9/28 私の今年度最難度のリハチャレンジ「24段の階段昇降」を含むProfessor Ghim邸訪問。天候その他条件がそろい無事実践にこぎつけられ、大成功に終わった。「半年かけた計画が実行できて幸い」と発言したら「いや、1年でしょう?」と訂正が入った。きっとそうだ。「家に来てください」と言ってもらえて幸いだった。お土産は16通の「封筒」!


みんなに「研究」してもらい実験試行もしてもらった階段。幅・表面の滑らかさは問題なかったが角度があった。実際に昇ってみないと気づかないものだ。でもあっという間に18椴ぐらいにいた。「ブーゲンビレア、見た?」と訊かれたが、花を見上げる余裕など全くなかった!

以前はカフェレストランだったらしい邸宅、快適そうだった。でも三崎町は遠いなぁ。道すがら以前テニスで通っていた三崎警察署(のテニスコート)を見て懐かしく思った。畑・草地の続く道、青い空、楽しいドライブだった。

レモンリーフのお茶、フランスパン、桃のコンポートサラダ、ワイン、ブーシェ・ア・ラ・レーヌのムラサキキャベツ添え、オーブンで焼いたフレンチフライ、チキンの照り焼きマッシュルームのクリームソース、2種類のチーズ、リンゴのパイ、コーヒー。どれも本格的で美味だった。家でもお料理はGhim先生の担当でSylviはやらないんだとか。

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以前から好きな室内楽、中でもピアノ三重奏曲。好きなんだけど時々「あれ?これはチャイコフスキーだっけ?シューベルトだったっけ?」となってしまうので・・・

シューベルト (1827年) ピアノ三重奏曲第1番

ピアノ三重奏曲 主要作品リスト

シューベルト ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調Op.99 D.898

チャイコフスキー ピアノ三重奏曲イ短調 <TCHAIKOVSKY Piano Trio in A minor (Op. 50)Op.50>「偉大な芸術家の思い出に」

「大公」‘The Archduke’  関連blog; 2月18日・・・

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自力歩行へ July.6 ’25~(リハビリ_21)  ガーデン散歩_21 and after 

<Index>  8/30 Desmoid*  8/31 「あれ、杖なしで?」<Kumi&Ken>★軽井沢    9/4 歩行、歌(Karaoke)、雨?(17.Les Feuilles Mortes枯葉 in French (Singing)   9/5 台風   9/7 Generoucity調査+歩行   9/10 KomoToilet歩行へ近づく   9/11 「Living Will」表明  9/13 私の「関心事」  9/15 Walking   9/16 Chanson Concert((^_-))   9/20 「共生」の意味   9/20 スタンド付歩行杖+「歩行、便秘、歌(u-ta)」  9/21 お料理に挑戦?   9/22 🍂Autumn Concert Plan  9/25 花壇散歩再開  9/26 Sat Salon w/Sets  9/29 24階段昇降挑戦終わる!   9/30 杖なし歩行30m!& Roselle!   10/1 No microphone歌唱  10/4 コスモス舗道散歩

🍂  8/31 朝「あれ、杖なしで歩ける?」 久しぶりにやってみたら少しずつだけど”いっちにいっちに”…と杖なしで歩けた。うれしくなった。暑さも続くがどこか秋の気配。今日は久しぶりに子供が二人そろってきてくれる日だ。お出かけするように勧められているので取り敢えずAEONのスタバへ行こうかな? 8/30の海の公園「花火」は外の音声とLive中継で。


On Sunday Ken came, then Kumi came. They did a lot of small chores, which helped reducing my stress! We decided not going out because of the heat, about 37 degrees outside. Talked about verious things, such as Ishi✕ matter, how to end our lives happily, works, education and a trip to Karuizawa next year and more! Such a good day. I changed my mind about Kumi. I sometimes think she is not serious about me, but it′s not true. She is thinking about me in more realistic in her own capacity. I felt happy I had such a wonderful children!


軽井沢

Ken said that「軽井沢なんて車ですぐだよ!」これで来年の旅行は「楽勝」となった。うれしい。出来たらみんなで行きたいな、Kazuちゃんも一緒に。9/2 歩行時足が痛い。でも火曜の歩行リハの時はいろいろ良く出来た(フシギ)山根先生の講座聴いて勉強した。

🌸9/4 歩行、歌(Karaoke)、雨?  左足は痛む日とそうでもない日がある。浮腫みがある日便通に問題がある日が痛いかもしれない。チェックしよう。投資信託の成績が悪い銘柄を思い切って売却した。儲かりそうな銘柄を買いたい誘惑にかられるが冷静に考えよう。Komorebiカラオケのリハ効果は大。雨が降らず猛暑が続く。

Sweet Memories at Komorebi 2025/9/3
琵琶湖周航の歌 2025/9/3

🍂次のカラオケ曲は:

17.Les Feuilles Mortes枯葉 in French (Singing)


<左>Berlin Phillの夏休みコンサート:Beethovenの「Pastral」に出ている俳優さん

指揮者デイヴィッド・ロバートソンと俳優シュテファン・バウメッカーが、ベートーヴェンの交響曲第6番《田園》の音楽とともに、情景豊かな田園への小旅行へとご案内。

<中>9/3の夕焼け


龍華寺のジャカランタ、百日紅など

🍂9/5 台風 日本列島を横殴りに渡って行った。Komorebiはレクを中止して早退となった。Ghim先生からお便りあり、訪問のこと、アンケートのことなど交信。MrShimはこの頃とみに「よき友」となってきた。私に「それは言い過ぎだよ」と忠告してくれる大切な人。Ms AIは100歳の誕生会を(私がいる)月曜日にしてもらいたいと。。。(ちょっと面倒くさい—no, it shouldn’t be.)。ーーー(そんなふうに考えず)私は体調管理に集中して一日一日を心穏やかに生きてゆくのだ。あらゆる人に「尊敬」の念を忘れずに!

