「‟アフリカ”の国で知ってるとこある?」と訊いたら意味が通じず、説明したら「あぁ、アフリカ大陸のことね!」と言われた。脱帽, えらいMariちゃん。

Mariの知ってるアフリカが渋い!!

ポルトガルがヨーロッパにあることを知らない若い人がいて、うちの4人の孫はいちばん小さい子でも知っているなぁと思って、ヨーロッパより難しいと思われるアフリカの国について質問。この前会った時にポルトガルがどこ(どの大陸)にあるか改めて訊いてみたら、 案の定、Simon もMariも即座に‟ヨーロッパ”と答えた。

(Wikipedia) 当初は、サハラ砂漠以北の地域をさす言葉であった。正確な語源ははっきりとはわからないが、有力説としては、現在のチュニジアに当たるカルタゴ近郊の北部アフリカに居住していたセム系部族を指す「Afri」(アフリ)と推測される。この言葉はフェニキア語の「afar」(「dust」の意)に結びつけられがちだが、1981年にはベルベル語の「洞窟に住む人々」を指す「ifri」が転じたものという仮説が提示された[8]。これら「afar」[8]「ifri」「Afri」は現在のアルジェリアおよびリビアに住むベルベル人のことである[9]。ほかに、カルタゴ人が使っていたファラカ(faraqa:植民地の意)の変形または転訛という説や先住民の一部族アフェル(Afer、複数形Ifei)に由来するという説もある[10]

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椿山荘での”ヤマユリを愛でつ”ランチの予定が、マリちゃんのお受験プランのため予定変更。ヒマな3人(たまたまその時!)でランチ。少年Simonの「和食がいい」の希望を取り入れ、東武「SPICE」12Fの神楽坂茶寮へ。   ※「井上陽水英訳詩集」(下)

「どうして和食は体にいいの?」 と訊かれたけど、「じゃ、君はどうして和食がいい、と言ったの?」

こちらは三省堂のカフェ(だったかな?)。Simonには「マンガ日本の歴史第15巻」を買ってあげたけど、買う間に2冊は本屋さんの立ち読みで読破、15巻も2回目に入っていた。Mariは「これで絶滅した動物(残念な生き物シリーズ)」

私の買った本はこちら。

ジュンク堂の9階は芸術のフロア、楽譜に魅せられたけど、私の歌える調がいまいちつかめず、高価なので断念。片山杜秀の音楽の本も良さそうだったけど分厚すぎて見送り。

「傘がない」は、社会の問題に目を向けない若者について書いている。Robert Canbel 氏の理解は陽水の”逆説の逆説”にまでは気づいてないように思える。

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ボーッと書いてたら “2019 New Phase” だらけになっていて、探してるページにたどり着かない!タイトルを変えてみた。

<いろいろこちらの仕事を引き受けることになり、サイトを作った>

Petit FleurがNut Crackerをやることになったので、メモ代わりにこのページ。

キャスティング プラン

7/13 しもざき響子リサイタル

どうしてもヤマユリが見たい。木村さんちのヤマユリは無残にも削り取られた(ようだ。まだ工事中で見えない)。金沢自然公園の植物区に咲いているらしい。4月から火・水の連休となり時間がとれたので、曇り空だったけど行ってみました。キリン舎の反対側の山の斜面と、しいの木山展望台へのアプローチ斜面に群生していました!!

しいの木山 展望台近くの山で

 こちらが動物園区のヤマユリ(キリンさんの向かい側)

アジサイもきれいでした!!

かわいいオカピがのんびり、わさわさ、草を食み、キリンはつまらなさそうにボーッと歩きまわり、カンガルーはあきらめきったように寝そべったままで歩き回る子どもたちを眺め、サイ君は人間には関心がないとばかりマイペースでどすどすと歩いておりました。コアラちゃんに至っては室内で背を丸めて寝ていました。ゾウさんのところは遠いので行きませんでした(ゴメン)。

オカピ  希少種(レッドリスト)
 絶滅危惧種>絶滅危惧IB類

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金沢動物園・植物公園

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‟NNM” in Kamakura 梅雨の合間の晴れて風が気持ちよい鎌倉の散歩。江ノ電で極楽寺まで行き、成就院、御霊神社、長谷を歩きました。

極楽寺境内の楚々としたアジサイ

成就院へ

色とりどりにびっくり。参道のアジサイの株は激減していました。
Mr. Nishiike

楽しい散策の最中にも、家人から「鍵を忘れた、早く帰れ」だの、娘から「イギリス人へのアポはどうなっている?」だの、友人から「明日の歌のレッスン出てもらえない?」など、「キャッ!それを今言うか?」だった。帰ってから家でその話をしたら「人気ものだね」と。そうか??そうとも言える。このブログを書いてる間も「イギリス人のアポ」の続きと秋のコンサートの曲目どうする、チラシどうする・・・など相談が次々。英語書いたり日本語書いたり頭がゴチャゴチャ・・・。

