Skip to content

things (Page 36)

この頃ANAの仕事をしていたけど、記事を書くだけでなくウェブサイトで写真のモデルになるとは?本人も「まさかのモデルデビュー」と書いてたけど。Ken 44yr. still looks good!

 

記事はこちら


Kenが一番大好きだった(と思う)曲「ウルトラセブンの歌」。かわいい姿で踊ってたのも思いだす。交響詩として演奏されている、実に名曲だ!
作曲者冬木透四季による演奏

オーケストラ・バージョン

N響ほっとコンサートでの演奏

Pandaのシャンシャンちゃん。見に行きたいけど、平日でも待ち時間は4時間だとか・・・。まだちょっと無理。代わりにnetのスクショ(Screen Shotは5~6年前から愛用してるけどスクショというようになったとは!女性自身より
わーい!下のマスは私がコードを記憶で書いてできた四角いマスです。

 

かわいい!!

Top Pageへ

Abeとその取り巻きの行動がひどすぎると思っていたけど、財務省の官僚たちの30年前か?と思うような驚きの古いセンスに、「時代錯誤はもしかしてこちらか?」と思ってしまった(もちろん冗談に決まってるけど!)

3万5千人が財務省のセクハラ調査に抗議。「被害者保護の“いろはのい”をわかってない」
(毎日新聞)「財務省のえらい官僚があの程度の認識しかなくて、この国を動かしていたのかと愕然」財務省の福田事務次官が度重なるセクハラ発言で辞意表明。
自社の女性が被害を受けたとするテレビ朝日の会見の翌日。被害者に名乗り出るよう求めた財務省の調査に女性と心ある男子の怒り爆発。撤回すべきとの署名を財務省に提出。
17日にchange.orgで始めた署名は、わずか2日間で3万5千人以上が名前を連ねたらしい。スゴイ!

change.orgの署名ページ

野党6党が20日安倍政権の退陣を求める集会を国会内で開き、セクハラ疑惑への抗議の意思を示すため、黒い服で統一した女性議員が、セクハラ撲滅運動に倣い「#Me Too」と書かれたプラカードを掲げた。福島瑞穂さんの黒いドレスが美しかった、以外(!)
セクハラ疑惑に抗議 黒い服で「#MeToo」 2018年4月20日 
   安倍晋三首相の政権退陣を求める野党合同の集会で
    (男子も)

野田総務相「女性を甘く見た日本、様々なひずみが発生」
朝日新聞 
野田聖子総務相 
さすが野田聖子さん、ご自身でも大変な思いをしながら子どもを得、その子の将来のために何とかして良い世の中にと活動しているからこその言葉だ。内容には部分的に賛成できないところもあるけど、彼女の言わんとすることに、それにそれをこんなにもはっきりと言ったことに賛同する。
■野田聖子総務相(発言録)
 国会にいると「この世に女性はいないんじゃないか」というような会合ばかり。これまでの日本は私たち女性の力を甘く見て、あてにせずに突っ走ってきたから、様々なひずみが発生している。
 日本で仕事をちゃんとやっていくには「男でなければならない」「男以上にやらなければならない」ということを背負わされている。政治と国技館(大相撲)は男の仕事だが、両方ともいま揺らいでいる。
 私たち女性は大変な目にあってきた。あまりにも大変な目にあう人が多くてまひしてしまっているが、これからの日本は多様性(が大切)だ。女性、障害者、高齢者、外国人、性的マイノリティー。そうしたマイノリティーの最大派閥である女性が、しっかりとした制度の下で幸せを実感できれば、他の人たちにもいい流れができる。いま起きていることは厳しい、不幸なことが多いけれど、世の中を大きく変える力を持っている。(岐阜県下呂市の講演で)

首相の経済政策「昭和引っ張った発想」…野田氏
 野田総務相、岐阜県下呂市で講演「もう少し支えがあれば生きていける人たちへ(支援を)多種多様にそろえる日本をつくっていく」 ** 9月の自民党総裁選への出馬を念頭に、女性や高齢者、障害者の活躍を後押しする制度の拡充を強調したとみられる。安倍首相の経済政策については「昭和の時代を引っ張った、強い人を強くすれば恩恵が弱い人にも行く、という発想がある」と論評。

