「氷のような姫君の心も」

 

 心をゆすぶられる、恵理さんの歌唱。


Tu che di gel sei cinta,
da tanta fiamma vinta,
l’amerai anche tu!

氷に囲まれているあなたは 、
多くの炎に負かされて、
あなたも彼を愛するでしょう

tu/君は、あなたは
gelo/氷・寒さ
da/~によって
tanto//たくさんの・多くの
fiamma/炎
vinto/vincereの過去分詞(負かされた・勝った)
vincere/~に勝つ
amare/愛する
anche/~もまた・も


Prima di questa aurora,
io chiudo stanca gli occhi,
perchè egli vinca ancora …
Ei vinca ancor!

この夜明けの前に
私は疲れた目を閉じます
なぜなら彼は再び勝つのだから
彼は再び勝つのだから!

prima/その前に・前に
questo/この
aurora/夜明けの光・暁・明け方
chiudere/閉める・閉じる
stanco/疲れた
occhio/目
perchè/なぜなら・なぜ
egli/彼は
vincere/~に勝つ
ancora/まだ・もう一度
ei/彼は


Per non … per non vederlo più!
Prima di questa aurora,
io chiudo stanca gli occhi
per non vederlo più!

見ないために…これ以上それを見ないために!
この夜明けの前に
私は疲れた目を閉じます
これ以上それを見ないために!

per/(英語:for)~のために
verede/見る・会う
più/もっと多く

 


視聴回数は 4,163 回になっています。

 

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 横殴りの雨も、ビルの70階から見ると雪でした。でもランドマークタワー70階のレストランは「おいしい!」お料理と豪華な雰囲気で、大満足でした。人数とメインディッシュの選定、集金を担当しました。

 

SIRIUSにて
 

 

 

 

 

 

 

 Pianist田中先生
 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァイキングスタイルの前菜、メインディッシュ、フルーツ、デザート、ソフトドリンク、Icecreamも  
 

 

   
 

 

 

 

 

 

 

 
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Ian さんはいつ日本に来てくれるのだろう。待ち遠しい。

それまではIanさんのインタビューを聞いて待ちましょう。英語の勉強も兼ねて。

 

Ian Bostridge & Netia Jones

THE DARK MIRROR

ZENDER’S WINTERREISE

A BARBICAN LONDON PRODUCTION WITH THE WEST AUSTRALIAN SYMPHONY ORCHESTRA

UNITED KINGDOM

 

2017/01/16 に公開
Get inside The Dark Mirror: Zender’s Winterreise through the eyes of the world’s most famous tenor, Ian Bostridge, in this exclusive interview.

Perth Concert Hall
Fri 10 and Sat 11 Feb
More info: http://perthfe.st/2fgkVzO

Perth International Arts Festival: Fri 10 February–Sun 5 March 2017
Lotterywest Festival Films: From Mon 28 November 2016
Perth Writers Festival: Thur 23–Sun 26 February 2017

 

Interview with Ian Bostridge (Script)


‘Elegant and inventive.’

‘Reveals the beauty and the timeless, philosophical qualities of Schubert’s music and Mueller’s poetry.’

About

Celebrated tenor Ian Bostridge – the world’s leading performer of Franz Schubert’s DieWinterreise –combines forces with the West Australian Symphony Orchestra for this stunning music-theatre event.

Plunged into a stark wintry landscape, a wanderer embarks on an intense dramatic journey – his reflections on life moving between gallows humour and well-worn nostalgia, between love and loss.

Told through Bostridge’s impeccable performance, haunting visuals and Hans Zender’s delicately woven instrumentation, this Winterreise is a sublime interpretation of Schubert’s iconic song cycle.

Devised by leading opera director Netia Jones, this rare fully-staged production brings the shadowy world of Winterreise spectacularly to life.

Ian Bostridge explains why he agreed to approach a work he knows so intimately through the dark mirror of Hans Zender’s ‘composed interpretation’ in The Guardian (UK) here.

90mins no interval

No latecomers admitted.

Performed by members of the West Australian Symphony Orchestra conducted by Baldur Brönnimann.

Co-produced by Britten Sinfonia, Cal Performances at the University of California and National Taichung Theater

Post Show Discussion
Sat 11 Feb, 9pm

★☆★☆


2017・1・30朝日新聞夕刊に「冬の旅」日本語訳が発売されるとの情報あり。


 

 

 

 

 

 

FT の記事(1)記事(2)

★☆★☆

以前のプログ

British Tenor, Ian Bostridgeさん 2

British Tenor, Ian Bostridgeさん

 

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混声合唱団の定期演奏会に行きました。みなとみらいホール周辺は大変な混雑!クリスマス・イヴでしたから。

みなとみらい小ホールも大混雑。演奏はいつものようにレベルが高く、清楚で芯があり、若い人のひたむきさに感動しました。演奏会プログラムに、”10月「氷川丸ものがたり」上映会で挿入歌演奏”と書いてあったのもうれしいことでした。

演奏会のあとも友人とみなとみらいの景色を楽しく見ました。いい写真がとれたので・・・

 

横浜市立大学混声合唱団第49回定期演奏会:2016年12月24日(土) 横浜みなとみらいホール 小ホール 17時30分開場、18時開演

♪「宮沢賢治の詩による無声慟哭」 宮沢賢治作詞 林光作曲 指揮:学生、 ♪オペラ「虔十公園林」 宮沢賢治原作 吉川和夫作曲 指揮:藤井宏樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「年末恒例」というのが気に入らないので第九のコンサートは行かなかったけど、今年は新日本フィルにソプラノEri Nakamauraさんなので、行ってきました。第九は名曲だといまさらながら感動。遠藤先生の授業を受けたので、曲の構成にも興味を持って聴くことができました。

 

演奏は、栗友会合唱団と中村恵理さん、バリトンの岡昭宏さんの演奏が良かった。でも、あとはちょっと物足りなかったかな?

