Choral Piece「Du bist wie eine Blume」 (F. Liszt) 

“ロベルト・シューマン(Robert Schumann, 1810年~1856年)が作曲した「Du bist wie eine Blume(きみは花のように)」は歌曲集「ミルテの花(Myrthen)」作品25の中の第24曲目です。
詩はハインリヒ・ハイネ(Heinrich Heine, 1797年~1856年)による”
Du bist wie eine Blume,
so hold und schön und rein;
ich schau dich an,und Wehmut
schleicht mir ins Herz hinein.
Mir ist,als ob ich die Hände
aufs Haupt dir legen sollt,
betend,daß Gott dich erhalte
so rein und schön und hold.
きみは花のように
とてもかわいらしく、美しく、純粋だ
私があなたを見つめると、物悲しい気持ちは
私の心の中へ忍び込む
まるで私は手を
あなたの頭の上に置くべきであるかのように
祈りたい気分だ、神があなたに保つようにと
それほどの純粋さ、かわいらしさ、美しさを
wie/~のように
Blume/花
hold/かわいらしい
schön/美しい
rein/純粋な
schau__an→anschauen/見つめる
Wehmut/物悲しい気分
schleicht__hinein→hineinschleichen/中へ忍び込む
ist→sein/~の気分だ
als ob…/まるで…かのように
Hände/手
Haupt/頭
legen/置く
sollt→sollen/すべきである
betend/祈っている
Gott/神
erhalte→erhalten/保つ
http://conquest.imslp.info/files/imglnks/usimg/d/db/IMSLP51688-PMLP12732-RS120.pdf
楽譜のサイト

Melinda Heiter mezzo-soprano, Jozsef Balog piano

 

sung by Soprano Charlotte de Rothschild 発音がわかりやすい!

みんなで歌えるかなぁ?

次の曲の候補_2 「Als die Alte Mutter (mich noch lehrte Singen)」 (A. Dvorak) 

“母”シリーズで選んでみました。歌ってみて、先生も「いいのでは?」と。そして、私の母が生きていて、娘の(すばらしい?)歌声を「聴いてもらえたら良かったのにね」とも。(残念、でも、もう遠い昔のことだ、懐かしい母と別れたのは・・・)
ドヴォルジャークの「ジプシーの歌」の中の1曲。褐色の、おそらく皺が刻まれた肌にこぼれる母の涙。母を思う子の思いを歌いたいと思う。

https://www.oxfordlieder.co.uk/song/2418

ALS DIE ALTE MUTTER

 Part of a series or song cycle:
Zigeunermelodien (Op.55)
Als die alte Mutter
mich noch lehrte singen,
Tränen in den Wimpern
gar so oft ihr hingen.
Jetzt wo ich die Kleinen
selber üb’ im Sange,
rieselt’s mir vom Auge,
rieselt’s oft mir auf die braune Wange
年老いた母が 
私に歌うことを教えてくれたとき
涙がまつ毛に 
いつも掛かっていた
今 私が小さい子に
自ら歌を教えると
私の目からもそれがしたたり落ちるの 
したたりおちるの 日焼けした頬の上を
When my old mother
When my old mother taught me songs to sing,
Tears would well strangely in her eyes.
Now my brown cheeks are wet with tears,
When I teach the children how to sing and play!
(別の訳)
Songs my mother taught me, In the days long vanished;
Seldom from her eyelids were the teardrops banished.
Now I teach my children, each melodious measure.
Oft the tears are flowing, oft they flow from my memory’s treasure.
(チェコ語詞)
Když mne stará matka zpívat,zpívat učívala,
podivno,že často,často slzívala.
A ted’ také pláčem snědé líce mučim,
když cigánské děti hrát a zpívat učim!
私の年老いた母が歌を、歌を教えてくれたとき不思議なことにいつも、いつも涙を浮かべてた
そして今 この日に焼けた頬にも涙が落ちる私がジプシーの子供たちに遊びや歌を教える時には!

Elisabeth Schwarzkopf–Soprano Gerald Moore–Piano 

伴奏用にぴったり!

5/26(土)練習開始
11/20(火)やっと歌になってきつつある(かな?)長い道のりだ。

 


5/29(火曜日)練習開始。事前練習たぶん10回、ドイツ語の調べもの3時間。今日は、An die Musik とAls die Alte Mutterを歌った。
以前よりドイツ語がすぐ読めるようになった。歌うのは難しい(に決まっている)が練習開始は楽しい。先生にも「(練習すれば)何とかなる」と。練習が終わりBabelでフルーツ(ノンアル)カクテルを飲んで楽しい時間だった。今日はハルちゃんの誕生日だった!

 

 

 

 


11/4
紆余曲折あり。真夏の暑さ、仕事、新しい歌のプロジェクトなどで、集中できなかったり、声が出ず下手になりやる気をなくしたり。
でも、好きな歌。今日は12/9のステージに向けての最初のピアノ合わせだった。時間を間違えて早く行ってしまったり、ボケの一種かと自信を失いつつも、「気にしない!」と自分に言い聞かせてレッスンに参加。普通には歌えたけど60点ぐらい。でも、先生には「まぁ、いいんじゃない?」といってもらい、ホッ。歌う順番が一つ下がって「最後」になった。ちょっと緊張。「ちゃんと声出してよ!」とのお達しも受けた。上手な人が出られないからの順番なので、記念に大事にしようと思う(たぶん一生に一回!)
帰りが遅くなったのでWired Kitchenでタコスライス

♪ 歌える歌Coverへ


 

 

 

 

★ An die Musikへ

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Golden Weekに野島で撮った1枚の写真は楽しい、笑える。まずは、Mariのかわいい後ろ姿。

私のiPhoneやApple watchに貼り付いて一緒にいる。なんてかわいい!