マスコミで働く女性も、あのアッコさんも怒る!
🌹 大下容子アナウンサー(47)は「認識がないのになぜ、違うと言えるのか。認識がないというのはもっと困ったことで、今後も続くかもしれない。他の人にもやっているかもしれない。だから客観的に証拠を持たなければいけないと考えたわけですよね」と強い口調で福田氏の姿勢に疑問を投げかけていた。
🌹 宇賀アナは「そもそもセクハラ被害って家族や友人にも言いづらいこと。それを上司や会社に言うのはすごく勇気がいったはず。その時点でのテレビ朝日の対応は良くなかった」と自局の対応に疑問を呈していた。
🌹 和田アキ子、セクハラ被害を週刊新潮に訴えたテレ朝記者に「弱い立場の女性が一人で戦うのはすごい」こんなに弱い立場にいる女性が一人で戦うことはすごいことじゃないですか」と見解を示した。「女性って地位が低い、日本。何か女のクセに、ちょっと出っ張っているとか。政治家でも世の中でも変わろうとするぐらい女性の地位が向上している時に財務省トップの方で内緒にしてつぶしていくみたいな、火のないところで火をかぶせちゃうって、とっても男の人はずるいと思います」と主張
🌹 マツコ、財務次官のセクハラ疑惑に苦言「もっと大事なナンチャラ学園問題がうやむやになっちゃう」その上で「(セクハラ問題は)あくまで被害者と彼(福田次官)の問題。ナンチャラ学園問題はほっといて、こっちに夢中になるのは稚拙な気がします」と真剣な表情で話した。(マツコは男性だけど・・・)
🌹 中瀬ゆかりさん、セクハラ問題の福田氏にあきれテレビ朝日にも「対応が最悪」 ** 新潮社出版部長の中瀬ゆかりさん(53)が12日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。18日に事実上更迭された福田淳一・財務省事務次官(58)からセクハラ被害を受けていたとして、テレビ朝日の女性記者が週刊新潮に音源などを持ち込んだ問題について言及。 **中瀬さんは福田氏について「あきれて笑うくらいだったんですけど」と口火を切り、「訳の分からない論法でどんどん言うことが変わっていった。自分の声も分からない人が次官をやれるのか」と断じ、「最初に勃発したセクハラより、その後の対応の方が問題」と私見を述べた。 **さらに女性記者が上司に相談し、行為を報じるべきだと申し出たが「本人が特定されるおそれがある。報道は難しい。あなたのために止めた」とされたことに関しても、「対応が最悪。本音は、財務省ににらまれて、取材をさせてもらえなくなるのを防ぐためたっだ」と厳しかった。

