2009年のドラマで見つけたかわいい、少年と青年の間の、なんとも魅力的な俳優。このごろテレビでも見るようになり、名前がやっとわかった。井之脇海くんと言うらしい。Yokosukaの出身だそうだ。


 

 

 

 

 

 

2009年のドラマでは15歳ぐらいの小澤小澤征爾を演じたが、こんなに素敵な青年になった。

 

「胡同に咲く花」

「キタキマユの飾らない名演技と、 小澤征悦のはにかんだ表情。
13歳の征爾くんを演じた少年の、まっすぐな表情に魅せられ、
何度もビデオを見てしまう。」

(Wikiより)

9歳から子役として活動をはじめ、2006年の「柳生十兵衛七番勝負」でテレビドラマ初出演。 2007年の「夕凪の街 桜の国」で映画初出演。同年から「天才てれびくんMAX」に出演。 2008年の映画「トウキョウソナタ」でキネマ旬報新人男優賞を受賞。

 2010年の主演作「カラフル」で舞台初出演。同年の「やつらは多分宇宙人」で連続ドラマはレギュラー。 2013年のNHKの朝ドラ「ごちそうさん」で、ヒロインの杏の弟役を務めて注目される。

 以降も「ひよっこ」や「おんな城主直虎」などの話題の連続ドラマに出演。 「合葬」や「帝一の國」、「海辺と生と死」などの映画にも出演。

Top Pageへ

 

 

コンサート後初めてのレッスン、耳鼻科で診察を受けての参加でしたが、案外大丈夫でした。
今日は、VTRや集合写真などをもらいました。次回の楽譜も用意してもらいました。
 
   
 

Caro mio ben

 

Piacer d’amor
♫ コンサート当日の模様はこちら(VTRも)
これからの練習曲 page

Top Pageへ

前日も咳き込んでいて、でも無理して練習。自分でVideoに撮って、肩を上げたりしていないか、姿勢はよいか、Oの形の口をしているか、手がフラフラしてる! できれば体形をカバーできて美しい手の位置は?など研究。前日無理して当日声が出ないかと気になる一歩手前まで、最善の努力はした(つもり)。
舞台度胸が良いのは年期と経験(と性格)。演奏はたぶん、ほぼうまくいった。「歌えるかどうか心配だった状態から考えれば」の条件付きだけど。楽しかった!!

 

演奏後に記念撮影)

 

準備までのことはこちら

 

ほかの人の写真はOKをもらっていないので載せられない。当日の写真を思い出に。
 
 イギリス館(British House Yokohama)
   
   
(載せてもいいわよって言ってくれそうな人)
(紙片を見ながら曲の紹介)
 
 
 
   
 
発表会が終わった後、元ゲーテ座だったCafeで先生には次の曲をいろいろアドバイスしてもらった。先生のご指導は Amarilli, Piacer d’amor, Caro mio ben, はちすの花など。私の希望はドイツリート、母など。あとはNina など・・・。無理せず楽しみながらやりたいと思う。先生には「よく通る声が出せるので、オペラを歌って欲しい」と言われるが、私はドイツリートが歌いたい、、、。そこにすれ違いがちょっとあるけど、専門家から見たみちすじがあると思うので、先生のご指導に従うことにしている。
Sarahと歌う曲もサラさんと(先生に相談せず勝手に)決めた。

Ombra mai fu を歌ったときの画像

VTRから取った画像

 


仕事や授業参観でコンサートには残念ながら来てもらえなかったけど、横浜駅近くのワインカフェで夕食。とても楽しい、うれしい時間でした。
   
   
     

 


♬ 歌いたいうたCoverへ

Top Pageへ

 

ニュースで見るたびに「なんて可愛い!!」と思う。
上野動物園で6月に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん、シャンシャン(香香)。生後150日となり、そのしぐさがますますかわいく、愛らしく、楽しそうだ。

 

(まだもっと小さい頃の写真)

150 days old


祝、1歳 シャンシャンちゃん(可愛すぎる)


Top Pageへ

 

朝日新聞の「上野動物園のジャイアントパンダ」サイト

今年の秋は、少し寂しい。台風のためか、秋色が黄色やオレンジでなく、茶色に変わってしまっているところが多い。野島公園に秋を探しに・・・。
 
   
 
 銀杏の葉の色が変わっていく
 
 
   
この写真を撮った直後(↓)
 RogerのFBに同じような写真が
 Messageを送ったら返事が・・

Top Pageへ

 

 

先週からの約束でかわいい孫たちが横浜へ。三浦市長井「ソレイユの丘」へ。思い切り駆け回り楽しい一日。私はコスモスの撮影にかまけていた(!)
 
