月に1回だけどささやかで楽しいコーラス「すみれ会」。毎年2回発表があるのでそれに向かって心を合わせる。仲良しだけどちょっとバラバラで、お互いにちょっとだけ自己主張して、それでも向上心があるので盛り上がる!
練習のあと湾沿いのガーデン散策。コスモスやマリーゴールドなどを折ってもらった。家のあちこちに飾ってみた。
 
 
   
 
   
 

  部屋に飾りました
   
   
 
 キレイ、うれしい!  Top Pageへ

「次もソロで」とみんなに宣言して(そうしないと、出る勇気が出ないから)準備中。まだ1割ぐらいかな~。(そんなに伸びしろがあるのか?と自分で自分に突っ込んでみたり・・・)
演奏する曲は、シューマンはまだ早いといわれ、先生のご指示通りイタリア歌曲に。イタリア語をSarahさんに教えてもらい、個人レッスンで先生からソプラノの声だからキーを高くしなさいと言われびっくりしたり、たり、自分で勉強したり、それなりに無理せず進んでいる(と思う)。

曲目 Ombra mai fu (Hander)   Vergin, tutto amor (Durante)

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2021/8/19追加

調号一覧

調名
ハ長調・イ短調    C dur / a moll
ト長調・ホ短調    G dur / e moll
ニ長調・ロ短調    D dur / h moll
イ長調・嬰へ短調    A dur / fis moll
ホ長調・嬰ハ短調     E dur / cis mol
高音部譜表
低音部譜表
調名
ロ長調・嬰ト短調     H dur / gis moll
嬰へ長調・嬰二短調    Fis dur / dis moll
嬰ハ長調・嬰イ短調    Cis dur / ais moll
ヘ長調・ニ短調     F dur / d moll
変ロ長調・ト短調    B dur / g moll
高音部譜表
低音部譜表
 
調名
変ホ長調・ハ短調   Es dur / c moll
変イ長調・ヘ短調   As dur / f moll
変ニ長調・変ロ短調  Des dur / b moll
変ト長調・変ホ短調  Ges dur / es moll
変ハ長調・変イ短調   Ces dur / as moll
高音部譜表
 
低音部譜表


 ※#を書く位置は、1つ目の場所から、4度下・5度上・4度下・4度下・5度上・4度下。
♭を書く位置は、1つ目の場所から、4度上・5度下・4度上・5度下・4度上・5度下。


☆まとめ☆ シャープ系の調号は、「ファ」にシャープがつき、それ以降は5度上の音にシャープがついていく
シャープの付く順番は「ファ- ド - ソ – レ – ラ – ミ – シ」 調名はシャープがついた音の次の音になる
☆まとめ☆ フラット系の調号は最初に、「シ」にフラットがつき、それ以降は4度上の音にフラットがついていく
フラットの付く順番は「シ-ミ-ラ-レ-ソ-ド-ファ」 調名は「前にフラットが付いた音」になる

 


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Orpheus With His Lute Made Trees – Poem by William Shakespeare

オルフェウスと竪琴

Ian Bostridge のEnglish Song Books を聴いていたら「いい曲!」だった。
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)の付曲などがあるが、Ian さんのEnglish Song Book に入っている曲は Wdward German の付曲だ。
(from Henry VIII)

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暑い夏の午後、コンサートとsmall meetingとDinner。同じ日に3個の用事をいれたのはちょっと失敗。でも、充実の日。
最初は、Kaku Toru Concert 渋谷の新しいホールで。33歳の細身の体ながら、輝くようなすばらしい声を聴くのが快感、楽しい。
 山田耕筰「砂山」も!
 ピアノのあさひさんと(私が撮影!)
 

英語の歌曲(今後歌える曲を探してる)
  Shakespereの詩から
   
2個目のMeetingは早稲田大学のイタリア人の先生と。
最近の研究者の生活と将来のことなど。
最後は、江戸川橋付近の新しい居酒
で楽しく宴会。
 
今度ソロで挑戦する2曲のイタリア語を録音して、発音を教えてもらった
とっても嬉しい!
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小学生のころ、ピアノの先生に連れていってもらった音楽会で聴いた「からたちの花」。歌った人はおそらくY大学音楽学部の生徒さんだったのではないかと思う。華やかな、でも決して華美ではない花柄のプリントのドレスを着ていた。
その歌を、いつか歌ってみたいなぁ。


枸橘 (からたち)
1925年発表。ミカン科の落葉低木カラタチは春に白い花を咲かせる。『からたちの花』の歌詞は、山田耕筰の少年期の体験が元になっている。
10歳で父を失った山田耕筰は田村直臣牧師が東京・巣鴨に経営する自営館という夜学校併設の印刷工場で働きはじめました。ひどい労働環境だったようです。空腹に耐えかねて からたちのすっぱい実をかじり、職工に蹴られて逃げ出しからたちの垣根の中でくやし涙を流したのです。
少年山田耕筰の心にしみこんだ、からたちの苦い思い出が「からたちの花」のメロディーとなって開花したのでしょう。
「からたちの、白い花、青い棘、そしてあのまろい金の実、それは 自営館生活における私のノスタルジアだ。そのノスタルジアが 白秋によって詩化され、あの歌となったのだ」(「自伝 若き日の狂詩曲」)。

『からたちの花』北原白秋
からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ
からたちのとげはいたいよ
靑い靑い針のとげだよ
からたちは畑の垣根よ
いつもいつもとほる道だよ
からたちも秋はみのるよ
まろいまろい金のたまだよ
からたちのそばで泣いたよ
みんなみんなやさしかつたよ
からたちの花が咲いたよ
白い白い花が咲いたよ


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