昨年来、わが身に起きた大事件で、心そこになかった。入院中KTHの音声には慰められたけど。それ以外は興味がわかなかった。この頃少し余裕が出てきた。TeaHyungの将来が気になりだした。

「IN THE SOOP」パク・ソジュン、Peakboy、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、BTSのV の5人は、韓国芸能界きっての“リア友”であり、“ウガファミリー”と呼ばれる親友同士としても有名

自然の中で過ごす「日常と休息、その間」にある幸せ

中でもソウルからの移動はもちろん、買い出しなどでも率先して運転し、宿舎では得意の料理を手早く作り、厳しい筋トレ指導まで行いながら、みんなを自然にリードするパク・ソジュンの万能っぷりは必見

벌써 찾아온 우정여행의 마지막 밤!│[인더숲 : 우정여행] 4화 예고편 | 디즈니+

すでに訪ねてきた友情旅行の最後の夜!|[In the soop:友情旅行] 4話予告篇|ディズニー+

防弾少年団V、輝くようなビジュアルでニューヨークへ出発

2022/08/24 防弾少年団(BTS)のメンバー、Vが24日午前、海外でのスケジュールのため、仁川国際空港から米国ニューヨークに向けて出発した。

Kim Taehyung heads to New York for a personal photoshoot or..?

 リハビリ病院入院で最初に言われたのが「あの家には帰れません」だった。絶望的だったが「正しい」と思った。その後のリハビリの経過を見ても、納得の評価だった。でも、何が働いたのか、自分でも信じられないような力が出て、退院から6週間で、あの(恐怖の)階段を自力で登り降りしている。人間の能力は、不思議だなと感じる。私の意思だけではどうにもならないけど、強い意志と希望がなかったらできなかった。

でもでも、それよりもっと大きいのは、安心してリハビリができる環境が整っていたことだ。何よりも家族の支え(迷惑を最小にしてそれに応えたいという私の気持)、病院・デイケア・介護サービスの人たち(青空、こもれび、、守の会、市民ハートなど)の支援、そして国の制度に守られてできたことだ。そのどれかが欠けていたらできなかった。友人たちの励ましも大きな大きな力となった。

人間の脳にはまだ未知の能力があるらしい。これから勉強しようと思う。個人の意思との関係なども面白そうだ。

my favorite daily mug cups

New life after Dec. ’21

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8/10-12 夜 月が「ほら、見て!」というように輝いている。

名詩「ふるさとの」三木露風・・・でした

ふるさとの
小野の木立に
笛の音の
うるむ月夜や

少女子は
熱きこゝろに
そをば聞き
涙ながしき

十年経ぬ
同じ心に
君泣くや
母となりても

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夏休みで、みんなが行きたがっている鎌倉の家。私はいつならいけるかな?

8/9 孫たちも夏休みなので、我が家の鎌倉の別宅(北鎌倉駅から700mの小さな一軒家)を、娘一家、東北大に行っている孫とその友達、その他で奪い合っていて、私は日程調整に追われています。
小さい家ですが、周りに気がねなく自由に使え、夏なら10人ぐらいまでは泊まれるので、若い人に人気です。「使った人は、せめて(猫のひたいより狭い)庭の草取りを!」と命令してるのですが、やっていくのは娘婿殿だけです(笑)

8/9 ヨ★タがお盆に帰ってきて、鎌倉使いたいみたい。横浜にも顔出すように言っとく。Kumiと要調整。しもんも鎌倉が大好きで、「(Kumi感染で)鎌倉へ行けないの?」と泣いてるらしいので。

金木犀10/24だ!ソヨゴも赤い実をつける。行かなくちゃ!

円応寺に大きな金木犀があるなんて知らなかった。9/20-10/10 ごろ

キンモクセイの薫る北鎌倉の秋

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退院から1か月。ベランダと室内の花たちが、私を楽しませてくれる。ラベンダーの芳香がすごい!マンションの花壇愛好家さんからのプレゼントだ。コスモスが咲くまでには階段を歩いて、自分で見に行けるようになりたい!

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“DICHTERLIEBE”; op. 48; Robert Schumann

今回の事故のことは受け入れるしかないとわかっていても、つらいときはこの曲を聴いていた。

Dichterliebe Op. 48: Ich grolle nicht · Ian Bostridge · Julius Drake 2015
Fischer Dieskau – Ich grolle nicht, 
Ian Bostridge; “DICHTERLIEBE”; op. 48; Robert Schumann 1998
Jonas KAUFMANN – Ich grolle nicht. 2020?

