♫ 2019 The Nutcracker
ボーッと書いてたら “2019 New Phase” だらけになっていて、探してるページにたどり着かない!タイトルを変えてみた。
<いろいろこちらの仕事を引き受けることになり、サイトを作った>
Petit FleurがNut Crackerをやることになったので、メモ代わりにこのページ。
7/13 しもざき響子リサイタル
ボーッと書いてたら “2019 New Phase” だらけになっていて、探してるページにたどり着かない!タイトルを変えてみた。
<いろいろこちらの仕事を引き受けることになり、サイトを作った>
Petit FleurがNut Crackerをやることになったので、メモ代わりにこのページ。
7/13 しもざき響子リサイタル
6月の発表会のあとは9月になるので、長期的展望で選曲。実は、先日加来さんが歌ったから・・・。ナポリ民謡カンツォーネの名曲だ。もし「海に来たれ」か「恋する兵士」があったらもっと良かったけど・・・。
Catari, Catari,
pecchè me dici sti parole amare,
pecchè me parle e ‘o core
me turmiento Catari? Num te scurdà ca t’aggio date ‘o core, Catari
nun te scurdà!
Catari, Catari, che vene a dicere
stu parlà, che me dà spaseme?
Tu nun ‘nce pienze a stu dulore mio
Tu num ‘nce pienze tu nun te ne cura Core, core ‘ngrato
t’aie pigliato ‘a vita mia.
Tutt’ è passato
e nun’nce pienze cchiù!
Core, core ‘ngrato
t’aie pigliato ‘a vita mia.
Tutt’ è passato
e nun’nce pienze cchiù!
Catari, Catari,
tu nun ‘o saie ca’nfin’int’ a na chiesa
io so’ trasuto e aggio priato a Dio, Catari.
E l’aggio ditto pure a ‘o cunfessore:
I’ sto a fuffrì
pe’ chella llà!
Sto a suffrì,
sto a suffrì, nun se po’ credere,
sto a suffrì tutte li strazie!
E ‘o cunfessore ch’è persona santa,
M’ha ditto: Figlio mio, lassala sta’, lassala sta’.
Core, core ‘ngrato
t’ aie pigliato ‘a vita mia.
Tutt’ è passato
e nun’nce pienze cchiù!
perche,pecche/なぜ、~なので[why,because] dice/(dire)言う[say] parole/言葉[word] parlami,parla,parle/(parlare)言う、話す[speak] amare/愛する[love] core/心 turmiente, turmiento/ (tormentare)苦しめる
scurda/ aggio/ date/日付、年月日[date] vene/(venire)来る[come] dice, dicere/(dire)言う[say] spaseme/(spasimare)苦しむ pienze/ dulore/ cure/(curare)気を配る[cure]
grato/ aie/ pigliato/(pigliare)取る[take] vita/命、人生[life] tutta, tutto, tutt/全体[all]
chiu/(chiudere)閉ざす、消す[close] saie/(sapere)知る[know] caca/ fin/ chiesa/教会[church] trasuto/ priato/ Dio/神[god] ditto/ cunfessore/ suffri/ chella
credere/(credere)信じる[believe] strazie/苦しめること、不愉快 santa/徳の高い、聖なる[saint,holy] Figlio/息子[son] lassala/ sta/~にある[be]
Luciano Pavarotti – Ungrateful Heart (English translation)
Caterina, Caterina, why do you say those bitter words?
Why do you speak and torment my heart, Caterina?
Don’t forget, I gave you my heart, Caterina,
don’t forget.
Caterina, Caterina, why do you come and say those words that hurt me so much?
You don’t think of my pain,
you don’t think, you don’t care.
Ungrateful heart,
you have stolen my life.
Everything is finished
and you don’t care any more!
Catarí’, Catarí’
you do not know that even in church
I bring my prayers to God, Catari.
And I recount my confession to the priest: “I am suffering
from such a great love.”
I’m suffering,
I’m suffering from not knowing your love,
I’m suffering a sorrow that tortures my soul.
And I confess, that the Holy Mother
spoke to me: “My son, let it be, let it be.”