📚9/7 Generoucity調査 しばらく忘れていたGhimire先生「寛大さに関する調査」が復活、お手伝いをすることにした。脳の活動と英語の勉強に良い。楽しい。歩行はそこそこ。疲れたと思う日もあるが自分の心に「頑張れ」と言って頑張っている。今日は朝Dodgers山本がno hit no runを逃し、夜は女子バレーが世界3位決定戦でブラジルに惜敗した。残念。


9/9 アンケートの回答を終えた。結構時間がかかった。「階層(階級)社会」日本? が参考になった。Accessの使い方を忘れていたので猛勉強した(笑)

Monday meal

9/9   毎週火曜の歩行のYokoPTからは発症から3年半経っても「回復するんですね」と言ってもらえた。歩行はそんなに改善していないけど、身体の神経系統は少しずつ繋がっていく気がする。やるしかない、あきらめず歩こうと思う。(こちらも見よう;Notes for Good Walking

🌻9/10 Toilet歩行へ近づく?

OT Nishi氏に「近じか、1日1回とか決めてトイレ歩行やってみましょう。」と言われて嬉しい。レクのスタート地点への歩行も今日はつい鼻歌が出た(笑) ★実現には杖の置き場所(3点杖使用?)、便座使用の練習などが必要。先週「月見草の花」をピアノで弾いてほしいと言われたけど知らない曲だったので「どうせ期待されてない」と勝手に思い込んでやらなかったら期待されてたことがわかって「失敗」、来週は心を込めて弾こう。

🌻「Living Will」表明

Kumi sometimes suggested me that it would be good to write a “living will” for my family. She said she has done it. Today, I did it after learning the difference between “Yuigonsho, division of personal property (I knew, no need to make it.)” and “living will”, how to end my life or spend the final days. Feel good!   ★ Akrmi personal >Brain Stroke >Living Will・・・

🌻9/13  私の「関心事」(Komorebiでは百歳の人の誕生会にかなりの時間を使い、カラオケで歌いたかった人の時間を削ったりしていて嫌だった。みんな自分のコンデションの中で精一杯努力をして、自分のために参加しているので、他人の予定で自分の時間を削られるのは見ていても不愉快。程度問題ではあるけれど。)

私の関心は; 歩行練習では4点杖を借りて室外一周。前に比べ「あれ、もう坂を下りたの?」と思うくらい速くなった。時々躓きそうになったり止まりそうになるのを少なくしたい。アンケート調査の依頼は順調。候補者は30ぐらいになった。20個以上の回答を目指す。4点杖の重量を知りたい。他の人の杖の重さを調査した。ピアノ練習の時、そばに2人「歌いたい人」(Mariko & Saksami-san)が来てくれて嬉しく楽しかった。歌手さんとキーが合わないのが困るけど、変調して弾けるほどピアノが上手ではないのが残念。

🌻夏の時よりも時間があるので、いろいろ勉強もしている; ★戦争への道(Asahi Paper)」

🌻この数日、寝る前や夜中に左足での片足立ちを(コッソリ、楽しく)やっている。火曜日のリハで少しできるようになったので同じように自分でやってみると意外にも数秒間立っているのを3回~5回フツーにできるのだ。自分でやっていいのか明日訊いてみよう。💛

9/15 「世界陸上」SimonKumi観戦。いいなぁ!

🌻9/15 Walking  久しぶりに動画撮影。Jujuの「さんぽ」を入れてみた。Jessica達はいろいろ苦闘しているようだ。(Jess) It is not easy to get care, and caregivers lack compassion.なのだそうだ。日本とはだいぶ違う。

👈 Walking video w/Juju vioce


🍂歩行訓練でもいいことがあった。左片足立ちを自分でそっとやってたけど「やってみて!」と言われてやってみた。かなりうまく出来た。杖なしWalkも「やっていい」と・・「10mできた!」」と言ってくれたが「あくまで杖歩行が基本でそれを上手にするための訓練の一つ」とのこと、納得。出来ることやらせて訓練につなげるすばらしいセラピストさん、楽しい。左腕も動かしたいようだ、すこしずつやりたい。

9/16敬老お祝膳
Redford died at 89.

