Viens, les gazons sont verts · Florence Tanzilli, François Riu-Barotte Charles Gounod : 19 mélodies (Où voulez-vous aller ?)

Viens, les gazons sont verts!おいで!芝生はみどり!
♬ Si tu dors, jeune fille,
Debout, debout! voici le soleil!
Chasse de tes yeux l’indolent sommeil!
C’est l’heure du réveil!
Chasse de tes yeux l’indolent sommeil!
C’est l’heure du réveil!
もし眠っているのなら若い娘よ
起きなさい 起きなさい!
ほら もう太陽が!
きみの目から 物憂げなまどろ
みを追い払いなさい
目覚めの時間ですよ!
Suis moi, vive et gentille!
Pieds nus, viens! Les gazons sont verts!
Les ruisseaux jaseurs par les bois déserts
Promènent leurs flots clairs!
Les ruisseaux jaseurs par les bois déserts
Promènent leurs flots clairs!
僕のあとについておいで
生き生きと優しく!
裸足でおいで! 芝生はみどり
おしゃべりな小川は
人気のない森を抜けて
澄んだ流れをめぐらせている!
Viens! viens! Les gazons sont verts!
Viens! viens! Les gazons sont verts!
Viens! Viens! viens! Les gazons sont verts!
おいで!芝生はみどり!
おいで!芝生はみどり!
おいで!芝生はみどり!




Florence Tanzilli, François Riu-Barotte
Bruno LAPLANTE
French by Alesan
9/1の私の歌
10/14の私の歌(下手)

Charles Gounod : 19 mélodies (Où voulez-vous aller ?)

Chanson d’avril, Sérénade du passant 通行人のセレナーデ
Chanson de printemps
Le temps des roses △
Ce que je suis sans toi あなたのいない私  
Aimons-nous !

声が最後まで出るのかが不安だったが、水分・休憩・のどのコンディショニングに注意し舞台に集中した。ソロ11曲、出演者一同で3曲、自己評価では80~90%ぐらいの力で歌えたと思う。午前中に初めてピアノ合わせをした曲も多かったのに、舞台ではきちんと前奏を聴き、どの曲も落ち着いて間違いなく(歌詞の失敗はあったけど)歌えたのが自分でもびっくり。うれしい一日となった。

Vaga luna, che inargenti
Der Nussbaum, Schumann
Quand Le bien-aime reviendra
Bel Nume Che Adoro
くもさん、夏は来ぬ、われは海の子
荒城の月

りりちゃんが描いてくれたほっそりした私(!)

第1 stage くもさん、夏は来ぬ、われは海の子
第2 stage 夏の思い出 △
第2 stage 荒城の月
第1 stage Bel Nume Che Adoro
第1 stage Der Nussbaum
第2 stage Vaga luna, che inargenti
第3 stage Rest in Pace
第3 stage Quand Le bien-aime reviendra
Tosti Corner Rosa

長谷部vs杉田の立憲主義論考 Aug, 28

朝日新聞 2020年7月25日 より

罰則付きの規制、憲法上問題はないが

杉田敦・法政大教授 新型コロナウイルス対策として、政府は4月、特別措置法に基づく緊急事態宣言を出し、営業や外出の自粛を要請しました。今月に入り再び感染が広がっていることから、今度は自粛ではなく罰則付きの規制を求める声も出ていますが、経済活動や移動の自由を保障する日本国憲法との関係をどう考えたらいいでしょう。

長谷部恭男・早稲田大教授 憲法が求めているのは「権力的な手段は抑制的に使いなさい」ということで、特措法もそういう仕組みになっています。ただし、現憲法下では強制措置はとれないということではない。いわゆる「3密」のような、感染リスクが明らかに高い店を営業することは、そもそも憲法の保護の範囲外と考えられます。営業を禁止し、違反者に罰則を科しても憲法上は問題ありません。

杉田 明々白々に危険とまでは言えないような場合はどうですか。

長谷部 営業禁止は無理だとしても、たとえば、一度に入れる客数を罰則付きで制限することなどは可能でしょう。ただ、人は罰則があるから言うことを聞くわけではない。殺人がそう起きないのは殺人罪があるからではなく、みんなが人を殺すのはいけないと思っているからです。罰則や強制力の効果を強調しすぎるのはやめた方がいい

杉田 いまの憲法は国民の権利を制限できないから、改憲して緊急事態条項を設ける必要があると言っている閣僚もいますが。



Berlin Philには出ないけどロンドンWigmore Hall での演奏会など、これまでよりもYouTubeでみられるようになった。うれしい変化だ。

Ludwig van Beethoven (1770-1827) An die Ferne Geliebte, op. 98 1
Auf dem Hügel sitz ich spähend


Tenor Ian Bostridge zingt met begeleiding van pianiste Saskia
Giorgini Schuberts ‘Winterreise’ tijdens het Internationaal
Kamermuziek Festival Utrecht 2016.