 よーく見ると面白ーい写真!チョット見はジャンケン、実は??? それとは別に、マリのアタマが大きすぎて笑える。分け目の長さが普通の人の倍はある!
 
 
 
 
 
土曜日のちょっとした楽しいやりとり。
お互いにタイピングしてるから、話が
ときどき入れ込んでる、笑える。
幸せなり!
 
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次の曲の候補‗2 「歌の翼に」

Auf Flügeln des Gesanges”  Op.34-2

Auf Flügeln des Gesanges,
Herzliebchen, trag ich dich fort,
Fort nach den Fluren des Ganges,
Dort weiß ich den schönsten Ort.
歌の翼に愛しき君を乗せて
ガンジスの野辺へと君を運ぼう
そこは白く輝く美しい場所
Dort liegt ein rotblühender Garten
Im stillen Mondenschein;
Die Lotosblumen erwarten
Ihr trautes Schwesterlein.
そこは赤い花が咲き誇る庭
静寂の中 月は輝き
スイレンの花 愛する乙女を待つ
Die Veilchen kichern und kosen,
Und schaun nach den Sternen empor;
Heimlich erzählen die Rosen
Sich duftende Märchen ins Ohr.
スミレは微笑み 星空を見上げ
バラが耳元でささやく 芳しきおとぎ話
Es hüpfen herbei und lauschen
Die frommen, klugen Gazelln;
Und in der Ferne rauschen
Des heiligen Stromes Welln.
賢くおとなしい小鹿
走り寄り 耳をそばだてる
遠くに聞こえる 聖なる川の流れ
Dort wollen wir niedersinken
Unter dem Palmenbaum,
Und Liebe und Ruhe trinken,
Und träumen seligen Traum.
僕等は椰子の木の元に降り立ち
愛と平穏を満喫し
幸福に満ちた夢を見よう

Elisabeth Schwarzkopf–Soprano Gerald Moore–Piano 1956

Victoria de los Ángeles 

”新緑にうたう”コンサート、旭区サン・ハートにて(観客60名??)

 

 

 当日の公式(?)写真はこちら 
   
3回目のソロ演奏が無事済んだ。前日までの喉の不調で昨年秋の二の舞かと落ち込んでいたが、訓練の賜物か、当日は思いがけずよく声が出て驚いた。Kumiの一家がみんなで来てくれるのも励みになった。舞台でSarahと私にそれぞれMariとKumiからブーケをもらえて大満足!Kazuちゃんに、本番に強いのは「私とKen?」と書いたら「Yohtaも」とコメントが届いた。
先生からも「本番大成功で本当におめでとうございました。良かったですね!たった2年くらいしかレッスンした方とは思えないくらいです。」とのメールを受け取り、ほっとした。
Sarahも” I was soooooooooooooo happy to sing with you yesterday.”と。こんなに喜んでいたとは知らず予想外! うれしい日になった。
Handsome Cameraman!

珍しい出会い

もらったお花を飾りました
映像 Caro mio ben  映像 Santa Lucia

こちらはリハーサルの時の歌声

サラと。(Caro mio ben,  Santa Lucia)

 

♫ うたいたい歌cover

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 5/3 Bay Quaterで遊んでから横浜港クルーズ、赤レンガ倉庫地区での港まつりを楽しみました。次の日は、野島公園での釣りと潮干狩り、夜は娘の孫と一緒に恒例の(!?)しりとりをして笑いながら眠りにつく、楽しい時間でした。
 5/5までの短い時間でしたが、少しづつ確実に成長する孫たちをみる幸せ。「あははは…」と楽しそうに笑う声の輝かしさ、この子たちの未来が明るいことを祈るばかり。
     
     
 Bay Bridge
 
おすましMarie
 赤煉瓦倉庫地区で(ドイツの春祭りでした)
ムール貝を選択したのはSimon
     
 
 突然スキップするSimon(意味不明・笑)
 
     
     
 MM21夜景 
 
 officeの明かりがないのは連休のため
 横浜の我が家
   
 野島公園で釣りに挑戦!フグが1匹    
     
 
この動作、どう?
 
   
後ろ姿もキュート!
   
 バターチキンセット
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1年ほど改修工事で閉まっていた大船フラワーセンター。4月に再開、期待していってみたけど、チョット、ウーンがっかりかな?予算削減で閉園の危機もあったので、継続されただけでもいいとしましょう。
ただし、バラ園は以前よりも◎、牡丹、芍薬園はなんだか「テーマパーク」風で風情がない。芝生は良く養生され子供たちに〇、スロープなどの施設面も〇、駐車場も拡張され〇。全体としてはまあまあかな?料金は50円のアップ。全体としては、今後に期待ということで Good! We need it!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 Ebine
 
 Tochinoki
 
 
 
 
 Green House
 
 
 
 
 
 Peony Garden
 
 
 
 
 
 
 
 
 Ryuho-ji Temple
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 新井白石の碑
 
   
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