「音楽と病」(大作曲家と病の関係)
YCU図書館で、探していた本のそばにあったおもしろそうな本!シューベルトは、死因については良く知られているけど、その死因を導いた意外な性癖とかモーツァルトとコンスタンツァのこととか、パガニーニの左肩の形状と左手の関節が異常に柔らかかったとことか・・・・。ショパンの病歴、ベートーヴェンの難聴・・・。それでも、感染症治療に水銀を使うのでそれが原因で別の病気を発症する。18世紀、19世紀の話だから、結核が蔓延し、その他の疫病、神経症など、音楽家にとっても庶民にとってもまだまだ厳しい社会だったのだ。
古代の「定住」と「農耕」の歴史について
「あれ?」と思った書評。買うか図書館で借りるか・・・・。とりあえずここにチェック。
内容説明
豊かな採集生活を謳歌した「野蛮人」は、いかにして古代国家に家畜化されたのか。農業革命についての常識を覆す、『Economist』誌ベスト歴史書2019
目次
序章 ほころびだらけの物語―わたしの知らなかったこと
1 火と植物と動物と…そしてわたしたちの飼い馴らし
2 世界の景観修正―ドムス複合体
3 動物原性感染症―病理学のパーフェクトストーム
4 初期国家の農業生態系
5 人口の管理―束縛と戦争
6 初期国家の脆弱さ―分解としての崩壊
7 野蛮人の黄金時代
著者等紹介
スコット,ジェームズ・C. [Scott,James C.]
1936年生まれ。イェール大学政治学部・人類学部教授。農村研究プログラム主宰。全米芸術科学アカデミーのフェローであり、自宅で農業、養蜂も営む。東南アジアをフィールドに、地主や国家の権力に対する農民の日常的抵抗論を学問的に展開した。ウィリアムズ大学を卒業後、1967年にイェール大学より政治学の博士号を取得。ウィスコンシン大学マディソン校政治学部助教授を経て、1976年より現職。第21回(212010年)福岡アジア文化賞受賞
出版社内容情報
世界観を真に変革する、稀な書だ。
――A. サリヴァン(『ニューヨーク・マガジン』)
われわれの農業に偏った歴史観は、見直しを迫られるだろう。
――S. シャブロフスキー(『サイエンス』)
人類が文明と政治的秩序のために支払った大きな代償を、ずばり明らかにしている。
――W. シャイデル(『暴力と不平等の人類史』)
「ある感覚が要求してくる――わたしたちが定住し、穀物を栽培し、家畜を育てながら、現在国家とよんでいる新奇な制度によって支配される「臣民」となった経緯を知るために、深層史(ディープ・ヒストリー)を探れ、と…」
ティグリス=ユーフラテス川の流域に国家が生まれたのが、作物栽培と定住が始まってから4000年以上もあとだったのはなぜだろうか? 著者は「ホモ・サピエンスは待ちかねたように腰を落ち着けて永住し、数十万年におよぶ移動と周期的転居の生活を喜んで終わらせた」のではないと論じる。
キーワードは動植物、人間の〈飼い馴らし〉だ。それは「動植物の遺伝子構造と形態を変えてしまった。非常に人工的な環境が生まれ、そこにダーウィン的な選択圧が働いて、新しい適応が進んだ…人類もまた狭い空間への閉じこめによって、過密状態によって、身体活動や社会組織のパターンの変化によって、飼い馴らされてきた」
最初期の国家で非エリート層にのしかかった負担とは? 国家形成における穀物の役割とは? 農業国家による強制の手法と、その脆弱さとは? 考古学、人類学などの最新成果をもとに、壮大な仮説を提示する。
『反穀物の人類史──国家誕生のディープヒストリー』 農業の優越性という神話、国家の形成をめぐるパラドックス

澤畑 塁2020年01月03日
反穀物の人類史――国家誕生のディープヒストリー作者:ジェームズ・C・スコット 翻訳:立木 勝
出版社:みすず書房
発売日:2019-12-21
いまからおよそ1万年前、人類は農業を発明した。農業が生まれると、人びとは必要な栄養を効率的に摂取できるようになり、移動性の狩猟採集生活から脱して、好適地に定住するようになった。そして、一部の集住地域では文明が興り、さらには、生産物の余剰を背景にして国家が形成された──。おそらくあなたもそんなストーリーを耳にし、学んだことがあるだろう。