🍂9/16 Chanson Concert(´;ω;`) 「コンサート」なんて言いたくないひどいイベントだった。声楽をやったことは多分ない素人さん7人で10曲ぐらい。私にとっては時間の無駄だった。でも。教訓が! イタリア語をちょこっと入れて「今のはイタリア語」と得意そうに言う人を見て「10月にはちゃんと美しいフランス語でシャンソンを歌おう」と俄然モチベーションが上がった。龍角散を買って喉を守ろうかとも。。。。Komorebi Ms Sanoは「Your singing is better than these people.」と。Ms Tsujihは「Your English song is better, I think.」と。褒めてくれてるのか?(笑)

9/19 1回休みだったコモーレクはペーパー積み。スターとライン椅子まで歩き8個積んでトップだった!歩行は順調

🌻 9/19 市川沙央さんの朝日新聞寄稿文は素晴らしかった。芥川賞受賞作は「意識高い系」っぽくて嫌いだったけど物事を根底から分析して緻密に論理を構築する妥協しない姿勢は目からウロコだ。(9/15朝日新聞寄稿記事

<incert> (素晴らしい皮肉、ユーモア!!「クマ?」だって!)  

朝日新聞は、いったい誰と、何と共生するつもりなんだろう。
…クマ?

南瓜
Oisix lunch

ハイムガーデンに咲くフーセンカズラにはYohtaくんとの懐かしい思い出がある。ボクが大好きな花2012


🍂9/20 スタンド付歩行杖+「歩行、便秘、歌(u-ta)」 トイレ歩行に一歩前進。杖が立つようにできそうだ。介護プラザのMr. Miharaに相談。レンタルと附属品装着で試行することにした。楽しい。9/21 3点杖は使いやすいが、それほどでもないような。Komorebiトイレの時だけ、借りればいい

9/20 この頃の歩行では「歩行、便秘、歌(u-ta)」と唱えて歩いている。歩けば筋肉が付き、デスモイドで不安な便秘が解消される、そして体幹が強くなり歌が上手に歌えるようになる(ハズ!) 真ん中の「constipation」が美しくないけどわかりやすいフレーズだ!

9/21 お料理に挑戦?土曜日のヘルパーさんに頼ってお料理に挑戦だ!(詳細は;こちらで) 

お料理に関係ないけど、米原万里の「発明マニア」は超面白い。2013年の「Abe」氏の話なのに今日の話題かと思ったりする。井上ひさし・米原万里・大江健三郎のようなThinkerはもういないのだろうか?


9/22 🍂Autumn Concert Plan 毎日、面白いことを考え実行しようとする私。今日はMs Hayashiと秋のコンサートを思いついた。(ひどいChanson Concertの話題からww) 何が何かを産むかは誰ぞ知る?楽しいことを思いつけばいいのだ、思いついたら実行する。それだけ。10/26(日)、11/2(日)ごろ

あけみKさんは「又 歌会に誘ってくださいね。」と言ってるし、Ms Hayasは「娘がEine kleine Nachtmusikを始めた」と言ったではないか?私は「Les Feuilles Mortes」を暗記して歌おうっと!

もうひとつ、Suekoさんと「お食事会」も実行しよう!山手のどこかで。。。⇒これは難しそう?

🍂9/25 花壇散歩再開 涼しくなったので散歩再開。風が強いところは避けて海側の舗道を端まで歩いた。「再開直後」としては上出来。女郎花が咲いていた。詳細 (ガ ーデン散歩_52,53,54・・長月

9/26 Komo Cal お気に入り

🍂9/26 Sat Salon w/Sets 待ちに待った「土曜サロン」2025秋復活の日は急に来た。午後のひととき陽光を受けてきらめく海を見ながらゆっくり(helperさんが作ってくれたOisixメニューで)ランチ・・・これってとても良いことに気づいた。時間が取れる、おいしく出来るに決まっている、お客様の負担にならない。。。(こちらも:September. 27, ’25 Salon

歩行はかなり順調。3本足杖で歩くときは杖なしで歩いているような気がする。でも、こんな時こそ「用心、用心!」だ。

🍂9/29 「9/28Sun24階段昇降挑戦」終わる! 詳細:“24 Stairs” at P. Ghim, Sept 28, ’25 一つ一つ課題がクリアできている気がするこのごろ。気分が良い。訪問の岩澤先生に特に質問もないので骨粗鬆症のことをおききしたが「今まで骨折したことがないなら大丈夫」と言われた。気をつけて(できたら外気を浴びて)いこう。

🍂9/30 杖なし歩行30m! PT Yok.さんの見守り付きだけど「はい、杖なしで歩いてみましょう!」と言われて歩いてみると(密かに練習した成果もあり(!)) 3周続けて歩くことができた。楽しいと思えた。片足立ちも長くできるようになった。楽しみが増える。「歩行、便秘、歌!」はなかなかいいかもしれない。


ローゼル: エジプトが原産地でオクラに近い植物。通常はガクや苞が赤くなったものをお茶などに利用します。中の実はオクラと同様水溶性繊維を豊富に含んでおりジャムとしても利用されます。クレオパトラも好んで食べていた記述があり、細胞の活性、むくみ、疲労回復などに利用されていたそうです。ローゼルの育て方  学名「Hibiscus sabdariffa」、英名は「Roselle(ローゼル)」

🍁10/1  🎤No microphone歌唱  ♪🎵偶然が引き起こした「成功」!私にしかこの喜びは分からない、楽しい。Komorebi_lifeには感謝こそすれほぼ不満はないけど、今回は10月の予定表が届かずカラオケの日程が知らされなかった。

