Summer Vacation in Maine
2011年7月23日

長年の親友アンの家族が借りたサマーハウスへ、1週間おじゃましてきました。典型的なメイン州避暑地の風景。たった2-3週間だけの夏とのこと。気温20度、軽井沢のような感じで、晴れて気持ちのいい日が続きました。
(詳細は、こちら)
2011年7月23日
(詳細は、こちら)
2014年11月24日
かわいらしい「会話」はこちら;
Roger Mac Ginty
21 November at 03:25 •
FLORA (On seeing me entering the room): Mommy! ME: No, I'm Daddy! FLORA (on seeing Paddy entering the room): Paddy! ME: Flora, what does the cow say? FLORA: Moo. ME: What does the clock say? FLORA: Tick-tock, tick-tock. ME: Flora, who am I? FLORA: Mommy!
きれいだったサラさん!! お人形のようなCちゃん |
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四谷のホテルにあるイタリアン・レストランにて
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サラさんのご両親は「子どもたちは元気?」と訊いてくるとか | ||
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ママ似? |
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私からのプレゼントです
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もう一人参加者がいましたが、都合により・・見えません |
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<Pretty Mari> ![]()
ちょっと寒かったのでバァバのジャケットで。 ⇖ Page Top
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Cちゃんはお調子もの?? ![]()
帰る用意のヘルメットで |
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かわいいからもう一枚
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四谷の街角に出ていた美しい月、特別に美しく見える日でした |
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今回の特に良かったことは;
Nathanくんに通りで2回もバッタリあって、ちょっとだけ話。14歳になったとか。かわいい!
☆写真は州知事オフィスのあるビル
サリーと映画(Woody Allenのローマの話)に行ったこと。
☆(左の写真)サリーの友人一家とアンの家の前でバッタリ。この友人は、私のお気に入りの本屋さんで働いている。真ん中の白いシャツの女性が元教師のやさしいサリー。
将来、夏期短期滞在用の物件(!)もチェック。良さそう!賃料は月額75,000円ぐらいとか。右の写真は、アンの家から徒歩2分の「Arsenals」
< 素敵なアンの「煉瓦造りの家」>
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(涙の)United Airlines Burlington行き航空機遅延の待ち時間に:at D.C. Dulles
7/26
旅行の前日、東京神楽坂で親しい友人が主催するコンサートがあるので、いつもより早目に(といっても前日ぎりぎりに準備を終えただけの話だが)荷物をまとめ、東京四谷に住む娘の所に前泊し、東京駅から成田空港へ順調に出発。横浜金沢ー成田の「長距離」旅行が不要だったので喜んで出発のつもりだったが、、、
旅程 | 成 田 ―ワシントンD.C. | 全日空直行便 | |
D.C. ―バーリントン(Vermont) | (乗継)United Airlines | ||
<最初の番狂わせ>
前兆は、全日空機の後部中ほどの自席に着席しようとした時、隣の中国人の若い女性に「家族と同席したいから席を替って」と言われてOKしたことか?
