世界盆栽大会では最も活躍し人気のあったグループのひとつJyoti and Parekhさん。大会も無事終わりほっと一息、普通の人になって浅草見物。5月1日月曜日。お買い物はいつもより控えめでした。
夕方、友人たちでご夫妻の51回目の結婚記念日のお祝いをしました。良い一日でした。

浅草浅草寺へ
 
ご友人のスジャータさんとジャハナ何とかさん

 

 
 
 
Dinner Time
 
 Jyotiさんがとても嬉しそうにしていられて、うれしい写真です。

<世界盆栽大会のページから>

211:00~13:00
デモンストレーション
Demonstration
『大島健資 & ジョティ&ニクンジ・パレク』

Kenji Oshima & Jyoti & Nikunj Parekh Demonstration

アーカイブを見るYouTubeでの再生

https://youtu.be/mkawkB5guiY

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<世界盆栽大会>さいたまで28年ぶり開幕 開会式に秋篠宮ご夫妻も

“盆栽の聖地”に外国人殺到!世界盆栽大会“盆栽の聖地”に外国人殺到!世界盆栽大会

4年に1度しか開かれない“世界盆栽大会”が、28年ぶりに日本に帰ってきた。海外でも人気が高まっている盆栽。“盆栽の町”は多くの外国人でにぎわっている。
■「盆栽は人々に夢を見せてくれます」
海外には専門店もある。ヨーロッパの美しい町並みの中に置かれた盆栽。フランス・パリで盆栽を扱うお店では、店先や店内にきれいに手入れされた盆栽が並んでいる。フランスの盆栽愛好家に、盆栽について尋ねると――
「盆栽は美しい上に、しっかり手入れしなければいけないので、熱中してしまう。女性よりも手がかかるよ」
若者から高齢者まで、幅広い世代から人気があるという。店長によると「盆栽は昔も今もパリの人々に夢を見せてくれます」ということだ。
海外にも、ますます広がりを見せる盆栽人気。28年前に行われた世界盆栽大会の第一回大会にも参加したというイタリア人の男性はこう語る。
「ここ30年間で盆栽文化はとても飛躍したと思います」
人気はどこまで広がるのだろうか。

https://youtu.be/VTzUU5CztaA

 


4年ぶり!盆栽大会に殺到 外国人に広がるブーム

[主なプログラム]
  • ①デモンストレーション@コミュニティアリーナ、展示ホール、TOIRO
    日本を代表する13名と世界各地から招聘した8名の盆栽作家によるデモンストレーションを、すべて見学することができます。 デモンストレーションでは、盆栽の素材となる原木の枝や幹を剪定したり、針金によって姿を整えたりすることで、盆栽の形を作り出す過程をお見せします。
  • ②開会式、記念デモンストレーション、歓迎レセプション、友好の夕べ(夕食)への参加

    開会式
    ♠ 4月27日(木)15:00~16:00@大宮ソニックシティ 大ホール
    記念デモンストレーション
    ♠ 4月27日(木)16:00~18:00@大宮ソニックシティ 大ホール
    歓迎レセプション
    ♠ 4月27日(木)19:00-21:00@パレスホテル大宮
    友好の夕べ(夕食)
    ♠ 4月29日(土)18:00-20:30@パレスホテル大宮

  • ③日本文化体験教室などへの参加

    4/29-4/30@TOIRO

  • ④さいたまスーパーアリーナで記念開催される「日本の盆栽水石至宝展」へのフリーパス

    4/28-4/30@コミュニティアリーナ

  • ⑤サブ会場を結ぶシャトルバスの無料利用
    シャトルバス乗降所の運営ボランティアへ、入場証を提示してください。無料でご乗車いただけます。4/28(金)~4/30(日)は一般来場者も乗車いたしますが、大会登録された皆様は、優先的にご乗車いただけます。なお安全運行のため、万一定員満員となった場合には、次のバスまでお待ちいただきますようご協力のほどお願いいたします。

    運行予定表を見る ≫

  • ⑥大宮盆栽美術館の観覧料無料
    4/27~4/30で会期中何度でも観覧料無料です。

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Asakusa

 