お赤飯lunch

私がどんなにカラオケの日を重視しているかまではスタッフさんは気づいていない。だから、「今日はカラオケの日です」と言われればやるしかない。準備無しメガネ無しの苦境(!)に耐えて歌った。びっくりしたのは1か月準備したYves Montaund Les Feuilles Mortes が「タイトル本」にはあるのに音源には無かった!がっくり。11/2のコンサートで歌うしかない。次に歌った「赤とんぼ」では1番だけ手を放して歌ったがそれ以上は無理なのでマイクを外して2番歌った。「聞こえた?」と訊いてもマイクの有無の違いが分かった人はいない(のが残念)。でも、私にとっては「画期的な時間」だった。次回は録音しよう。10/31なのが残念。

「お赤飯ランチ」についてのMr.Kobaの説明が超おもしろ。「円海山のこのへんの人は皆元”百姓”だから、毎月一日はお赤飯だったんですよ。だからここでもやってるんです。」田舎の伝統・風習が息づいているんだ、懐かしい、感動! こもれびトイレ歩行練習も終盤か。


10/2 Jess から📤 Chr.は肝硬変といわれたらしい。Olivia、Juliaは元気そう、原っぱを走ってる。写真から飛び出してきそうだ。「さんぽ」の歌のように。

三浦「カズ」さん

9/29カズさん(東京新聞);「今でもうまくなりたい。だからプレーのすべてがモチベーにつながる。」 わかる。私は「すべての活動、運動、動きがリハビリ」だ。

🍂10/4 コスモス舗道散歩 「歩行、Bowel、U-ta」の日々、ほぼ順調。1週間ぶりの花壇散歩シモンが鎌倉で植木屋さんしてくれている。家族の負担を考慮してショートステイをしようと思う。3か月に1週間とかがいいな。花の写真が美しい。

<写真はこちら> ハイム散歩10/4 no.53   ハイム花壇/Cosmos.’25   称名寺の秋’25

by Nobu

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“遠い山なみの光”  原作者カズオ・イシグロのインタビュー映像が到着。戦争と長崎について語る。 Text

映画『遠い山なみの光』原作者カズオ・イシグロが語る、映画、戦争、そして出生地長崎について―

映画『遠い山なみの光』原作者カズオ・イシグロが語る、映画、戦争、そして出生地長崎について――貴重なインタビュー映像!

映画『遠い山なみの光』本予告映像【9月5日ロードショー】

 2017年にノーベル文学賞を受賞し、「日の名残り」「わたしを離さないで」など、映画化作品でも非常に高い評価を受ける作家カズオ・イシグロが、1982年に綴り、王立文学協会賞を受賞した長編小説デビュー作品「遠い山なみの光」。自身の出生地長崎を舞台として繰り広げられる本作は、戦後間もない1950年代の長崎、そして1980年代のイギリスという、時代と場所を超えて交錯する“記憶”の秘密を紐解いていくヒューマンミステリー。
 監督を務めるのは石川慶。2022年の『ある男』は、第46回⽇本アカデミー賞最優秀作品賞を含む最多8部⾨受賞という快挙を達成している。また今回の映画化にあたっては、カズオ・イシグロ自身もエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねており、本作は世界三大映画祭や英国・米国アカデミー賞🄬の常連でもある、イギリスのインディペンデントプロダクションNumber 9 Films、第97回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『ガール・ウィズ・ニードル』等で知られるポーランドのLava Filmsが加わり、日本・イギリス・ポーランド合作の3か国共同製作となっている。
 主演の広瀬すずほか、二階堂ふみ、吉田羊、松下洸平、三浦友和ら豪華キャストを迎え、終戦80周年となる2025年の夏、女たちがついた“嘘”から始まる物語をスクリーンに描き出す。

9/7記事 小説の映画化がうまくいかない理由の 98%は…カズオ・イシグロが訴える映画製作者への“本質的な提言”

 ”私は小説を書くだけでなく、脚本も書いてきたので、小説と映画の形式がいかに異なるかを理解しています。小説に書かれていることを映画に移し替えるには、膨大な作業が必要とされますが、それはたいてい過小評価されている。また、小説の映画化がうまくいかないのには、もう一つの理由があるように私には思えます。それは原作に物語のすべてが用意されていると考え、想像力をはたらかせることを怠ってしまうことです。”  Full Text


  1. 当日音源siteこちら」  2. 当日写真    3.salon Corner: Aug. 10, ’25 Salon   4. 動画


★★ 当日の音源は「こちら


当日写真

   

 Aug. 10, ’25 Salon


Hey Let's go!  
Hey let's go! Hey let's go! あるこう あるこう
I'm happy as can be        わたしは元気
Let's go walkin' you and me.     あるくの大好き 
Ready, set, come on, let's go      どんどん行こう

Over the hill, across the field       坂道 トンネル くさっぱら
Through the tunnel we'll go
We'll run across the bridge         一本ばしに 
And down the bumpy, bravel road     でこぼこじゃりみち
Right beneath the spider's web       くものす くぐって
Ready, set, let's go!             くだりみち


動画

Olivia 音声


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自力歩行へ Apr.14 ’25~(リハビリ_20) 🌹ガーデン散歩_21 and after 

