立春が過ぎると、陽ざしにふと春の気配が・・・
安立寺と龍華寺の紅梅は今が盛りでした。
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     鐘楼のそばに1本だけある早咲きの紅梅

 

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    奥のほうの白梅も咲いていました。

 
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  ★かわいらしい★     
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こちらは龍華寺です

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   私の知っている中で最も濃い色の花です  

 

 
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  河津ザクラももう少し咲いていました

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    ラッパ水仙も咲いています。 

       

 

 
AnryujiRyugeji_1.jpg    安立寺全景

 

 

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フィッシャー=ディースカウ亡き後「冬の旅」を歌う人を探していました。
2014年にYCUで聴講し始めた音楽講座でIan BostridgeのVideoを観る機会がありました。やや細く鋭いテノールがIanさんの若々しく美しい容貌ともマッチしてとてもすばらしい映像でした。それ以来Ianさんの音楽を聞いたり、文章を読んだりしていました。

IanProfile.JPGphoto from his FaceBook


心の中で遠くから「いつ日本に来るのかなぁ?」と待っていたところ、ついにやってきたその日。2016年1月15日すみだトリフォ二―ホールでの新日本フィルコンサート。
 
IanConcert_1.JPGIanConcert_6.JPGステージ見取り図
 

 

プログラムは、Benjamin Britten, WAR REQUIEM.壮大なスケールの楽曲にIan Bostridgeの思索的で鋭く強い歌声が響きました。Brittenの音楽は歌曲をBostridgeさんで聴いて初めて知りました。War RequiemはBrittenの第一次世界大戦への反戦の思いを深く投影した英国人らしい(と感じられる)曲。重々しい曲の中に人間への警告と、それでもなお人間の智恵への信頼が込められた曲で、終曲「Let us sleep now…には深い感動がありました。
 
 

コンサートのあとにサイン会があり「来る人は指揮者のDaniel Harding とIan Bostridgeさんです」とのこと。何という幸運。遠くの人が急に目の前の人となり、たった一言ですがことばを交わすことができました!

  サイン会 IanConcert_3.JPGIanConcert_2.JPG

 
 いただいたサインIanConcert_4.JPGIanConcert_5.JPG

 

“I was so impressed, thank you (me)” “Thank you!”(Ian)

イギリスの新聞FTにも「街を歩く誰よりも背が高い」と書いてあったけど、サイン会に歩いてくるときも、前を歩く指揮者に足がひっかかりそうになっていました。(私の目での計測では195cm?? Fischer-Dieskauさんも2mぐらいあったみたいです。)
サイン会では日本式の低い椅子に窮屈そうに座っていました。

Ian_san_2Ian_san_1


Ian_san_3



◆Financial Times の記事(2013)はこちら
◆The Guardian の記事(2011)はこちら
◆2012年に書いたフィッシャー=ディースカウさんの記事はこちら

 

★YouTubeにある若き日のIan Bostridge「冬の旅」映像
「おやすみ」

 「春の夢」


【1/24追記】
IanさんのFacebookのカバーページのお写真が曾祖父であるTottenhamのゴールキーパーとして活躍した”Tiny JOYCEさんのお写真になっているので、IanはいつもAcademicとかインテリとか言われているけど「家系はゴールキーパーもいる、普通(上流じゃない)の家庭だよ」といいたかったのではないかと思う。だから、1000分の1ぐらいの確率で見てくれるかな?と思いつつ「大おじいさんですか?」と書き込んだら、1週間して「yes]と返事が返ってきました。
びっくり、うれしい、楽しい。だからFacebookは大好き。  記事はこちら ⇒             FacebookReplyByIan20160124copy.jpg

(前回のFacebook記事はこちら

(Ian についての2011FT記事Heart and headも面白い。)

 
 
 
 
 

 


今年も全員集合でホテルに一泊のお正月。ランドマークタワーのホテルでした。
お年玉の他に、いつものように子ども(孫)たちに本をプレゼントしました。小さい人達は大きい人に本を読んでもったり、おんぶしてもらったり、親ではない親しい人との時間を楽しんでいるようでした。

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ホテルに集合(ひとり逃げ出して広いロビーで遊ぼう
とする子もひとりほど・・)
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    <privvacyに配慮してます>

 
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   お部屋ででリラックス。絵本をもらいました。

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  こちらの方は、ちょっと離れて・・・    

 

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     C-chanはもう本が読めます。

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   「ワッ、またおとちだま?ありがと。」  

 

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   Yohtaはかっこいい若者に。

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     ディナーはこちらで・・・  

 

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    Haru-chan

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  Mari    

 

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   C-Chan 



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   YohtaにおんぶのC-chan   

 

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   Haru-chanにおんぶのMarie 

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   みなとみらい地区に新しいビルが次々に   

 

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  次の朝、ホテルの窓から 

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  ホテル70階のカフェで朝食(いい席でした)   

 

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     C-chanのとびきりの笑顔

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 Mariは静かに,with her own pace and wayで   

 

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     パパもいるよ~ 顔見えてないけど・・・。

 




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     ランドマークタワー3Fで   

 

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     新年は、獅子舞で・・・ 

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   ママも「いい年でありますように。」   

 

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    コスモワールド!  

 

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    「わァ~、すごい!」 

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   Mariはいつだって、しずしずと・・。   

 

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     JR京浜東北線「品川」行き

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   暖かなお正月、クイーンズスクエアの青い空  

 

  



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   去年、あるテレビドラマで有名になった風景・・・ 

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   正装のMari。お正月でも、小学生なので「公文」
で勉強!  