明治から大正時代に製糸・生糸貿易で財をなした実業家原三渓が三之谷に造った広さ175,000m2(53,000坪)の日本庭園。私の大好きな場所のひとつ。紫のフジの花、白いつつじ、そしてキバナ菖蒲がきれいでした。今回は聴秋閣と奥の方の茶室春草廬が特別公開されていました。

臨春閣
 
 大池の藤棚
 亀が寝そべっていました
 遠くに五重の塔が見えます
   
 
   
  聴秋閣
 
 
   
 
 特別公開の遊歩道を歩きました
   春草廬
 春草廬茶室
 
 蓮華院
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北鎌倉の、あるお宅の玄関先の植え込みの中にひっそりと咲いたピンクの石楠花。数年前までは広い美しい庭の中にあった。ゆえあって主をなくした。それを知ってか知らずか、今年もひっそりと少しの花をつけた。とても美しく咲いた。


咲いていたのはこの2輪だけ。

シャクナゲ (石楠花、石南花)
ツツジ科ツツジ属 (Rhododendron) 無鱗片シャクナゲ亜属、無鱗片シャクナゲ節の総称。主に低木だが、高木になるものも。
日本ではその多くのものがツツジと称される有鱗片シャクナゲ亜属のものを欧米では Rhododendron と呼んでいる。ただし、有鱗片シャクナゲのなかでも、ビレア(マレーシアシャクナゲ)の仲間は、カワカミシャクナゲのように、日本でもシャクナゲと呼んでいる。
 来年も、再来年も咲くのだろうか?
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🌸桜が過ぎ、ハナミズキの白い花が咲きだすと、銀杏の芽がいっせいに吹き出します。
火曜日の午後は仕事はなく、2年ぐらい続けているYCU Extension Class があり、シューマンの音楽についてのお話しでした。この講座は聴講希望者が多くいつも大満足の内容です。今日はRuckertのところだったので美しい歌曲「献呈」についてのお話もありました。
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朝、龍華寺の山門から足を踏み入れると、思わずふわっといい気分になる牡丹の花の香り。龍華寺の牡丹の季節だ。近頃は大勢の人が訪れる花の名所となっている。
 
   
   
   
   
 
 

 

   
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久しぶりに家に行ってみました。ロドレイアはまだ芽吹いたばかり。馬酔木は花盛りでした。山から取ってきて植えて、冬はすっかり枯れているように見えたコナラの細ーい枝にも芽吹きの気配が見えました。春です!
近くの公園の辛夷はもう終わりに近く、濃いピンクのサトザクラが美しく青空に伸びていました。
馬酔木の赤い新芽がきれいでした。
月桂樹の樹に花が咲いていた
ゼラニウムはいつも元気

 公園にて


 サトザクラの歴史は、人々がサクラを庭に植え始めた平安時代からと言われる。このころから品種の育成が行われ、人為的な交配や突然変異、野生のものからの選抜育成などが続けられた結果、200種以上のサトザクラが誕生した。オオシマザクラの影響は大きいと言われる。
サトザクラは往々にして人間の観賞用に改良されてきたため、花びらの数の多いものや、見栄えのするものを選んで作られている。八重咲き、枝垂れ咲きの種類も多い。 
オオシマザクラ(大島桜)とはバラ科の植物の一種。学名はCerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992、(Synonym : Prunus speciosa (Koidz.) Nakai, 1915) [1][2]春に白色の花を多数つける、野生種のサクラの一種。
 

   
 
 小袋谷川
 

 

 

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龍華寺の御室桜を見てきました。少し暗くなってました。独特の甘ぁい香りがしました。
 
   
   
   
 「牡丹まつり」ののぼりももう出ていました。
 
 早咲き(?)の牡丹
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ヤマザクラだけでなく、昨春植樹したソメイヨシノも少しづつ大きくなってきました。花びらの色もピンクが濃くなってきたように思う。今年は寒い日もあり、花期が長くうれしい。
   
   
   
   

きれいだ!

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