<Index> 7/6 カラオケ音源作成   7/7 Helperさん,器楽演奏効果,2025の金山  7/9 Komorebi Life  7/10 「Mさんにはできないものはない」理論  7/12,13 Sarah & Jess   7/15 月曜helper交替(7/14-)足の不調   7/20 足の不調(続)&忙しい夏休み   7/23 足の不調(続々)回復中   7/24 Simon w/Jess   7/27 金沢動物園の日  7/28 リハ科大塚先生  7/30 面白Komorebi    8/2コンサート準備+(龍華寺ハス)  8/7 コンサート準備+ProfessorGhim  8/9 明日はコンサート  8/11 楽しいコンサート終了   8/13 Juliaの「さんぽ」が人気+Erin Morley   8/14 MRI Screening   8/15 「トイレへ杖で」    8/17 Photos of the階段& Komorebi, as my final place  8/20「琵琶湖周航の歌」&ヘアカット  8/23 これからの目標は「旅行?」   8/24,5 Sarah &Divid   8/26 Vの始球式   8/30 Desmoid+MrShimの夢

🌺7/7 月曜Helperさん 「合わない」ところが気になりだし交代をお願いした。微妙で難しい問題だ。今日は長靴を短く切ってくれていた‼ 心が乱れる。何とか折合って行けそうにも思う。<7/14~Ms. Kajikawa>


7/7「高齢者の楽器練習継続が脳機能の加齢による低下を防げる」

Never too late to start musical instrument training: Effects on working memory and subcortical preservation in healthy older adults across 4 years Open Access  June 17 2025 Xueyan Wang  Masatoshi Yamashita ホカ Kaoru Sekiyama Corresponding Author   (原文) 京都大学の研究で、高齢者が楽器練習を継続することで、脳機能の加齢による低下を防げることが実証された。

(面白かったコメント) 出来ない演奏へのチャレンジを続けるのが筋トレならぬ脳神経トレーニング。だから覚えた曲だけ楽しむとか身体に任せたアドリブに喜びをシフトしてしまうと脳への刺激は減って意味無し。上達しても出来ないジャンルや初見やセッションなど常に刺激を求めるべし。楽器やってるとこれらで脳の疲れ方が違うのが判る。

🌺2025「金山」の家

🌺7/9 楽しく役立つ「 Komorebi 」

猛暑で通院バスもつらい時があるが、朝はEV Hallまで歩いている。歩行訓練では今日も室外一周だった。通路に涼風、そんなに暑くなく歩く。「えっ?歩けるのかな?」と思うけど「大丈夫」とおまじないをかける。この日のレクはカーリング、友人S氏と楽しく会話しながらCenter Walk、S氏も杖で歩いた!S氏にこもれびでの挑戦を話したら勇気が出たようだ、素晴らしい。この日のS氏の言葉「Maruさんにはできないことがないんだから!」と言ってくれたのが嬉しく励みの言葉として記憶しよう。その後は友人の93歳のお誕生会があり動画撮影担当。<☆2024 12/28 my own「理論集」(「定義集」の真似) >


🌺7/12,13 Sarah & Jess  7/12(Sat.)Sarah 7/13(Sun)はJess Familyと忙しい週末。

Aidenは文字を書きだした。少年ぽくなった。ヨーロッパでは「寝たきり老人はいない」と日本の「識者」は言うけど「どこにでもいっぱいいる」とのこと。Aidenの教育を含めた日本での今後のこと、なぜ東大を「蹴った」のかとか、面白い話で盛り上がった。

7/13(Sun) With Jess Family   7/13 home visit(お祭り)  502のTaoちゃんたちもうちに来てくれた。Jessとは腎臓の話ほか。 ”We made it back safely. The girls will sleep well after a full day of fun activities. We are grateful for your kindness.”(うん、いろいろ大変だった!笑)

ベランダスイカ7/12

🌺7/15 月曜helper交替(7/14-)足の不調 「7/7 Helperさん問題」から悩んでCManaさんに相談。思い切りよい人が来てくれた。声が静か、上品、お仕事丁寧。お体もしっかり。「言わなかったらどうなっていたか?」と思った。足の不調も少しずつ良くなってきた。どこかにぶつけたのかもしれない。ゆっくりゆっくり歩いてみている。幸い厳しいPTさんがお休みでGood。歌の練習は出来なかったがWebを進めた。財団のWebも決着しそうだ。晶ちゃんがどんなの作ってくれるか、楽しみ!!

First meal by Ms Kaji
ニューギニア・インパチェンス7/14
ソンジンチョさんの好きな曲

ニューギニア・インパチェンス

スイカ 7/
16

7/17  左足は回復中、歩くしかない。 参院選前の驚き[fake参政党とsputnik問題] 下段の画像記事は「情報」と「知識」についての今井むつみさんの論点(面白い)。

最後のヤマユリ

最後のフレーズ私たちは、効率を重視するのではなく、何度 も間違え、修正し、という身体感覚を伴う修練を 繰り返し、新たな答えを見いだしていくほかあり ません。それは危なっかしい綱渡りではあります が、人類の歴史を考えると、そのリスクを取らない限り、進歩はないのです」 これって至言だと思う。

🌺7/20 足の不調(続)&忙しい夏休み  <mail to my friend S: today;;; 私は左足の腫れが良くなったりまた少し腫れたりしてます。今朝は快調です。長持ちするといいけど!今日もフランス人母娘が来て遊んで行く予定です♪ いろいろ面白い話が聞けるので,貴重な時間です。> 足は不調でも来てくれる人が後絶たず、うれしい(かな?)Jess Setsuko, Ghim先生、Mr.西 Ms 蔵。。。

