Haiku, poem, 2021 Jan-Feb.

さきほどの冬菫まで戻らむか (対中いずみ) 冬の日溜まりでみつけた冬菫。なにげなく通り過ぎたあとその存在が心に響き、いつしか無視できないほどになっていました。小さな生命へそっと心を寄り添わせ、澄んだ静けさを感じ … Continue reading Haiku, poem, 2021 Jan-Feb.Read More →