 
     
   
     
     
   
   
 
洲崎公園でキャッチボールをしていたら大きなバッタを捕まえちゃいました!
   
 2017 Cosmos_1 2017 Cosmos_2
2月生まれ、3月生まれのため小学校でのスタートダッシュにややハンディを感じているような二人。悩みもあるようだ。Simonは「恐竜博士」になるのが夢。そのため宇宙の規模、氷河期をどう生き延びるかにまで考えが及びすぎて、「この世の終わりがあるのか・・」まで考えてしまう。その想像力には感服するが、考えすぎて夜が怖いらしい。(もっとも、子どもの頃は夜と暗闇が異常に怖かったものだ。)
「ずっとずっと先のことだから、まだ考えなくてもいいよ。Baabaぐらい長く生きてみると楽しいことがいっぱいあって、死ぬことなんて忘れてるよ。」ぐらいしか言えなかったけど、役に立ったかな。
Good News from Tokyo
姿勢が悪く注意されてばかりで自信をなくしてたC-chanですが・・・・将棋教室での後姿のかっこいいこと!(将棋教室のウェブサイトより)
>14 時間前 「ピシッと正座で集中したしもんくん、あらいコーチに勝利です(^-^)/」

Top Pageへ

 


海外の作家でこの頃一番読んだ(読んでいる)のは、カズオ・イシグロさん。その人がノーベル文学賞受賞者となった。すばらしい。

読んだのは(途中までのも多いけど);
・遠い山なみの光(1982年) 英・王立文学協会賞  A Pale View of Hills
・日の名残(なご)り(1989年) 英・ブッカー賞  (映画を観ただけ)
・わたしたちが孤児だったころ(2000年)      When We were Orphans
・わたしを離さないで(2005年)                                       NEVER LET ME GO
・忘れられた巨人(2015年)                                               A Bruied Giant

ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏 英国の小説家

下司佳代子=ストックホルム、編集委員・吉村千彰
2017年10月5日20時29分
 スウェーデン・アカデミーは5日、2017年のノーベル文学賞を長崎出身の英国の小説家、カズオ・イシグロさん(62)に授与すると発表した。賞金は900万スウェーデンクローナ(約1億2500万円)。授賞式は12月10日にストックホルムである。
 発表の瞬間、会場の報道陣から驚きの声が漏れ、拍手が続いた。授賞理由は「人と世界のつながりという幻想の下に口を開けた暗い深淵(しんえん)を、感情豊かにうったえる作品群で暴いてきた」とされた。アカデミーのサラ・ダニウス事務局長は「ジェーン・オースティンとフランツ・カフカをまぜるとカズオ・イシグロになる。そこにマルセル・プルーストを少し加えなければいけない。彼は非常に誠実な作家で、彼自身の美学の宇宙を作り上げた」とたたえた。
“This is a very weird time in the world, we’ve sort of lost faith in our political system, we’ve lost faith in our leaders, we’re not quite sure of our values, and I just hope that my winning the Nobel prize contributes something that engenders good will and peace,” he said. “ It reminds us of how international the world is, and we all have to contribute things from our different corners of the world.Read More →

秋晴れの午後、コスモスを探してドライブ。磯子区役所の担当者の的確で心優しい案内で「細ーい、一本道で、対向車が来たら危ないですからネ、気をつけて行ってくださいね。」のご注意に、恐る恐る車を走らせたら、笹下釜利谷線からちょっと逸れただけで、そこにはホントに信じられないような田舎の風景が現れた。
 
     
     
   
     
     
   
     
(ここから下はiPhone)
     
   
     
     
   
 Top Pageへ
(実際、帰途に、その細ーい道でメルセデス(だったかな?)とすれ違うことになり、大変な思いをした。もっとも相手は細い道に慣れているようで、ぐいぐい突っ込んできて困った。) 
ずっと前に、富岡の友人が野菜を持ってきてくれたことがあった。「どこで採れたの?」と訊いたら「うちの親戚の田舎の家」という。「田舎ってどこ?」とさらに尋ねると「氷取沢」とボソッと。・・・え?それって磯子区(大横浜市の!)でしょ?と疑問に思って笑い話にしてたけど、氷取沢にはホントに田舎があった、大発見。コスモスもそのまんまに咲いていて、心惹かれた。うれしかった。