10日か2週間に1回ぐらいしか替えないけど、玄関の花。一番好きなのはオリエンタル・ユリ。前を通るとき良い香りがする。春は桃の花や桜など。(3/4の花)

 

 

 

花瓶は木村さんの備前。脇の白いバラはKumiからずーっと前にもらったもの。壁面の絵は40年ぐらい前から・・・・何気ない日常の風景。

 

Oriental Lleyがなんと198円に!

 

 

 

 

 


2017.12.2

Kenが久しぶりに横浜に来て、玄関に入ると「なんだか綺麗だね」と言ってくれた。その時の花(全然特別じゃないけど、うれしかったので)

2018/2/20 

 

 

 

 

 

 

 

 


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1年に数回会って、近況報告や研究(?)報告、会食をしたりする友達が何人(グループ)かがあり、その中には、インテリ(?)で何事にもこだわる面白い人たちもいます。

今回は、その中のグループ3人で北鎌倉散策となりました。春の佳き日、東慶寺では「三枝博音先生のお墓参りだから」と入寺料を免除してもらいました(!)。言ったのはもちろん私ではありません。墓参は三枝先生だけでなく、鈴木大拙、和辻哲郎、岩波茂雄ほか、墓地の奥の奥の方まで、ほぼすべてのお墓にお参り(または探索ともいう!)しました。

宝物館では夏目漱石が和辻哲郎にあてた「お土産もらってありがとう」みたいな書簡の展示もあり、思いがけない成果もありました。

 
 

 

   
 

 

   三枝博音先生の墓前で
 和辻哲郎様←夏目金之助より ※(下に新聞記事)  
 「蔵」にて
 春がそこまで・・・

 長谷寺へ

 昔久美子がこの前で写真を撮りました
   
   
 

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番外編

<2/26朝日新聞より>

河津桜を見てきました。曇り空でしたが、仕事で通る道に咲いています。少しずつ幹が太くなり、花も多くなりましたが、まだ枝ぶりが揃っていません。あと10年ぐらいしたらもっと美しく咲き揃うのかなぁ。楽しみ(ちょっと心配)。

 
 
 
 
 
 
 
 カモさんが泳いでいました。

 

 

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「研究室はどこですか?」⇒「理科館」

YCUで最も古くなり、エントランス・ドアも何だか開くのか開かないのか(開くけど)。住んでる人たちもなんだか怪しげ。実験室と研究室がぎっしり詰まっていて、その研究室も30㎡に”5人”みたいな信じられない部屋もある。その中に教授「様」も一緒にいたりする。でも、みんな互いの研究室を知っていたり、アットホームな感じがああり、理科館の住人であることを誇りに思っているようだ。エントランス付近の掲示板には数年前のポスターがそのまま貼ってあっても、だれも気にしていない(?)
そのRIKAKANがついに新館へ引っ越すことになり、その名称も「理学研究棟」となって、もう立派にできている。RIKAKANの隅っこにあった温室はどうなるのだろう。夏にはほのかにフェンネルが香って好きだった・・・。

<理科館の雄姿>

 

 構内に、今は白梅が咲き、黄色い水仙の数も増えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大学の「卒業生担当」が発行したニュースレターにも、あの❝理科館”がなくなることを惜しむ声があった!!古いものは何んとなく懐かしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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まだ寒い日が続き、時々雪が降る。でもベランダにはメジロが来るようになった。みかんを目指してヒヨドリも来て、お目当ての蜜柑ががないと、「無いよ!」うるさくさえずる。

 

 

盆栽は2鉢になった。新しく大宮盆栽村で買ってきたボケの方は元気。葉が落ちてるザクロは、まだ芽吹く気配がない。

 
   
 
 ★
 

 

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今日はとびっきりのいい日だ!Yohtaが都立の超有名高校に推薦入学で合格した。 おめでとう! 私は英語とVoiceの後、安国論寺で紅梅を愛でできた!(どんな関係?no relationship at all) ただ、梅がきれいだったから・・・。
   
   
 
   

正岡子規の碑
   山門

開山は日蓮上人。日蓮が鎌倉にきて初めて道場とした岩窟がこの寺がつくられるもととなり、「立正安国論」もこの岩窟で書かれたという。この場所に寺ができたのは日蓮の弟子日朗が岩窟のそばに建てた「安国論窟寺」が始まりで、のちに安国論寺とよばれるようになったといわれる。

 
 
☜ヨウタ君にランドセル買ったころ。 合格発表の日(今日)↙  
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南半球のサン・ミゲルは美しい街のようだ。明るくきれいな花市の風景にほっとする。

 

 

 

Annが撮った写真をお借りして私のブログをほっと美しく飾ることにしたい。(Thank you, Ann!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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仕事は順調。でも海の向こうやあちこちで心穏やかならぬことが多い。MexicoからのAnnの便りがほっとしてうれしい。まだ木枯らしが吹く日でも時折風が弱まり、陽射しが明るくなる。そんな時ふと地面に目をやると、ほら、やっぱり。春は近づいている。

 

きれいな青空


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文系研究棟の桜の下の広ーいスペースに咲いている。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

Mexicoは北米と全く違っていて、チャーミングだって、Johnが言う。どんな風に魅力的なのだろう、知りたい。

AnnのSaint Miguel風景

 

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