4/27

絶対アウトなセクハラの重みをオジサンが理解しない訳
財務省ヒエラルキーの頂点にいる男性次官が、えげつないセクハラ発言を若い女性担当記者に繰り返していたことが判明。週刊誌報道とともに聞くに耐えぬ録音内容が公開され、世間は怒ったり失笑したり、またもやテレビは盛大な祭り状態へと突入しました。
 一聴して、明らかにアウト。オフレコだろうがオンレコだろうが、一方的な好意や蓋のできない性的関心があろうが、仕事のプレッシャーがキツかろうがお酒が入っていようが、仕事上の関係からその場に座っている相手に対し発する言葉としてあの異様な一連のフレーズが出てくるあたり、「ああ、芯の部分でこういう品性の人物なんだな……」「この相手にはこういうことを言っていいと思っちゃったんだな……」と、私は怒りを通り越して哀れを感じたのです。
絶対アウト! 辞任が早かったのは「本人も分かり切っていたから」
 濁った政治の世界を泳ぎ抜いて官僚の頂点まで到達した猛者として、本人もその件がもう確実にアウトと自覚しているのは、週刊誌に直撃された際の動画からうかがえました。優れた「タヌキ」となって生き残ってきた人が、それまではぶぜんとした態度一本やりだったところに、「女性記者」と聞いて瞬時に思い当たり、とっさの感情的破綻を見せてしまう。食い気味に発せられた「失礼だな!」の怒声に、私は年末大抽選会で金色の玉が出た時の「大当たり〜〜!」という歓声と鐘の音がかぶさって聞こえた気がしました。
 エリートの頂点にいる当人の「存在の耐えられない哀れさ恥ずかしさ」に思いを馳せ、いついたたまれなくなって辞めるのか、ちょうど政局に絡めてなにがしかの責任をついでに塗られて、更迭に向けてカウントダウン開始なのだろう……と、じっと目を閉じていたのですが、一旦は調査協力とやらの名のもとに「女性記者、名乗り出ろ」と醜悪甚だしい時間稼ぎをし、そこに女性記者が所属するテレビ局からの正式な抗議を受けて、「仕事にならない」とうそぶきながら案外、あっさり辞任。政治的理由でなく、あれほど恥ずかしいセクハラで辞めるのはエリートの結末としてあまりに不名誉ですが、それくらい本人の手が真っ赤っかで誰もかばいきれなかったということかもしれません。
 ところが財務省次官をかばうに飽きたらず、告発した女性記者を「記者としてしつけがなっていない」「メディア人としての常識がない」「教育の至らない会社の責任でもある」と責める人々が登場して、私はそりゃもう顎が外れるんじゃないかというくらい驚きました。
🌿
「セクハラ程度で告発した若い女性記者はしつけがなっていない」と言う思考停止オジサン
 セクハラ問題もさることながら、その「女性記者は非常識」なんて意見にこそ、私は怒り心頭。
 「女性記者を使う時点で、情報を引き出そうとするハニートラップ」「メディア業界ではよくあることでセクハラなんか織り込み済み」「そんな『ささいな』セクハラ音源を他社に売って、モリカケ問題で重要な局面にある財務省の仕事をストップさせたひよっこ女性記者と、教育できていない所属会社の罪は重い」なんて論調で、セクハラ自体を「そんな程度のこと」と全否定。揚げ句「今後、女性記者を相手にする『重要な人物』は、オフレコ発言を公開されるのを恐れてオンレコでしか話をしてくれなくなる。これは女性記者全体の問題だ」とまで言い出し、オイコラちょっと待てと私の短い堪忍袋の緒が切れました。
 なぜハラスメントを受けた側が悪いのか?
 なぜハラスメントを告発するのが女性記者に限定されているのか?
 なぜハラスメントを受けるのも女性記者に限定されているのか?
 なぜ「重要な人物」は男性に限定されているのか?
 そして何よりも、なぜ情報を得るためにはハラスメントは「対価」だと前提しているのか?
パワーバランスの川上と川下
 なぜこのオジサンたちはセクハラの重大さが分かっておらず、「そんなことをバラして、常識がない」とまで説教するのか。私はハッと気付きました。
 そうか、加害者側に所属し、その力関係に安住する人間は、被害者の反発を自分への「裏切り」だと思うんだ。そこに信頼なんか存在しないのに、「相手は何を言っても唯々諾々と聞くはずという自分のおごり」を「信頼関係」だとゆがめて認識するんだ。
 セクハラは「ハラスメント」、嫌がらせです。
 パワハラ・モラハラと同じで力の差を利用して他人を傷つける。まして執拗に傷つけている時点で、(次官が訳の分からない弁明をしたように)「言葉遊び」じゃない。それはいじめが露見したときに、いじめる側が口にする自己弁護と全く同じではありませんか。「ただの言葉遊びなのに、そこまで深刻に受け止めるそっちが悪い。考え過ぎ」。挙げ句「そんなやつだからいじめられるんだろ(あ、俺のはいじめじゃないけどね)」。どこまで人格破綻してるんでしょうか?
