早春の梅(3) 安国論寺、光則寺 2020
安国論寺のあの古木の紅梅はまだ咲いていなかったけど、早咲きの紅梅と白梅、静かな境内を楽しみました。
ひさしぶりの光則寺。お庭はすっきりめ、孔雀さんはのんびり。まだ蝋梅が咲いていてうれしかった。いつもより少し小ぶりの花を付けていた。芳香はいつもの年と同じ・・・日本一かなぁ
昔、K flatに住んでいた時のとなりの” お化け屋敷”が・・・こんな風に。
安国論寺のあの古木の紅梅はまだ咲いていなかったけど、早咲きの紅梅と白梅、静かな境内を楽しみました。
ひさしぶりの光則寺。お庭はすっきりめ、孔雀さんはのんびり。まだ蝋梅が咲いていてうれしかった。いつもより少し小ぶりの花を付けていた。芳香はいつもの年と同じ・・・日本一かなぁ
昔、K flatに住んでいた時のとなりの” お化け屋敷”が・・・こんな風に。
3歳のころ、「電柱」って電気を運ぶために道路わきに並んで立っているのではなく ″イヌがおしっこするやつ” と思っていたかわいい孫が、立派に成長し良い成績をあげ、東北大学入学が決まった。なんと誇らしくうれしいことか!私が18歳のとき、人生初の敗北感(?)をかみしめたことをちょっとだけ思いながら、孫の未来に東北の美しい都市での楽しく豊かな生活が待っていることを心からうれしく思う。
<私の楽しみのため、調べてみた>
東北大学大学院農学研究科・農学部 〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1

何の気なしに入学前のプログラムを見たら、Biology研究で有名なYork 大学への留学プログラムがあった!ウーン、縁があるかも・・・。
AO入試Ⅱ期等による入学予定者を対象とした2週間の海外研修です。東北大学の学術交流協定校であるアメリカ・カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)又はイギリス・ヨーク大学で授業及び現地学生との交流やホームステイ生活を行います。
どう考えても、前途洋々だ!
<2020・3・24<>(読売新聞より)東北大が初の総合1位、京大2位…世界大学ランキング日本版 2020/03/24 20:01
世界大学ランキングで知られる英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は24日、日本版の大学ランキングを発表した。東北大が初めて総合1位となり、京都大が2位、東京大と東京工業大が同率で3位だった。
Japan University Rankings 2020: results announced
Surprise results as Tohoku University tops national ranking for first time, while Tokyo Tech rises to third place https://www.timeshighereducation.com/news/japan-university-rankings-2020-results-announced
こちらは庭園整備が進む。寒風の中薄着で梅だけを見たくて行ったけど運よく(?)住職さんにお会いしてご説明をお聞きして長く散策したので、その日はずーっと寒かった!!でも、梅はきれいだった。
門のそばの白梅もみごと。水仙もあちらこちらに咲いています。
シクラメンも・・・・。
定点観測、安立寺。今年もちょっと遅れてしまった。年々ちょっとずつ季節を追うのも感覚が遅くなり、追い付かないのかな?と思ったりする。それとも、今年は少し早めだったというし・・・・。 2020/2/9
先日、YCUの先生に指摘を受けた「アーリア民族」に関する私の知識不足を埋めるべく少しずつ勉強中。 『ナチスは、「適者生存」に関するダーウィン進化論に基づいた社会ダーウィン主義の見解』( Holocaust Encyclopediaより)によりドイツ「アーリア」人種 なる概念を考案し、 『ユダヤ民族はドイツの内外両方における最大の敵』とした。( 同 )それでは、そもそもドイツ人(なるもの)とは何なのか?研究することにした。
「アーリア民族」とは何か、どこで生まれ、どこへ移ったのか?
「ヴァーグナーの「ドイツ」―超政治とナショナル・アイデンティティのゆくえ」を読んで調べたこと
音楽によって「真のドイツ」を打ち立てようとした作曲家リヒャルト・ヴァーグナー。三月革命や統一戦争で国家の輪郭が激しく揺れ動いた時代、複数の「ドイツ」がせめぎあうなか、超政治としての芸術を実践した彼の「ドイツ」はいったいどこに向かったのか。19世紀ドイツのナショナリズムを新たに問い直す音楽史。
2年前バルト3国へ旅行した時にワグナーが住んでいた(1837-39)住居の中を見学した! ワグナー通り(の奇跡) Riga ✈ Trip to the Baltics (Riga) 9/11
「ワーグナーの歌劇な部屋」より。1836 :歌劇「恋愛禁制」をマグデブルクで初演するが失敗。ケーニヒスベルク劇場と契約。ミンナ・プラーナーと結婚。1837:ケーニヒスベルク劇場の指揮者に任命される。リガ(ロシア領)の町劇場と契約。1839 :リガ劇場解職。パリに移住。1841 :歌劇「オランダ人」完成。1843 :歌劇「オランダ人」ドレスデンで初演。王室ザクセン宮廷指揮者に就任。とあった。マグデブルクはベルリンの西南 旧東ドイツ地域、エルベ河畔にある都市。ケーニヒスベルクはバルト海に近いリトアニア,ラトヴィアでさえぎられているロシア領の飛び地の都市(ソ連時代はカリーニングラード)そしてリガである。
Wikiより; 1837年にはドレスデン、さらに帝政ロシア領リガ(現在のラトビア)と、劇場指揮者をしながら転々とした。ドレスデンでエドワード・ブルワー=リットンの小説『ローマ最後の護民官リエンツィ』を翻訳で読み、台本スケッチにした。1839年3月、リガの劇場を解雇された。7月、債権者から逃れたワーグナー夫妻はロンドンへ密航した。この時に暴風に襲われ、『さまよえるオランダ人』の原型となった。


2回目の「冬の旅」全曲演奏。素晴らしい出来だった。椅子を使っての独特の演出が素敵。目の前で歌う加来さん、声の出し方、体のポジション、動き、表情をじっと観察。実に自然に歌うのがプロらしかった。どこに息を吹き込めばあんなに大きな響く声がでるのだろう。頭部だって顔だってあんなに小さい・・・。不思議。魔法のBodyだ。長年の鍛錬で楽器のように作り上げたBodyだ。
高円寺駅は久しぶりだった。
Kenの一家が受験で多忙、そこで残りのメンバーでMarieの受験勉強も兼ね年末年始を奈良・京都で過ごすことになりました。思いがけず気楽な楽しい旅になりました。でも、観光客でごった返す道を若い人たちと連日15,000歩以上歩くのは時に辛く年齢を考えさせられる旅でもありました!
京都の訪問地はすべてSimonの選択によります。この日は伏見稲荷がご指定でした!
周辺の山はもうすぐ春の風情!
http://inari.jp/trip/map01/ (周辺のマップ)
京都市街散策、白山、祇園へ

祇園花見小路通は多くの人で大賑わい
京都駅







その他・資料集
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