毎年猛暑の中「Open Campus」が開かれる。今年は人数に異変が起きた。例年の5倍はいたように思う。
それは来年の学部創設計画のため。

データサイエンス学部は、今のところ岡山県あたりのある大学にあるほか、日本では2番目らしい。募集人数は100人にも満たず「数十人のオーダー」で学内の体制もこれからとのこと。うまく準備が整い成功することを願っている。(ただし、私の仕事からみて、これって自然科学?それとも人文社会科学??大問題だ。)

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7/4に◆ Whistle-blower should be protected と書いたけど、真実の確かさと強さが、そしてそれを伝えようとする人たちの意志が、最後には人の心に響くことがわかる。7/4の記事は杞憂だったようだ。

閉会中審査でネトウヨ自民党議員たちが前川前次官に卑劣な質問浴びせるも次々返り討ちに! 逆に詭弁と嘘を暴かれる醜態
2017.7.10 LITERA

閉会中審査でネトウヨ自民党議員たちが前川前次官に卑劣な質問浴びせるも次々返り討ちに! 逆に詭弁と嘘を暴かれる醜態の画像1

本日行われた閉会中審査に参考人として出席し、あらためて、官邸主導で国家戦略特区の獣医学部新設が「加計学園ありき」で進められたのかを告発した前川喜平前文部科学事務次官。前川氏は和泉洋人首相補佐官より「総理は自分の口からは言えないから私が代わりに言う」として、獣医学部新設の迅速な対応を求められてきた事実を証言し、「(規制の)穴の開け方に不透明さがある」と言及した。
紙資料など一切持たず、まっすぐ前を向いて淡々と、しかし理路整然と答弁席に立った前川氏。その一方、またも露わとなったのが、安倍政権の醜い答弁や個人攻撃の数々だ(Full Text)

20170710前川証言の新聞各紙報道

 


 

(自民党村上氏の議論)

「加計」のつけを払うのは地元 今治市に地盤・村上元行革相に聞く
2017年7月15日

 安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設を巡る問題。学部の予定地がある愛媛県今治市の出身で、地元選挙区でもある自民党の村上誠一郎元行政改革担当相(衆院愛媛2区)は、市が学園に百億円規模の支援をすることを問題視し、安倍政権の体質も批判する。村上氏に「加計問題と安倍政権」について聞いた。 (清水俊介、金杉貴雄) 


 天皇退位と憲法問題Cover

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とんでもない改憲メッセージファウルが飛び出し、本人以外のほとんどすべての人がびっくり仰天。やっぱりあの人は相当な「トンでもない、知性・理性のない、独りよがりの策略家」のようだ。

自民・石破氏が安倍総理の改憲メッセージに疑問「党内議論になかった考え」
公開日: : 政治経済

自民・石破茂氏が首相改憲メッセージにさっそく疑義 「党内議論になかった考え方だ」「自衛隊と9条2項の関係は…」
自民党の石破茂元幹事長は3日夜、BSフジ番組で、安倍晋三首相が改憲派集会のメッセージで憲法9条1、2項を残した上で自衛隊を明記することを提案したことについて「今まで積み重ねた党内議論の中では、なかった考え方だ」と指摘した。その上で「自民党の議論って何だったの、ということがある」と述べ、首相の考えに疑問を挟んだ。
首相の改憲発言について(萩生田長官)
 自衛隊が違憲だという状況のまま何かあれば汗をかいてくれというのは、あまりにも理不尽だと総理はお思いなんだと思います。ですから、自衛隊の明文(化)を自分の任期中にやりたいと。一つの提案として9条に3項の追加という提案をしましたけど、あくまでも自民党総裁としての個人的提案であり、憲法審査会で様々な優先順位を決めてもらえばいいんじゃないかなと思います。(フジテレビの報道番組で)

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6/26

国会での政治家さんたちが追及かわしで見え見えの、それでも頭脳のレベルが知れる発言を落語と比べたら落語家と落語好きの人たちが気を悪くするかな?