 情報や権力のパワーバランスには、必ず川上と川下があり、川上にいる人間の発言は重力や流れの速さを伴って、重さや鋭さを持って川下に届きます。でも川下の人間の発言は、流れに逆らって届けるしかないので、常に大きな負荷がかかっている。ところが川上の人間は、自分の発言が常にスムーズに重要性を持って相手へ届く快適さに慣れているから、それは「快適な関係」であり当たり前であり、二者間で永遠に続くべきだと思っている。だから、川下からの反発を受けるとまず己の言動を反省したり論理的に状況を精査する以前に、「信頼関係の裏切りだ!」として「むしろ感情的にナイーブに傷つき」、責めるんです。
 🌿
自分は被害者になるわけがないという思考停止
 川上と川下、権力の不均衡のメカニズムにおいて、自分が川下になるわけがないと常に信じ切っている人は、川下の様子に1ミリも想像力が働きません。
 セクハラの罪深さが一向に一部のオジサンに伝わらないのはそのせいで、だからセクハラを認識できないオジサンが大量生産されて「女たちがセクハラセクハラ言うから、そんな社会じゃもう社内恋愛なんか生まれない」などと無邪気に嘆いてみせるわけです。なぜ恋愛の前段に「セクハラ」が必要条件だと思っているのか、あとなんで「社内」なんだそれ以外はいいのかとか、それまでの恋愛経験も含めていろいろ疑問の多い発言ですが、本音レベルでこう思っているコミュニケーションスキルの貧しい男性は実に多い。
 つまり、恋愛関係や性的な関係に踏み出すために、セクハラめいた言動以外の表現方法を知らないので、自己正当化したいのでしょうね。
 パワーバランスのあるところに、ハラスメントは起きる。つまり、ハラスメントに注意すべきはパワーバランスの生じている場面なのです。そして何が問題って、そのパワーバランスに乗じてセクシャルな関係を持ち込もうとするのが一番の問題なのです。
 情報源たる「重要な人物」と「記者」の間には、情報と権力の明らかなパワーバランスが生じています。記者の側から見れば業務です。情報の対価を求められるのであれば、食事なりあるいは別の情報なりで接待し、そういう信頼関係を結ぶ。それこそあらかじめ織り込まれた「対価」です。
 そこで、川下にいる人を、男性としましょう。川上の「重要な人物」は女性(十分起こりうる状況です)でも男性でもいいです。ここで川上から川下へ「体触っていい?」「手縛っていい?」「浮気しよう」との執拗な会話が生じたとしましょう。1年半にわたって、気に入られたらしく何かと呼びつけられては酒が入り、そんな会話でひたすら肝心な「情報」ははぐらかされ続け、聞きたくもない露骨な性的関心がダダ漏れの言葉を投げつけられ続けたとしましょう。
 きっと、川下の男性は当惑を通り越して「バカ言ってんじゃねえぞ」と思いますよね。「なんだコイツ、ポストの割にしょーもない奴だな」と軽蔑するでしょう。「いいかげんにしろ、コイツのキャリアに終止符を打ってやる」と、堪忍袋の緒が切れるのも分からなくもありません。いや、そもそも、川下の男性に向かってこんな「体触っていい?」「手縛っていい?」「浮気しよう」なんて露骨な言葉が浴びせかけられるシチュエーション自体、一部のオジサンはイメージできないのです。
 川下の存在がひとたび「女性」であると、たやすく当たり前に日常茶飯事レベルでイメージが湧きやすく、そして実際、起きている。なんなら「それは対価だ我慢しろ、(女性)記者の仕事とはそういうものだ」「そんなことにいちいち目くじら立てるなんてナイーブ」と言い込められる。かばわれないどころか共感さえされず、「『女の武器』が使えていいよな」「なんだかんだ文句言うけど、女もうまいことやっていい目にあったくせに」なんて、見当違いの批判を受けることさえある。
 でもこの当事者が男性で、会社のパワハラだったり、家庭のモラハラだったり、学校のいじめだったりしたら、男性同士で共感が集まるでしょう。自分がその弱者の側に立つという可能性があれば、状況や思いに想像力を働かせることができるでしょう。
 思考停止とは、「自分には関係あるはずがない」という「思考の限界」でもあります。そんな限界を露呈するオジサン多発のこの件、まとめて「オジサンに絶望」した女性たちは、今後もこうしたパワーバランスを悪用したひきょうをひっくり返していくのだろうと思うのです。同様に、女性もパワーバランスのひきょうに決して安住しない、風通しのいい人間であり続けたいですよね。
文/河崎 環 【Tamaki Kawasaki】ライター/コラムニスト

