明治からの戦争について、正式な記録があっても秘匿されたり、意図的に一部のみ公表されたり、資料を恣意的に使用した歴史小説などの影響もあり薩長中心の史観がはびこっている。
びっくりしたのは、「東條英機が戦争を止めなかったのは、なんと”爵位が欲しかったから”だと(木戸幸一の見方)。日露戦争についてもきわどい勝利だったことがわかる海軍正史があったのに軍部はそれを廃棄し、天皇家に残された一部が公になり、明らかになったと。。

 


おっ?ちょっと面白い視点も

(保坂氏の論文、サンデー毎日2018.3.2号)
       

2018/2/26

沖縄からの視点


◆◆「明治150年」とは?

Cover 天皇退位と憲法問題

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今の時代は小学1年生でもネットワークで交信の時代のようだ。子ども用のいろんな学習用プログラムとそれに合う端末が開発され、字が読める人なら小さい子でも、親の許容範囲のなかで上手に使えば、学校帰りの現況報告や親の指示待ちが期待できる。すごい時代だ。
昨日はMariがサラさんとHaruちゃんから返事をもらって大喜びだった。
   
 
(笑える!) 
 きれいな字!!
 将棋の成績
 「転校生はワニだったは思ったとおりの大傑作だった!!
 Simonの傑作朗読をUPする予定

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すばらしく論理的、積極的、斬新なアイディア、決して妥協しない、何者をも恐れない、実に”はっきり”、”ズバリ”と言う。望月衣塑子さんよりすごいかもしれない。勇気があり、迫力があり、明るいすばらしい女性だ。
今、日本各地で影響力を広げている。Abe は「日程の都合」とか理由をつけて会わないようで、Fihnさんにズバリ「世界から見放される危険を冒している」と指摘した!ここまではっきり言う人・団体が今の日本にはあまりいない、少ないのがとても残念だ。
「核抑止力の効果を言う人がいるが、北朝鮮の現実を見れば「抑止力」の考えが間違っていることがハッキリする。核は廃絶するしかないのだ」と。また、「核兵器使用禁止は日本政府が決めるものではない、日本の国民が決めるものだ」とも!その通りだ、すばらしい。

 

On Twitter: It was really special to visit the memorial sites of the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki. So much suffering and pain, yet today these are two cities of hope, devoted to working for nuclear disarmament. They are an inspiration to all of us.

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昨年11月のモンゴル人力士による暴力事件で、私が好きだった日馬富士が引退した。それよりも問題なのは日本相撲協会のGovernance の未熟さ。でも、暴力を受けた側の親方である貴乃花に問題がないかといえば、それもなかなか・・・。別の問題があるようだ。
週刊誌の記事より。(「こんな”悪文”を書く人、見たことない」の例として。

インタビューに無言を通し批判されているが、無口が一番と本人も自覚しているのだろうか。どんな決着となるのか気になる・・・。

貴関のメール原本(?)記事はこちら;

相当ヘン! 文章力なし、頭脳不明晰、おそらくご自分が何を言っているか理解していない?残念。


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Everyone in Trumpworld Knows He’s an Idiot

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今年は政府の音頭で「明治150年」を「祝う」動きがある。復古主義でなく、そこで生きていた人たちの苦境、理想、思いを考える年にしたいと思う。

戊辰戦争から150年 相互理解の時代へ
2018年1月1日 (朝日新聞より)
 1868年、徳川の世を終わらせた新政府軍(西軍)は、幕府を支えてきた会津に向けて進軍し、県内各地で激戦が繰り広げられた。その戊辰戦争から今年で150年。戦火を交えた双方で、相手の思いを理解しようという試みが始まっている。一方、敗れた旧会津藩士が入植した北海道では足跡の風化が進む。1世紀半の時間は歴史のページを着実に進めている。
 「家訓(かきん)は会津藩士の心のよりどころになったものだね」「その重要性が伝わるように展示しないと」
 西軍・土佐藩の城下町、高知市にある県立高知城歴史博物館で、3月からの特別展「明治元年の日本と土佐 戊辰戦争それぞれの信義」の準備が進められている。会津藩初代藩主・保科正之が徳川家への忠誠を定めた家訓や、奥羽越列藩同盟の盟約書の写し、会津藩降伏の式典で敷かれた「泣血氈(きゅうけつせん)」も福島県内から運ばれ、展示される。
学芸員の高木翔太さん(30)は「大切な物をよく貸していただいた。本当に感謝している」と話す 館長の渡部淳さん(55)によると、高知県で旧幕府側の史料がこれだけまとまって展示されるのは初めてではないかという。「相手も含めた全国的な視点がないと、何が起きて、どういう日本がつくられたのか見えてこない」
 高知県は鹿児島、山口、佐賀の各県とともに「平成の薩長土肥連合」を結成し、観光キャンペーンを展開している。その中で、高知県内の博物館など歴史関連施設は「連絡協議会」を結成。それぞれの施設が「幕府側の立場にも注目しなければならない」といった意識で企画を練っているという。
 県立坂本龍馬記念館(高知市)は7月から戊辰戦争の特別展を開催する。7月28日には会津藩士の埋葬に関する新史料を発表した元会津図書館長の野口信一さん(68)の講演会を開く。主任学芸員の亀尾美香さん(45)は「土佐など西国では離れていることもあり、戊辰戦争を含め、福島のことを知らない人が多い」と話す。「空気感や体温のようなものを知るには、実際に会って話を聞くのが一番。会津の人たちがどのように考えているのか、わかり合いたいです」 渡部さんはこう語る。「100年では無理だった。150年でやっと協力できる機運が出てきたのだと思う。当時の立場の違いを越え、改めて近代日本を考える契機になる展示にしたい」
 1/1に集めた資料 こちら

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歌は楽しい、難しくてきびしいけど楽しさの方が大きい。だから続けられる。次の曲はPiacer D’amor とCaro mio benの予定だったけど、先生からのお勧めでSchumanにも挑戦できることになった。
第1回目はドイツ語の発音でつまずいたけど、少しずつ進むしかない。Fisher-Dieskauさまの発音で勉強している♫(Apple Music) 恐れ多い。

12/28 急遽KeyをF dur に上げることになった!

★Die Lotosblume(Heine)ピアノ伴奏


2018/2/6
練習は今のところ順調に進んできている。「秋にはオペラを歌えるといいわね。歌える。」との言葉を励みに少しずつでも、頑張ろうと思う。なんといっても楽しいから。
Bernarda Fink; “Die Lotosblume”; Robert Schumann
2020/11/7用レッスン 1回目 2020/9/16
9/22 自分で練習中
2020/11/7 Concert German Lieds

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夜の銀座なんてわざわざ行くこともないので思わずうれしくなり写真を撮りました。渋谷や新宿、横浜駅付近のチャラチャラ感がどうしても出てしまう場所とは異なり、身振りもしとやかに上品にまとめようという姿勢(!)は感じました。
   
   
   
 
   
 
わっ!Mikimotoと焼き芋屋さん!
Eriさんコンサートはこちら  Top Pageへ