◆令和の憲法記念日
元号が変わって10連休。今日は憲法記念日だ。70年余の長命はそれなりの理由がある。その平和を希求する先見性と、人権という個人にとってもっとも重要な普遍的価値を核とする日本人になじみ親しまれてきた憲法だ。
憲法記念日のイベントが開かれているかと思うけど、TVはGWの混雑とか、どうでもよいことばかり報道している。「危ない」のか、「平和」なのか?
国会の復権に取り組もう(毎日新聞)
元号が変わって10連休。今日は憲法記念日だ。70年余の長命はそれなりの理由がある。その平和を希求する先見性と、人権という個人にとってもっとも重要な普遍的価値を核とする日本人になじみ親しまれてきた憲法だ。
憲法記念日のイベントが開かれているかと思うけど、TVはGWの混雑とか、どうでもよいことばかり報道している。「危ない」のか、「平和」なのか?
国会の復権に取り組もう(毎日新聞)
Io ti seguii come iride di pace
lungo le vie del cielo:
Io ti seguii come un’amica face
de la notte nel velo.
E ti sentii ne la luce,ne l’aria,
nel profumo dei fiori;
e fu piena la stanza solitaria
di te,dei tuoi splendori.
In te rapito,al suon de la tua voce,
lungamente sognai;
e de la terra ogni affanno,ogni croce,
in quel giorno scordai
Torna,caro ideal,torna un istante
a sorridermi ancora;
e a me risplenderà nel tuo sembiante
una novell’aurora.
♬ 私は平和の虹のような君を追った 空への道に沿った 私は親しいともしびのような君を追った ヴェールに包まれた夜の
♬ そして君を感じた 光の中に、空気の中に 花々の香りの中に
そして孤独な部屋はいっぱいになった 君で、君の輝きで。
♬ 私は君にうっとりし、君の声の響きを 長い間 夢見ていた
そしてこの世界のどんな苦悩も、どんな苦難も その日に忘れた
♬ 戻って来ておくれ、愛しい理想の女よ、たった一瞬でも戻って来ておくれ
もう一度私に微笑むために そうしたら私にまた輝くだろう、君の姿の中に
新しい暁が。
seguire/追う
iride/虹
lungo/沿って
face/ともしび
velo/ヴェール
sentire/感じる
profumo/香り
stanza/部屋
solitario/孤独な
splendore/輝き
rapire/うっとりさせる
sognare/夢見る
affanno/苦悩
croce/苦難
scordare/忘れる
Tornare/戻る
istante/一瞬
sorridere/微笑む
risplendere/再び輝く
sembiante/姿
aurora/暁
<理想の人>とは関係ないけど、偶然発見した韓国人歌手チェヒョンスの、西洋の人にはない暖かく豊かな美声に感動して出会った、別の韓国人歌手の曲も載せておこう!
Non ti scordar di me (勿忘草)- Curtis クルティス
Ernst Marischka 作詞、Ernesto de Curtis 作曲
1935年のイタリア映画「忘れな草」の主題歌。
Partirono le rondini
dal mio paese freddo e senza sole
cercando primavere di viole,
nidi d’amore e di felicita.
La mia piccola rondine parti
senza lasciarmi un bacio,
senza un addio parti.
Non ti scordar di me:
la vita mia legata e’ a te.
Io t’amo sempre piu,
nel sogno mio rimani tu.
Non ti scordar di me:
la vita mia legata e’ a te.
C’e sempre un nido
nel mio cor per te,
Non ti scordar di me…
ツバメ達が去っていく 寒く日のささないこの地から 愛と幸せの巣と春の花々を探して
私の可愛いツバメは去っていった 別れのキスもなく さよならの挨拶もなしに
私を忘れないで 君こそが我が人生 いつまでも愛し続けるよ 夢の中に君はいるから
私を忘れないで 君こそが我が人生 愛の巣は心の中に 私を忘れないで
partire/出発する、去る、離れる
rondine/ツバメ
mio/私の
paese/村・国・地域
freddo/寒い・冷たい
senza/~なしで
sole/太陽・日光
cercare/探す
primavera/春
viola/スミレ
nido/巣
amore/愛
felicità/幸せ・喜び
partire/出発する、去る、離れる
piccolo/小さい
rondine/ツバメ
senza/~なしで
lasciare/残す、去る、与える(=leave)
addio/別れ、さようなら
scordare/忘れる
scordarsi/(~をdi)忘れる
vita/いのち・人生
sempre/いつも
più/もっと多く
sempre più/よりいっそう
sogno/夢
rimanere/とどまる、~のままである
scordare/忘れる
scordarsi/(~をdi)忘れる
vita/いのち・人生
sempre/いつも
nido/巣
core/心・心臓
per(=for)
「Già il sole dal Gange(陽はすでにガンジス川から)」は、オペラ「L’honesta negli amori(愛の誠)」の中のアリアで、アレッサンドロ・スカルラッティ(Alessandro Scarlatti, 1660-1725)によって作曲されました。
ガンジス川から昇った太陽の光が、露にきらめき草木を照らす情景を、躍動感あふれる旋律で活き活きと歌い上げています。17世紀のイタリア人は、太陽が昇るときは「東方」に位置するインドのガンジス川から昇るのだと考えていました。この詩には、大きな憧れ、夢、希望がこめられているのです。
Già il sole dal Gange 太陽はガンジス川から
Alessandro Scarlatti (1660~1725):作曲
Felice Parnasso:作詞
Già il sole dal Gange
più chiaro sfavilla
e terge ogni stilla
dell’alba, che piange.