 



Top Pageへ

〝悲願”といわれるAbeの憲法「改正」の動き。でも雲行きは怪しくなるばかり。数々の怪しげな行政+税私物化事件の「膿を出し切ろう」というAbeに対し「それを作り出しているのが”誰あろう、自分自身”と気づいてないのはAbeばかり」と国民の98%以上が思っているのではないだろうか。

「森友・加計「うみ」はなぜ生じた?
Screen Shot画像に指で線を引いたもの↓
長谷部 ”憲法21条は表現の自由を定めていますが、「表現の自由の出発点はゼロ」ということで、表現を規制すべき理由を政府がきちんと説明できるなら違憲ではない。9条も同じです。出発点はゼロですが、武力行使やそのための実力組織の保持について、政府が憲法に照らして正当な理由を説明できるのなら、その限りでは合憲と言えます。”
「表現規制」人権を侵害したり、著作権を侵害したり、宗教的規範に反したり、犯罪などを誘発しかねない表現に対する規制である。しかし、暴力や性的表現が犯罪を誘発するという証拠はなく(むしろ、表現規制が強化されると性犯罪が増加する傾向がある)、日本国憲法第21条第1項において規定されている国民の権利である「表現の自由」と相反することであるため、しばしば論争が巻き起こっている。 
3/22 早稲田大長谷部教授 “自民条文案は「戦力不保持死文化の恐れ」”

朝日新聞編集委員国分高史氏の論文 4/2

京都産業大岩本誠吾氏の「戦力保持”直視”論」

 

 


天皇退位と憲法問題coverへ

Top Pageへ

Sarah と歌うことになったので急遽勉強中。歌詞は中学生の時に覚えた!Largoなのでゆっくり歌うのが正しいらしい。でも息が続かない!

Caro mio ben, credimi almen,
senza di te languisce il cor,
caro mio ben, senza, di te languisce il cor.
Il tuo fedel sospira ognor.
Cessa, crudel, tanto rigor!
cessa, crudel, tanto rigor, tanto rigor!
Caro mio ben, credimi almen,
senza di te languisce il cor.
caro mio ben, credimi almen,
senze di te languisce il cor.

いとしい女よ
せめてわたしを信じよ
貴女がいないと
心がやつれる。
貴女に忠実な男は
いつもため息をついている
やめよ、むごい女よ
それほどのつれなさを。
カーロ・ミオ・ベン』(伊語Caro mio ben )は、トンマーゾ・ジョルダーニ作曲のアリエッタ。テキストはイタリア語だが、作詞者は不詳。
Caro mio benとは「いとしい女(ひと)よ」という意味で、愛する女性に対して自分のことを思ってくれるように願っている歌である。原曲は弦楽4部と独唱からなる。1782年以前にイギリスで作曲・出版された。

  この方は声楽レッスンの指導者のようですが、ものすごくうまい!勉強に最適。杉浦 希未Nozomiさん
 大阪出身。5歳からピアノを15歳から声楽を始める。大阪音楽大学卒業。同大学院を修了後渡欧。ウィーン国立音楽大学ポストグラデュエイト課程リート・オラトリオ課卒業。