しかし、かくも行き渡っているそのストーリーに対して、本書は疑問符を突きつける。なるほど、初期の国家はいずれも農業を基盤とするものであった。だが、人類はなにも農業を手にしたから定住を始めたわけではない(後述)。また、メソポタミアで最初期の国家が誕生したのは、作物栽培と定住の開始から4000年以上も後のことである。それゆえ、「農業→定住→国家」と安直に結びつけるようなストーリーは、その多くが「間違いか、そこまでではないにしても、きわめて誤導的だ」、とそう著者は断ずるのである。
というように、本書は物議を醸すような一書である。著者のジェームズ・C・スコットは、イェール大学の政治学者であり、ユニークな視点からの人類学的な研究でも知られる。そんな著者がここ20年の考古学や古代史の研究をも引きながら、従来とは異なるディープヒストリーを一般向けに提示してみようというのが、本書の基本的な試みである。
本書は7つの章から構成されている。そして、それぞれの章ではそれぞれ別のテーマが論じられている。それらのテーマはいずれも興味深いものであるが、ここでは、そのなかでもとくに興味深く、かつ非常にスリリングな、第1章の議論を覗いてみよう。
農業の開始でそれは説明できるのか
著者によれば、わたしたちはとかく「農業の優越性」を信じてしまいがちである。すなわち、(とくにかつての世界では)農業こそが抜群にすぐれた生業戦略だったのだ、と。だから、「ひとたび農業が生まれると、人びとは待ちかねたようにきっぱりと移動を捨てて、定住生活を始めたのだろう」とそう考えてしまう。
だが著者曰く、そうした考えは「神話」というべきものである。まず、いまや多くの文献で指摘されているように、初期の農業は人びとに栄養面でプラスをもたらしたわけではなかったようだ(本書第3章も参照)。初期の農民と当時の狩猟採集民の骨を比較すると、じつは前者のほうがよっぽど厳しい健康状態にあったことが判明する。だから、むしろ事実は反対で、「人口圧がかかるか、なにかのかたちで強制されないかぎり、ほとんどの環境では、狩猟採集民が農業に移行する理由などない」ことになる。
また、さらに重要なことに、そもそも定住は農業によって可能になったわけでもない。じつは、農業が生まれる以前から、狩猟採集民などによって定住はかなり広く行われていた。断片的な証拠によれば、古くは紀元前1万2000年頃から行われていたようであるし、それ以降も、(そのときどきの気候に影響されながら)人類は「人口増加と定住の拍動」を何度も繰り返していたと考えられる。したがって、農業の開始は定住の基本的な前提条件ですらないのだ。
ただそれにしても、農業という基盤なしに定住はどうやって可能だったのか。その点の理解を促すべく、続けて著者は、メソポタミア南部沖積層に出現した最初の大規模定住地のイメージを示している。そのイメージは、わたしたちの固定観念を覆すものであり、読者を心の底からワクワクさせてくれるものである。
湿地と最初の大規模定住地
ウバイド期(紀元前6500年〜3800年)の早い段階で、ティグリス=ユーフラテス川流域にはいくつかの大規模定住地が出現している(下図参照)。それらに関して重要(かつ驚き)なのは、「乾燥環境ではなく湿地帯で発生した」ことと、「そうした定住地が生業のために依存したのは、圧倒的に湿地の資源であって、穀物ではなかった」ことだ。
ふたつの大河に挟まれたエリアは、現在、そのほとんどが乾燥地帯として知られている。だが、ジェニファー・パーネルらの近年の研究にしたがえば、当時のペルシャ湾の海面は現在よりはるかに高かった。他方、当時の沖積層は(年々の堆積物が重なる前のことゆえ)現在の水準より10メートル以上も低かった。それゆえ、当時は大幅な「海進」が起こっていて、「ペルシャ湾の水は、今はずっと内陸にある古代ウルの門前を洗い、満ち潮になれば、塩水が北に広がってナーシリーヤやアマーラまで達していた」。

図 メソポタミア沖積層──紀元前6500年頃のペルシャ湾拡大。本書図8より(資料:ジェニファー・パーネル)。
しかも、かつて平坦であったその地一帯は、ティグリス=ユーフラテス川の氾濫原でもあった。そのように、メソポタミアに最初に現れた大規模定住地は、海と川の水に接する湿地帯に成立していたのである。
そして、そのような場所に生きる人びとは、「並はずれて豊かな」資源に恵まれていたと考えられる。本文を引用しよう。
