大川の河津桜, 2017
河津桜を見てきました。曇り空でしたが、仕事で通る道に咲いています。少しずつ幹が太くなり、花も多くなりましたが、まだ枝ぶりが揃っていません。あと10年ぐらいしたらもっと美しく咲き揃うのかなぁ。楽しみ(ちょっと心配)。
<理科館の雄姿>
構内に、今は白梅が咲き、黄色い水仙の数も増えてきた。
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正岡子規の碑 |
| 山門
開山は日蓮上人。日蓮が鎌倉にきて初めて道場とした岩窟がこの寺がつくられるもととなり、「立正安国論」もこの岩窟で書かれたという。この場所に寺ができたのは日蓮の弟子日朗が岩窟のそばに建てた「安国論窟寺」が始まりで、のちに安国論寺とよばれるようになったといわれる。 |
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☜ヨウタ君にランドセル買ったころ。 合格発表の日(今日)↙
仕事は順調。でも海の向こうやあちこちで心穏やかならぬことが多い。MexicoからのAnnの便りがほっとしてうれしい。まだ木枯らしが吹く日でも時折風が弱まり、陽射しが明るくなる。そんな時ふと地面に目をやると、ほら、やっぱり。春は近づいている。
文系研究棟の桜の下の広ーいスペースに咲いている。
Mexicoは北米と全く違っていて、チャーミングだって、Johnが言う。どんな風に魅力的なのだろう、知りたい。
AnnのSaint Miguel風景
暖冬とはいえ、まだ寒い日々・・・。
春を探しに光則寺へ。毎年見るソシンロウバイは二分咲きぐらいでした。でもそのかぐわしさは、私の身にしみてくるうれしさです。
侘助
椿の種類に「侘助(わびすけ)」という種類があります。
ワビスケツバキとも呼ばれていたりしますが、葯(やく※雄しべの先端に花粉を作る器官)が退化し、花粉を作らない椿です。
「侘助」と名打たれるには定義があります。
侘助の定義
1:「ウラクツバキ」から生まれたもの
2:葯が退化して花粉を作らない事 1と2を満たすものが「侘助」と呼ばれます。
しかし、中にはヤブツバキにも葯が退化したものがあります。
「侘芯椿(ワビシンツバキ)」と呼ばれていて、
ウラクツバキから生まれた侘助とは区別されています。
中には侘助でも侘芯椿でもないのに、侘助と呼ばれる「黒侘助・永楽」という種類も存在しています。
水仙
こちらは大巧寺です。
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