機体の、荷物を入れるあたりの窓側席だったので何とはなしに機内から外を見ていると、グラウンドスタッフが猛暑の中、少々焦り気味にすでに収納したはずの荷物の入れ替えを始めた。作業がどんどん大掛かりになるのを見て「遅れるな」と思っていたら、結果として1.5時間の出発遅延。到着時刻での挽回ならず10:40の到着が11:40の到着となった。バーモント州バーリントン空港への乗継便出発時間は12:17。たった37分しかない。困った、多分無理と観念。
~閑話休題~
ANAの乗務員の日本語と英語両方の発音の悪さにはがっかり。ワシントンD.C.ダレス空港につく前の機内アナウンスでのこと。日本語で「乗継についてANAの”キジョウ”スタッフが、、、」と言っているのか「ANAの”チジョウ”スタッフが、、、」と言ってるのかが聞き取れない。英語で「Our ground staff will help you.」と言ったので、空港にいる人が助けてくれるのかなと、やっと理解できた。でも、そのgroundの発音が早口でハッキリせず、聞き苦しいことこの上ない。何とかして欲しい。もっとも「キジョウスタッフ」とは言わないかと思うので理解できる人には問題ないのかもしれないが、、、。
それから、約1時間ごとの遅延が繰り返され、 午後8時過ぎあろうことか欠航となったのだ。
乗継便が遅れた時はまだ日本人の同様の仲間がいて慰めあったりできたが、バーモントへ行く人はさすがにいなく、私一人UA customer serviceの長蛇の列に携帯電話もなく立ったのだ。幸いだったことは、私の友人とメールで連絡が取れたこと(大丈夫?がんばってねと励ましてくれた)、iPhoneとiPadを両方持っていたのでバッテリーの心配があまりなかったこと、最後はiPhone で連絡ができると思えたこと。
(ここからは、到着後に追記)
<四つ目の番狂わせ>
タクシーの運転手さんにホテルの名前だけ言ったが、そのホテルはちょっと前に名前が変わったばかりらしく、似た名前の別のホテルに到着。フロントで間違いがわかり別のタクシーを手配してもらったが、待つこと40分。お金もかかり大失敗。タクシーの運転手には住所も告げること必須なり。
やっと到着したホテルは、広くて清潔、ホッとしてようやくシャワーして就寝。2:00amなり。
<五つ目の番狂わせ>
次の日は、キャンセル待ちでの搭乗はリスクが大きすぎるので諦め、ワシントンD.C見学へ。ちょっと嬉しくて早起き。
スミソニアンの航空博物館見学と携帯電話購入を優先して、あとは街を歩く。前回が、冬で -11度だったのとは大違いで、猛暑で埃っぽい感じがした。でも、大きなプラタナスの並木と百日紅の濃いピンクが美しく、さすが大都会だなと感動。
さて、携帯電話探し。ホテルのコンシェルジュに聞いたとおりにタクシーの運転手に「○○(ヨドバシみたいな量販店)へ行って」と頼んだら、遠いと言われた。黒人のその運転手に言われたセブンイレブンへ行って見たのが間違いのもと、ちょっとスリリングな感じになった。
まず、そのセブンイレブンが街から遠く、以前行ったダウンタウンのビジネス街とは反対方向に行く。入ったセブンイレブンに携帯電話はあったが高価で購入は無理。そこのスタッフお勧めのCVS Storeへ向かってはっと気づいたあたりの風景の見慣れなさ。女性、白人、子供の姿なく、太った黒人さんとパトカーはいっぱい。
歩き始めて引き返し、帰ろうとしがそのStore付近にあるというメトロの駅へも歩く勇気が出なかった、いや出してはいけなかった。以前聞いたことのある「あまり行かない方がいい地域」はきっとこんな所かと思い退散することに。 to the page top
ところが、待てども待てどもタクシーの空車なく、15分ぐらいして焦り始めたところにバスが来た。焦っている顔を見せてはいけないし、乗るしかない。幸い方向はスミソニアンの方だ。飛び乗ったバスの中はアル中で眠っているような老女を含む黒人ばかり。親切に私に帰り方を教えてくれた人もいた。
ホワイトハウスからほんの1キロか2キロしか離れていないのに、リバプールの労働者住宅をさらに貧しくしたような住宅街が続き、街には華やぎが少しもなかった。セブンイレブンの客も女性や白人は皆無だった。何という差、日本とは全く違うのだ。
〜再び閑話休題〜 バスの料金について
セブンイレブンがあった(1622 7th St. NW, 帰ってから調査) 地区からのバスでは、運転手が「料金は不要、次のバスに乗る時に払え」という。(え? it doesn’t make sense.) そういえば他に乗車していた人も誰も払っていなかった。私の前に降りた人も同じことを言われてスタスタ歩いてった。不思議、”福祉バス”とかがあるのかナァ?