ヨシやスゲは家の材料や食料になったし、ほかにも多種多様な可食植物(イグサ、ガマ、スイレン類)があった。主なタンパク源はリクガメ、魚類、軟体動物、甲殻類、鳥類、水禽類、小型哺乳類、そして季節ごとに移住してくるガゼルなどだった。豊かな沖積層の土壌とたっぷりの栄養を(生きたものも死んだものも)含んだ二つの大河の河口という組み合わせは、並はずれて豊かな水辺の生活を生み出し、膨大な数の魚類、ミズガメ、鳥類、哺乳類──そしてもちろん人間!──などが、食物連鎖の下位にいる生きものを食べようと、引き寄せられてきた。紀元前6000年代から5000年代の温暖で湿潤な条件の下で、野生の生業資源は多様で、最も豊富で、安定していて、しかも回復力があった。狩猟採集民や遊牧民にとってはほぼ理想的だった。”
著者によれば、そうした湿地の豊かな資源を基盤として、初期の大規模定住は成り立っていた。もちろん、そこで簡単な農業(とくに「氾濫農法」)が行われていた可能性は十分にある。しかし、それで得られる食料はあくまでも「追加的な」ものにすぎなかったはずだ。「要するに、採集できる野生の食物がふんだんにあり、毎年水鳥やガゼルが渡ってきて狩りができているあいだは、わざわざリスクを冒して、労働集約的な農耕や家畜の飼育に大きく依存する理由は──ましてやそれだけに依存してしまう理由は──まったく考えられなかったということだ」。
そして国家の誕生
以上が、本書第1章のハイライトである。たった1章だけでもこれほど濃密な議論が繰り広げられているのだから驚きであろう。そしてすでに述べたように、本書ではそれ以降も刺激的な議論が展開されている。作物化された植物と家畜化された動物とともに人類が新たに直面した危機とは何だったのか(第3章)。初期の国家が穀物以外に必要としていた条件とは何か(第4章)。そして、それらの国家がつねに抱えていた脆弱性とはどんなものだったのか(第6章)。興味深いトピックが次から次へと繰り出されていて、著者のほとばしる熱量を感じずにはいられない。
本書には、「ドムス複合体」や「複数種再定住キャンプ」といった独特な用語が登場する。また、直喩的な文章やレトリックも、この著者ならではのものだろう。最初はそれらになかなか馴染めなくて、砂を噛んでいるように思うかもしれない。だが、時間をかけて慎重に議論をたどっていけば、いつしかそれらの表現もじつに巧いものだと得心できるはずだ。本書を堪能するうえでのアドバイスがあるとすれば、それは「じっくり読め」だろう。
紹介がずいぶん長くなってしまったが、多くの字数を費やしても誰かに語りたくなるのが本書である。専門家の間でどう評価されるのかはわからない。ただ、本書が専門家以外の読者に新たな可能性を垣間見せてくれることは、まず間違いないように思われる。

♪Vaga luna, che inargenti
「Vaga luna, che inargenti(優雅な月よ)」はヴィンチェンツォ・ベッリーニ(Vincenzo Bellini, 1801年~1835年)によって作曲された「3つのアリエッタ」の第3曲。日本語でのタイトルは「美しい月よ」とも。
Pavarottiの歌を聴くと子どものころ雪の夜の美しい銀色の月を思い出した!すばらしい歌唱だ。
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| Vaga luna, che inargenti queste rive e questi fiori ed inspiri agli elementi il linguaggio dell’amor; | Testimonio or sei tu sola del mio fervido desir, ed a lei che m’innamora conta i palpiti e i sospir. |
| Dille pur che lontananza il mio duol non può lenir, che se nutro una speranza, ella è sol nell’avvenir. | Dille pur che giorno e sera conto l’ore del dolor, che una speme lusinghiera mi conforta nell’amor. |
| 1 美しい月よ、それはぎんいろに光らせている この岸や花々を そして様々なもの(成分)に吹き込む 愛の言葉を | 2 あなただけが今は証人なのです 私の熱い願いの そして私が恋する彼女に 胸のときめきとため息を語ってください |