 

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     紅白歌合戦も見ました。 

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     盆栽の葉っぱが「角」になりました 

 

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   パソコンで字を書いて遊びました。 

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Mariは今年の春ごろからクラシック・バレエのレッスンに通っています。

来年2月、芝公園近くのホールで発表会があるので、張り切っています。
バレエを始めてからは、写真を撮られる時のポーズが全部バレエの型
になってしまいます。
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この画像は、ママがレッスン風景を撮影したビデオから取ったものです。
Mariが楽しそうに体を大きく動かしているのを見ると、Mariが「うれしい」

といっているように感じます。

 

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まだ”すっきりポーズ”とはい

きませんが・・

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(発表会ではMariの位置取りが重要になります。)

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MariBallet8.png                  こんなに楽しそうに跳んでいます。

  

     決めのポーズ(?)

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MariBallet10.png             これからも続けてね!!

 

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Voice Trainingを始めたのですが、コンサートがついてきました。

全く予期していない出来事でしたが、緊張しながらも、秋の山手公園のバラ
を楽しみながら、「小さな木の実」「ホフマンの舟歌」の2曲を演奏しました。

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コンサートは2015年11月3日でした。バラが美しく咲き、甘く芳しい香りの庭で、小さい声で練習したりもしました。


まだ始めたばかりで、心もとない演奏でしたが、歌う楽しさを感じました。
 
Choras2015_1.JPG  イギリス館入口

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     Choras2015_3.JPG 
当日の演奏はこちら(YouTube、または下の画像をクリック!

Choras2015_4.JPG(会場は特にステージがないホールのため、細長い写真となりました)
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こんな若くて可愛らしい方も演奏されました。

   参加者で記念撮影

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   12月11日(金) 暖かい日でしたが折からの強風に銀杏の葉が激しく
   舞い散り、地面いっぱいに広がりました。正面の銀杏並木を歩くと、そ
   の奥のイロハモミジと楓が美しく色づいていました。
   新築の「理科系研究棟」への通りは、アメリカスズカケノキやヒマラヤ
   杉の並木で、またちがった風景が広がります。
   

 
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      かなり散ってしまいました。      

 

 
 


 
  こちらは、今が見頃です!
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 そんなに広くはない構内。でも違う風景が楽しい。

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  通路は銀杏の葉の絨毯となっています   


      

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美しい日本の、”いつも行く場所”京都へ。今回はハイキングコースを歩きました。
残念ながら今秋は気温が高い日が続き、保津峡のように葉が紅くならずいきなり茶色に変わってしまった場所もありましたが、京都はいつも美しい。
まだ見たことのなかった化野の念仏寺や毘沙門堂、嵐山の天龍寺、南禅寺に続く蹴上インクライン、北野天満宮など、両日とも20,000歩以上をを歩きました。

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2日目南禅寺へJump


JR京都から嵯峨野線で保津峡へ
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駅はこの鉄橋の上にあります。

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   赤い船で保津川下りをしている人がいます

 
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  岩が多く、急に流れが速くなったり変化の多い渓谷

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     落合橋を過ぎて清滝川へ 

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愛宕山念仏寺へ 

 

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  愛宕山から化野の念仏寺への道は茅葺屋根の
古民家が続きます

 

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        屋根のカーブが美しい

 


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化野念仏寺への石段
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   おびただしい数の石仏が並びます  

 



  嵐山 天龍寺へ
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     美しい石庭がありました

 

 
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22_Kyoto_tenryu.jpg   ご本尊 


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夕暮れが迫り、写真はきれいに撮れませんでした。
残念。 


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 2日目は南禅寺から蹴上Inclineへ
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  いつ行っても美しい南禅寺、とりわけ美しい
水道橋の下の光景

      

 

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 斜面と水路(琵琶湖疏水)を利用して貨物を
運ぶ仕組みです 

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案外小ぶりだった「舟」

     

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 このような疏水沿いの道をずっと(速足で)歩きました     

 

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天智天皇陵    
  

 
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毘沙門堂へ60_Kyoto_bishamon.jpg

     

 

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こちらの紅葉は今が盛りの美しさでした
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  最後のツアー「北野天満宮」へ
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二の鳥居?   

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天満宮の奥;有料「もみじ園」700円  

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光がつくりだした美しい光景        

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   100_Kyoto_tenman.jpg    111_Kyoto_tenman.jpg

         

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嵐山「稲」のゆばの夕食
(高橋さん、山下さんと一緒でした)   

   31_hotel.jpg    

 新大阪ホテル   112_Kyoto_tenman.jpg    二条城

 

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★2013年の京都はこちら

 

 


   2014年のお正月に、C-chanと初めてシーサイドラインに乗車しました。
   「また行きたい」のリクエストに応えて、ジェットコースターに乗った気分
   の楽しい乗車でした。C-chanは埼玉から来たというイタリア系の4歳の
   男の子と同じ椅子に一緒に座り、無人車両のいちばん前の席からの
   すばらしい眺めを楽しみました。

 
Simon2015Nov_3.jpg                  買ってもらったばかりのコートでポーズ!         

             
     

   
    Simon2015Nov_2.jpg       早く電車こないかなァ

       

 

 
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   まじめそうなお顔  

   
 
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     Apple Watch Selfeeで撮りました 

    Simon2015Nov_9.jpg    野島公園駅からの帰り道で見た生垣のかぼちゃの実

       

 

 
 

 




 
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   電車に乗る前、クリスマスのお買い物
   何を着ても、何を身につけてもカワイイね、C-chan  

       Simon2015Nov_11.JPG    
       こちらも近撮のC-chan

       

 

 ひらがな、カタカナがほとんど自由に読めるようになり、駅の名前や看板、国旗などにも興味をもって窓の外を眺めています。
 ことばはわかるけど発音が難しく、時々聞き取れずに「ゴメン」。
 ”おっちー(大きい)”
 ”じちゅ(Juice)”
 などなど・・・。

      

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