国会の珍発言集  6/26(月)  ※週刊ポスト より
菅氏「ワタシ、あなたに…」ほか 最悪
 これほど問題発言が飛び交った国会を「文書」として残さないなんてもったいない。国民を見事なまでにバカにした今国会中の暴言・妄言の数々を振り返る。
1 最初のノミネートは「もり(森友)かけ(加計)」騒動で終始国会を“リード”し続けた安倍首相だ。「本当に悪巧みをしようとしたらそんな写真なんか出しませんよ! 3秒くらい考えればわかること」 
6月5日の決算行政監視委員会で、宮崎岳志議員(民進党)が安倍首相と加計学園理事長の加計孝太郎氏らがワイングラスを仲良く傾ける写真(昭恵夫人のフェイスブック)をもとに追及した際の一幕だ。なるほど、本当に悪巧みしている時は隠そうとするわけだ。そうすると、あの「総理のご意向」文書は……3秒くらい考えてしまった。
2 「怪文書」発言で「暴言政治家」の仲間入りを果たした菅義偉・官房長官。後に、「怪文書という言葉だけが独り歩きしたことは極めて残念だ」と発言。独り歩きさせた張本人の言葉だけに、重みが違う。
3 菅氏は本誌前号で登場した東京新聞・望月衣塑子記者の執拗な質問に対しても、「ワタシ、あなたにソレ答える必要ないとオモイマス」となぜかカタコトの日本語で応戦。“新キャラ”を開花させた。

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私の全く知らないところで発生したグループのつながりで、4-50年前の仲間と再会。(全く知らないor忘れた人もいた。あちらも私のことを知らず、適当に話を合わせてたかもしれない、なんだか可笑しい。)それでも、懐かしい友に会うのは愉快だ。大学卒業の頃は、就職するには女性には不平等だらけだったけど、男性は、あの頃は景気も良く、ほとんどみんな「一流企業」に就職してたことがわかる。
東京駅南口の日本郵便ビルはKitteというわかりやすい名称をつけてたけど、そのあまりのダサいネーミングに「おばさん」の私でさえギョッとした。でもビル中央の三角形の空間は素敵だった。そして、迷子になりにくいのだという(Good).
今の写真(実際は9人いました。)と昔の写真(自分の服装からして、就職して3年ぐらいの頃かなと推測)
 (Shiba/Bucho/Hoshi/Sat/Sat/Suzu/Maki//Kaseta/Uchi/Kasaha/? /? /me/K-ko/Noza/Kazu/Ishizu)
合わないでいると、懐かしい友がひっそりと亡くなっていたりする。悲しいことだ。

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どうしてネイルにこだわるか???私の身だしなみの中でこのごろ唯一(?)のこだわりだから。以前は「ママはいつも高~い(金額の)洋服着ててたね(娘)」「どうしてそんなにお金をかけるのかね(夫)」と言われながら、いつも行くブティックでマスターが勧めてくれるスーツ、シャツ、コートを無造作に(といっても良い助言だったから)買っておしゃれをしていた。
でも、この頃は11サイズで適当に見繕いパパッと買う。大事な会議があるから、そんな時に合わせて新調しようと思っても「まぁいいか、だれも私のファッションに注目してないし・・・」と思ってしまう。もちろんそれではいけないと思いつつ、そんなにお金をかけなくても何とかなる・・・と、時間のないことと横浜駅周辺にもあまり出かけないのを言い訳に、さぼる。
そんな日々でたった一つ、心の中ではちょっと”わが身に不相応”と思いつつ続けているのがサロンでのネイル。だから、私の生活のひとつとして、(おしゃれしないことへの言い訳として?)書いているのかもしれない。
同じアングルの写真を続けてみると見ると、手にも年齢がはっきり現れ、なんとも奥ゆかしい・・・。
このごろのネイリストさんは、ウクライナ人のTさん。話がおもしろい。クリミアがロシアになって良くなったかというと「国籍変更が認められ、年金等が保障されるのは少数の若い人だけ。世の中そんなに甘くない・・・。」と!
 
★仕事では、重要な会議のあとT先生がUさんに「M(私)さんが来てくれて良かった」と言ってくれていたとか。ホッとした。

 

その前のネールの記事

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今年も水芭蕉の尾瀬を歩いた。2年前も6月5日だったが今年は少し季節の訪れが遅かったようだ。楽しみにしていたイチゲには会えなかったが代わりに雪が多く残る至仏山が美しかった。天気も良く大満足の1日だった。1日10キロ以上、20,000歩を問題なく歩けたのもうれしかった。
「あと何年来れるかな?」と考えた。来年も再来年も挑戦したいなと思う。6月5日に!
 

 

燧ケ岳

雪の至仏山

リュウキンカが咲いています
   
 

ミヤマエンレイソウ

ショウジョウバカマ
 

ウメバチソウ? 尾瀬の花図鑑

ブナの森が広がる ブナとは

(滞在証拠写真?)

「鳩待峠」

2年前の尾瀬trip

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