| 3 たとえ離れていても 私の苦しみは和らがない もし私が希望を心にいだいていても それは未来のことだと言ってください | 4 昼でも夜でも 私は苦しい時を数え 愛の中の喜ばしい希望が 私に力をくれると言ってください |
| vago: ぼんやりした・漠然とした ・優美な・美しい luna :月 che :関係代名詞 inargentare :銀色に光らせる ・銀メッキする questo :この riva :岸 e :そして fiore :花 ed :そして inspirare :(息を)吸い込む・ (情熱などを)吹き込む agli :a+gli elemento :要素・成分・材料 linguaggio :言葉・言葉遣い amore :愛 | testimonio :証人・立会人 or=ora :今・今しがた・目下 sei :→essere(英語:be) solo :ただ~だけ・唯一の fervido :燃え立った・熱烈な desire :=desiderio 願い・欲求 ed :そして lei :彼女を・彼女に che :関係代名詞 innamorare: 恋心を抱かせる・魅了する innamonarsi :恋をする contare : 語る・話して聞かせる・ 数える・大切にする palpito : 感動・激情・心臓鼓動 ・心拍 sospiro :ため息 |
| lontananza :離れていること ・隔たり・別離 purchè :もし~ならば dolore :苦しみ・悲しみ può :→potere(英語:can) lenire :和らげる se : もし~ならば nutrire :心に抱く・養う speranza :希望・期待 ella : それは nell’ in+l’ avvenire: 起こる・行われる | giorno : 昼 sera :夜 contare :語る・話して聞かせる ・数える・大切にする ora : 時間 dolore :苦しみ・悲しみ speme : =speranza 希望 lusinghiero :満足のいく・喜ばしい mi : 私に・私を confortare : 力づける・慰める ・勇気づける amore: 愛 |
this song is about love, talking to the moon (luna) about the love for a woman// a longing desire, not necessarily a sad love, in the last stanza it says about a comforting hope (speme, conforta) which sustains this love
♪ Der Nussbaum, Schumann
1997年作成のページから日時変更。やっと歌える日が来る?!

Der Nussbaum くるみの木 R.Schumann
Es grünet ein Nußbaum vor dem Haus, Duftig,Luftig Breitet/ er blättrig die Äste aus. Viel liebliche Blüten stehen dran; Linde Winde Kommen,sie herzlich zu umfahn. Es flüstern je zwei zu zwei gepaart, Neigend,Beugend Zierlich zum Kusse die Häuptchen zart. Sie flüstern von einem Mägdlein, Das dächte die Nächte, und Tagelang,wusste,ach! selber nicht was. Sie flüstern, Sie flüstern -
wer mag verstehn so gar Leise Weis? - Flüstern von Bräut'gam und nächstem Jahr, und nächstem Jahr. Das Mägdlein horchet,es rauscht im Baum; Sehnend,Wähnend Sinkt es lächelnd in Schlaf und Traum.