2回目のミニ・コンサート。仕事のメールに気を取られながらの本番となり、残念な歌唱だった! 集中に集中を重ねても上手くいかないのに、他のことを気にしながらちゃんと歌えるはずもない。でも、Gの音でチャレンジしたので楽しかった。7月は出られない可能性が高いので挑戦してよかった。やっぱり歌うのは楽しい。
演奏の写真は撮らなかった。ひっそりとやるのが良いらしいので・・・。でも、控室で舞台衣装・特別写真を撮った。
チケットを買ったのに行けなかったりで、リサイタルに行ったのは久しぶり。先日はオペラ金閣寺で見たけど・・・遠かったし。今日は近かったのでそれだけでも良かった。
今日は、横須賀平成町の小さな(200人ぐらい)ホール。簡素なつくりに見えるけど、加来さんの美声がさらに柔らかく響き、驚くほどすばらしいコンサートだった。前から4番目の真ん中あたりの席で、加来さんから私が見えたらしい。リサイタルのあとで(いつものように)お話の機会があり「今日は声が良く聞こえました」と言ったら「おお!(いつも来てくださってありがとう)来てくださってるなぁと思ってました。」と。「このホールは音が良く歌いやすい」とも。
日本の歌(「九十九里」も歌った!)からドイツリート(Schubert Serenade)、ドンジョバンニのセレナーデも!カンツォーネ「海に来たれ」「カタリ、カタリ」もすばらしかった。ロシア語の「ヴォルガの舟歌、「黒い瞳」も圧巻。オペラのアリアはもちろん。なんと豪華な(幅広げすぎ?)コンサートだったことか!いい日だった。(あした自分の歌の日だけど・・・)
カーブルでは珍しい、晴れた春の風景だという。「遠くに見える山はなぁに?」と尋ねたら「 Akemi, these are from the Hindukush range of mountains. 」と。ヒンドゥクシにつながる山々なのだ。 incessant, rainy and clean spring とも。雨も多いのだ。
ヒンドゥークシュ山脈とは、主にアフガニスタン国内を北東から南西に1200kmにわたって延びる山脈。一部はパキスタン西部にも広がる。 クシュは山や山地を指すのでさらに山脈をつけるのは日本語の翻訳地名によくある慣例である。また、ヒンドゥークシュはペルシャ語で「インド人殺し」を意味 し、インド人の奴隷がかつてペルシアに抜ける際にこの山中の険しさから何人も亡くなったことに由来していると言われている。ヒンドゥークシュ山脈の最高峰はティリチミール(7,708m)でチトラール付近から展望することができる。
アフガニスタン・ヒンドゥークシュの最高峰はノシャック(7,492m)で、パキスタンのザニ峠や、タジキスタンのイシュカシムから望むことができる 。
《Hindu Kush》中央アジアのパミールから南西に伸びてアフガニスタン中部を走る山脈。最高峰はティリチミール山で、標高7706メートル。古来東西交通の難所。
(京都大学の1960年ノシャック初登頂記録はこちら )
いいなア、いつか行ってみたい!Univ of Yorkの授業で、アフガニスタンの東に紐みたいについているソ連とインドを分けるための「帯」地帯にHindu-Kush山脈があるのだった!
4/27に続いての歌のステージ。こちらは勉強中の歌を”歌うだけ”・・・のはず、だけど、そうはいかない。それなりに練習し、緊張し、でも歌うことを楽しんでがんばりました。2回のリハーサルでは失敗続き、どうなることやらとも思いましたが”本番に強い”特技を生かして(?) 無事楽しく乗り切りました。Kumi, Mari, Sarahの家族が応援してくれたのも大いに力になりました。ありがとう!
イギリス館は薔薇や小さな花々が美しく、良く晴れたいい日でした。(帰りには土砂降りに遭遇しましたが・・・)
Rose Garden
発表会は、これまでは10人ぐらいの出演者でホソボソとやっていたとのこと。今回は観客も出演者も多く、大いに盛り上がりました。発表会のあと、外へ出たら急な雨に。タクシーでランドマークタワーまで移動しお茶して帰りました。
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