Voice trainingの後、暑いけどどうしても蓮の花が見たくて光明寺へ。だーれもいない境内。でも本堂の近くまで行くと、ハスの花の、あのたおやかで甘い香りが!!本当に心躍る。
以前は池の端っこに少しだけあった蓮が、数年ぶりに行ってみたら池の半分ぐらいに広がり、甘い香りが遠くまで漂い、それは優雅なひと時をひとり堪能した。
光明寺へ行った次の日の新聞に
「観蓮会」のNewsが・・・。

Top Pageへ

鎌倉には行けなかったけど、龍華寺で美しいハスに会えました。あの、得も言われぬ香しさ!「天国に咲く花」と言われたら信じてしまいそう。
 
 
   
 

半夏生も咲いていた

Top Pageへ

1年半ぶりぐらいでバレエの発表会。二人とも上達し、成長した。
前回、体重が気になった人が見違えるようにスリムになり、男性ダンサーとのソロ(というのかな?)に挑戦したのには、びっくりし感動した。越智先生のバレエは本当に素晴らしかったし、3人の男性ダンサーが揃ってレベルが高く楽しめた。
終わってからの「お誕生会」もGOOD with Sarah and Al.
 
 
   
 
   
 

 
 
 
←Simonくんにとっては、ちょっと(かなり?)退屈、でも耐えました!
こらからも続けていってほしいものです!

前回のショウはこちら

Top Pageへ

Choral Piece「Du bist wie eine Blume」 (F. Liszt) 

“ロベルト・シューマン(Robert Schumann, 1810年~1856年)が作曲した「Du bist wie eine Blume(きみは花のように)」は歌曲集「ミルテの花(Myrthen)」作品25の中の第24曲目です。
詩はハインリヒ・ハイネ(Heinrich Heine, 1797年~1856年)による”
Du bist wie eine Blume,
so hold und schön und rein;
ich schau dich an,und Wehmut
schleicht mir ins Herz hinein.
Mir ist,als ob ich die Hände
aufs Haupt dir legen sollt,
betend,daß Gott dich erhalte
so rein und schön und hold.
きみは花のように
とてもかわいらしく、美しく、純粋だ
私があなたを見つめると、物悲しい気持ちは
私の心の中へ忍び込む
まるで私は手を
あなたの頭の上に置くべきであるかのように
祈りたい気分だ、神があなたに保つようにと
それほどの純粋さ、かわいらしさ、美しさを
wie/~のように
Blume/花
hold/かわいらしい
schön/美しい
rein/純粋な
schau__an→anschauen/見つめる
Wehmut/物悲しい気分
schleicht__hinein→hineinschleichen/中へ忍び込む
ist→sein/~の気分だ
als ob…/まるで…かのように
Hände/手
Haupt/頭
legen/置く
sollt→sollen/すべきである
betend/祈っている
Gott/神
erhalte→erhalten/保つ
http://conquest.imslp.info/files/imglnks/usimg/d/db/IMSLP51688-PMLP12732-RS120.pdf
楽譜のサイト

Melinda Heiter mezzo-soprano, Jozsef Balog piano

 

sung by Soprano Charlotte de Rothschild 発音がわかりやすい!

みんなで歌えるかなぁ?

次の曲の候補_2 「Als die Alte Mutter (mich noch lehrte Singen)」 (A. Dvorak) 

“母”シリーズで選んでみました。歌ってみて、先生も「いいのでは?」と。そして、私の母が生きていて、娘の(すばらしい?)歌声を「聴いてもらえたら良かったのにね」とも。(残念、でも、もう遠い昔のことだ、懐かしい母と別れたのは・・・)
ドヴォルジャークの「ジプシーの歌」の中の1曲。褐色の、おそらく皺が刻まれた肌にこぼれる母の涙。母を思う子の思いを歌いたいと思う。