シから
ラから Bernarda Fink
ラから Dieskau ✿
Myrte 全曲 ✿
Der Nussbaum
Es grünet ein Nußbaum vor dem Haus,
家の前のクルミの木が新芽を噴いている。
duftig, luftig breitet er blättrig die Äste aus.
ふんわりと軽やかに生い茂って枝(葉っぱ)を広げている。
Viel liebliche Blüten stehen dran;
沢山の愛らしい花がそこに付いている。
linde Winde kommen,sie herzlich zu umfahn.
穏やかな風が吹いて、花たちを心から抱き留めている。
Es flüstern je zwei zu zwei gepaart,
2つずつ対になって囁いている、
neigend, beugend zierlich zum Kusse die Häuptchen zart.
その華奢なこうべを口づけのために愛くるしく傾き、屈めて。grünen=緑(grün)の動詞化なので、青々としてくる様子を示す。
duftig=芳香(Duft)の形容詞化なので、嗅覚的柔らかさ。
luftig=空気(Luft)の形容詞化なので、触覚的心地よさ。
er=der Nußbaum dran=da an
sie=Blüten ここの行はzu不定詞
neigend, beugend→”動詞+d”=現在分詞(英語のing系)
Sie flüstern von einem Mägdlein,
彼女たちが囁いているのは、ひとりの乙女のこと。
Das dächte die Nächte, und Tagelang,
乙女は昼も夜も考えていた。
wusste,ach! selber nicht was.
でも分からなかった、自分でも何なのか。Mägdlein=Magdの可愛い系。Magdは下女を示すので、地位の低い少女。
Das=Mägdlein
Das Mägdlein wusste selber nicht, was das dächte. が正しい文章、たぶん。Sie flüstern – wer mag verstehn so gar leise Weis?-
彼女たちは囁いている。 誰がこんなに小さな囁きを聞き取れるだろう?
Flüstern von Bräut’gam und nächstem Jahr.
囁いているのは花婿のこと、翌年のこと。Weis=Weise Bräut’gam=BräutigamDas Mägdlein horchet,es rauscht im Baum;
乙女を耳を傾けて、木はサラサラと音を立てている。
sehnend,wähnend
夢見がちにあれこれ想像し
Sinkt es lächelnd in Schlaf und Traum.
微笑みながら眠り、夢へと誘われてゆく。sehnen=憧れる wähnen=誤って思い込む sinkt→senken=沈む
⇒意訳しました。
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|
3. Der Nußbaum |
くるみの木 |
| Julius Mosen | ユーリウス・モーゼン |
| Es grünet ein Nußbaum vor dem Haus, | 家の前に一本のくるみの木が繁っている、 |
| Duftig, | 良い香りで |
| Luftig | 爽やかに |
| Breitet er blättrig die Äste aus. | 葉のついた枝を広げている。 |
| Viel liebliche Blüten stehen dran; | たくさんのかわいらしい花が咲き出でて、 |
| Linde | 穏やかな |
| Winde | 風が吹いては |
| Kommen, sie herzlich zu umfahn. | それを優しく包み込んでいる。 |
| Es flüstern je zwei zu zwei gepaart, | 花々は二つずつ対になってささやき合い、 |
| Neigend, | 頭を傾げ |
| Beugend | 身を屈めて |
| Zierlich zum Kusse die Häuptchen zart. | 愛らしく優雅に口づけをを交わしている |
| Sie flüstern von einem Mägdlein, | 花々がささやくのは一人の少女の事、 |
| Das dächte | 彼女は想いにふける、 |
| Die Nächte | 夜も |
| Und Tage lang, wußte, ach, selber nicht was. | 昼も、ああ 自分でもそれが何なのかわからない |
