歌の練習で鎌倉へ。まだ続いているMW, Voiceの方は中断している。冷夏のあとの猛暑。歌の練習はなかなか進まない。でも歌いたい歌があるかぎり、続けたい。

本願寺・ハスが身近にみられる穴場!
大巧寺では大賀はすに会えた。そうかな?

歌のレッスンのあとはいつもはみんなで楽しいランチ。でも今日は参加しないで蓮を見るため(写真を撮りたいから)単独行動。汗が噴き出すような暑さ、でも蓮のそこはかとなく甘い香りに こころ 満たされる。

大巧寺・おんめさま。ハスだけでなく、シュウメイギクや女郎花が咲くのでいつも行く。今年は寺院の改修が済んで美しい。女郎花は少し少なくなったけど、ハスはきれいになった。

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どうしてもヤマユリが見たい。木村さんちのヤマユリは無残にも削り取られた(ようだ。まだ工事中で見えない)。金沢自然公園の植物区に咲いているらしい。4月から火・水の連休となり時間がとれたので、曇り空だったけど行ってみました。キリン舎の反対側の山の斜面と、しいの木山展望台へのアプローチ斜面に群生していました!!

しいの木山 展望台近くの山で

 こちらが動物園区のヤマユリ(キリンさんの向かい側)

アジサイもきれいでした!!

かわいいオカピがのんびり、わさわさ、草を食み、キリンはつまらなさそうにボーッと歩きまわり、カンガルーはあきらめきったように寝そべったままで歩き回る子どもたちを眺め、サイ君は人間には関心がないとばかりマイペースでどすどすと歩いておりました。コアラちゃんに至っては室内で背を丸めて寝ていました。ゾウさんのところは遠いので行きませんでした(ゴメン)。

オカピ  希少種(レッドリスト)
 絶滅危惧種>絶滅危惧IB類

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金沢動物園・植物公園

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‟NNM” in Kamakura 梅雨の合間の晴れて風が気持ちよい鎌倉の散歩。江ノ電で極楽寺まで行き、成就院、御霊神社、長谷を歩きました。

極楽寺境内の楚々としたアジサイ

成就院へ

色とりどりにびっくり。参道のアジサイの株は激減していました。
Mr. Nishiike

楽しい散策の最中にも、家人から「鍵を忘れた、早く帰れ」だの、娘から「イギリス人へのアポはどうなっている?」だの、友人から「明日の歌のレッスン出てもらえない?」など、「キャッ!それを今言うか?」だった。帰ってから家でその話をしたら「人気ものだね」と。そうか??そうとも言える。このブログを書いてる間も「イギリス人のアポ」の続きと秋のコンサートの曲目どうする、チラシどうする・・・など相談が次々。英語書いたり日本語書いたり頭がゴチャゴチャ・・・。

御霊神社のアジサイ(いちばんきれいだった)

長谷のBergFeldでザワークラフトのランチ。鎌倉文学館は行けませんでした。

ザワークラフトは撮り忘れ
成就院のはす(まだ早かった)
スイレンも咲いていました

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大学構内のアジサイの美しさは、写真に撮ると特別に思える。いつも通う、いつも見る、毎年見る、あともう見ることもないか少ない・・と思うから、なお美しく見えるのかもしれない。

このブルーの美しいこと!!

2019/7/1 YCUのアジサイももうすぐ終わりかなぁ?

Portraitで撮影したもの

アメリカディゴももう終わりだった!

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マーラーの子どもの魔法の角笛をマティアス・ゲルネが演奏し、パーヴォさんが指揮するとなればいい席を確保して行くしかない! のその日。ゲルネの深く柔らかく厳かな美声がホールに響いたとたん、「何という幸運」と思った。”Bald gras’ ich an Necher, bald gras’ ich an Rhei; (ある時はネッカー川の草を刈り、ある時はライン川の草を刈る)、そして中盤の「原光」Urlicht のすばらしい完成された音楽、姿勢。美声は言うまでもないが、大きな体を使っての、緻密な、時に激情を噴出させ、顔を紅潮させる演奏、聴く人の心に入り込んでくる力強い表現力。どれをとっても大変魅力的な演奏だった。4度のカーテンコールも納得。今回は「パドヴァの聖アントニウス」もあり興味深く、Revelge の迫力、悲しい響き、そして終曲 Der Tamboursg’ sell (少年鼓手)での柔らかい暗い低音 Gute Nacht が心に沁みた。 d第2部のニルセンの交響曲第2番は思いがけず大変すばらしい曲で、しかも良い演奏だった!!

こっそり無音で撮影(演奏前!)

上の写真はTwitterから借りました。

梅雨空の少し雨模様、涼しい日、NHKホール(NHKの番組は✖だけどホールとN響は大好きだ。でも今日はヴィオラの佐々木さんと、ヴァイオリンの大宮さんがいなかった。(大変残念)

今日は原宿駅から代々木公園の縁を通り、グラウンドの大イベントの群衆をかき分けてNHKホールにたどり着いた。

演奏が終わっての帰り道、渋谷駅へ公園通りを下ると街路が盆栽庭園になっていた!

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A photo from my friend A.ーHai S. from Kabul

カーブルでは珍しい、晴れた春の風景だという。「遠くに見える山はなぁに?」と尋ねたら「 Akemi, these are from the Hindukush range of mountains. 」と。ヒンドゥクシにつながる山々なのだ。  incessant, rainy and clean spring とも。雨も多いのだ。

ヒンドゥークシュ山脈とは、主にアフガニスタン国内を北東から南西に1200kmにわたって延びる山脈。一部はパキスタン西部にも広がる。 クシュは山や山地を指すのでさらに山脈をつけるのは日本語の翻訳地名によくある慣例である。また、ヒンドゥークシュはペルシャ語で「インド人殺し」を意味 し、インド人の奴隷がかつてペルシアに抜ける際にこの山中の険しさから何人も亡くなったことに由来していると言われている。ヒンドゥークシュ山脈の最高峰はティリチミール(7,708m)でチトラール付近から展望することができる。
アフガニスタン・ヒンドゥークシュの最高峰はノシャック(7,492m)で、パキスタンのザニ峠や、タジキスタンのイシュカシムから望むことができる 。

《Hindu Kush》中央アジアのパミールから南西に伸びてアフガニスタン中部を走る山脈。最高峰はティリチミール山で、標高7706メートル。古来東西交通の難所。

ノシャック(Noshaq, またはNowshak)は、アフガニスタンバダフシャーン州にある山。標高は7,492m。アフガニスタンの最高峰である。ヒンドゥークシュ山脈の山で、ティリチミール(7,690m)についで2番目に高い。アフガニスタンの北東部、パキスタンとの国境上に位置する。

(京都大学の1960年ノシャック初登頂記録はこちら

いいなア、いつか行ってみたい!Univ of Yorkの授業で、アフガニスタンの東に紐みたいについているソ連とインドを分けるための「帯」地帯にHindu-Kush山脈があるのだった!

イスファハンも西の端に。
Roses in Kabul from ADH from FB; Roses are in bloom everywhere on earth

イスファハンの薔薇

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