御霊神社のアジサイ(いちばんきれいだった)

長谷のBergFeldでザワークラフトのランチ。鎌倉文学館は行けませんでした。

ザワークラフトは撮り忘れ
成就院のはす(まだ早かった)
スイレンも咲いていました

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6月の発表会のあとは9月になるので、長期的展望で選曲。実は、先日加来さんが歌ったから・・・。ナポリ民謡カンツォーネの名曲だ。もし「海に来たれ」か「恋する兵士」があったらもっと良かったけど・・・。

Core ‘ngrato

Catari, Catari,
pecchè me dici sti parole amare,
pecchè me parle e ‘o core
me turmiento Catari? Num te scurdà ca t’aggio date ‘o core, Catari
nun te scurdà!

Catari, Catari, che vene a dicere
stu parlà, che me dà spaseme?
Tu nun ‘nce pienze a stu dulore mio
Tu num ‘nce pienze tu nun te ne cura Core, core ‘ngrato
t’aie pigliato ‘a vita mia.
Tutt’ è passato
e nun’nce pienze cchiù!

Core, core ‘ngrato
t’aie pigliato ‘a vita mia.
Tutt’ è passato
e nun’nce pienze cchiù!

Catari, Catari,
tu nun ‘o saie ca’nfin’int’ a na chiesa
io so’ trasuto e aggio priato a Dio, Catari.
E l’aggio ditto pure a ‘o cunfessore:
I’ sto a fuffrì
pe’ chella llà!
Sto a suffrì,
sto a suffrì, nun se po’ credere,
sto a suffrì tutte li strazie!
E ‘o cunfessore ch’è persona santa,
M’ha ditto: Figlio mio, lassala sta’, lassala sta’.

Core, core ‘ngrato
t’ aie pigliato ‘a vita mia.
Tutt’ è passato
e nun’nce pienze cchiù!

 


DOMINGO

Jose Adan Perez (Baritone)& Alexander Beridze (Piano) 

Luciano Pavarotti – Core ´ngrato (Catari, Catari)
 
Baritone Voice

perche,pecche/なぜ、~なので[why,because]  dice/(dire)言う[say]  parole/言葉[word]  parlami,parla,parle/(parlare)言う、話す[speak]  amare/愛する[love]  core/心 turmiente, turmiento/ (tormentare)苦しめる

scurda/  aggio/  date/日付、年月日[date]  vene/(venire)来る[come]  dice, dicere/(dire)言う[say]  spaseme/(spasimare)苦しむ pienze/  dulore/  cure/(curare)気を配る[cure] 

grato/  aie/  pigliato/(pigliare)取る[take]  vita/命、人生[life]  tutta, tutto, tutt/全体[all]

chiu/(chiudere)閉ざす、消す[close]    saie/(sapere)知る[know]  caca/  fin/  chiesa/教会[church]   trasuto/   priato/   Dio/神[god]   ditto/  cunfessore/  suffri/   chella 

credere/(credere)信じる[believe]  strazie/苦しめること、不愉快   santa/徳の高い、聖なる[saint,holy]  Figlio/息子[son]  lassala/  sta/~にある[be]

Luciano Pavarotti – Ungrateful Heart (English translation)

Caterina, Caterina, why do you say those bitter words?
Why do you speak and torment my heart, Caterina?
Don’t forget, I gave you my heart, Caterina,
don’t forget.

Caterina, Caterina, why do you come and say those words that hurt me so much?
You don’t think of my pain,
you don’t think, you don’t care.

Ungrateful heart,
you have stolen my life.
Everything is finished
and you don’t care any more!

Catarí’, Catarí’
you do not know that even in church
I bring my prayers to God, Catari.
And I recount my confession to the priest: “I am suffering
from such a great love.”

I’m suffering,
I’m suffering from not knowing your love,
I’m suffering a sorrow that tortures my soul.
And I confess, that the Holy Mother
spoke to me: “My son, let it be, let it be.”

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大学構内のアジサイの美しさは、写真に撮ると特別に思える。いつも通う、いつも見る、毎年見る、あともう見ることもないか少ない・・と思うから、なお美しく見えるのかもしれない。

このブルーの美しいこと!!

2019/7/1 YCUのアジサイももうすぐ終わりかなぁ?

Portraitで撮影したもの

アメリカディゴももう終わりだった!

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