5月の半ばになると、キャンパスの緑が空まで高く届きそのうち突然むせかえるような良い香りに、顔から呼吸器官から体中まで満たされるような気分になる。(あの芳香を感じない人がいるのが不思議でならない。)クスノキだ。構内・構外のクスノキが一斉に小さな花をつけ、芳香を放つ。

5月から6月にかけて、白く淡い黄緑色の小さなが咲く。10月から11月にかけて、直径7-8mm程度の青緑色で球形の果実が紫黒色に熟す。が食べて種子散布に与るが、人間の食用には適さない。中には直径5-6mm程度の種子が一つ入っている。

各部全体から樟脳の香りがする。 全体に特異な芳香を持つことから、「臭し(くすし)」が「クス」の語源となった。「薬(樟脳)の木」が語源とする説もある。

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平成最後の日、いろいろ式典などもあったからか、雨模様だったからか、連休で遠出しているのか、午後2時ごろだったけど園内は〝良い撮影日和″ 例年なら藤の季節は人が多くてキレイに撮れないが、今回は何の問題もなかった!だから、園内もカフェもOur Own Garden気分!躑躅、牡丹が満開で、芍薬が一部、薔薇も咲き始めていた。

薔薇

芍薬園のまり

フジの花、プーンと芳香が鼻に、これから体中に!

芍薬が咲き始めました。去年は鉢植えでしたが今年は見事な芍薬園に!

こちらは最盛期を少し過ぎた牡丹園(見たこともない大きな花の牡丹が)

枝のツツジ(何ていうのかな?)

温室へ

温室のブーゲンビレア

そのほかの園内の花、風景

Flower Centre 15

Flower Centre 16

Flower Centre 19

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八景駅がシーサイドラインとつながり、大学側への通路が開通した。どんな風景が見えるか興味があった。すばらしい景色だった!広い快適な通路に権現山が迫り、新緑がまぶしく、紅葉の頃はもっと素晴らしいに違いない。

激変:金沢八景駅

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いよいよ咲きそろってきました!

サクラの花びらが散っています

サクラやシャクナゲも咲いています。

八重桜をiPhoneのポートレートで撮影し、被写界深度を最大にしてみました。

本殿の緑、名残の御室桜の花びら

今年の春は(去年もだったかな?)歌の練習がいっぱいでなかなかゆっくりと寺を巡る時間がないけれど、過ぎゆく季節を愛でたいと思う。あと何年見られるかわからない、大切な春だから・・・・。

龍華寺、御室桜と(早めの)牡丹

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サクラの時期を過ぎ、シャガ、むらさきはなな、ヤマブキ、早咲きの躑躅、レンギョウなどが咲いていた。遠くの山が春の装いで美しく見えた。

いちばん好きな黄梅院の庭

まずはサクラから・・・

次は、荘厳華麗、そして歴史を感じさせる美しいたたずまいの建物

むらさきはなな、Yohta-kunと見た花

遠くに春の山並

梅の古木、夕方の光でこんな姿に!

ほかにもこんな花が・・・

妙香池と遠景の山。美しい円覚寺の春
円覚寺境内

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歌の練習に追われて(?) 桜を愛でる余裕がない日々。遠目で龍華寺を見たら「あっ、御室の桜が咲いてる!」急いで行ってみたら、すでに牡丹もチラホラ咲き始めていました。

早咲きの牡丹、葉っぱが赤っぽいのが多い。

これからの牡丹が楽しみな、整備が済んだ龍華寺境内です。椿も咲いていました。

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2年前に植え代えられやっと少しずつ、まだ細くて頼りないけど、大きくなった段葛のさくら。歌のレッスンのあと車から撮影。散歩の時間はとれなかったけど、渋滞してたので(!)かなり楽しめました。

何だかまだ頼りない咲き方、でも美しい

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すぐ近くのサクラの景勝地(ちょっと大げさ)野島へ掛かる夕照橋のたもとのサクラ。平潟湾へかかるソメイヨシノの、誰も見る人もない風情が好きでいつも観に行く。今年は咲くのが早いことろもあるので行ってみたらまだ2分咲きぐらいだった。どこから撮っても野島が入っているのに、あとで気づいた!

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