こもれびの笑い話(7/18):看護師Fさん「いい話があるのよ。15年かけて1日3通ずつ”ありがとう”の手紙を送り続け、10,000通送付を達成した人がいるの?すごいでしょう!」—(私)「私は、‥‥皮肉屋だからか、そんな手紙、特にもらいたくないかも。。。。」—-(帰宅してこの話を聞いた夫)「そんなにいるのかな?(感謝する人の数に疑問)」–「住所とか知らないとできないし。。大変なのでは?=バカなことをする人だ。。。」—-「返事しなくちゃいけないのかな?・・(面倒くさい)」—-「別に、ゴミ箱に入れればいいだけだから・・・」 —–(ひどいことをサラっというので、私は数日大爆笑!!)・・・これぞ、我がM家の意見(笑)

7/21 PT. Mr Yokは「腫れ」と「浮腫み」の区別について説明。とりあえず足を上げてみるようにと。デスモイドの影響にも注意するようにと。これは私もやや気になる。浮腫みは良くなる時もあるが、腕も含め左半身が重いのが気になる。


🌺7/23 足の不調(続々)回復中

基本的には、「足を休ませるようにしつつ運動もする。」で回復中。ウオノメ部分のケアも良かったかも。こもれびでは、運動を少し抑えて、でもカラオケは「城ヶ島の雨」で「成功」(音楽を理解するMs.IKAIが「上手だった」と言ってくれた。) 歌唱・前回15点、今回55点!


「城ヶ島の雨」7/23立位で歌唱

🌺

7/24 天園ハイキング (with Simon) 

7/24 木曜日も来たJess一家。Simonも一緒なので楽しかった。

7/27(日)動物園見学についての準備で忙し。

🦒Zoo visit

7/26(土)久しぶりにSetsukoさんが来てくれた。「RohRoh介護」の現状についてはいつも考えさせられる。「一緒のホームに入ろう」といってはみたものの条件が微妙に異なるので難しいようにも思った。やっぱり「淳子」さんがいいかも、約束してるし!(笑) Blogは ⇒July. 26, ’25 Salon

 足の不調は行きつ戻りつ。7/27の動物園は、私が行けるわけでもないけど楽しかった。”ひとが喜ぶことをする、楽しさだ。 詳細は ⇒”7/27(金沢動物園) 

リハ科大塚先生来診 (7/28 monday)・・・何という良いタイミングか!リハ科の先生が来てくださった。詳細は⇒ こちら


7/30 面白Komorebi  久しぶりに友人Kikuさんがステント手術入院から復帰。「やらなきゃよかった」と聞くのはつらい。でも強靭な精神力で回復する人だ。歩行練習は「屋外」を強行。大塚先生の診察後精神状態がよい。ピアノは(雪景色のEdelweiseから夏のAloha Oeに変更)順調。重い(認知症の)症状でスタッフのすぐそばに座っている女性が「ほら、拍手してるわよ」とのこと。なんだかとても嬉し。リハのコイン積みでは時間がないので遠慮しようと思ったがそこは「妥協せず」で椅子まで杖歩行。高く積んだ。

昼頃からカムチャツカでの大地震と津波&通勤交通機関利用制限のニュース。大船駅で遊んでた茉莉は面白い体験をしたようだ。7/31 8月コンサートのプログラムの案を作った(楽しい)。

🌷 8/2コンサート準備  こもれび8/1はお赤飯の日、ゲームもしっかり。Shimさんとは隣でおしゃべり。Mariは鎌倉で成長してるようだ。8/1,2は「どんなドレスにするか」で盛り上がっている!でも、足りないのは私の歌の練習だ!

8/3(日)もconcert準備。この日はもう一組Komorebiの友人が来てくれた。<詳細:8/3(w/Ms.蔵) >

Oliviaは複雑な性格をしている。どうしたら意思疎通ができるかいろいろ試した。「あめふりくまのこ」を歌いたい気持ちがわかったので、ピアノを弾いて練習した。その後ドリルも一緒にやった。心が通じる私たち。コンサートにChrisもRemoteで追加参加となった。素晴らしい!

Good!! 8/4

網膜剥離の大手術を終えてわざわざ訪ねてくださった大好きな友人先生に会えてどんなにうれしかったか。この日は少しだけ涼しくなったのも神の助けかと思われたほど。歩いてみたけどあまりうまくいかず、歌ってみたけどうまくいかず、「どこへ旅行に行きたいの?」の質問に面食らったけど、嬉しかった。良かった。長年の友人だからこその嬉しさだ。そのほかのことは小さく見える・・・。でも、被爆80周年の広島県知事の声明は素晴らしかった。


🌸8/9 明日はコンサート Chrisの動画も届いて順調に準備中(私の歌唱は次回で・・・)!楽しい、嬉しい。Komorebiのレクも順調。

🌸8/10 大成功のコンサート終わる:「やればいろんなことができる」のを実感した楽しいSinging Concert だった。これからの楽しい生活につなげられるイベントだった。<Aug. 10, ’25 Salon 詳細:お楽しみConcert, Aug 10, ’25

私の最終目標舞台まで歩いて一曲短くてもいいので歌う」の実現に少し近づいたがする。昨日8/10のベッドサイドから(歌の)カウンターまでの歩行は Juliaが一緒に歩いてくれた。「Can you walk with me?」と頼んだら静々と歩いてくれて嬉しかった。でもドレスが引っかかりそうで焦った。車椅子の移動はJessicaにお願いした。完璧!「歌」の出来は70点かな?