Ich grolle nicht, und wenn das Herz auch bricht,
Ewig verlor’nes Lieb! ich grolle nicht.
Wie du auch strahlst in Diamantenpracht,
Es fällt kein Strahl in deines Herzens Nacht.

Das weiss ich längst. Ich sah dich ja im Traume,
Und sah die Nacht in deines Herzens Raume,
Und sah die Schlang’, die dir am Herzen frisst,
Ich sah, mein Lieb, wie sehr du elend bist.
Ich grolle nicht.

Vocals: Ian Bostridge 2015
Piano: Julius Drake
Lyricist: Heinrich Heine
Composer: Robert Schumann

[@CIMF2020 Archives] Toru Kaku Online Baritone Recita l22:16~

grolle【恨んでいる】
wenn【もし~であれば】
Herz【心臓、心】
brechen【折る、折れる】
aufbrechen【割れる、裂ける】
ewig【永遠の】
verloren【絶望的な、失われた】
Liebe【愛】
strahlen【光り輝く】
diamanten【ダイアモンドの】
Pracht【華やかさ、見事なもの】
fallen【落ちる、射す】
kein【~ない】
Strahl【光】

wissen【知っている】
längst【とっくに】
sehen【見える、見る】
Traume【夢】
Nacht【夜】
Herz【心臓、心】
Raume【部屋、場所、空間】
Schlange【ヘビ】
fressen【食べる】
Liebe【愛、恋人】
sehr【とても】
elend 【惨めな、不幸な】

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・水無月や風に吹かれに故郷へ(上島鬼貫)
・夕立の空傾けて妙義山(川崎展宏)

・向日葵の空かがやけり波の群(水原秋桜子)
・夏空へ雲のらくがき奔放に(富安風生)
・もう空を容れず青田となりにけり(富吉 浩)
・仙人の落ちて来さうな合歓の空(松澤雅世)


・咲き満ちて天の簪kanzashi百日紅(阿部みどり女)
・蛍に暮れねばならぬ空のあり(稲畑汀子)

私も、季語の入った句を!

◆ 七月は湾(うみ)を眺めて過ごしけり

◆ 梅雨明けやベランダの花咲きそろう

◆ 夏の夜やヨットに若者の声響く

◆ 湾(うみ)の朝カヤック数艇走りゆく

ムラサキの小さき花よ蕃茉莉

待ちに待った小さな紫色の可憐な花。匂い求めて近づけど、遠い。海からの風を待つべきか、小さな枝を「折って」と頼むべきか。(7/16)

◆ 朝焼けに海もバラ色午前4時 7/20

◆ ベランダに小さきイチゴふたつあり

熱帯夜なすすべもなく顔洗う   8/26

コロナ後、体調管理が難しい。特に夜の暑さに苦しむ。エアコン・冷風機・扇風機も効かず、寂しく右手で、冷たい水を出し顔を洗ってみる。悲しい。

幼い日、近所の人たちと一緒に楽しんだ山の芋煮会を思い出して・・・ 9/29

 

◆ ナナカマド枝がお箸の芋煮会

◆ 秋の山赤い実連なり芋煮会

◆ 秋晴れの里に芋煮の声響く

「一志溺れる」(笑)

鎌倉の金木犀を思う(2022/9/30)

◆ 🌸鎌倉の庭に香るや金木犀

◆ 誰も来ぬ鎌倉の庭金木犀

◆ 木犀の香り寂しや鎌倉の家

◆(想像・・)訪ね来て庭に木犀の香りきく


Haiku Poem

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鎌倉長谷に別荘があった頃、光則寺に咲くニオイバンマツリを知った。以来、その芳香とかわいらしい花に魅せられ、大好きな花になった。その花が、ベランダに咲いた。

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)、学名Brunfelsia latifolia科・属名ナス科・ブルンフェルシア属英名Yesterday-Today-and-Tomorrow原産地ブラジル、アルゼンチンなど南アメリカ

開花期4~7月花の色紫から白に変化別名匂蕃茉莉(ニオイバンマツリ)ブルンフェルシア

ブラジルやアルゼンチンを原産とするナス科・ブルンフェルシア属の常緑性低木。

樹高は0.3~3mほどに生長し、革質な濃い緑色の葉っぱを枝いっぱいに付け、春~初夏にかけて、5枚の花びらを付けた、香りの強い花が枝いっぱいに咲く。

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