Luciano Pavarotti (12-10-1935/6-9-2007) Music performed in Germany on 1978

♫ 歌いたい歌、歌える歌Cover 

Top Pageへ

このタイトル、何かに似てる?ちょっと古い?かなり古い。でも昔のラジオの音声を思い出しました。昔々、ベルリン・オリンピック、女子200m平泳ぎで金メダルをとった「前ハタがんばれ」です。
前ハタではない前川喜平さんは、昨年来「日本人の良心」を代表する時の人として期待されています。昨年来K学園問題で政府の方針に真っ向から異を唱えAbeの支配する政府に睨まれていますが、その分市民からの絶大な信頼を得ています。
1月ごろ、その前川さんが2月に今治市で講演を行うとのニュースを聞いた私は「行こうかな!」と思ったほど。物事の核心を真っ正直にしかも論理的に解き明かし誰をも納得させる頭脳明晰、しかもとってもダンディ、お育ち良さげな素敵な人です。前文科事務次官・前川喜平氏

その人が、先月名古屋市のある公立中学での授業(講演)をおこなったその内容について、文科省が執拗な「調査」をしたので、また大問題になっています。
その問題に対しても、今日の前川氏は「政府からの教育への介入の盾になるべき文科省が、なぜそのようなことをしたのか?文科省を責めるのではなく、その上に、裏にいる人を考えてください」と発言しました。

前川喜平氏の講演、文科省が理由尋ねるメール公開 「具体的かつ詳細にご教示を」と繰り返す(朝日新聞)
文部科学省から名古屋市教育委員会への要請メール(全)


その、前川さんの「加計問題」ではなく「森友問題」についてのコメント。
“司令塔”は「今井総理秘書官」前川喜平・前文科事務次官が推測
 “キーパーソン”の佐川宣寿前国税庁長官がようやく国会で証人喚問される。前文科事務次官の前川喜平氏が「森友疑惑」について直言する。
 国政調査権のある国会に提出された文書が改ざんされていたとは、民主主義が崩壊する事態で犯罪的行為だ。こんな悪事を、真面目で小心な官僚が、自らの判断でできるなど、到底考えられない。文書改ざんは、官邸との間ですり合わせがあって行われたとしか思えない。官僚が、これほど危険な行為を、官邸に何の相談も報告もなしに独断で行うはずがない。文書の詳細さを見れば、現場がいかに本件を特例的な措置と捉えていたかがわかる。忖度ではなく、官邸にいる誰かから「やれ」と言われたのだろう。
私は、その“誰か”が総理秘書官の今井尚哉氏ではないかとにらんでいる。国有地の売買をめぐるような案件で、経済産業省出身の一職員である谷査恵子氏の独断で、財務省を動かすことは、まず不可能。谷氏の上司にあたる今井氏が、財務省に何らかの影響を与えたのでは。今回の問題は、財務省の凋落を象徴しているともいえる。かつての財務省といえば、官庁の中の官庁。官邸内でも、財務省出身者の力が強かった。だが今、官邸メンバーに財務省出身者がほとんどいない。経産省を筆頭に、他省庁の官僚出身の“官邸官僚”の力が増す一方で、財務省は官邸にNOが言えない状態なのだろう。
佐川氏は今、政治の新たな“犠牲者”になりつつある。彼は“誰か”を守り通すという選択肢以外持ち得ていないようだが、今や一民間人であり、自由人。もう誰にも忖度する必要はない。もし本当のことをしゃべり始めたら、官邸からとんでもないバッシングを受けるかもしれない。しかし私自身がそうだったように、そのバッシングが、身動きの取れない呪縛を解く道につながることもある。
私も加計学園問題より以前、文科省の天下り問題で国会に参考人招致されたときは、まだ役人体質を引きずっていた。政権を守るために忖度もしなければならないと思っていた。でも、そうした一切の未練が吹っ切れたのが、(加計学園の獣医学部の新設の認可に関して、前川氏が会見を開く3日前に掲載された)読売新聞の記事。「官邸はこういうやり方をするのか。ならば

