2015年6月13日土曜日

オフィス・ライフはほぼ平穏。1か月ほど前に同じビル内にコンビニ開店という僥倖があり、モーニング・コーヒーのちょっとした楽しみがふえました。
 
 

ここでの仕事を始めて2年。朝、家を出るのはいつも楽しい。もちろん
難しいことはあるけど、花と緑と若い人があふれるキャンパスはいつも楽しい。

それに何と言っても、自分で考え自分の裁量でできる仕事は快適!
不得意な分野もいっぱいあるので緊張と後悔もあるけど、精いっぱいできる仕事があるのは、人生の楽しみ。

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今年もメインストリートにアジサイが咲きました。

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自宅から10分、1,500歩。遅刻しても誰も何も言わないけど、9時半ちょうどの長い踏切遮断の前に滑り込む。キャンパスはいつも工事中で、正門前には守衛さんとガードマンさんがいつも立っている。
そこそこの「高齢者」どうし「大変だけど楽しいですね」というように短い言葉を交わす。

YCU_Ajisai6.JPGいろとりどりの、日ごとに色をかえる美しいアジサイ。今年は薄いピンクの大きな花弁(蕚)のアジサイが印象的でした。YCU_Ajisai7.jpgYCU_Ajisai9.jpg



繁忙期で来客が多いので、自分で在室・不在
カードをつくりました!
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些細なことだけどなんだか楽しい!IMG_8032.jpg




⇚ おっ、セブン・イレブン!seveneleven.jpg

火曜日に通っている「エクステンション講座」のグレゴリオ聖歌とドイツ歌曲の歴史の講座も楽しみにして聴いています。 YCU_Ajisai12.JPG


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   ”はるかな尾瀬 遠い空”・・その「夏の思い出」の歌詞そのままに
   もう50年も前に友と歩いた懐かしい尾瀬に行ってきました。
   水芭蕉の湿原、遠い山並み、歩道の傍らに咲く小さな花たち・・
   懐かしい思い出とともに歩きました。   

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  鳩待峠から山の鼻への道で咲くムラサキヤシオツツジ 

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     川上川沿いの道    
 

 
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   水芭蕉が見えてきました  

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 湿った黒土につややかな緑の葉、白い花が美しい   


 

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    原野のようなところにもよく咲いています  

 
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    山の鼻ビジターセンターの周辺で見つけた
    子どもの頃の思い出の花「アズマイチゲ」

 

 

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   鳩待峠のロッジ  

 
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     ミネザクラ


 

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    白樺林と水芭蕉の群生 

 

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     雪の残る至仏山、すばらしい眺め  

 
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    尾瀬ヶ原への道は水芭蕉の道 


 

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    リュウキンカも咲いていました

    

 

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  歩道と歩道の間の水芭蕉が思いがけず綺麗! 


 

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  金曜日でも歩道は大勢の人、撮影タイミングが難しい! 

 
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   尾瀬は多くの人を惹きつけ続ける・・・  


 

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月日の流れは早いのかのかゆっくりなのか、50年の時があっという間に流れたのかたっぷりと流れたのか。もう戻れない懐かしい日々を思い、老いてゆく自分を受け入れ、自分にそっと「あばあさん!」と呼びかけてみた。 

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 ★花のアルバム☆

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  シラネアオイ    エンレイソウ   ミヤマエンレイソウ   チシマザクラ
  アズマイチゲ   (アズマイチゲ)   フキノトウ    ミヤマエンレイソウ オオバタチツボスミレ  
  リュウキンカ    ミズバショウ   (ミズバショウ)      (ハト?)   ムラサキヤシオツツジ

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ソプラノ中村恵理さんのコンサートに行きました。

2012年正月、New Year Opera Concertでの素晴らしい演奏に衝撃を受け、日本でのコンサートを心待ちにしていました。 

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2015年4月2日紀尾井ホールは桜が満開でした。その見事な桜よりもっと驚いたのは、恵理さんの圧倒的な歌声でした。