| Sie flüstern – wer mag verstehn so gar | 花々はささやく-でも誰が気づくだろう? |
| Leise | こんな小さな |
| Weis’? – | 声に- |
| Flüstern von Bräut’gam und nächstem Jahr. | ささやいているのは花嫁の事、未来の事 |
| Das Mägdlein horchet, es rauscht im Baum; | 少女は耳を傾け、木はざわめき、 |
| Sehnend, | 見つめ |
| Wähnend | 思いをはせ |
| Sinkt es lächelnd in Schlaf und Traum. | 微笑みながら眠りと夢の中に沈んでいく |
- Schumann Lieder
| Liederkreis Op. 24 nach Gedichten von Heinrich Heine | リーダークライス 作品24 ハインリヒ・ハイネの詩による連作歌曲集 |
| Nr.1 Morgens steh’ ich auf und frage | 朝起きると僕は尋ねる |
| Nr.2 Es treibt mich hin | そわそわと、落ち着けやしない! |
| Nr.3 Ich wandelte unter den Baumen | 僕は樹々の下をさまよった |
| Nr.4 Lieb’ Liebchen | いとしい恋人よ |
| Nr.5 Schone Wiege meiner Leiden | 僕の苦悩の美しいゆりかご |
| Nr.6 Warte, warte wilder Schiffmann | 待ってくれ、たくましい船乗りよ |
| Nr.7 Berg’ und Burgen schaun herunter | 山と城が見下ろしている |
| Nr.8 Anfangs wollt ich fast verzagen | はじめはがっくりと気を落として |
| Nr.9 Mit Myrten und Rosen | ミルテとバラで |
| Myrten Op. 25 | 歌曲集『ミルテの花』 作品25 |
| Zwölf Gedichte Op. 35 Liederreihe nach Gedichten von Justinus Kerner | 12の詩 作品35 ユースティヌス・ケルナーの詩による一連の歌曲集 |
| Nr.1 Lust der Sturmnacht | 嵐の夜の楽しさ |
| Nr.2 Stirb, Lieb’ und Freud’ | 消え去れ、愛と歓びよ |
| Nr.3 Wanderlust | 旅の喜び |
| Nr.4 Ernstes Grün | 新緑 |
| Nr.5 Sehnsucht nach der Waldgegend | 森林への憧れ |
| Nr.6 Auf das Trinkglas eines verstorbenen Freundes | 亡き友の酒杯に |
| Nr.7 Wanderung | さすらい |
| Nr.8 Stille Liebe | ひそかな愛 |
| Nr.9 Frage | 問い |
| Nr.10 Stille Tränen | ひそかな涙 |
| Nr.11 Wer machte dich so krank? | だれがおまえを傷つけたんだ? |
| Nr.12 Alte Laute | むかしのラウテ |
| Zwölf Gedichte aus “Liebesfrühling” Op. 37 Friedrich Rückert | 『愛の春』から12の詩 作品37 フリードリヒ・リュッケルト |
| Nr.1 Der Himmel hat eine Trane geweint | 天がひとつぶの涙をこぼした | ||
| Nr.2 Er ist gekommen in Sturm und Regen | あの人は風と雨の中をやって来たClara Schumann | ||
| Nr.3 O ihr Herren | ああ 紳士の皆様 | ||
| Nr.4 Liebst du um Schönheit | 美しさゆえに愛するのならClara Schumann | ||
| Nr.5 Ich hab’ in mich gesogen | 僕は吸い込んだ | ||
| Nr.6 Liebste, was kann denn uns scheiden? | 愛する人よ、何が僕らを引き離せるだろう? | ||
| Nr.7 Schön ist das Fest des Lenzes | 春の宴は美しい | ||
| Nr.8 Flügel! Flügel! um zu fliegen | 翼よ!翼よ! | ||
