
気にしないようにしててもこのごろ腹の立つこと、腹が立つ人たち。「Abe」よりましかなとは思いつつ、、、。Old Girlと言われようとも。
◎藤井セイラさん △社会学者伊藤昌亮さん ◎本田由紀さん ☆藤本久俊委員長;斎藤知事へ
🌸 プロ広報&PRの目で見た 兵庫知事選 問題の本質は?|フリーランス広報&PRの藤井セイラの眼で見た兵庫県知事選
【ポリタスTV 12/1】
1️⃣折田楓さんの広報ぶりの長所と短所
2️⃣斎藤元彦&立花孝志は刑事罰の対象では?
3️⃣自治体にもネットのプロが必要な時代




<なぜ若者は斎藤氏、国民民主、石丸氏に投票したのか その2つの争点> 伊藤昌亮1961年生成蹊大学教授。
1.高齢化社会における「弱者の新自由主義」
2.「過激化する中道」と学歴エリート
- 若い世代から強い支持を受けたという、都知事選の石丸伸二氏、衆院選の国民民主党、兵庫県知事選の斎藤元彦氏。そこに共通するものは何なのか。
- ――今回の衆院選の結果、特に国民民主党が若い世代の支持を集めたことをどう見ていますか。
- 「衆院選を考える上で鍵になるのは、世代間対立です。投票日前後の3日間に、X(旧ツイッター)でどんなキーワードが盛り上がったかを調べてみたのですが、公示1週間前の3日間に比べて『シルバー民主主義』は18倍、『現役世代』も6倍に増えています。社会保障費や医療費についての投稿も目立ちました。対照的に、大きな論点になると思われた『選択的夫婦別姓』などはほとんど増えていません。安倍晋三政権時代のような左右間の対立ではなく、世代間対立という構図が明確に出て、『手取りを増やす』というフレーズで現役世代優先を掲げた国民民主党が躍進したのでしょう」
本田由紀(東京大学大学院教育学研究科教授)2024年11月27日16時9分 投稿 👈良い
【視点】 関心を引かれたのは、記事内の「ただ、従来のポピュリズムと違うのは、反エリートという要素が薄いことです。石丸氏は京大卒の元銀行員で、国民民主の玉木雄一郎氏や兵庫の斎藤氏は東大卒の元官僚です。いわばエリート主導の反既得権益であり、ポピュリズムなのです」という部分である。 確かに彼らは出身大学だけから見れば「エリート」と言ってよいかもしれない。しかし、そもそも「エリート」とは何か。斎藤氏のように公益通報のルールも踏みにじり、公選法違反疑惑の渦中にあるような人間は「エリート」か。玉木氏のように不倫や問題発言が相次ぐ人間は「エリート」か。肩書だけは立派かもしれないが、浅ましいとも言える言動や認識を垂れ流す人間は「エリート」なのか。 彼らが受けてきた、難関とされる教育機関での教育内容を含め、日本における「エリート」のありようについて根底から検討が必要のように思う。

★兵庫県「第三者委員会」藤本久俊委員長;何があっても辞めない斎藤知事へ 2025/3/20
あの会見が発端
問題の発端は昨年3月27日、知事が「うそ八百」「公務員失格」と発言したことにあると思います。県が元西播磨県民局長に科した処分は停職3カ月であって免職ではなく、県自体も公務員失格とはしていない。調査未了の段階で、断定口調でマスコミに伝えて公に知らしめる必要はどこにもなかったと思うし、その発言は相当でもなかった。調査委員会は、この発言は客観的に見て元西播磨県民局長に精神的苦痛を与え、職員を萎縮させるものだから、パワハラであったと申し上げたい。
兵庫県は、北は日本海、南は瀬戸内海に面しています。県内には大都市もあれば、自然豊かな農村や漁村も山間部もあれば、港湾地域もあります。約532万人が暮らしているが、住民が県政にのぞむところは様々。県当局は住民の様々な要求を受け止め、複雑に絡み合う利害を調整して、光の当たらないところにも目を配り、取り残されるもののない社会を実現していくことが必要だと思います。
政治は少数の優秀なエリートだけで行うことができるものではない。現場の職員が献身的に働いて初めて実を結ぶ。そのためには、職員がやりがいを持って職務に励むことのできる活力ある職場でなければならないと思う。活力ある職場になるためには、パワハラはあってはならない。
人を信用しないエゴイストが蔓延るこの頃、こんな人が社会の主要「ポスト」に居続けられることに心からうんざりする。

西脇弁護士の「斎藤」論:面白い 2025/3/24