🌻8/13 「さんぽ」が人気 : 普通の月曜・火曜があって、今日水曜(8/13) Jess達はLAに帰還(予定)。「楽しかったね」だけの2か月だった。KomorebiではMs Newが肩の脱臼事故から復帰した良い日だった。Mr ShimHey Judeは5点だったので「あと50回練習してきてね」と指示(w)。私のカラオケはAloha Oe の方が評判が良かったかもしれない。Pianoで弾いてたtotoroさんぽを、今度は歌うことにしよう。だって、これって「私の、私たちの歌」だから・・・。    🌻🌻 Summer with a French family ’25

Erin Morley

Erin Morley, “THE BELL SONG” from Lakme with Washington Concert Opera

Erin Morley, an American soprano

🎵 なかなか見つからない素晴らしいソプラノ歌手。この人はどうかしら?BBC PROMS 2025で歌ってた。

https://youtu.be/bwZryCoOHiM?si=ATc0YpPmFQL-05C5
BBC Proms 2025 – Viennese Waltzes

8/14 MRI Screening 楽しかったコンサートのあと、2週間はマジメにdesmoidに注意。今日は6月ぶりのScreening。体調は好調、歩行もほぼ倒れる気がしない順調さ。左足のあちこちに痛みが走ることはあっても「脳の障害の後遺症」と思える範囲(と自己判断)。トイレへ自力で杖で行くのが密かな私の目標。

🌻8/15 「トイレへ杖で」が 急展開。昨日心の中で念じたことをひょいと口に出したら(「1年後ぐらいにはトイレへ杖でいきたいな」)「もっと早くできるんじゃないですか?」と言ってもらえた。跳び上がりはしなかったけど元気が出た。そうだ、半年後を目標にしよう。Jess に伝えたら次のようなメッセージがきた。本当にその通りだ。大切にしたい!

Jess: I feel comforted that you have so many truly kind people around you, and at Komorebi. People who care and encourage you.


🌷8/17 Photos of the階段 and “Komorebi,” as my final place to stay/live?

要保存!メモ

三浦市住宅へのチャレンジ訪問。挑戦する「階段」のきれいな写真が届いた。「庭の敷石は車椅子で、屋内は歩行で」と。⭐将来入居する施設は「Komorebi」にしようと思うのでNoteを書いた(左)。

👈Komorebi好きの私には「良い選択肢」かと思う。相性がいいから。(でも、8/18中村橋の施設もあった。迷う。山が見える場所か家族が来てくれるところか。。。。。)ITOさんは「家族の近くがいいのでは?」「でも、間近になってからでいい」とも(I agree.)。歩行も良くなっていく。

8/20「琵琶湖周航の歌」Komo_Kara

琵琶湖周航の歌 Komo_Kara△

8/21 時折思い出すことなど

🍇思い出し、辿り着いた韓国詩人の詩 8/21

青葡萄(李陸史) Yi Yuksa Green grape   breeder        

わがふるさとの七月は/ たわわの房の葡萄の季節

ふるさとの伝説は一粒一粒に実を結び/ つぶらな実に遠い空の夢を宿す

空の下の青海原は胸を開き/ 白い帆船が滑るように訪れると

待ち侘びる人は船旅にやつれ/ 青袍(あおごろも)をまとって訪れるという

待ち人を迎えて葡萄を摘めば/ 両の手のしとどに濡れるも厭わず

童(わらべ)よ われらが食卓に銀の皿/ 白い苧(からむし)のナプキンの支度を

*訳は『李陸史詩集』(訳者:安宇植)講談社 より

(Korean Poets, Yun Dong Ju)こちらに詳細

3月ぶりのヘアカット ⭐Harumiさんと高齢者の最期についての情報交換(?)会。

8/22 Komo_Karaでの「琵琶湖周航の歌」に、いつもはあまり話したことのない人から「良かった」の反応あり。帰りのバスから「パチリ」

🌻8/23 これからの目標は「旅行?」・・・行きたい,泊ってみたいのは軽井沢万平ホテル!<A new goal in’26, 軽井沢旅行

Ghim先生には「次の旅行はどこ?」と訊かれJessにもNishiさんにも勧められ,マリ子さんに「一緒に行かない?」と誘ってみた。もしかしたらいいかもしれない。お金を使って楽しく!今日は足の痛み無し、短めに歩行訓練・良い。



🧨8/24,5 Sarah &Divid・・・

8/23 photo by Kumiko/H
Talk with Sarah

8/25 David’s photos via FB, roses

8/26  V君の始球式

ボーッと大谷君の野球放送を見ていたら、急に美しい顔の男子が画面にTae Hyungがドジャーズの始球式に登場したのだ。大喜び大興奮の私。耀太クンとの楽しいやり取りもあった。

