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things (Page 33)

12/13 真夜中。本当に久しぶりに、顔をあげて、星を・・眺めた・・。そして思った。「わぁ、星空を見上げる楽しみをずーっと忘れていた!」

ふたご座

ふたご座流星群は、出現する流星数の多さから、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「3大流星群」の1つ
ピーク時には1時間に40個以上の流星が見られる
ふたご座流星群(ふたござりゅうせいぐん、学名 Geminids)はふたご座α星(カストル)付近を放射点として出現する流星群である。

子どものころ、父と見た北極星、オリオン。夏のカシオペア、白鳥座、天の川。懐かしい。父は北極星とオリオン座が好きだった。私は白く大きく光るシリウス、オリオンの雄姿、それに6つの星がキラキラひかる「すばる」が大好きだった。”だった”と書くのは、視力が少しづつ弱くなり、あの小さい星のかたまりを肉眼で見つけるのは難しいように思うから。

平潟湾の南側、ベランダにはり付いて待つこと5分(10分かな?)オリオンの北から大きな流星がボーッと流れ落ちた。

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私の好きな「長谷部×杉田対談」 朝日新聞 構成 編集委員・高橋純子 2018年12月1日
写真・図版
 選挙でいくら示しても、政権に一顧だにされない沖縄の民意。紛争地で拘束されたジャーナリストに向けられる自己責任論。子どもを作らないLGBTに投げかけられた「生産性がない」の暴論――。一見ばらばらな事象の底流にある「『分』をわきまえろ」という論理について、長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田敦・法政大教授(政治理論)に語り合ってもらった。(構成 編集委員・高橋純子)

考×論

杉田敦・法政大教授沖縄県が米軍普天間飛行場名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票を来年2月24日に行うことを決めました。しかし、県知事選や那覇市長選などでも、辺野古移設が争点となり、反対の民意はすでに示されています。安倍政権は、自身が勝利した国政選挙は「選挙結果が全て」なのに、地方の選挙結果は無視、ということでしょうか。
 長谷部恭男・早稲田大教授 選挙は、各政党が様々な政策をパッケージにしたものを選挙民に提示して戦いますが、県民投票では単一争点に対する民意が明確に示されます。政府は、安全保障の問題は地方の民意で決めることではないと言い張るでしょうが、衝突する多様な利害や見解を包み込みながら調整し、国全体の中長期的利益を実現するのが政治というものです。
杉田 ところが最近の日本政府は調整を放棄し、時には私企業であるかのように振る舞っている。たとえば沖縄県辺野古の埋め立て承認を撤回すると、防衛省は行政不服審査法に基づき撤回の効力停止を申し立てました。国土交通相が効力停止を決定し、防衛省は早ければ年内にも土砂投入をしようとしていますが、この法律の目的はあくまでも「国民の権利利益の救済」で、国による申し立ては制度の濫用(らんよう)なのでは?

天皇退位と憲法問題Cover

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即位礼と大嘗祭は違憲;120人が東京地裁に提訴 

「即位礼正殿の儀」で、高御座の上の天皇陛下の前で万歳を三唱する海部俊樹首相。=1990年11月
 「即位礼正殿の儀」で、高御座の上の天皇陛下の前で万歳を三唱する海部俊樹首相。左側は成年男子皇族=1990年11月、宮殿・正殿松の間

 

11/30秋篠宮誕生日会見での発言

 秋篠宮の発言については、様々な議論がある。時代の趨勢を考慮しない政府への異論で、同意できる内容だが、この異論が今後、皇族の声として「暴論」とならないとも限らない。

天皇退位と憲法Coverへ

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 5,6年前、セントラル・パークへ続く7番街の大通りの歩道の両脇にけばけばしい色の菓子や果物を売る中国人の屋台が並んでいるのを見て、もうNYには来ないと決めていたが、カーネギーホールで世界的名歌手の演奏があるので、もしかして変わっているかもしれないと期待して、出かけた。3泊だけの旅行だったけど、想像以上の快適な旅行だった。
 なんといっても、安全な街になっていた。着いたとたんにホテルからカーネギーホールへ10分、夜の街をすたすた歩いて到着。Anna Netrebkoを聴いた。それから2日後には大好きなElina Garancaのリサイタルを聴いた。至福の時間だった。
 街歩きは2-day pass (by bus)で。セントラル・パークからHarem tourへ。WTC Memorial Park, One World Center Bldgもこのバスで。NYC Museum, MET, Guggenheim も。カフェやデリは利用したが、ちゃんとした(?)レストランは今回はなし。次回に期待。中国人Venderは周辺へ散り(歩道が広くなっていたのはそのため?)街は美しくなり、ところどころに花壇が増えていた。
 工事中のビル、道路補修工事による車線減少などのカオスはNYそのもの。でも、スマホを見ながら街歩きの若者、中年、女性もおおく、NYも安全になったと実感。UberもGood!
Carnegie Hall  Museums  The Town
World Trade C Foods
Memo

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Foodを楽しむのにはチョット時間がなさ過ぎた。でもそれ以上の楽しみがあった!
毎回行く9Ten Restauran朝食(しつらえは同じだったが、経営者がドイツ系からアラブ系に。 4000円 高!)
ホテルの前のrestaurant(3.000円ほど)
次の日の朝も健在(!?)
Times Squareの Cafe
野菜が多い中東系の人がやっているデリ(3,000円)
(右)Hilton  Inn Garden Times Square前のデリ(Good!) 1,500円ほど

 

Autumn in New York,‘18 Coverへ

 20年ほど前、初めて今のアイザック・スターンホールに入ったときは、楽器の中に入ったような気がした。今回もその輝かしい響きと美しい劇場のしつらえに大感動だった。
10/21
私が撮ったAnna
10/23
私が撮ったElina
NYC Coverへ

10/21

Sunday, October 21, 2018
New York, NY
Carnegie Hall
The 2018 Gala features Richard Tucker Award-winner Christian Van Horn, bass-baritone along with winners of past Richard Tucker Awards and honored guests:
Christine Goerke, soprano (2001 Richard Tucker Award-winner)
Angela Meade, soprano (2011 Richard Tucker Award-winner)
Anna Netrebko, soprano
Nadine Sierra, soprano (2017 Richard Tucker Award-winner)
Stephanie Blythe, mezzo-soprano (1999 Richard Tucker Award-winner)
Javier Camarena, tenor
Yusif Eyvazov, tenor
Michael Fabiano, tenor (2014 Richard Tucker Award-winner)
Quinn Kelsey, baritone
Maestro Marco Armiliato
Members of the Metropolitan Opera Orchestra
New York Choral Society

 
 
 
Gala program

10/23

Performers

Elīna Garanča, Mezzo-Soprano
Kevin Murphy, Piano

Program

SCHUMANN Selections from Myrthen, Op. 25
·· “Widmung”
·· “Der Nussbaum”
·· “Jemand”
·· “Lieder der Braut aus dem Liebesfrühling I”
·· “Lieder der Braut aus dem Liebesfrühling II”
WAGNER Wesendonck Lieder
RAVEL Shéhérazade
FALLA Siete canciones populares españolas
Encores:
VĪTOLS “Aizver actiņas un smaidi”
BIZET “L’amour est un oiseau rebelle” (Habanera) from Carmen
SAINT-SAËNS “Mon coeur s’ouvre à ta voix” from Samson et Dalila
       
       
       
       

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