ちょっと一休み;< スミソニアン「航空・宇宙博物館」へ>
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(〜再び閑話休題〜 楽しかったこと、良かったこと)
昨日バスの中で会った7,8歳ぐらいの可愛い白人の男の子。
黒人の大人の女性に “You must be a boy.”と言って譲らなかった。
私はただおかしいと笑ったが、私の話を聞いたアンは、専門家としてその子と、一緒にいたその子の祖母の対応について、別の見方(発達の遅延があるのでは?と)。興味深い話となった。
スミソニアンで一緒に写真を撮った黒人の男の子、キュート。
ダウンタウンの携帯電話ショップの若い黒人男性の素早い対応。
あとで、フィードバックの依頼メールがきた。なるほど! 成田からの航空機の中でとなりの席になったアメリカ生まれのベトナム人の若い男の子。
いろいろ話をしてるうちに仲良くなり、私がジュースを欲しそうにすると、さっと貰ってくれたり、まるで家族にするように親切にしてくれた。ありがとう!
<六つ目の番狂わせ>
28日、バーリントンへ。またしても遅延があったが、もう書かない。
でもまたハプニングが。やっと着席した途端、乳児を抱えた夫婦からまたまた席を替わって欲しいと。なぜなら酸素マスクの数が列により制限があるからと。成田での交替からはじまった悪夢がふと頭をよぎるが、そんなことは誰にも通じない。ただの頑固おばさんと思われては困ると、運を天に任せて笑顔で「ハイどうぞ!」さいわい、ハプニングはこれで最後だった。
<七つ目の番狂わせ>
こちらは、お人好しかもしれないが、ちょっと良いハプニング。
ワシントンD.C.の滞在費について、私の友人はもちろん旅慣れた日本の友人達も「弁償してもらうべきだ」というのでANAサービスセンターへ電話して弁償してくれるよう交渉。時間とエネルギーと電話代のロスは嫌だったが、帰りのワシントンD.C. Dulles空港で、ホテル代、食費、通信費ほぼ全額をキャッシュで返金してもらえた。交渉には段取りがあるようで、最初は日本語のできない人が出てきたり、いろいろあったが、無事面接を通過(みたいに感じた)、最後に日本人のマネージャーさんが出てきて解決。スッキリした気分で帰国できた。「さすが全日空」と思った。
(ちなみに、unitedの補償は、26日はホテルの割引券のみ、28日の荒天遅延で3000点のmileageをプラス)
2日間ロスし、アンには大迷惑をかけてとても気を揉んだが、考えようでは、費用なしで素敵な&ちょっと危険な大都市ワシントンD.C.見学ができて楽しかった! to the page top
バーモントの日々が楽しく、快適だったことは言うまでもない。
今回の特におもしろかったことは; (詳細はこちら) アンのスケートがとっても上手だったこと!ジョンが「メイン州のロッジが大好きだ」といったこと。
お隣の家でのパーティーに招かれたこと。
サリーと映画(Woody Allenのローマの話)に行ったこと。
ハリエットと遊んだり、買い物に行ったりしたこと。ハリエットのオフイスで会った州知事秘書の人も素敵だった。タイ料理が激辛だった。Nathanに通りで2回もバッタリあって、ちょっとだけ話。14歳になった。かわいい!
将来、夏期短期滞在用の物件(!)もチェック。右の写真「Arsenals」
Annとの冒険第3回。ワシントンD.C.旅行。圧巻はホワイトハウス訪問。緊張しました。廊下に掲げられたケネディの肖像画だけ、うつむき加減で寂しげな表情なので「何故?」と質問したら「急に亡くなったので肖像画をつくる時間がなかった・・・・」と。
JAMSTECワシントン事務所も行きました。
健一もJohnに会うために同行。
海洋機構ワシントン事務所 オバマさんが行くバーガー屋さん
首都ワシントンの地下鉄は核シェルターになっている。
ホワイトハウス訪問証拠写真(撮影禁止なのにこっそり撮ったもの)
Pentagon City
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