最初の発声から最後まで、力強く美しく、それでいてたおやかな、恵理さんの歌う喜びと聴衆への信頼が感じられるすばらしい演奏でした。

前から10列目の席で、何度もおなかの底から震えるような感動がわき上がり、改めて人の声の美しさと伝える力を感じました。

EriNakamuraStage3.jpg  ★Piano: David Gowland

EriNakamuraStage2.jpg写真はEriさんのFacebookからお借りしました。

     EriNakamuraFlyer4.JPG 読売新聞のreviewです。


演奏会パンフレットと曲目です。



サントリクイドの「ふくろう」の演奏が一番好きでした。(初めて聴きましたが・・・。)


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演奏会の日の桜もきれいでした

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  以前に書いたEriさんの記事はこちら

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  毎年楽しみにしている「龍華寺」の牡丹祭り
  いろとりどりの美しい牡丹が咲きそろいました。
 
庭内を散策する人は「全部京都から持ってくるらしい」と噂する。
でも住職さんに聞くと「サカタのタネ」とか「近くのホームセンター」
で苗を買ってくるとか・・・。
 
 
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 今年の一番は上の白の牡丹。花の芯の優雅な赤が何ともいえず心惹かれました。大勢の人でした。

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PyoneyRyugeji22.jpgのサムネイル画像

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4/15-16 吉野の桜と、仏教の聖地高野山金剛峯寺を訪ねました。
album00.jpgkoyasan150.jpg上は吉野の奥にある「水分神社」境内のさくら。 左は世界文化遺産「金峯山寺(きんぷせんじ)」仁王門(修理中でしたが・・・)

 
吉野の桜は盛りを過ぎていましたが美しいたたずま
いはそのままでした

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  金峯山寺(蔵王権現)への山門   
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色美しい花々が迎えてくれます

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奥千本の金峯神社(きんぷじんじゃ)、
強風が吹き荒れていました(さむー)

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可憐なヤマザクラ

 

 
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神社のご神体を見ようと思ったら、奥はなんと「外」。
山そのものがご神体なのでしょうか。「吉野山の地主神である
金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祀る」とされています

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源義経が隠れていたといわれる御堂「蹴抜の塔(けのけのとう)」

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奥千本は桜がきれいでした

 

 
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サクラもいいが、吉野杉のその高さとまっすぐな樹睿に感動しました

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吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ) 社殿は豊富(臣)秀頼が再建したもので、
本殿、拝殿、弊殿、楼門、回廊からなる桃山時代の建築

水分神社はお勧め!
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山門からは想像できない美しい庭園がありました

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小さな花の枝垂れ桜の美しいこと、圧倒されました

 

 
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可憐な花、「あなたはいつから咲いているのですか?」

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吉野のさくら、4時間歩きました。堪能しました。


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美しい枝垂れ桜がちょうど見ごろでした

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記念撮影!

 

 
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1200年で初めて公開する仏像などがあり、大変なにぎわいでした

  
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高野山真言宗総本山の寺院。真言密教の聖地、また、
弘法大師信仰の山として多くの参詣者を集める

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金剛峯寺本殿

 

 
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高野山開創1200年イベントが開催されています

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内部はほぼ撮影禁止でした

1680年の弘法大師像が公開さrていました。
大変ありがたく荘厳な気持ちになりました。
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廊下の装飾です

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弘法大師像と曼荼羅2幅

 

金剛峯寺見どころ案内 
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中島千波作のサクラの日本画が2点飾ってある大広間

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こっそり撮影(天皇の高台)外から

 
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天皇の御座所(中)

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金剛峯寺は庭園も見事です

 

 
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蟠龍庭(ばんりゅうてい) 石庭としては日本で最大(2340㎡)。雲海の中で雌雄
一対の龍が奥殿を守っているように表現されているそうです。

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ここからは「修験場」宗教の場である「壇上伽藍」の建造物です

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この「西塔」が建物で一番気に入りました

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西塔内部の仏像

 

 
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14.5メートルの「根本大塔」

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 ★写真をclick
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准胝堂(じゅんていどう)

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准胝堂内部の仏像

 

 
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孔雀堂(くじゃくどう)

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孔雀堂内部の仏像、きれい

 「壇上伽藍」見どころ
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東塔(とうとう)、美しい建築でした

