明治から大正時代に製糸・生糸貿易で財をなした実業家原三渓が三之谷に造った広さ175,000m2(53,000坪)の日本庭園。私の大好きな場所のひとつ。紫のフジの花、白いつつじ、そしてキバナ菖蒲がきれいでした。今回は聴秋閣と奥の方の茶室春草廬が特別公開されていました。

臨春閣
 
 大池の藤棚
 亀が寝そべっていました
 遠くに五重の塔が見えます
   
 
   
  聴秋閣
 
 
   
 
 特別公開の遊歩道を歩きました
   春草廬
 春草廬茶室
 
 蓮華院
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北鎌倉の、あるお宅の玄関先の植え込みの中にひっそりと咲いたピンクの石楠花。数年前までは広い美しい庭の中にあった。ゆえあって主をなくした。それを知ってか知らずか、今年もひっそりと少しの花をつけた。とても美しく咲いた。


咲いていたのはこの2輪だけ。

シャクナゲ (石楠花、石南花)
ツツジ科ツツジ属 (Rhododendron) 無鱗片シャクナゲ亜属、無鱗片シャクナゲ節の総称。主に低木だが、高木になるものも。
日本ではその多くのものがツツジと称される有鱗片シャクナゲ亜属のものを欧米では Rhododendron と呼んでいる。ただし、有鱗片シャクナゲのなかでも、ビレア(マレーシアシャクナゲ)の仲間は、カワカミシャクナゲのように、日本でもシャクナゲと呼んでいる。
 来年も、再来年も咲くのだろうか?
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🌸桜が過ぎ、ハナミズキの白い花が咲きだすと、銀杏の芽がいっせいに吹き出します。
火曜日の午後は仕事はなく、2年ぐらい続けているYCU Extension Class があり、シューマンの音楽についてのお話しでした。この講座は聴講希望者が多くいつも大満足の内容です。今日はRuckertのところだったので美しい歌曲「献呈」についてのお話もありました。
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朝、龍華寺の山門から足を踏み入れると、思わずふわっといい気分になる牡丹の花の香り。龍華寺の牡丹の季節だ。近頃は大勢の人が訪れる花の名所となっている。
 
   
   
   
   
 
 

 

   
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久しぶりに家に行ってみました。ロドレイアはまだ芽吹いたばかり。馬酔木は花盛りでした。山から取ってきて植えて、冬はすっかり枯れているように見えたコナラの細ーい枝にも芽吹きの気配が見えました。春です!
近くの公園の辛夷はもう終わりに近く、濃いピンクのサトザクラが美しく青空に伸びていました。
馬酔木の赤い新芽がきれいでした。
月桂樹の樹に花が咲いていた
ゼラニウムはいつも元気

 公園にて


 サトザクラの歴史は、人々がサクラを庭に植え始めた平安時代からと言われる。このころから品種の育成が行われ、人為的な交配や突然変異、野生のものからの選抜育成などが続けられた結果、200種以上のサトザクラが誕生した。オオシマザクラの影響は大きいと言われる。
サトザクラは往々にして人間の観賞用に改良されてきたため、花びらの数の多いものや、見栄えのするものを選んで作られている。八重咲き、枝垂れ咲きの種類も多い。 
オオシマザクラ(大島桜)とはバラ科の植物の一種。学名はCerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992、(Synonym : Prunus speciosa (Koidz.) Nakai, 1915) [1][2]春に白色の花を多数つける、野生種のサクラの一種。
 

   
 
 小袋谷川
 

 

 

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龍華寺の御室桜を見てきました。少し暗くなってました。独特の甘ぁい香りがしました。
 
   
   
   
 「牡丹まつり」ののぼりももう出ていました。
 
 早咲き(?)の牡丹
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ヤマザクラだけでなく、昨春植樹したソメイヨシノも少しづつ大きくなってきました。花びらの色もピンクが濃くなってきたように思う。今年は寒い日もあり、花期が長くうれしい。
   
   
   
   

きれいだ!

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