| Nr.9 Rose, Meer und Sonne | バラと、海と、太陽が | ||
| Nr.10 O Sonn’, O Meer, O Rose! | おお 太陽よ、おお 海よ、おお バラよ! | ||
| Nr.11 Warum willst du and’re fragen | なぜ 他の人にたずねるのですか?Clara Schumann | ||
| Nr.12 So wahr die Sonne scheinet | まさに太陽が輝くように |
| Liederkreis Op.39 Nach Gedichten von Joseph von Eichendorff | リーダークライス 作品39 ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフの詩による連作歌曲集 |
| Nr.1 In der Fremde | 異郷で |
| Nr.2 Intermezzo | 間奏曲 |
| Nr.3 Waldesspräch | 森の語らい |
| Nr.4 Die Stille | 静けさ |
| Nr.5 Mondnacht | 月夜 |
| Nr.6 Schöne Fremde | 美しき異郷 |
| Nr.7 Auf einer Burg | 古城にて |
| Nr.8 In der Fremde | 異郷で |
| Nr.9 Wehmut | 悲しみ |
| Nr.10 Zweilicht | 薄暮れ |
| Nr.11 Im Walde | 森の中で |
| Nr.12 Frühlingsnacht | 春の夜 |
| Frauenliebe und Leben op. 42 Liederzyklus nach Gedichten von Adelbert von Chamisso | 歌曲集『女の愛と生涯』 作品42 アデルベルト・フォン・シャミッソーの詩による連作歌曲集 |
| Nr.1 Seit ich ihn gesehen | 彼に会って以来 |
| Nr.2 Er, der Herrlichste von allen | 彼は誰よりも素晴らしい人 |
| Nr.3 Ich kann’s nicht fassen, nicht glauben | 分からない、信じられない |
| Nr.4 Du Ring an meinem Finger | わたしの指の指輪よ |
| Nr.5 Helft mir, ihr Schwestern | 手伝って、妹たち |
| Nr.6 Süßer Freund, du blickest | やさしい人、あなたは見つめる |
| Nr.7 An meinem Herzen, an meiner Brust | わたしの心に、わたしの胸に |
| Nr.8 Nun hast du mir den ersten Schmerz getan | 今、あなたは初めてわたしを悲しませる |
| Dichterliebe Op.48 Liederzyklus nach Gedichten von Heinrich Heine | 歌曲集『詩人の恋』 作品48 ハインリヒ・ハイネの詩による連作歌曲集 |
| Nr.1 Im wunderschönen Monat Mai | 素晴らしく美しい五月に |
| Nr.2 Aus meinen Tränen sprießen | 僕の涙から生まれ出る |
| Nr.3 Die Rose, die Lilie, die Taube, die Sonne | バラ、ユリ、鳩、太陽 |
| Nr.4 Wenn ich in deine Augen seh’ | 君の瞳を見つめると |
| Nr.5 Ich will meine Seele tauchen | 僕の心をひたしたい |
| Nr.6 Im Rhein, im heiligen Strome | ライン、聖なる流れに |
| Nr.7 Ich grolle nicht | 僕は恨まない |
| Nr.8 Und wüßten’s die Blumen, die kleinen | 花が、小さな花たちがわかってくれたら |
| Nr.9 Das ist ein Flöten und Geigen | あれはフルートとヴァイオリン |
| Nr.10 Hör’ ich das Liedchen klingen | あの小唄が聞こえてくると |
| Nr.11 Ein Jüngling liebt ein Mädchen | ある若者がある娘に恋をした |
| Nr.12 Am leuchtenden Sommermorgen | 光り輝く夏の日に |
| Nr.13 Ich hab’ im Traum geweinet | 僕は夢の中で泣きぬれた |