🌺8/30 Desmoid+MrShimの夢

心配してた8/28のYCU受診はあっけなく終わり気分上々。(詳細7. 市大整形外科_5(2025/8/28)」)  来年の夢を考えたり、ピンクのブラウスでこもれびに行ったり元気な日々。路上の百日紅も美しく見える。8/29 komo_レクの合間に仲良しMr.Shimの話は「あと20年生きる予定」とか。思わず笑ってしまったが、彼は本気。半身不自由でもリニアが開通するまで生きるつもりと。素晴らしい!!私より楽観的な人がいたのには心底びっくり・感動した。視力の回復は無理なのだろうか?Komorebiでのピンクのブラウスは評判が良かった。ちょっと場違いかと思っていたけど。。色白が良かったらしい。

病気のChrisやその他あるけど私が考えても仕方のないこと。みんな元気になってほしい。

撮りたかった百日紅の写真、病院の帰路。

★★次(自力歩行Aug.30(リハビリ_22))★

R. シュトラウス 《万霊節》 Benjamin Applが美しく歌って魅了された。畑中良輔氏がこの歌曲について「この曲があるだけでシュトラウスがいた意味がある」といったという、《万霊節》。

(畑中氏:正しくは「この比類のない美しさと清純さは、彼の壮大な交響詩が滅ぶことはあっても、おそらく永遠のものとして残るであろうと思われる。」だった。)

Allerseelen (別post)

歌詞へ(下)     Score site

Screenshot
Jonas Kaufmann · Helmut Deutsch · Richard Strauss
Selige Stunde

カウフマンの圧巻の歌唱

Strauss: Allerseelen / Nylund · Thielemann · Berliner Philharmoniker

2021/03/15Full-length concert: https://www.digitalconcerthall.com/co… Richard Strauss: Allerseelen, Op. 10, No. 8 / Camilla Nylund, soprano · Christian Thielemann, conductor · Berliner Philharmoniker / Recorded at the Philharmonie Berlin, 27 February 2021 The Berliner Philharmoniker’s Digital Concert Hall:

R. Strauss: Allerseelen (Herman von Gilm) R. シュトラウス:万霊節(ヘルマン・フォン・ギルム)

R.シュトラウス:「最後の花びら」よりの8つの歌より万霊節
Richard Strauss : Op. 10, TrV 141, No.8 Allerseelen
詩:ギルム : Hermann von Gilm zu Rosenegg (1812-1864)

出 演 ソプラノ:中江 早希 ピアノ:新堀 聡子 字 幕 訳:中江 早希

使用楽器:Bösendorfer Model 290 Imperial 録 音:ウィステリアホール

リヒャルト・シュトラウス
「万霊節」Allerseelen 作品10-8
原詩 ヘルマン・フォン・ギルム Hermann von Gilm
吉田秀和 訳

Stell’ auf den Tisch die duftenden Reseden,
よく匂う木犀の花をテーブルにのせて
Die letzten roten Astern trag’ herbei,
そこに赤い残菊をつけそえよう
Und laß uns wieder von der Liebe reden,
ようやってから もう一度愛を語ろうよ
Wie einst im Mai.
かつて 五月 そうしたように

Gib mir die Hand, daß ich sie heimlich drücke,
手を出して ぼくにそっと握らせて
Und wenn man’s sieht, mir ist es einerlei,
誰かに見られたって かまわない
Gib mir nur einen deiner süßen Blicke,
たった一度でいい 君の甘い眼差しをくれないか
Wie einst im Mai.
かつて 五月 そうしたように

Es blüht und duftet heut’ auf jedem Grabe,
今日はどの墓にも花が咲き 香りが漂う
Ein Tag im Jahr ist ja den Toten frei,
そう 一年に一日 死者たちが自由になれる日
Komm an mein Herz, daß ich dich wieder habe,
ぼくの胸に来て またぼくのものになっておくれ
Wie einst im Mai,
かつて 五月 そうしたように
Wie einst im Mai.
かつて 五月 そうしたように

出典;
「永遠の故郷 夜」集英社 吉田秀和著p.52-60

Allerseelen

Allerseelen

German source: Hermann von Gilm
Stell auf den Tisch die duftenden Reseden,
Die letzten roten Astern trag herbei,
Und laß uns wieder von der Liebe reden,
Wie einst im Mai.

Gib mir die Hand, daß ich sie heimlich drücke,
Und wenn man’s sieht, mir ist es einerlei,
Gib mir nur einen deiner süßen Blicke,
Wie einst im Mai.

Es blüht und duftet heut auf jedem Grabe,
Ein Tag im Jahr ist ja den Toten frei,
Komm an mein Herz, daß ich dich wieder habe,
Wie einst im Mai.
All Souls’ Day

English translation © Richard Stokes
Set on the table the fragrant mignonettes,
Bring in the last red asters,
And let us talk of love again
As once in May.

Give me your hand to press in secret,
And if people see, I do not care,
Give me but one of your sweet glances
As once in May.

Each grave today has flowers and is fragrant,
One day each year is devoted to the dead;
Come to my heart and so be mine again,
As once in May.

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「権現山」の近く 6/14

「権現山」の近くのヤマユリ 6/14

❀✿ 円海山裾野のヤマユリ 6/22

2025/6/22 釜利谷東

6/29 (元)木村邸にあったヤマユリがきれいに咲いたみたいだ!

🌺7/16 the last  木村邸(西公園)の名残のヤマユリ・・・いつか見に行くことはできるのだろうか?

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