 

 

 

今回は席の選択が間違っていた。前列から2番目の左端のため、指揮者は見えたけどソリストがあまり見えず、気になったのはViolinの最後部席男性がひとり全くやる気がない演奏態度に見えたこと。私の気のせいならいいのだけど・・・。(その人の名前も調べたけどここには書かない。)

   新日本フィル(Britten&Hardingさんの時はすばらしい演奏だった。)

 

 

 

 

 

 

 オーチャードホールの地下にあるレストラン(上からの眺めがアート!)

 

最初にたっぷりのコーヒー

 

 

 

 

パスタ・ランチ(¥2,400)

 

 

 

 

 

 

 

 

  1FロビーのDisplay

 

  街はクリスマス!(Tokyu前)                                           

  以前に「第九」について書いた記事

 

(附録)

 

 

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私は昨年の春ごろから参加。私たちのApartment住人だけの小さな女声コーラスグループに、今日名前が付きました。「すみれ会」です。今日は、月1回の”サロン”で歌を披露しました。ちょっとだけ緊張して、楽しく過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

曲目は;

雪山讃歌、冬景色、母さんの歌、きよしこの夜 でした。

 

 

ペンライトで演出、ちょっと緊張して、動きはバラバラでしたが心はひとつでした!(と信じています。)

 

 

 

 

 

こんな日に、一緒に歌っていた人が一人、息子さんのそばで暮らすため東京へお引越ししていきました。お見送りはしませんでした。そんな風に人生は過ぎていくのです。

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12月10日(土) Voice Trainingを始めてから、2回目のコンサートがありました。今年は「横浜人形の家ホール」でした。145席のこじんまりとした素敵なホールでした。(舞台照明はMarumo Electric社製でした!)

コンサートに先立ち、ウェブサイトの更新(といっても、製作者が不明のため、古い資料を使って新しく作りました。またプログラムも見やすく(?)しました。

新しいウェブページ 

 

 

 

 

 

 

 

<演奏の模様は後で>

ネットで(急いで)購入したブラウスとスカートだったが、意外に良かった(ほっ!)

 

演奏の模様

 

 

 

 

 

 

 

かわいい2匹の猫ちゃんたち

 

 

 

コンサートの(公式)写真

 

 

 

 

 

 

 

鎌倉チーム(クリスマス・ソング集)

 

 

 

 

 

 

 

 

女声コーラス「落葉松」

 

 

 

 

 そのほかの写真はこちら

 

 

 

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楽しい音楽会第2弾、大手町ホールのコンサート。バッハコレギウムジャパンは去年も行きました。今年は男性5人による意欲的なコンサートでした(が、少々練習不足かなと思われるところも)。だたし古楽器を使用するので特別に難しいらしい。鈴木優人さんが、演奏のあとナチュラル・トランペットの人に、「よくやった」と拍手するので、「そうなのかな、そうなんだ」と納得(?)しました

 

何といっても、加来徹さんのすばらしい歌唱が聴ければ何をかいわんや。サイン会に行ったら、なぜか一番だったのでいろいろお話も。「白鳥の歌をなさるんですね」、「はい、勉強中です。」とのこと。「写真を撮ってもいいですか?」とお聞きしたら「どうぞ、どうぞ」と、カメラにポーズしてくれたのがこの写真!

いつもサービス精神がいっぱいなのが加来さん。みんなもつられてサイン?

 

5人組にグループ名募集とあったのでチェロの人に「SKSSK」はどうですか?と提案しました。少しは興味がありそうな雰囲気でしたが。

 

 

 

 

 

 

 

大手町ホールからの風景とクリスマスムードの舞台。鈴木優人のチェンバロ、オルガンの演奏がすばらしかった。オーボエの三宮さんもよい演奏でした。

 

 

 

 

 

 

帰りは大手町の雄大な風景を楽しんできました。


 

 

 

 

 

Webより

アフタヌーン・コンサートVol.12 「クリスマスの贈り物」

2016年12月07日(水)14時00分

(c)Marco Borggreve
アフタヌーン・コンサート シリーズ 2016-2017 Vol.12
「クリスマスの贈り物~バロック音楽とともに~ produced by Masato Suzuki」午後2時からの極上クラシック―。「アフタヌーン・コンサート シリーズ2016-2017」、12月7日(水)は「クリスマスの贈り物」。近年、チェンバロ、指揮、作曲で活躍目覚しい鈴木優人さんがプロデュースし、鈴木さんと仲間たちが演奏するバロックのクリスマス音楽です。<プログラム(予定)>
◆J. S. バッハ:
クリスマス・オラトリオより
第7番「大いなる主、強き王」 BWV 248
◆J. S. バッハ:
カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまもて」より
アリア「イエスの奇跡について歌おう」「イエスは変わらざるわが喜び  (主よ、人の望みの喜びよ)」 BWV147
◆鈴木優人:
「いざ来たりませ、異邦人の救い主」による7声のコントラプンクトゥス
◆スウェーリンク:
大公の舞踏会 SwWV 319
◆テレマン:
オーボエ、ハープシコート、通奏低音のためのトリオ
変ホ長調 (Esserci Musici No. 12/24), TWV42:Es3
◆クリスマスキャロル
讃美歌96番「エサイの根より」
J. S. バッハ:「まぶねのかたえに」             ほか

 

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