“Des Antonius von Padua Fischpredigt”
from “Des Knaben Wunderhorn”
Conductor: Daniel Smith Orchestra Sinfonica
Nazionale della Rai Audiitorium
“Arturo Toscanini” ,Torino,12/11/2015

G.Mahler · “Revelge”
Conductor: Daniel Smith Orchestra
Sinfonica Nazionale della Rai Audiitorium
“Arturo Toscanini”, Torino,12/11/2015

Ian Bostridge on Mahler’s
Des Knaben Wunderhorn
Tenor Ian Bostridge discusses Mahler’s
Des Knaben Wunderhorn,
which he will perform with the NY
Philharmonic Dec 2 — 7, 2010.


Music in Words: Ian Bostridge
24 JAN 2019 | THU | 7PM Rehearsal
Room, LG1/F, Run Run Shaw Tower,
HKU Moderator: Prof. Daniel
Chua, Department of Music, HKU
Ianさんはインタビューも超一流

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Music and Chat for a While –
OAE Interview with Ian Bostridge
Although the OAE’s concert with
Ian Bostridge last week was sadly cancelled,
we are delighted that Ian was able to
join OAE Principal Keyboard Steven
Devine to discuss everything from
Purcell to Ravel and beyond.
The video also features a musical
interlude from OAE Principal Horn
Roger Montgomery, and watch to
the end for a short duet from Steven and Ian.


毎週日曜日の午後6時ごろ、ベルリンフィルからコンサートのお誘いの美しい鐘の音のようなメロディーが届く。コロナ感染症は嫌だけど発見した「良いもの」のひとつだ。18,000円の年会費で毎週素敵な音楽が聴けて、その上これまでの名演奏も素晴らしい音源で聴くことができる。

ドイツ関連の音楽が多いのとオペラなどは少ないのがちょっと困るのと、私の好きなIan Bostridge とKraus Florian Vogt のコンサートがないのは大いに不満だけど、カラヤンの名演とか見どころがいっぱいだ。



ここから名演アルバム

DeNA戦で左膝の皿を骨折し1年以上怪我の治療とリハビリを続け、6/30復帰した上沢クンに拍手!

野球はDeNAのファンだけど、Simonたちが好きな、大谷君がいた栗山監督の日ハムも好き。

上沢直之 #中島卓也 #100BASEBALL

【ファイターズ1分劇場】2020/6/30上沢直之378日ぶり復帰登板


【378日ぶりの69球】上沢直之の復帰登板すべて見せます

入院中の上沢クン

2021年の開幕投手に!!

<2020/6/30のできごと>

なんと慌ただしく楽しく疲れる1日だったことか!

朝 🌹 Jo**からメール
午前 🌷 Co**先生とメールでお話<日本語で>
昼 🌹 Gh*****先生とランチ
午後 🌹 Sa***とイタリアからの帰国便についてメールで話
夜 🌹David Joly に誕生日メッセージ、Squash談義

1日置いて、今度は南スダーンのAnt****から!

Covid-19 cases in South Sudan is alarming.

(2020.7.3) Covid-19 cases in South Sudan is alarming. People refuse to adhere to the rules laid down by the Ministry of Health. It stands at around 2007 confirmed positive cases, 38 deaths, 332 recovery, 1 in critical situation. 
The Government of Japan is building a bridge for us across the river Nile. We thank the kindness of the people and government of Japan towards us in South Sudan.


South Sudan speaker steps down

Makana resigns under pressure from fellow MPs for blocking efforts to fight corruption and mismanagement.Monday 09/12/2019

Anthony Lino Makana

Corruption is rampant in South Sudan

JUBA – South Sudan’s parliamentary speaker has resigned after lawmakers threatened to impeach him for blocking efforts to fight corruption and mismanagement, local media reported Monday.

Anthony Lino Makana was accused by fellow MPs of failing to present auditor-general and anti-corruption reports to parliament and blocking lawmakers from summing ministers for questioning. He was also accused of approving a loan of $400 million (361 million euros) from Afrexim Bank without bringing it first to the house as recommended by law, in a motion tabled by lawmakers who demanded he resign. “The reason for tendering my resignation is an act of deep and sincere respect to your leadership (of the ruling SPLM party) for you requested me to do so,” Makana said in comments carried by South Sudan Broadcasting Radio on Monday. Corruption is rampant in South Sudan, which achieved independence in 2011 and plunged into civil war two years later.