もう何の気遣いもいらない」と、逆にすっきりした。だから佐川氏も本当のことを言えば、楽になれる。
(松岡かすみ)週刊朝日  2018年3月30日号より

4/8  文科省を批判「教育守る義務の放棄」  毎日新聞

 文部科学省の前川喜平前事務次官は8日、自らの授業内容を報告するよう名古屋市教育委員会に要請した文科省について「不当な政治的な力から教育現場を守る義務があるが、それを放棄するようなことをした。職員は教育と行政の関係を勉強し直した方がよい」と批判した。同市内で記者団の質問に答えた。
名古屋市が地盤の池田佳隆自民党衆院議員らが経緯を同省に照会した点に関しては「権力を握る人が教育内容に踏み込むことは控えないといけない。政治の限界を超えている」と非難した。
 同省は前川氏が組織的天下り問題で処分を受けたため、主体的に判断した調査と主張している。(共同)

天皇と憲法問題Cover

Top Pageへ

 外国ではAbegateといわれるようになった。国内での“忖度”した表現とは異なるようだ。
180318abegate_eyer

Shinzo Abe: N Korea and a school scandal heap pressure on Japan’s PM
Compounding this strategic, international crisis, is Mr Abe’s exposure on the home front.
A long-simmering corruption and influence-pedalling scandal dating from 2017 has suddenly re-surfaced, precisely at the same time as the Korea crisis.
The scandal risks implicating the prime minister’s wife Akie Abe. She allegedly helped lobby for a deal allowing a controversial Osaka based school, Moritomo Gakuen, to buy state-owned land at massively reduced prices (86% below market value) on which to build a primary school.
The construction site for an elementary school operated by Moritomo Gakuen in Toyonaka, Osaka, Japan. February 18, 2017.
Reports in early March by Japan’s progressive daily newspaper, Asahi Shimbun, suggest that officials from Japan’s finance ministry, which was responsible for managing the land-deal, had selectively and deliberately removed from a number of documents submitted to Japan’s parliament critical details highlighting the role of Mrs Abe and some of the questionable circumstances surrounding the land deal.
The scandal has already had a number of dramatic effects. On 9 March a local official from the Osaka finance bureau killed himself, prompting suggestions that it was a result of the scandal.
At the national level, the controversy has created sharp tensions between the cabinet and the parliament, with leading opposition politicians arguing that the government has actively sought to deceive the legislature – a grave charge in a political system that places a premium on parliamentary scrutiny.
In response, a senior bureaucrat, Nobuhisa Sagawa, the former head of the national tax agency and previously in charge of the finance ministry section responsible for handling the land-sale, has been forced to resign. His immediate boss, Taro Aso – the finance minister and deputy prime minister – is also under pressure to resign, not only from opposition politicians but even from some of his colleagues in the governing Liberal Democratic Party (LDP).
Mounting pressure
The worry for Mr Abe is that the scandal will lead to demands for his resignation and potentially might even bring down his cabinet.
When the scandal first emerged in February of 2017, he publicly stated he would resign if it was revealed that either he or his wife had influenced the land-sale. The latest revelations make it harder for him to dispel the impression that there may have been some undue influence, if only implicitly.
For now, Mr Aso, the finance minister, has made it clear that he has no intention to go, and Abe has defended keeping him in post in order to get to the bottom of the procedural irregularities in the finance ministry.
Dr John Nilsson-Wright is Senior Lecturer in Japanese Politics and International Relations, University of Cambridge, and Senior Fellow for Northeast Asia, in the Asia-Pacific Programme at Chatham House.