 

 
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東塔内部の仏像

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三昧堂と西行法師手植えの「西行の桜」(ほんの蕾でした)

三鈷の松(さんこのまつ)の伝説と空海が幼少の頃高野山を訪ねていた話は勉強になりました
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三昧堂内部の仏像(と思う

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東塔と大塔を望む

 

 
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蓮池を通って霊宝館へ

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霊宝館はその辺の博物館とは比べ物にならない所蔵品でした(1,500円)

 霊宝館紹介
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「特別展」のバナー

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国宝 八大童子立像(矜羯羅童子像)一躯 (運慶作)金剛峯寺 鎌倉時代
八大童子像の内の一躯。寺伝では建久9年(1198年)運慶の 作と伝えられており、
その作技などからも運慶乃至は運慶 工房で製作された可能性は極めて高い。

 

 
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国宝 八大童子立像(制多伽童子像)一躯(運慶作)金剛峯寺 鎌倉時代
伽藍不動堂本尊不動明王坐像と共に祀られていた八大童子像の内の一躯。不動明王の使者としての役割を担う。その凛々しい表情は、出色の出来映えを示している。

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国宝 聾瞽指帰(ろうこしいき) 弘法大師筆 2巻 金剛峯寺 平安時代

  弘法大師「奥之院」入口から少しだけ歩きました
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高野山周辺図

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金剛峯寺山門前のさくら(道路沿いに続いています)

 

 
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ソメイヨシノではなく、ヤマザクラのようでした

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この「奥の院」のいちばん奥で弘法大師は、生きて56億7000万年後に弥勒菩薩がくるまでこの世での救済をしているのだそうです。

 「高野山奥之院」
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江戸時代各大名の廟が続いていました。

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奥の院へ100mぐらい入ったところで帰る時間になってしまいました

 

 
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さくら さくら ”願わくば 花の下にて 春死なむ その如月の 望月の頃”

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名古屋の街は何だか楽しい!懐かしい名古屋の街を撮りました!

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名古屋駅でバスに乗り換えるときだけ!土砂降りに。。

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ほんの5分ぐらいだったと思う

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旅は道連れ。仲良くなった女性二人と「名古屋っぽい喫茶店」に入りました

 

 
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いちごサンデ― 600円、good!

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「あれっ?変な名前の飲み屋さん」
笑える、名古屋駅前。

 

 

 


暖かい明るい春の日、Marieが1年生になりました!

 
とびっきりの良い笑顔でその日を迎えました
      学校指定の帽子がシックです!

2月に引っ越したばかりの新居の窓の外に白いタムシバが咲いていました。
 
 

わかっているのか、いないのか、その日の朝もマイペースのMari

 

さぁお出かけ。その前に「お写真!」

 

Mariちゃんは、とっても≪うれしい!≫のです

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   いよいよ入学、ちょっと緊張気味の記念撮影  
          ひとりでこれから何でもやるのです!
     1年2組にはいりました。クラスは20人です。
少人数で良かったね!
 
       ★アップで★

     Marieちゃんには4人の大人がお付き添い   ⇖ Page Top
 

学校の様子     

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   50音順の最初だったので、クラス代表の仕事もしました

 
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     ちょっとホッとした表情です

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  かわいく組んだ手も見てください

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神田川にかかる江戸橋が通学路にあります。
東京の真ん中です

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入学式には”かかわりなく”その日も元気に新しい
保育園へ行ってきたC-chanのとぼけた笑顔

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入学式のとき外で待機した私は、さっそく近くの椿山荘へ!

 

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時間限定でOKが出た窓側の席で、Ian Bostridgeが書いた
Winter JourneyについてのNYTimesの書評を読みました

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さくらモンブランとお紅茶のセットを注文したら、紅茶を「ロイ
ヤルミルクティーにしましょうか?」「はい、お願いします」
≪うーん、いい気分≫

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      席からの眺望
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    廊下からの眺望

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    スウィ―ツセット(¥2,200円)
 


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  この日の感動は忘れません、忘れないでねMariも!

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 朝、お庭に出てちょっとお散歩。余裕のMari