World Cannot Choose Between Economy and Saving Lives, Fauci Says


1日で5か国の友人と・・(2)  a friend from Canada

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至福の時 2020年06月20日
松岡あさひさん(My favorite)

ベートーヴェン『遥かなる恋人に寄せて』
シューマン 『詩人の恋』

<加来さんメッセージ>   これまでも、そしてこれからも私のライフワークとしていきたい大好きなドイツリートを調布で歌いました。 歌手として舞台に立っていると、ごく、ごく稀に、全身に力がみなぎり、全ての邪念を取り払え、頭のてっぺんから足の先まで高い集中力に満たされる瞬間が訪れる事があります。18日はまさにその時でした。

多くの人に見られているという感謝を胸におさめながらも、演奏中は全ての感情を音楽そのものに込める事が出来た、音楽家にとってご褒美のような幸せな時間。歌手でいて本当に良かったと思えた時間でした。

(チケット購入メールでのメッセージ)加來徹様 昨日のBCJのコンサート拝見しました。素晴らしかったです。特にベートーベンの An die ferne geliebteが良かったです。「美しい5月」の歌声も素晴らしく大変好調でいらしたと思いました。ドイツリートの美しさを改めて発見しました。

[@CIMF2020 Archives] Toru Kaku Online Baritone Recital
画像

7/31再度公開された!!

[24:00] 『遥かなる恋人に寄す』
[40:45] 『詩人の恋』
[1:15:30] 「献呈」


加藤浩子さんのブログより https://plaza.rakuten.co.jp/casahiroko/diary/202006230000/ テレビのクラシック番組というのも昔からありますが、スタジオ録音というのは、正直音響的には期待できないことがほとんどでした。まあ、こんなものかな、という感じ。最近、スタジオからストリーミング中継のコンサートというのも始まり、課金したりしていますが、まあやっぱりスタジオだな〜というものが大半です。それを、「調布国際音楽祭」は覆した。最初から、「家」で最高の音楽を体験できる設計がされていたのです。

 まず会場の音響が素晴らしい。調布市にある「くすのきホール」というのがメインの会場だったのですが、とても音響がいいのです。お客さんが入っていない分、余計クリアな響きです。
 アーティストの方々も、その空間を楽しんでいるようでした。久しぶりに演奏できる感慨と、いい会場で演奏できる感動。その二つを味わっている方が多かった。
 シューマンとベートーヴェンのリートを歌った加耒徹さんのリサイタルなど、その二つからくる喜びがひしひしと伝わってきました。
 カメラワークもとてもよく、息遣いや表情を通してアーティストを身近に感じることができました。一対一でアーティストと向き合っている気持ちになれたのです。生のコンサートではなかなかこうはいきません。普段は「ナマ派」を自称している私なのですが、これはこれで集中できていいな、と実感しました。コンサートを嫌い、自宅でマイペースで音楽を楽しんでいるオーディオ派の気持ちがちょっぴりわかった気がします。オーディオには疎いし、自宅で「音だけ」を楽しむのは普段はあまりやらないのですが、このような映像があるなら自宅で鑑賞してもいい。そう思ったのも、これが一番重要なのだと思いますが、内容が大変充実していたからです。プログラムも良かったし、演奏のレベルも高かった。抑揚をすごく付けて歌う人もいるけど、家耒さんの端正な歌い方が、よりシューマンの曲の良さを引き出しているように感じる

(Youtubeサイトにはコメントがたくさん)★ディスカウで聴き慣れていたけれど、つくづく上手なお二方だなぁと、、、、。 ★ ハイネとシューマンと加耒さんが、もはや一体と化している。★ 詩人の恋、正統派で上品なドイツリートの歌い方とシューマンの精神世界の美しさと相まって素晴らしいです!! ★ ​日本人のバリトンでここまで甘く美しい声の持ち主は本当に稀です ★ ピアノもすごく歌っていて素敵 ★今までの加耒さんのコンサートも素晴らしかったけれど、今夜はベストパフォーマンス! ★素晴らしい演奏者に、素晴らしい心遣いの映像と音響 (ほぼ同感。でもディースカウと比較するのはちょっと??) 【 私の感想】好調、ドイツ語が美しい、鍛錬された肉体から響く素晴らしい声・音、楽しそう、自信をもって歌っている。 Gifted beautiful voice!

