北朝鮮の政治情勢を問題視する声も多くあり、不安も多くあったオリンピック。スポーツの祭典として無事終了(と偉そうに言うけど、何も貢献していない、テレビは食い入るようにして見てただけだけだ。)
一番印象的だったのはスノボの平野くん。君のことは4年間誤解してたよ。立派な青年に成長していて、大人の思惑におもねず自分を貫き、それでもシャイでカッコよかった。◎ あとは、渡部 暁斗 選手(ノルディック複合)、フィギュアの宇野昌磨くん、スピードスケートの小平さん! 開会式の韓国のソプラノ歌手Sumi Hwang さんのオリンピック讃歌(ギリシャ語だったとか)も堂々たる響きですばらしかった。
あとは入場行進を先導する女子たちの脚線美(歩行美?)。韓国人は美しい。

「目標がなくなるよりも、さらに上があるってことはいいこと。
また新しい目標が見つかった」
(スノーボードハーフパイプ 平野歩夢選手)

左4年前、右今年

平野選手その後(2018/3/11)
平昌五輪で2大会連続となる銀メダルを獲得した、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢が10日、USオープンで89・62点を記録し初優勝した。USオープンは昨年、平野が出場しトリック時に着地に失敗して左膝や内臓を負傷した因縁の大会だった。 よかった!!


マイナス10数度の気温での開会式、美しかった
Olympic Anthem – Pyeongchang 2018 – Sumi Hwang song in Greek

★リリハンメルかな?ノルウェー語とか。


ギリシャ語の歌詞

Αρχαίο Πνεύμα αθάνατο, αγνέ πατέρα
του ωραίου, του μεγάλου και του αληθινού,
Κατέβα, φανερώσου κι άστραψε εδώ πέρα
στη δόξα της δικής σου γης και τ’ ουρανού.

Στο δρόμο και στο πάλεμα και στο λιθάρι
Στων ευγενών αγώνων λάμψε την ορμή
Και με το αμάραντο στεφάνωσε κλωνάρι
και σιδερένιο πλάσε και άξιο το κορμί.

Κάμποι, βουνά και θάλασσες φέγγουνε μαζί σου
σαν ένας λευκοπόρφυρος μέγας ναός.
Και τρέχει στο ναό εδώ προσκυνητής σου
Αρχαίο Πνεύμα αθάνατο, κάθε λαός.

古代の不滅の魂よ、
美しきもの、大いなるもの、不死なるものの、汚れなき父よ、
こなたへ降り立ち、姿を顕わし、輝きを放て。
汝自らの地と空の栄光において。
足競べの、格闘の、石の投げ合いの最中、
高貴な戦いの激しさに輝け。
朽ちることなき枝を以て、栄冠を授けよ。
鋼のごとく、逞しく、体を鍛えよ。
野も山も海も汝と共に煌めく、
白と紫の大神殿の如く。
ここなる神殿に馳せ来る者、そは汝が巡礼者なり。
古代の不滅の魂よ、そは全ての民族なり。
(訳・井上孝夫)

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恒例のお正月行事も10回目ぐらいだろうか?今年も皆で集まることができ、楽しくよい時間でした。
ハイビスカス
   
     
 
 バレエのポーズ・・・
     
 Tokyoへ
     
     
     
     
     
     
     
     
     
 皇居北の丸公園へ
     
     
     
   
 
夜はMariが来て一緒に歌を歌い、そのあと恒例の”しりとり”をしようとMariが言いました。何とも言えないうれしい夜でした。でも、実は孫たちが一番凝っていたのはスマイル・ゼミだったかもしれません。お年玉よりなにより遊びながらの勉強が楽しそうでした。それもいいかな、と。Yohtaに来年も来てくれるか訊いたらYesと言い、HaruchanとはフリフリでLineをつなぎました!

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あわただしかった年末から、ほっと一息。今年も去年と同じようにハイビスカスの花に迎えられて、でも、孫たちがいない少し静かなお正月でした。
New Year Flower arrangement(出来は▲)

★★

年末に、6年間使用しHDDが壊れそうになったのでPCを買い換えたところ、2017年・年賀状のデータを紛失。それに新機種にはまだAccessが入っていないので、データも開けない。2016年のデータとiPhone住所録から何とか整理して年賀状を29日に送付。来年のために、イメージだけでも保存することにした。

 

 


孫たちは、富山のスキー場で元気に初めてのスキーを楽しんだそうです!!本当に初めてなのに大変上手でびっくりしました。Simon 「下へ滑るのは全然難しくなかったよ。怖くもなかった。でも、止まるのができなかった。」と。Mariは慎重に丁寧に滑っていました。

 

 

 

 

 

今年も良い年になりますように!

