Hibiscus が咲いた
我が家ではこの20年以上、夫が大切に育てているHibiscusがいつでも咲いている。しかも、同じ木(枝)だ!なのに、6/16 の退院のときは珍しく咲いていなかった。今日、きれいに咲いた。
■ ハイビスカスの基本データ
学名:Hibiscus
科名:アオイ科
属名:フヨウ属
原産地:中国南部、インド洋やハワイ諸島、モーリシャス島などといわれるが詳細は不明
和名: 仏桑花・扶桑花(ブッソウゲ)
英名:Hibiscus
開花期:6~10月
花色:ピンク、赤、オレンジ、黄色、白、青、紫
花もち:基本的に1日、2〜3日のものも。
日本では鉢植えで楽しむことが多いが、沖縄では花木として地植えの庭木や街路樹に使われ、3m近い高さにまでなることも。どこにでもある身近な花として「アカバナー」と呼ばれ親しまれている。夏のイメージが強い花だが秋にも開花させることができ、環境しだいでは冬でも花を楽しませてくれる。
また鑑賞以外に、ハイビスカスは食用や繊維の原料とされている。ビタミンCやカリウムなどを含むので疲労回復効果のあるハーブティーとして、また天然のスポーツドリンクのように飲まれている。





iPhoneで撮ったボート!


Days at “Komorebi”
私の当面の日課となる「こもれび」での生活。不自由はあっても、すべてに慣れて活用するしかない。自分の状況を知り受け入れ、みんなに尊敬される人にならなくては。あそこでそれが出来なくて、どうして、病気を受け入れ、少しでも良い、楽しい生活が築けるだろうか。自分のこれからの、決して長くはないかもしれない人生のための修行だ。
- 目標:1年間。
- ゴール:あそこにいる人のように自己流のよろよろでなく、若草病院で教わったように、スムーズでササッと杖で歩けるようになること。そうしたら卒業して、自立だ!
みんなが私をpositive, determined person と評価してくれる。それに甘えてはいけない。もっと豊かな何かを手に入れなくては。



6/28
お風呂が温泉旅館のような大風呂で、なんと露天風呂のような景色でのリフト入浴、約5分。天国のようだった。リハビリ約1時間杖歩行35m、階段の昇降も。ごはんはフツウだけどお茶、ゼリー、おやつ(カステラ・紅茶)が次々に出てくる。お風呂のあとは専属のドライヤー担当もいた。長時間拘束はあるけど、リハビリと考えればいい。スタッフが病院の倍はいて(高齢者が多い)安心。
やることがないので、iPhone13 ProMaxのカメラテスト!7/1







こもれび1階DayCareの中庭のマリーゴールドなど
リハビリは、内容・方法・スタッフとも大変良い。7/6,8は、もう、こもれびビルの階段で昇降訓練。先が見えてきた。旧友Noxxxxのお知り合いが多く大変幸運、感謝。
7/8 同じ通所者さんから「〇さんはお金持ちね!」と言われ「え?」。でも内心「そうかも。」と。幸運に助けられてるけど”beinng humble, but being positive” でいこう。
こもれびcalender (こちらにも)




2022/10/4
こもれびは日本一!私にとって、役に立つ、楽しい外出の機会、リハビリの時間、人と話ができる、有難い場所。




Schedule
11/9 こもれびロビーの花





年に一度の「お寿司フェス」!11/16
お味は、島寿司に比べるべくもないけど、「少しでも楽しんでもらおう」という心意気が良かった!



12/2 こもれびの花
2週間に1回ぐらいでお花を生ける人(or group?)がいて美しい。リハビリ、ピアノの練習、バスでの昇降訓練、脳トレ、おしゃべり、みんな楽しい。





Ofuna Flower Centre, Nov. ’21
どうしても菊花展が見たかった。三溪園まで足を延ばしたかったけど眼の手術後初めての運転で高速道路は不安だったので鎌倉へ。菊花展だけでなく、寒椿、秋の薔薇園、広場のコスモス、久しぶりの蓮の花も見事だった。私は大船フラワーセンターの大ファンだ。
寒椿
薔薇園!
まだまだ見ごろだったコスモス畑
グリーンハウスへ
歴史を感じさせるイチョウの大樹、様々な花、サクラも咲いていた。
龍宝時の秋
Suzaki, Hirakataの秋 ’21
眼の手術が無事終わり、あたりが明るくはっきり見えるようになった。1週間すぎるとそれが当たり前のようになったけれど・・・。なんとなく気ぜわしく不安な日々だったが、秋は日増しに深まってゆく。歌の練習はほぼ順調に進む。