An die ferne geliebte
DichterLiebe 12:35
DichterLiebe 12:35 ~
[プロフィール]
加耒徹(バリトン)  Toru Kaku, baritone

福岡県出身。東京藝術大学大学院修士課程を首席で修了。大学院アカンサス賞受賞。二期会オペラ研修所を総代で修了。最優秀賞および川崎靜子賞受賞。第20回友愛ドイツ歌曲コンクール第2位。日本歌曲賞、日本リヒャルト・シュトラウス協会賞受賞。2014年シャネル・ピグマリオン・デイズアーティスト。バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバーとして「マタイ受難曲」「メサイア」などの公演にはソリストとして出演。オラトリオのソリストとして数多くのコンサートに出演する他、歌曲の演奏にも定評があり幅広いレパートリーを持つ。オペラでの活躍もめざましく、15年日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、二期会『ジューリオ・チェーザレ』アキッラ、16年二期会『ナクソス島のアリアドネ』ハルレキン、18年『フィガロの結婚』伯爵、日生劇場ファミリーフェスティヴァル「アラジンと魔法のヴァイオリン」王子、NISSAY OPERA2019『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、19年二期会『金閣寺』鶴川など、多くの作品に出演。18-19日本フィル&サントリーホール《とっておきアフタヌーン》ではナビゲーターとして出演。CD【Kaku Toru Début】【加耒徹×ドイツ歌曲】をリリース。NHK-FM【リサイタルノヴァ】出演。Jリーグ「アビスパ福岡」の熱狂的サポーターとして、スタジアムイベントにも出演している。女声合唱団「サーナ・テクセレ」音楽監督。洗足学園音楽大学非常勤講師。二期会会員。

松岡あさひ(ピアノ) Asahi Matsuoka, piano

ドイツ・デュッセルドルフにて作曲家の両親のもとに生まれ、幼少よりピアノ、作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部作曲科首席卒業。同時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。同大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。2011年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位。12年より、文化庁新進芸術家海外研修員として、ドイツ・シュトゥットガルト音楽演劇大学に留学し、作曲のほかオルガン演奏法を学ぶ。作曲家としてはピアノ、オルガン、チェンバロを含む鍵盤楽器のための作品、歌曲、オペラ、合唱曲を含む声楽のための作品を中心に多数の委嘱を受け活動しており、日本国外でもドイツを主とするヨーロッパ各地で作品が演奏されている。また、バリトンの加耒徹氏の伴奏者を務めるほか、声楽を中心とする分野の伴奏者としても、多くの演奏家の信頼を得ている。これまでに作曲を佐藤眞、北村昭、松下功、小鍛冶邦隆、C.J.Walterの各氏に、ピアノを岡原慎也、森正、秦はるひ、R.Wassmuth、K.Schildeの各氏に、チェンバロを大塚直哉氏に、オルガンをM.Schuster氏に師事。現在、東京藝術大学演奏藝術センター特任准教授。日本ドイツリート協会会員。

オペラ・ガラ・コンサート~世界オペラ歌唱コンクール「NEUE STIMMEN 新しい声」の歌手たちを迎えて  日時2015年4月29日(水)

開演:15:00 会場神奈川県 |横須賀芸術劇場 出演指揮―現田茂夫 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 幸田浩子 鈴木玲奈(以上S) 脇園彩Ms イ・ミョンヒュンT 加耒徹Br 岩崎里衣(司会) 曲目●モーツァルト…歌劇《フィガロの結婚》より「私がため息をついている間に」「恋とはどんなものかしら」●ヴェルディ…歌劇《リゴレット》第3幕より「美しい愛らしい乙女よ」●グノー…歌劇《ロメオとジュリエット》より「私は夢に生きたい」●プッチーニ…歌劇《ラ・ボエーム》より「冷たき手を」 他 

↑ この時横須賀で美声のバリトン発見し、その後オバサンの「追っかけ」に。いまでは「あ、また来てる」と認識してもらっている。


(7/8追加)ヘンデル/歌劇『ロデリンダ』より Georg Friedrich Händel Opera Rodelinda HWV19 “Tirannia gli diede il regno” “Tirannia gli diede il regno” Händel/Opera Rodelinda HWV19

ドラマチック加来さん

8/9 追加:好調が続く加来さん。マタイ受難曲は行きたかったけど、初台は無理だった。どこかで放映されることを望んでいる。

Nr.65 Arie – Bass 第 65 曲(バス)

Mache dich, mein Herze, rein, Ich will Jesum selbst begraben. Denn er soll nunmehr in mir für und für

おのれを潔めよ、私の心よイエスを私の心の内のお墓に葬ろう。彼は今や私の心の内で永遠に

Dietrich F.D.


8/15からのプライベートコンサートでの写真