の彫刻は、Giambologna作の The rape of the Sabineです。

 

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イタリア旅行ー31

2004年07月22日(木) 8時31分

ウフィツィ美術館の廊下からそっと撮影したヴェッキオ橋周辺の景色です。水のある風景は変化があって楽しいものです。ヴェッキオ橋も渡ってみましたが、お店が橋を占拠している形で、渡りながら川を見ることがない、情緒がないことおびただしいありさまでした。

イタリア旅行ー32

2004年07月22日(木) 8時41分
フィレンツェでの残り時間も少なくなり最後の場所になりました。
サンタ・クローチェ教会です。1294年アルノルフォ・ディ・カンビオの設計に基づいて建設が始まり、1385年に本堂が完成し、最終的にファサードが出来上がったのは19世紀になってからです。フランチェスコ派の教会です。正面ファサードの半分が工事中で、美しさがちょっとだけ壊れていましたが、それでも堂々として華やかなイタリアらしい教会に思えました。
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イタリア旅行ー33

2004年07月22日(木) 8時53分

サンタ・クローチェ教会の正面が夕暮れの光に美しく輝いて見えました。

イタリア旅行ー34

2004年07月22日(木) 8時55分
サンタ・クローチェ教会の内部。こっそり撮影!ミケランジェロやベルニーニの石棺が安置されています。
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イタリア旅行ー36 番外編ー1

2004年07月22日(木) 8時57分
ウフィツィ広場で見つけた小さなピザ屋さん。さくさくとした歯ごたえのピザのおいしさは、本ものでした。「10ユーロで、紅茶とフルーツも」と注文したら「いいよ」といってくれた気のいいお兄さん。そのレストランマネジャーのような陽気な人がイタリアにはいっぱいいました。

イタリア旅行ー36 番外編ー2

2004年07月22日(木) 9時02分
その、ピザたちです。私の旅行必携品とともに。
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イタリア旅行ー38 番外編ー3

2004年07月22日(木) 9時04分

どこだったかで見た女性用トイレのドアノブ。いったいどうやって使うの?

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