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12/24「当日」。最後かもしれない(きっと最後の)大演奏会。とても感動的で、心に残るイベントでした。出場者119人、観客700人。演奏は気迫のこもった、心を合わせた気持ちのいいものでした。少しうまくいかないところもありましたが、舞台では思い切り歌うことができました。
轟轟と鳴り響くとき‥静かに沈思するような瞬間…。藤井先生の圧倒的なリードと五味さんのたぐいまれな技術による輝かしいピアノで、作曲者信長貴富先生の意図を、その音楽をかなり高い水準で表現できたと思いました。歌いながらそう感じたすばらしい経験でした。評価はこれから出てくることでしょう。楽しみにしています。

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今年の秋はGTTのOutingにほとんど参加できず、Bold Eaglesのメンバーに会えなかったのが残念。最後のクリスマス会でBEのほぼ全員に会えたのは大変Luckyでした。CBでもあまり会えなかった人たちにも久しぶりに会えてうれしい夜でした。
 
 
CB女性3人で「夜明けの歌」を歌いました
 
 Xmas Bingo!  
   

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前日も咳き込んでいて、でも無理して練習。自分でVideoに撮って、肩を上げたりしていないか、姿勢はよいか、Oの形の口をしているか、手がフラフラしてる! できれば体形をカバーできて美しい手の位置は?など研究。前日無理して当日声が出ないかと気になる一歩手前まで、最善の努力はした(つもり)。
舞台度胸が良いのは年期と経験(と性格)。演奏はたぶん、ほぼうまくいった。「歌えるかどうか心配だった状態から考えれば」の条件付きだけど。楽しかった!!

 

演奏後に記念撮影)

 

準備までのことはこちら

 

ほかの人の写真はOKをもらっていないので載せられない。当日の写真を思い出に。
 
 イギリス館(British House Yokohama)
   
   
(載せてもいいわよって言ってくれそうな人)
(紙片を見ながら曲の紹介)
 
 
 
   
 
発表会が終わった後、元ゲーテ座だったCafeで先生には次の曲をいろいろアドバイスしてもらった。先生のご指導は Amarilli, Piacer d’amor, Caro mio ben, はちすの花など。私の希望はドイツリート、母など。あとはNina など・・・。無理せず楽しみながらやりたいと思う。先生には「よく通る声が出せるので、オペラを歌って欲しい」と言われるが、私はドイツリートが歌いたい、、、。そこにすれ違いがちょっとあるけど、専門家から見たみちすじがあると思うので、先生のご指導に従うことにしている。
Sarahと歌う曲もサラさんと(先生に相談せず勝手に)決めた。

Ombra mai fu を歌ったときの画像

VTRから取った画像

 


仕事や授業参観でコンサートには残念ながら来てもらえなかったけど、横浜駅近くのワインカフェで夕食。とても楽しい、うれしい時間でした。
   
   
     

 


♬ 歌いたいうたCoverへ

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秋の発表会が近づく。準備が整わないまま日ばかり早々と過ゆく?!
今回は2曲 Vergin, ttuto amore とOmbra mai fu  

          (イギリス館の庭 2015撮影)
Voice Stage Site

イギリス館(横浜・山手)British House Yokohama
★ どんな音も、たとえ高音でも、腹筋をつかって息をつくり、声帯をただ素直に震わせ、その音を頭部で響かせる、それだけなのだけれど・・・。焦らずすこしづつ、できる範囲で。

11/12
1回目より少しでも上にと思っていても、人生そんなに単純ではない。8月ごろに曲を決めて始めたけれど、最近まで約3週間の超スランプがあった。家族のことと仕事のことが原因なので、「歌は最優先ではない」と割り切ることにした。焦ってみても仕方がないし・・・。
それでも「歌った方が良いのか、のどを痛めないようそっとしておくのが良いのかだけでも確かめよう」と思ってコーラスと個人レッスンに臨んだ。やっぱりひどい声だったけど、先生の教えのとおりにしてみると「ホントにフシギ」声が出た。うれしくホッとした。やっぱり歌は楽しいと思った。

当日の様子

 

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浜大祭が始まった。11/3、少しだけど歩いてみた。
銀杏並木の大通りは大変にぎわっていた。「うた部」で焼きそばを買い、あとは、この数年おいしいコーヒーやさんが出てたのだけど、今年は見つからず、代わりにトン汁を買って、いつものベンチへ。
そこへ思いがけずT.K子先生とAmerica人Jさんが来られ相席でいろいろお話。JさんはStanford, Oxford大を出てYCUに来られたとのこと(珍しい人もいるものだと思った)。横浜と市大がとても気に入っているとのこと、Festivalならではのうれしい出会いだった。
 
浜大祭には銀杏が似合う!
   
   
 
   
 I wish every young men/women would be happy forever!
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