
私が撮ったNHK「クラシック音楽観】 ★録画Index 公演レヴューYouTube 実際の演奏音源・動画 (column)木管楽器・金管楽器の区別
公演地・スケジュール
2025年5月9日(金) アントワープ(ベルギー)
2025年5月11日(日) アムステルダム(オランダ)
8:15pm コンセルトヘボウ 大ホール
※「マーラー・フェスティバル2025」参加公演:マーラー4番(「天上の生活」)
2025年5月12日(月) アムステルダム(オランダ)
2025年5月14日(水) ウィーン(オーストリア)
2025年5月15日(木) プラハ(チェコ)
8:00pm ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール ※「プラハの春 音楽祭」参加公演
2025年5月17日(土),18(日) ドレスデン(ドイツ)7:30pm 聖母教会※「ドレスデン音楽祭」参加公演
2025年5月20日(火) インスブルック(オーストリア)
7:30pm コングレス・インスブルック チロル・ホール
(5/9) 賛否両論とかいうとスキャンダラスな低評価だったと勘違いする日本人がいそう。ヨーロッパクラシック界は厳しく、評論でのこの手のディスは常で、たくさんある一つに過ぎない。日本みたいに、遠い国から来てくれた客演だからって特別扱いしない。ウィーンフィルだって近現代音楽とかは不得意で「なぜこの曲やろうと思った!」ってくらい酷い時あるし、そういう時はボコボコに言われてると思うよ。<音源聴いた。素晴らしく美しい演奏だった。>
(5/11) 実際に現地アムステルダムで聴きました。 所々音を外す場面はあったが音楽、そしてマーラーにしっかり向き合った 挑戦的な音だったので悪いイメージは全くありませんでした。 録音で聴くと色んなことが気になるかもしれませんが、実際ホール内は神がかっており最終楽章は言葉にならないくらい美しかったです。 クラシックが日本に伝わって間もないし、ましてや体の小さい日本人がここまで演奏ができるのかと本当に感動しました。 このフェスティバルに日本のオーケストラが招待されたことはとても誇らしいです。 コンセルトヘボウ、ブタペスト祝祭と聴きましたが、N響も同じ領域まで来ていると確信しました。
(5/12) とても丁寧なレビューですね。「常に内に秘めた力強さを持って演奏する傾向にある」なかなか気づきにくいN響の良さをしっかりと捉えていると思いました。演奏する曲やレビューする国が違うと、同じオーケストラでも、異なる評価になるのは面白いですね。

過去の公演 検索
回 | 演奏会 | 放映日 | 指揮者・ソリスト | 曲目 |
第2021回 | 2024年10月25日 | 指揮 : ヘルベルト・ブロムシュテット | シューベルト/交響曲 第7番 ロ短調 D. 759「未完成」 シューベルト/交響曲 第8番 ハ長調 D. 944「ザ・グレート」 | |
第2022回 | 2024年11月9日 | 指揮 : 山田和樹![]() | ルーセル/バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」作品43─組曲 第1番 バルトーク/ピアノ協奏曲 第3番 ラヴェル/優雅で感傷的なワルツ ドビュッシー/管弦楽のための「映像」─「イベリア」 | |
第2026回 | 2024年12月5日 | 指揮 : ファビオ・ルイージ ピアノ : ネルソン・ゲルナー | スメタナ/歌劇「売られた花嫁」序曲 ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 ムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」 | |
第2028回 | 2025年1月18日 | 指揮 : トゥガン・ソヒエフ | ショスタコーヴィチ没後50年 ― ショスタコーヴィチ/交響曲 第7番 ハ長調 作品60「レニングラード」 | |
第2029回 | 2025年1月24日 | 5/11 | 指揮 : トゥガン・ソヒエフ | ストラヴィンスキー/組曲「プルチネッラ」 ブラームス/交響曲 第1番 ハ短調 作品68 |
第2030回 | 2025年1月30日 | 指揮 : トゥガン・ソヒエフ ヴァイオリン : 郷古 廉(N響第1コンサ ![]() | ムソルグスキー(リャードフ編)/歌劇「ソロチンツィの市」─「序曲」「ゴパック」 バルトーク/ヴァイオリン協奏曲 第2番 ドヴォルザーク/交響曲 第8番 ト長調 作品88 | |
第2031回 | 2025年2月8日 | 6/1 | 今、世界から熱い視線を浴びる俊英ペトル・ポペルカ。名手バボラークとの共演に加え、ヤナーチェクのシンフォニエッタでは、気宇壮大な音楽で聴衆を魅了しました。 | 【曲目】リヒャルト・シュトラウス/ホルン協奏曲第1番▽ドボルザーク/交響詩「のばと」▽ヤナーチェク/シンフォニエッタ他 【演奏】指揮=ペトル・ポペルカ、ホルン=ラデク・バボラーク、管弦楽=NHK交響楽団 |
第2032回 | 2025年2月13日サントリーホール | (無し)6/8 | チェコの俊英ポペルカがモーツァルトとシューマンの傑作に新たな息吹を吹き込みます。今回日本デビューを飾る期待の新星、エマ・ニコロフスカの澄みきった歌声も必聴です。 | 【曲目】モーツァルト/交響曲第25番、アリア「大いなる魂と高貴な心は」他▽シューマン/交響曲第1番「春」【演奏】【曲目】モーツァルト/交響曲第25番、アリア「大いなる魂と高貴な心は」他▽シューマン/交響曲第1番「春」【演奏】指揮=ペトル・ポペルカ、メゾ・ソプラノ=エマ・ニコロフスカ、管弦楽=NHK交響楽団 |
第2033回 | 2025年2月21日NHKホール | 6/15 | 指揮 下野竜也 (不調😿)ヴァイオリン 三浦文彰 | スッペ/喜歌劇「軽騎兵」序曲 ▲サン・サーンス/ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 作品61 スッペ/喜歌劇「詩人と農夫」序曲 ◎オッフェンバック(ロザンタール編)/バレエ音楽「パリの喜び」(抜粋) |
第2034回 | 2025年4月12日 NHKホール | 6/22 | パーヴォ・ヤルヴィ Viola:アントワーヌ・タメスティ* ![]() | ベルリオーズ/交響曲「イタリアのハロルド」* プロコフィエフ/交響曲 第4番 ハ長調 作品112(改訂版/1947年) [アンコール曲] 4/12:J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 (ヴィオラ版) ― 「前奏曲」ヴィオラ:アントワーヌ・タメスティ |