https://www.oxfordlieder.co.uk/song/2418

ALS DIE ALTE MUTTER

 Part of a series or song cycle:
Zigeunermelodien (Op.55)
Als die alte Mutter
mich noch lehrte singen,
Tränen in den Wimpern
gar so oft ihr hingen.
Jetzt wo ich die Kleinen
selber üb’ im Sange,
rieselt’s mir vom Auge,
rieselt’s oft mir auf die braune Wange
年老いた母が 
私に歌うことを教えてくれたとき
涙がまつ毛に 
いつも掛かっていた
今 私が小さい子に
自ら歌を教えると
私の目からもそれがしたたり落ちるの 
したたりおちるの 日焼けした頬の上を
When my old mother
When my old mother taught me songs to sing,
Tears would well strangely in her eyes.
Now my brown cheeks are wet with tears,
When I teach the children how to sing and play!
(別の訳)
Songs my mother taught me, In the days long vanished;
Seldom from her eyelids were the teardrops banished.
Now I teach my children, each melodious measure.
Oft the tears are flowing, oft they flow from my memory’s treasure.
(チェコ語詞)
Když mne stará matka zpívat,zpívat učívala,
podivno,že často,často slzívala.
A ted’ také pláčem snědé líce mučim,
když cigánské děti hrát a zpívat učim!
私の年老いた母が歌を、歌を教えてくれたとき不思議なことにいつも、いつも涙を浮かべてた
そして今 この日に焼けた頬にも涙が落ちる私がジプシーの子供たちに遊びや歌を教える時には!

Elisabeth Schwarzkopf–Soprano Gerald Moore–Piano 

伴奏用にぴったり!

5/26(土)練習開始
11/20(火)やっと歌になってきつつある(かな?)長い道のりだ。

 


5/29(火曜日)練習開始。事前練習たぶん10回、ドイツ語の調べもの3時間。今日は、An die Musik とAls die Alte Mutterを歌った。
以前よりドイツ語がすぐ読めるようになった。歌うのは難しい(に決まっている)が練習開始は楽しい。先生にも「(練習すれば)何とかなる」と。練習が終わりBabelでフルーツ(ノンアル)カクテルを飲んで楽しい時間だった。今日はハルちゃんの誕生日だった!

 

 

 

 


11/4
紆余曲折あり。真夏の暑さ、仕事、新しい歌のプロジェクトなどで、集中できなかったり、声が出ず下手になりやる気をなくしたり。
でも、好きな歌。今日は12/9のステージに向けての最初のピアノ合わせだった。時間を間違えて早く行ってしまったり、ボケの一種かと自信を失いつつも、「気にしない!」と自分に言い聞かせてレッスンに参加。普通には歌えたけど60点ぐらい。でも、先生には「まぁ、いいんじゃない?」といってもらい、ホッ。歌う順番が一つ下がって「最後」になった。ちょっと緊張。「ちゃんと声出してよ!」とのお達しも受けた。上手な人が出られないからの順番なので、記念に大事にしようと思う(たぶん一生に一回!)
帰りが遅くなったのでWired Kitchenでタコスライス

♪ 歌える歌Coverへ


 

 

 

 

★ An die Musikへ

Top Pageへ

Golden Weekに野島で撮った1枚の写真は楽しい、笑える。まずは、Mariのかわいい後ろ姿。

私のiPhoneやApple watchに貼り付いて一緒にいる。なんてかわいい!

 よーく見ると面白ーい写真!チョット見はジャンケン、実は??? それとは別に、マリのアタマが大きすぎて笑える。分け目の長さが普通の人の倍はある!
 
 
 
 
 
土曜日のちょっとした楽しいやりとり。
お互いにタイピングしてるから、話が
ときどき入れ込んでる、笑える。
幸せなり!
 
Top Pageへ

 

次の曲の候補‗2 「歌の翼に」

Auf Flügeln des Gesanges”  Op.34-2

Auf Flügeln des Gesanges,
Herzliebchen, trag ich dich fort,
Fort nach den Fluren des Ganges,
Dort weiß ich den schönsten Ort.
歌の翼に愛しき君を乗せて
ガンジスの野辺へと君を運ぼう
そこは白く輝く美しい場所
Dort liegt ein rotblühender Garten
Im stillen Mondenschein;
Die Lotosblumen erwarten
Ihr trautes Schwesterlein.
そこは赤い花が咲き誇る庭
静寂の中 月は輝き
スイレンの花 愛する乙女を待つ
Die Veilchen kichern und kosen,
Und schaun nach den Sternen empor;
Heimlich erzählen die Rosen
Sich duftende Märchen ins Ohr.
スミレは微笑み 星空を見上げ
バラが耳元でささやく 芳しきおとぎ話
Es hüpfen herbei und lauschen
Die frommen, klugen Gazelln;
Und in der Ferne rauschen
Des heiligen Stromes Welln.
賢くおとなしい小鹿
走り寄り 耳をそばだてる
遠くに聞こえる 聖なる川の流れ
Dort wollen wir niedersinken
Unter dem Palmenbaum,
Und Liebe und Ruhe trinken,
Und träumen seligen Traum.
僕等は椰子の木の元に降り立ち
愛と平穏を満喫し
幸福に満ちた夢を見よう

Elisabeth Schwarzkopf–Soprano Gerald Moore–Piano 1956

Victoria de los Ángeles