Shinzo Abe of Japan Back in Spotlight Over Tampered Documents

「誰の指示で行われたか」までカンペ見る!?みっともない!怒  (東京新聞より)
こんな漢字にもカナを振られて恥ずかしくない?
TOKYO — Prime Minister Shinzo Abe of Japan offered to resign a year ago if evidence emerged linking him to a sweetheart land deal. No such evidence ever surfaced, allowing him to ride out the scandal and hang on to power.
But a government report released on Monday suggests that some crucial evidence may have been deleted — and that has put Mr. Abe back in the hot seat. An internal investigation by the Finance Ministry concluded that unidentified officials tampered with official documents related to the land deal by deleting references to Mr. Abe’s wife and senior members of his party.
The findings caused an uproar in Japan, where critics called for the finance minister, Taro Aso, to resign. At a news conference on Monday, Mr. Aso, a former prime minister, said he would stay in his post. But analysts said the latest revelations would be politically damaging for Mr. Abe as he prepares to seek a third term.
“This materially changes the outlook for Abe’s future,” said Tobias Harris, a Japan analyst at Teneo Intelligence, a political risk consultancy based in New York. “The basis for him seeking a third term is evaporating.”
For more than a year, Mr. Abe has deflected persistent allegations that he and his wife were involved in the arcane scandal involving an improper public land sale at a steeply discounted price to an ultraconservative education group. Despite repeated calls from opposition lawmakers for a broader investigation, Mr. Abe won a commanding majority in Parliament last fall, which put him in position to become the country’s longest-serving leader.

Read More →

北朝鮮の政治情勢を問題視する声も多くあり、不安も多くあったオリンピック。スポーツの祭典として無事終了(と偉そうに言うけど、何も貢献していない、テレビは食い入るようにして見てただけだけだ。)
一番印象的だったのはスノボの平野くん。君のことは4年間誤解してたよ。立派な青年に成長していて、大人の思惑におもねず自分を貫き、それでもシャイでカッコよかった。◎ あとは、渡部 暁斗 選手(ノルディック複合)、フィギュアの宇野昌磨くん、スピードスケートの小平さん! 開会式の韓国のソプラノ歌手Sumi Hwang さんのオリンピック讃歌(ギリシャ語だったとか)も堂々たる響きですばらしかった。
あとは入場行進を先導する女子たちの脚線美(歩行美?)。韓国人は美しい。

「目標がなくなるよりも、さらに上があるってことはいいこと。
また新しい目標が見つかった」
(スノーボードハーフパイプ 平野歩夢選手)

左4年前、右今年

平野選手その後(2018/3/11)
平昌五輪で2大会連続となる銀メダルを獲得した、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢が10日、USオープンで89・62点を記録し初優勝した。USオープンは昨年、平野が出場しトリック時に着地に失敗して左膝や内臓を負傷した因縁の大会だった。 よかった!!


マイナス10数度の気温での開会式、美しかった
Olympic Anthem – Pyeongchang 2018 – Sumi Hwang song in Greek

★リリハンメルかな?ノルウェー語とか。


ギリシャ語の歌詞

Αρχαίο Πνεύμα αθάνατο, αγνέ πατέρα
του ωραίου, του μεγάλου και του αληθινού,
Κατέβα, φανερώσου κι άστραψε εδώ πέρα
στη δόξα της δικής σου γης και τ’ ουρανού.

Στο δρόμο και στο πάλεμα και στο λιθάρι
Στων ευγενών αγώνων λάμψε την ορμή
Και με το αμάραντο στεφάνωσε κλωνάρι
και σιδερένιο πλάσε και άξιο το κορμί.

Κάμποι, βουνά και θάλασσες φέγγουνε μαζί σου
σαν ένας λευκοπόρφυρος μέγας ναός.
Και τρέχει στο ναό εδώ προσκυνητής σου
Αρχαίο Πνεύμα αθάνατο, κάθε λαός.

古代の不滅の魂よ、
美しきもの、大いなるもの、不死なるものの、汚れなき父よ、
こなたへ降り立ち、姿を顕わし、輝きを放て。
汝自らの地と空の栄光において。
足競べの、格闘の、石の投げ合いの最中、
高貴な戦いの激しさに輝け。
朽ちることなき枝を以て、栄冠を授けよ。
鋼のごとく、逞しく、体を鍛えよ。
野も山も海も汝と共に煌めく、
白と紫の大神殿の如く。
ここなる神殿に馳せ来る者、そは汝が巡礼者なり。
古代の不滅の魂よ、そは全ての民族なり。
(訳・井上孝夫)

Top Pageへ

Designed using Brigsby Premium. Powered by WordPress.