初めて行った姫路「白鷺城」壮大で美しく、大いに気に入りました。西の丸の千姫の館、「好古苑」庭園など見どころもたくさん。5時間ありましたがあっという間でした。

桜門橋から入ります
 
   

千姫も見ていたという西の丸からの庭園の眺め

享保年間の老中酒井忠恭の日記

千姫の「信仰の日々」パネル
 
   
   
   
   

お屋敷の庭 好古苑
 
   
   

この写真をFaceBookに乗せたらDavidが右の写真を送ってきた!!
 David Joly I took a picture in the exact same spot in 2008 🙂
 🌸京都へ行こう(4/3)京都編へ

 

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桜の季節の京都は、ずっと昔に仁和寺の御室桜を見て以来だろうか。2年前の吉野の桜もよかったけど、京都の桜も味わい深く奥ゆかしい旅でした。おいしい京都も堪能しました。

<二条城:重要文化財「東南隅櫓」>

二の丸御殿

哲学の道へ

サクラは1部咲きぐらい
 きれいに咲いているところも・・・

平安神宮

平安神宮庭園

清水寺
 
   
   

お豆腐のお料理 Good!
 
 (琵琶湖を眺めるPA)   京都へ行こう(4/4) 姫路城へ
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1年に数回会って、近況報告や研究(?)報告、会食をしたりする友達が何人(グループ)かがあり、その中には、インテリ(?)で何事にもこだわる面白い人たちもいます。

今回は、その中のグループ3人で北鎌倉散策となりました。春の佳き日、東慶寺では「三枝博音先生のお墓参りだから」と入寺料を免除してもらいました(!)。言ったのはもちろん私ではありません。墓参は三枝先生だけでなく、鈴木大拙、和辻哲郎、岩波茂雄ほか、墓地の奥の奥の方まで、ほぼすべてのお墓にお参り(または探索ともいう!)しました。

宝物館では夏目漱石が和辻哲郎にあてた「お土産もらってありがとう」みたいな書簡の展示もあり、思いがけない成果もありました。

 
 

 

   
 

 

   三枝博音先生の墓前で
 和辻哲郎様←夏目金之助より ※(下に新聞記事)  
 「蔵」にて
 春がそこまで・・・

 長谷寺へ

 昔久美子がこの前で写真を撮りました
   
   
 

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番外編

<2/26朝日新聞より>

暖冬とはいえ、まだ寒い日々・・・。
春を探しに光則寺へ。毎年見るソシンロウバイは二分咲きぐらいでした。でもそのかぐわしさは、私の身にしみてくるうれしさです。

 

  2015年の長谷・光則寺 2014年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

侘助   

椿の種類に「侘助(わびすけ)」という種類があります。

ワビスケツバキとも呼ばれていたりしますが、葯(やく※雄しべの先端に花粉を作る器官)が退化し、花粉を作らない椿です
「侘助」と名打たれるには定義があります。

侘助の定義

1:「ウラクツバキ」から生まれたもの
2:葯が退化して花粉を作らない事  1と2を満たすものが侘助と呼ばれます。

しかし、中にはヤブツバキにも葯が退化したものがあります。

「侘芯椿(ワビシンツバキ)」と呼ばれていて、
ウラクツバキから生まれた侘助とは区別されています

中には侘助でも侘芯椿でもないのに、侘助と呼ばれる「黒侘助・永楽」という種類も存在しています。

 

 

 

 

 

水仙

 

 

 


こちらは大巧寺です。      

   

 

 

 

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もう1年半ぐらいになる。できないと思うとだめだが、あきらめずに少しづつ努力すると、少しづつでも進歩する。やっぱり trainingだ。

今日、自分だけの目標を決めた。『これから3年以内に、(もう少し声が出るようになったら)ソロのステージの立つ』。長い道のりなのは自分が一番知ってる(笑)。

レッスンのあとはおんめさま大巧寺の花を見て帰るのがいつも楽しみ。

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ハクチョウゲ 

科名:アカネ科
学名:Serissa japonica
原産地:中国 台湾 インドシナ

iwafuji北限((東海地方)を越えた鎌倉で花をつけている

イワフジ: 学名 Indigofera decora Lindl.
マメ科の落葉低木。
花期: 5~6月
分布:本州(東海地方から西)、四国、九州、中国大陸

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coffee

 

でも、その前にはみんなでコーヒーも。今日はこの頃できた豊島屋のカフェです。(750円)

 

 

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まだ早いかな、まだかな・・・。コスモスの季節が待ち遠しい私。ネットや電話調査では「まだですよ」、「10月半ばネ」。

でも自分の勘を頼りに出かけてみると、東慶寺も龍寶寺も、ちょうど、これ以上ない、見ごろだった。ウィークデーの鎌倉で、のんびり、ゆっくり、カメラ2台とiPhoneで気ままに心ゆくまで美しい花を眺めました。

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やっぱりカメラはEOS Kiss、レンズの差は大きい。

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コムラサキ
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フジバカマ
フジバカマ

フジバカマ

学名:Eupatorium japonicumEupatorium fortunei
和名:フジバカマ(藤袴) その他の名前:アララギ、香草、蘭草

科名 / 属名:キク科 / ヒヨドリバナ属

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龍寶寺

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有名じゃないかもしれないけど、私の中ではかなり重要。年10回ぐらいは行く。

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ムラサキシキブは実がやや大きく、付き方も固まってはいない。ムラサキシキブより小ぶりのコシキブは、実が数個づつまとまっている。さらにコシキブに似たシロシキブを見つけた。

今回大巧寺で初めて見た【シロシキブ】

image一般名:シロシキブ(白式部)
学名:Callicarpa japonica f. albibacca
別名:コシロシキブ(小白式部)
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属
原産地:日本、朝鮮半島、中国 

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「コムラサキ」 の白色品種です。6~7月に真白な花を咲かせ、秋に白い実を多数つけます。

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Daigyoji2016Sep_3一般名:コムラサキ(小紫)
学名:Callicarpa dichotoma
別名:コシキブ(小式部) :
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属
分布:日本、朝鮮半島、中国
樹高:200~300cm 開花期:6~8月 成実期:9~12月

 

萩が咲き始めた。何という種だろう?
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大巧寺は小さいけど、ありきたりの寺ではない。彼岸花も白!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズヒキも白!!(ギンミズヒキ)

多年草
北海道~九州の山野の林のふちなどに多く生える。高さは40~80cm。ミズヒキの白花品種。花期は8~10月。
学名は、Persicaria filiformis f. albiflora
タデ科イヌタデ属

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彼岸花
学名    Lycoris Radiata
科・属名  ヒガンバナ科・ヒガンバナ属
英名     Spider lily
原産地  日本、中国
開花期  7~10月(原種は9月)
花の色  赤、白、ピンク、黄、クリームなど
別名
彼岸花(ヒガンバナ)、曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)
死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)
剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)
毒花(どくばな)、痺れ花(しびればな)、天蓋花(てんがいばな)
狐の松明(きつねのたいまつ)、狐花(きつねばな)
葉見ず花見ず(はみずはなみず)、雷花(かみなりばな)
レッドスパイダーリリー、ハリケーンリリー、マジックリリーなど

 

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