今日は早朝、向かいました。まだ誰もいませんでした。光則寺。今日はきれいに咲いていました!

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白いハスの香りは、この世のものとも思えないかぐわしさです。光則寺のハスは、その中でも一番すばらしい香りです。

 

 

 

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以前住んでいた別荘アパートの大家さんにお会いしました。

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  今年も暑い夏がやて来た。私はそれでも外でランチする。

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アジサイはまだガンバルYCU06uly25_4  YCU06uly25_5

 まだ、YCUキャンパスになじんでいない(?) YCU SquareYCU06uly25_8       私の今日のランチ at いちょうの館前ベンチ

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去年の秋、とても見ていられないほど細身になっていた鈴懸の樹も、夏にはこんなに!! 

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(5月23日)   →   (7月25日)

 

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ハスの花は、朝、早起きして見に来てくれる人にだけやさしいようだ。

その季節になるといつも「行きたい」と思うのだけれど、その場所は少しずつ遠のいていく。ハスはいつものように咲いていた。でも、あの頃のように、朝早く急いで、あの香しい匂いを楽しんだ日のようには咲いていてはくれなかった。

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Kosokuji2016_13  Kosokuji2016_14       半化粧 Kosokuji2016_15   Kosokuji2016_16

山門の右手、空高く咲いているノウゼンカズラ。もう何年前だろうか、ともだちと行って、写真を撮った日のことを思い出す。 Kosokuji2016_17

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光則寺はSpecial、懐かしくて大好き。

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もう20年以上も前になる。だいたい正確に(?)言うと24年前の夏。たぶん六浦駅の近くの公園か街路樹で見つけたピンクの夾竹桃の枝を2~3本手折り、白い紙にそっとつつんで病院ベッドの傍まで持っていった。「夾竹桃の花が一番大好き」と言っていたから。

5~6時間かけてそこまで行った。でも、その大好きな花を受けとめる元気はその人にはもうなかった。悲しかった、あの時。

夾竹桃YCU                  <YCU文系研究棟庭園のキョウチクトウ>

だから、どんなに時間が経っても、夾竹桃の花は特別だ。花を見つけたらその時のことを思う。ヤマザクラを見るときも、ダリアを見るときも、オダマキを見るときも。。。花を見るときはいつもそれらの花が好きだった人のことを思う。私をこの世に送り出してくれた人だ。

**********キョウチクトウ*****

インド原産、強い日射しと澄んだ空が似合う、夏を代表する花木

科名:キョウチクトウ科
学名:Nerium oleander var.indicum
(= N. indicum)
別名:夾竹桃(漢字表記)
原産地:インド

名前の由来

属名のネリウムはセイヨウキョウチクトウを指す古代ギリシア語のネロス(湿り気のある)から。川辺など湿り気のある場所に好んで自生する。種小名のオレアンデルは「オリーブの葉に似た」の意味で、由来はそのまま。また、変種名のインディカムは「インド産の」の意。

漢字の「夾竹桃」元々の中国での呼び名。花がモモ、葉っぱがタケに似ているということでこの名前が。

 

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明月院と円覚寺。有名なのはもちろん、明月院。参詣者(観光客?)が多いのも明月院。でも境内の壮大な広がり、杉木立との対比の鮮やかさ、何よりも紫陽花そのものの美しさで円覚寺を再発見しました。

 

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Engakuji2016_1 Engakuji2016_2 Engakuji2016_3 Engakuji2016_4 Engakuji2016_5 Engakuji2016_7 Engakuji2016_8 Engakuji2016_9 Engakuji2016_11 Engakuji2016_12   Engakuji2016_14 Engakuji2016_15 Engakuji2016_16 春、福寿草が咲く、入って左手の寺の庭。ひっそりと人もなく、アジサイもそっと咲いていました。

 

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この季節は、どうにもこうにも混雑が激しくて行く気にもなれないのだが、数年に一度は、どんなふうに変わってしまったかだけでも確かめようと出かけてみる。

ガイドブックにでてくるような薄い水色の昔ながらのアジサイは徐々に(どんどん?)減り、園芸種のような色鮮やかな種類が増えていく。それに、あの混雑!写真を撮るには人ごみと人の頭を避けて、時折人がいなくなる瞬間を待って、素早く、とりあえずシャッターを切る(実際はスマホのボタンをとササッと押す)。

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下のアジサイは、1本の花木で様々な色!びっくり。

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わァ、ひとがいっぱい(私もいる!)

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参道のアジサイもきれいです。

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30年前、今住んでいるマンションの前の街路樹がアメリカディゴ(梯梧)だった。夏が近づくと、ホントに真赤な花がいっぱいに咲いた。でも、20年前ぐらいに、ばっさりと切られてしまった。代わりに植えられたサルスベリさんに罪はないけど、アメリカディゴはやっぱり懐しい。

去年はうっかり見ないうちに花の季節が終わっていた。今年こそは!ちょうど見ごろの華やかさ、キャッチしました。

 

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キャンパスの昼は笑い声がいっぱい。私はいつもの「いちょうの館」脇のベンチでロコモコ丼ランチでした。

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構内にもう1本ぐらいしか残っていない夾竹桃が枝の先に少しだけ花をつけていました。夾竹桃は、この頃、毒があるとかで人気がなく、どんどん少なくなっています。母が一番好きと言っていた花(花木)です。

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