「コスモスは咲いているかしら?」 「今年のバラはきれいかしら??」

 10月10日(祝日)いつも行く大船フラワーセンターは、いっぱいの花で迎えてくれました。

 

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南郷町のコスモス畑はもうなかった、惜しい、悲しい。

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野島公園は樹木がたかーい!空まで届きそう。花壇に小さな花たち。コスモス畑もできていました。

 高い高い桂の樹

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ムラサキシキブは実がやや大きく、付き方も固まってはいない。ムラサキシキブより小ぶりのコシキブは、実が数個づつまとまっている。さらにコシキブに似たシロシキブを見つけた。

今回大巧寺で初めて見た【シロシキブ】

image一般名:シロシキブ(白式部)
学名:Callicarpa japonica f. albibacca
別名:コシロシキブ(小白式部)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属
原産地:日本、朝鮮半島、中国 

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「コムラサキ」 の白色品種です。6~7月に真白な花を咲かせ、秋に白い実を多数つけます。

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Daigyoji2016Sep_3一般名:コムラサキ(小紫)
学名:Callicarpa dichotoma
別名:コシキブ(小式部) :
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属
分布:日本、朝鮮半島、中国
樹高:200~300cm 開花期:6~8月 成実期:9~12月

 

萩が咲き始めた。何という種だろう?
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大巧寺は小さいけど、ありきたりの寺ではない。彼岸花も白!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズヒキも白!!(ギンミズヒキ)

多年草
北海道~九州の山野の林のふちなどに多く生える。高さは40~80cm。ミズヒキの白花品種。花期は8~10月。
学名は、Persicaria filiformis f. albiflora
タデ科イヌタデ属

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彼岸花
学名    Lycoris Radiata
科・属名  ヒガンバナ科・ヒガンバナ属
英名     Spider lily
原産地  日本、中国
開花期  7~10月(原種は9月)
花の色  赤、白、ピンク、黄、クリームなど
別名
彼岸花(ヒガンバナ)、曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)
死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)
剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)
毒花(どくばな)、痺れ花(しびればな)、天蓋花(てんがいばな)
狐の松明(きつねのたいまつ)、狐花(きつねばな)
葉見ず花見ず(はみずはなみず)、雷花(かみなりばな)
レッドスパイダーリリー、ハリケーンリリー、マジックリリーなど

 

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大船フラワーセンー入口のゲートを通り、いつものように中へ入ったら、壮大な眺めでした。フラワーセンターの実力を見たような迫力の展示。

暑い夏ですが、途中雨が降ってきて涼しくなり、花もうれしそうに(?)見えました。

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フラワーセンターならではの希少種です。 LotusFlowercenter2016_4  
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LotusFlowercenter2016_11睡蓮とハスが一緒に鑑賞できます。

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緑色のような美しいひまわり

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女郎花 ;大好き

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百日紅の饗宴

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鹿の子ゆり (カノコユリ)

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大船フラワーセンター

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  今年も暑い夏がやて来た。私はそれでも外でランチする。

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アジサイはまだガンバルYCU06uly25_4  YCU06uly25_5

 まだ、YCUキャンパスになじんでいない(?) YCU SquareYCU06uly25_8       私の今日のランチ at いちょうの館前ベンチ

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去年の秋、とても見ていられないほど細身になっていた鈴懸の樹も、夏にはこんなに!! 

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(5月23日)   →   (7月25日)

 

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YCUエクステンション講座:この2年間はずっと「歌で聴くドイツの歴史」。最初はシューベルトの「冬の旅」だった。 2016年春季講座はベートーベンの生きた時代と、その作品。

9.Sinfonie_Beethoven今日は彼の晩年の大作「第九」(1824年)の成り立ちとその音楽を通して彼が人々(それも今後何百年も先までの・・・)へどうしても伝えなければならなかったことについての話だった。第九は(小学生の頃から!)ずっと聴いてきたし、もう知っていると思っていた。でも今日は「全く知らなかった」ことを知った。

合唱付きの第4楽章では、それまでの第1,2,3楽章とのつながりの中から、その時代を踏み越えて「すべての人々は兄弟となる」と高らかに宣言する。

”未解決の和声”のすごさにも気づいた。そして、その先にベートーベンの伝えたかった「神の恩寵で理想が遂げられるわけではない。すべての人が兄弟となり(シラー)未解決の平等な未来を我々が闘って勝ちとるしかない」の思いがあり、その思いが強く込められているからこそ、この音楽が私たちの心を今もとらえて離さないのだ。ベートーベンは真に偉大だ!

An die Freude 「兄弟たちよ、自らの道を進め /  英雄のように喜ばしく勝利を目指せ」

Laufet, Bruder, eure Bahn, Freudig, wie ein Held zum Siegen Seid umschlungen, Millionen! Diesen Kus der ganzen Welt! Bruder, uber’m Sternenzelt Mus ein lieber Vater wohnen. Ihr sturzt nieder, Millionen? Ahnest du den Schopfer, Welt? Such’ ihn uber’m Sternenzelt! Uber Sternen mus er wohnen. 7bd29f6b1dbf873337a6a488639ff230フリードリヒ・フォン・シラーによる本00000001Score                      手書きの楽譜

ドイツ語はもうすっかり忘れたけど、2年間やっていると少しずつ目でも追えるようになるし、意味もわかるところが出てくるのが面白い。

Ian Bostridgeに会えたのも、白井光子の歌声に会えたのもここから。

シラーの詩とベートベンが追加した詩の対訳: こちら

ベートーベンの手書き楽譜と1989年東ベルリンでのバーンスタインの演奏に関する(と思われる)ドイツ語解説: こちら  (この時の演奏ではAn die Freude の代りに An die Freiheit と歌われたことで知られる。)

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神奈川フィル遠山奈緒美さんによる作品の意味紹介: こちら

 

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明月院と円覚寺。有名なのはもちろん、明月院。参詣者(観光客?)が多いのも明月院。でも境内の壮大な広がり、杉木立との対比の鮮やかさ、何よりも紫陽花そのものの美しさで円覚寺を再発見しました。

 

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Engakuji2016_1 Engakuji2016_2 Engakuji2016_3 Engakuji2016_4 Engakuji2016_5 Engakuji2016_7 Engakuji2016_8 Engakuji2016_9 Engakuji2016_11 Engakuji2016_12   Engakuji2016_14 Engakuji2016_15 Engakuji2016_16 春、福寿草が咲く、入って左手の寺の庭。ひっそりと人もなく、アジサイもそっと咲いていました。

 

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この季節は、どうにもこうにも混雑が激しくて行く気にもなれないのだが、数年に一度は、どんなふうに変わってしまったかだけでも確かめようと出かけてみる。

ガイドブックにでてくるような薄い水色の昔ながらのアジサイは徐々に(どんどん?)減り、園芸種のような色鮮やかな種類が増えていく。それに、あの混雑!写真を撮るには人ごみと人の頭を避けて、時折人がいなくなる瞬間を待って、素早く、とりあえずシャッターを切る(実際はスマホのボタンをとササッと押す)。

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下のアジサイは、1本の花木で様々な色!びっくり。

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わァ、ひとがいっぱい(私もいる!)

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参道のアジサイもきれいです。

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