Col raggio dorato
ingemma ogni stelo
e gli astri del cielo
dipinge nel prato.
すでに、ガンジス川から太陽は昇り、
一段と輝きを増し、夜露を一つ一つ磨き上げている
太陽の金色の光は、あらゆる草木を輝かせ、
草原一面、星屑を撒いたようだ
4カ月の練習を経て、ようやくたどり着いたコンサート。にわかづくりのグループなのでバラバラだったり、「もっとこうしたら・・・」はあったけど、春の香りを届けることができたかなぁと思う。それに何よりも、プロの演奏家のすばらしい演奏があった!!「 花香るコンサート会場に身をおくことができ、爽やかなひと時を過ごす ことができました。」とのお便りもあった。
一緒に演奏したプロの方からも「プチ・フレールの皆様の演奏、とても良かったです‼︎ 異なる言語の曲を原語で歌われていらっしゃり、それもとても素晴らしかったです。」 とも。自分なりに挑戦し、努力し楽しんだので大満足、楽しかった。そして有料の演奏会に出演した記念の日。
この演奏会の制作者・ソプラノしもざき響子さん、八面六臂の大活躍。どんな困難にも負けず、めげず、頑張りぬきました。敬服しました。
ステージ写真もあとから集まりつつあります(6/3)
♫ 2019 New Phase 2 (Petit Fleur)
4月1日午前、作業をしながらいLive放送をInternetで見ていた。”れいわ”という心地よい響きが耳に入った。Anとか Shinとかだったらどうするのか、と思っていたので、ホッとした。
近代民主主義国家での、特定個人による国民生活の「分割」っていいのかな?問題を拾ってみた。
内田樹と政治学者三谷太一郎氏の興味深い論考(特に三谷論考が良い!)
4/10頃ともなると、Abeの「改元」までも私物化した態度への批判や、無理やりこじつけたような「解説」への学者からの反論なども掲載されるようになってきた。
This is the poem I know quite well and fond of; first, it was sited by the Empress in 1997(?) on her IBBY keynote speech. It reminds me many very pleasant moments, sweet memories of my life and fondness toward little things.
The word “pasture” also reminds me my dearest old friend Ann’s word. She told me about the pasture behind her house in Vermont soon after we met, about 20 years ago, and since then seeing “pasture” was my dream. I saw many pastures since then, including the are behind her house, and my thought fly to my own hometown and elsewhere with soft, nostalgic feelings.
Vermont is a “Green mountain state,” but the color in this book is more yellowish!
I’m not quite sure it it would be OK to put these photos but since this site is like a private site for me it will be all right, I guess.
2020/6/6 Talked about the poem ”The Pasture.”
3/21 K先生のVoice class で初めて歌いました。歌いやすい曲でした。べんきょうしてみることにしました。「北秋の」と「行々子」は以前から自己流でやってるけど、まだ先生の前でやったことはありません。
枯れ笹に陽が流れる、背に汗
うらうらと雲さへも、冬なのに
尾根長く檜洞(ひのきぼら)こえて響く澤おと
どの山も崩土の色だけは凍ててゐる
塔のむかふ町並み光らせて秦野
見やる天城も明るい草附き
雪の来ぬ冬山のくぼに 煙草吸うて見る
ひとり
放って置くと忘れられかねない日本歌曲の傑作のひとつと藤井宏行 さん。
「冬の丹沢の山をひとり登る爽快感とそして孤独感に浸る主人公のモノローグです。檜洞も塔も丹沢にある峰の名(ちなみに「唐のむかふ」のむかふは「向こう」ですね。山の上から見る雄大な情景が爽やかな感激を呼び起こします。最後につぶやかれる「ひとり」という一言がとても印象的。
秦野は丹沢の麓にある町ですね。天城は遠く伊豆の山々です。草付きとは急な岩場に低木や草が生えているところだそうで、さすがに丹沢からは天城の草付きは見えないと思いますけれども。」
Designed using Brigsby Premium. Powered by WordPress.