若宮大路の段葛はまだ花芽も出ていないけど、大通りのあちらこちらに桜が咲いている。たぶん、玉縄ザクラだろう。通りは人が多くなり、春が近づくのを感じる。歌のレッスンの途中でパチリ!

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まだ、育ち盛りで、色、花期もややバラバラ。この河津桜を計画したあの相川さんはどこで苗を調達したのだろうか。でも、毎年成長し見事になってきている。今年もかわいらしいピンクの花をつけ、甘い香りも漂わせている・・・。

2017のサクラ

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Phase_2の日本の歌は「かやの木山の」(北原白秋)。そういわれてみれば、榧の木ってどんな木か知らない。かやの実は?どんな大きさ、どんな色?山のおばあさんは何のためにかやの実をあぶっているの??

調べてみた。
秋になると紫褐色に熟するかやの実は、あく抜きして囲炉裏で炒って食用になるほか、実から採れる油は灯火用にも使われるとか。 将棋盤の木でもあったゾ!


歌詞では、秋の田舎の山の家で、囲炉裏端を囲んで静かにかやの実を炒るお婆さんの姿が目に浮かぶような、静かな日本の里の秋が描写されている。

かやの木山の
かやの実は
いつかこぼれて
ひろわれて
 
山家のお婆さは
いろり端
粗朶たき 柴たき
燈つけ
 
かやの実 かやの実
それ 爆ぜた
今夜も雨だろ
もう寝よよ
 
お猿が啼くだで
早よお眠よ

かやの実


かやの木山の  鮫島有美子

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昨年からの大規模な整備で美しくなった外構、周辺。それに牡丹園の整備も進んだ。でも、咲く花は時期を違えず、今年もそっと咲いている。

顔を近づけたら、強い梅酒のような(?)香りが・・
住職さんにお会いした。「まだ一分咲き」とのこと。

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ひさしぶりのゆっくり集合。河津桜のほころび始めた三崎口駅前からバスと徒歩で和田海岸の歴史ある日蓮宗日範(Nichiban)開祖の「円徳寺」へ。寺子屋式の書道教室と豆まきのイベント。円徳寺の方と書道教室の生徒と御父母みんなのこころからのもてなしがとっても心地よいイベントだった。あれが仏の御心かなぁとか、思った。

森 Aomaru碧丸くんのかわいらしさ、子供らしさ。アロエの薬を作るお父さん役で「家族ごっこ」をして遊んでるんだって・・・。なんて素敵。あかりちゃん、頑張って英語で会話。ホンワカ、いい時間だった。習字のほうもことのほかうまくいった!!

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建て替えの時にもう刈られてしまったとおもっていたけど、どっこい生きていた。珊瑚樹の下に千両の木が数本、万両も1本だけ残っていた。去年栃木で買って来て植えたイチゲは咲くだろうか...。

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