| Nr.14 Allnächtlich im Traume seh’ ich dich | 毎晩 僕は君の夢を見る |
| Nr.15 Aus alten Märchen winkt es | 古いの童話の中から |
| Nr.16 Die alten, bösen Lieder | 昔の、いまわしい歌を |
| Romanzen und Balladen op. 49 | ロマンスとバラード第4集 |
| Nr.1 Die beiden Grenadiere | 二人の擲弾兵 | H.Heine | |
| Nr.2 Die feindlichen Brüder | 憎みあう兄弟 | H.Heine |
ギンバイカ(シューマン作曲「ミルテの花」)
ギンバイカは自宅から最寄り駅に通う民家の庭に植えられていて、毎年梅雨の季節にウメに似た純白の清楚な花を枝一杯に咲かせるのを20年以上にわたって観賞させていただいていたのに、迂闊にもこの花が「ミルテの花」であることを知らなかった。
最近、何気なく除いたファッション雑誌の花嫁の胸に飾られたコサージュが「マートルの花」とあり、ギンバイカに似ていることに気付いて、インターネットで検索してみると、果たせるかなマートル(英名Myrtle)は地中海沿岸から南ヨーロッパ原産のフトモモ科ギンバイカ属の花木で、ドイツ読みで「ミルテ」と言うとあり、ギンバイカ=マートル=ミルテの図式を知ったという次第である。
「ミルテの花」ならば、親しい。
ドイツの作曲家ロベルト・シューマンは長年の恋を祈らせて師匠の愛娘クララと結婚した際に、その喜びをハイネの詩に託して作曲して献げたのが、組曲「ミルテの花」で、曲は「献呈」「くるみの木」「蓮の花」「この孤独な涙は」「君は花のようだ」の5曲からなり、日本の生んだ名ソプラノ歌手佐藤しのぶさんのリサイタルで聞いてからすっかり惚れ込み、以来CDで繰り返し聞いてきた。
マートル(ミルテ)はギリシャ時代から美の女神ビーナスと愛を象徴する花とされ、「祝いの木」とも呼ばれて、6月の結婚式に不可欠の花とされるほか、香気のある葉を肉料理の風味付けに、花は生の侭サラダに、月桂樹と共に薬用(消炎・鎮静・抗菌)としても重用されて来たと言うが、こんな楽しい出合いや新しい発見があるから、花ウオッチングはやめられない。

Ken’s Current works for Mizuho
ひょんなことから、発見したKenの記事。どこにいて何をしてるかはSNSで知る。ときどきSNS側から「友達になりませんか?」とお誘いが来るけど「友達じゃないしなぁ・・・」と笑う。何か伝えると、質問すると、頼むと、とりあえず間髪を入れず(海外にいるときでも!?)返事をくれる。

https://miraisozo.mizuhobank.co.jp/80048 
https://miraisozo.mizuhobank.co.jp/80005 
https://miraisozo.mizuhobank.co.jp/80048
こちらの最新刊は女性の(きっと優秀な)スタッフさんが書いたという。ただし、長年研究している専門家に対してどうなのかなぁとは思う。
とりあえず、思ったようにやればいいと思う。
みずほ銀行サイトほか(つづき) 2020.2月~5月


2/20 
2/14 
2/21 
3/10 
3/30 
4/20 
4/21 
5/11
旅に出るきっかけになった本 (for ANA) 2020 June
ANA 記事【1日目 14:30】“多島美”ビューを楽しめる「しまなみコーヒー」へ(大三島)

♬ Muse Concert on May 30th
Poor Harry
メディアに追い詰められ、自分のIdentityやプライドも捨てざるを得なくなったようだ。後悔と覚悟と。家族を守るための最終決断だというけれど、後悔のない生き方ができればいいのだが、、、、。

Lawyers say the photos of the duchess walking her dogs and carrying her son were taken by photographers hiding in bushes and spying on her. They say she did not consent and accuse the photographers of harassment. The couple say that they are prepared to take legal action.
たくさんいる私のFB友人でこの話題を採り上げる人は皆無!こんなことに時間を使うのはムダと思っているようだ(私も!?)
・・・と思ったら、ひとりだけ反応した人がいた!
新聞も!







































